「怖がらないように診てほしい」「退屈せずに待てるところがいい」など小児科を探すときに気になることはそれぞれあります。特にお子さんの場合は恐怖心から泣いてしまうことも考えられ、周囲の目が気になることもありますよね。小児科の対応をする際に、お子さんに対してどんな工夫や取り組みをしているかわかれば受診する小児科も決めやすいのではないでしょうか。
この記事では、千住・綾瀬・葛飾周辺の小児科をまとめています。ぜひ、参考にしてください。
CHECK!
この記事の目的
2.気になるクリニックの診療時間、アクセス、口コミがチェックできる!
3.自分にあった小児科を見つけられる!
こんな方におすすめ!
・口コミを見ながら小児科を探したい方
CONTENTS!
この記事で紹介するクリニック
2.あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科 亀有駅 徒歩8分 予約可
5.あやせ皮ふと子どものクリニック 綾瀬駅 徒歩7分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00-12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | |
14:00-15:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | |
15:00-18:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 | |
09:00-13:00 | 休 | ● | 休 | 休 |
備考:14時から15時は一般診療は行っておりません、 予防接種および乳幼児健診のみの診療とさせていただきます。
ほつかこどもクリニックは風邪やインフルエンザなどの感染症から食物アレルギーや気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性の症状まで、小児科全般の診療をおこなっています。待ち時間の対策として予約制を導入していますが、お子さんは体調が変動しやすく急性の症状の場合もありますので、予約なしで受診した患者さんにも対応できるように調整されています。
都合に合わせて通いやすい!年中無休での診療
つくばエクスプレス六町駅のA3出口から徒歩10分のロケーションです。年中無休で診療されており、土曜日と日曜日は夕方17時まで、ほかの日は祝日も含めて夕方18時までとなっていますので、自分の都合に合わせた受診スケジュールが立てやすいです。
院内感染の予防!用途を分けて使われる待合室
院内感染防止策として、感染症の患者さんとほかの患者さんの待合室が分けられています。感染症の患者さんを案内する待合室には吸気や排気をするシステムを取り入れています。また診療室も2つ用意するなど、衛生面に気を配ってくれます。
風邪などの感染は当日中に!迅速検査機器の使用
迅速検査機器を導入されているため、風邪やインフルエンザなどに感染しているかを当日中に教えてもらえます。指先から少量の採血をするだけですので、素早く検査してもらえます。また、レントゲンや点滴など急性の症状にも対応できるような設備を揃え、診療に活かされています。診療の結果、詳しい検査や治療が必要と判断された場合などは、連携しているほかの医療機関を案内してくれます。
基本情報
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 | |
14:00-18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 | |
09:00-13:00 | ● | 休 | 休 |
備考:【休診日】土曜午後・日曜・祝日 【皮膚科】 ※月曜日は2診体制となります。 【小児科】 月~金 09:00~11:00 一般診療 11:00~12:00 予防接種 14:00~16:00 予防接種・健康診断 16:00~18:00 一般診療 土 09:00~11:00 一般診療 11:00~12:00 予防接種・健康診断 12:00~13:00 便秘・アレルギー・慢性疾患など
あおぞら赤ちゃん子どもクリニック亀有足立小児科は熱や咳、腹痛などの一般的なお子さんの症状以外に、アレルギー科にも対応し食物アレルギーやアレルギー性鼻炎なども診てもらえます。診療の結果、症状の程度から必要に応じてほかの医療機関を案内してくれます。院長先生が3児の父親でもあり、診療以外に子育てに関する相談も受付けてくれます。
お子さんを連れて通いやすい!土曜日にも診療
カラフルなキッズスペースが設けられているなど、お子さんが退屈せずに待てるように工夫をされています。土曜日も開院されていますので、お子さんの学校がお休みの日を利用するなど受診しやすい環境も作られています。
怖がらせない配慮も!わかりやすく理解しやすい説明
お子さんの症状に関して保護者の方が動揺しないように、専門用語を控えて説明してくれます。たとえば細菌をばい菌に、真菌はカビに言い換えるなどわかりやすく伝えることで理解につなげてもらえます。お子さんに対して話をする時は、姿勢を低くしてお子さんの目線に合わせるなど怖がらない配慮をされています。
症状に応じて診療室を分けて対応!院内感染防止
院内感染対策の一環として、風邪やインフルエンザをはじめとした感染症で受診する患者さんを診る個室が5室あり、喘息やアトピー性皮膚炎などで通う患者さんの対応をする個室が3室設けられています。さらに待合室も分かれているうえ、個室の空気が院内に流れないよう換気にも気を配るなど衛生管理にも取り組まれています。
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