カメラの手入れ頻度はどれくらいがベスト?保管方法や売る時の注意点も詳しく解説

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「一眼レフを買ったものの、どれくらいの頻度でお手入れすればいいかわからない」「よい状態でカメラを保管したい」という方へ向けて、カメラのお手入れ頻度を解説します。カメラを使ったあとのお手入れ方法や、適切な保管の仕方を説明し、大切に使っていたカメラを売却する時の注意点もあわせて紹介します。

カメラのお手入れ頻度はどのくらい?

カメラのお手入れ頻度はどのくらい?

一眼レフなどカメラのお手入れはどのくらいの頻度で行うべきか、理想的な頻度と最低限の頻度を解説します。

使うたびにお手入れする

最も理想的な頻度は使ったあと毎回行うことですが、そこまで手間をかけられる方は少ないでしょう。目立った汚れがなければ、クロスで軽く拭いて片付けてもかまいません。

汚れを見つけた時に拭き取る

使ったあと毎回お手入れはできない方も、レンズにホコリがついていた場合は、すぐに拭き取りましょう。ホコリについたカビがカメラの内部へ入りこみ、内部でカビが生える原因になります。屋外で使う頻度が高いとホコリがカメラ内部へ入りやすいので、汚れは拭き取ってから片付けましょう。

年に一度は定期メンテナンスを行う

こまめなお手入れが難しい場合も、年に1回は必ず定期メンテナンスを行います。繊細な一眼レフを傷つけないために、専用の道具を使った丁寧なお手入れがポイントです。

カメラのお手入れの仕方

カメラのお手入れの仕方

カメラの定期的なお手入れは、専用の道具を使って優しく丁寧に行います。ここでは、メンテナンスに必要な道具とその使い方を説明するので、一度目を通してから必要なものを準備しお手入れを始めましょう。カメラのお手入れに使う3つの道具の役割を、簡単にまとめました。

  • ブロアー:風の力でカメラについたホコリなどを落とす
  • レンズペン:ブロアーで落とし切れない汚れを取り除く
  • クリーニングクロス:皮脂や指紋を落とす

ブロアー

大まかに砂やホコリを取ったあと、ブラシで触れられないレンズの表面やカメラの内部の汚れを、ブロアーで吹き飛ばします。カメラを下向きにしてからブロアーをあて、ホコリがカメラの内部で舞うことを防ぎましょう。ブロアーは自分で握って風を出すタイプと、スプレータイプがあり、必要に応じて選びます。

レンズペン

ブロアーで吹き飛ばせない箇所のゴミやホコリを、レンズペンで除去します。レンズペンにはクリーニングクロスも付けてあり、レンズの指紋もぬぐえる点がメリットです。

クリーニングクロス

レンズ用と本体用に、別のクロスを用意しましょう。レンズを拭く時は、中央から外側へ向けてらせん状に優しく行います。よりしっかりとレンズの汚れを落としたい場合は、使い捨てクリーニングペーパーを用意し、カメラ専用レンズクリーナーを吹き付けて磨きます。カメラ全体は別のクロスで拭きますが、暑い環境や海沿いで撮影をした場合、汗や海水の塩分がついて落としにくい可能性があります。初めに乾拭きしても汚れが落ちにくい時は、クロスを硬く絞って拭きあげてから乾拭きをしましょう。

カメラの適切な保管方法

カメラの適切な保管方法

大切なカメラをよい状態で長く使い続けるには、適切な方法での保管がポイントです。カメラの寿命を縮める原因である湿気やホコリからカメラを守り、管理する方法を紹介します。

ドライボックスへ入れる

ドライボックス(防湿庫)とは、カメラを保管するための温度・湿度を一定に保つ電動の保管庫です。ワインセラーのようなアイテムで、カメラを使ったあと汚れを落として入れておくと、カビの発生を防げます。カメラ本体だけでなくフィルムも入れられる他、デジタルビデオやデジカメも一緒に保管できるので、カメラ関連のグッズをまとめておけるメリットもあります。価格が数万円程度のため、コストをかけてもしっかりカメラを保管したい方におすすめです。

カメラ保管専用のBOXと除湿剤を使う

ドライボックスの代わりに、密閉できる専用BOXへ除湿剤を入れ、湿度の上昇を防ぎながら保管する方法もあります。コストは抑えられるものの温度の調整は難しく、除湿剤の効果が切れる頃に入れ替える必要があります。

費用を抑えて湿度を防ぐ方法もある

とにかくコストを抑えてカメラを保管したい場合は、大きめの密閉容器やビニール袋を100均で購入し、その中へ乾燥剤とカメラを一緒に入れます。乾燥剤も除湿剤と同じく効果が切れる前に交換が必要で、密閉容器やビニール袋は経年劣化により密閉性が下がるため、交換が必要です。また、専用のBOXを使った時と同じく、温度調整は難しいでしょう。

カメラを売る時の注意点

カメラを売る時の注意点

「新製品が発売された」「もっと専門的なカメラを買いたい」などの理由で、カメラ買取に出すときは、次の注意点を守りましょう。

注意点1

購入時の付属品を全てそろえる

付属品がそろっているほど、買取価格が上がりやすくなります。特にバッテリーやバッテリーチャージャーは重要で、動作確認の際に必要です。またボディキャップとレンズキャップは、カメラ内部へのホコリの侵入を防ぐために欠かせません。

注意点2

お手入れしてきれいな状態にする

新品の状態に近いカメラほど、高額査定を期待できます。査定に出す前に汚れを丁寧に拭き取り、きれいな状態にしましょう。傷や破損、使用感をなくそうとすると逆効果になる可能性があるため、掃除だけにとどめます。

注意点3

買取相場をチェックする

カメラ買取に出す前に、インターネットで買取相場を調べましょう。ネットオークションや価格比較サイト、買取業者のホームページなどで売りたいカメラの取引価格を比較します。また、複数の買取業者へ見積を請求し、好印象の業者や納得のいく査定額を提示された業者への売却がおすすめです。定期的に買取額アップキャンペーンを行う企業の場合、カメラ買取強化の期間に売るとさらに高く売れるでしょう。

注意点4

売ろうと思った時はすぐに売却する

カメラの売却を決めた時、できるだけ早く査定に出しましょう。カメラは新しい製品ほど査定額は高い傾向があるので、「いつか買取額アップキャンペーンがあるかもしれない」と待っていても、カメラが古くなり買取額が下がります。

注意点5

複数のカメラをまとめて査定に出す

複数のカメラをまとめて売った方が、買取額が高くなる可能性があります。また、買取業者が買い取っているカメラ以外のアイテムもまとめて売りに出すと、査定額アップを期待できます。

注意点6

データを完全に削除する

カメラ買取額には直接関係しませんが、カメラ内にあるデータから以前の持ち主を特定される恐れがあります。個人情報を保護するため、査定に出す前に、カメラ内のデータを完全に削除しましょう。説明書にある初期化の方法に沿って画像データと設定の消去を行います。ただデータを消しただけでは、不正なアプリなどを使って復元される可能性があるためです。

おすすめのカメラ買取業者

カメラを売るならカメラ買取業者に依頼しよう

カメラを売るならカメラ買取業者に依頼しよう

こまめなお手入れを続け、大切に使ってきたカメラを売る時は、カメラ買取業者へ査定に出しましょう。専門知識があり買取実績の豊富な業者であれば、売りたいカメラの価値を正しく見極めて、納得のいく買取額を提示してくれるので安心です。買取額を少しでも高めるために、購入時にあったバッテリーなどの付属品を全てそろえ、できるだけ丁寧にカメラを掃除して査定を受けましょう。