【日曜・祝日診療あり】千葉駅近くの歯医者さん！おすすめポイントも紹介《虫歯・親知らず・歯石取り》

できる限り歯を残す！根管治療に対応

患者さんの歯を可能な限り残せるよう根管治療をおこなっています。根管治療とは、根の洗浄をおこなった後に薬剤を詰めてかぶせ物をおこなう治療です。神経を抜いてしまいますが、悪化した虫歯でも歯を残すことができます。

虫歯は神経まで達すると、虫歯を削るだけでは歯を残せません。患者さんの大切な歯を残すことで、歯並びやかみ合わせ、他の健康な歯を守れるよう心がけられています。

歯科用CTを導入！細かな治療が提供できる

患者さんのお口の診断には歯科用CTを使用しています。歯科用CTは多角的な断面を3Dで確認することができて、歯だけではなく歯の根やあごの骨などの状態も把握することができます。

また、撮影したデータはモニター上ですぐに確認できるため、診療をスムーズにすることが可能になります。歯科用CTを導入することで、患者さんの体への負担を抑えた上で、細かな診断や治療をおこなえるよう配慮されています。

再治療を抑える！マイクロスコープで細部まで治療

細かな治療をおこなえるように、マイクロスコープを導入しています。マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で、肉眼の約25倍まで拡大して患部を確認することができる機器です。

肉眼では確認できないような小さな虫歯を発見することや、歯を削る範囲が抑えること、つめ物をぴったり仕上げることが可能になります。細部の虫歯菌を無駄なくしっかりと除去することで、再治療の発生率が低下できるよう努められています。

健康を維持できる！患者さんに合った治療や予防を提案

患者さんが歯を健康な状態で維持できるよう、サポートしています。例えば、歯の病気は複数あり、年齢によっても異なるので、患者さんの状態を確認してから、患者さんに合った治療やケアの方法を提案しています。

また、治療や口内ケアは食べてかむだけではなく、健康的に生活できることを目的としておこなうことで、より患者さんのお口が長期的に健康でいられるよう努められています。

理解してから受けられる！イメージを共有する治療説明

治療の説明の際には、患者さんが見て理解できるよう心がけられています。例えば、レントゲン写真などを用いて歯や骨の状態を確認できるよう資料をそろえています。

また、どんな状態を目指して治療をおこなうのか、治療のリスクや仕上がりのイメージなども細かく伝えるようにしています。無理に治療を進められることはせずに、患者さんがお口の状態を理解できてから治療に入れるよう努められています。

相談しやすい診療スペース！半個室に診療室を設備

患者さんになんでも話してほしいという考えで、半個室状態の治療室が用意されています。診療台ごとにスペースを仕切るための壁が設置された作りとなっていて、隣のユニットや他の患者さんのことが気にならない環境です。

患者さんはもちろんのこと、先生も治療に集中することができます。患者さんのプライバシーにも配慮した空間を意識することで、患者さんが気になることを相談できるよう気を配られています。

歯の特徴を把握して予防！歯科衛生士の担当制を導入

歯のメンテナンスの際には、歯科衛生士が担当制で患者さんのお口の状態を確認しています。虫歯などの予防をおこなうためには歯医者さんでの定期的なケアが必要で、毎回写真撮影しているので、歯の状態を患者さん自身も知ることができます。

また、歯科衛生士が同じ患者さんのお口を毎回診察することで、歯の特徴やお口の状態を把握した上で、小さな変化を見逃さずに虫歯・歯周病の早期発見ができるよう努められています。

数値化する歯周病！進行具合を理解できる

歯周病治療では、歯の症状を可視化できるよう心がけられています。歯周病を可視化するために歯の動揺度を計測する機器を導入。歯の動く具合を段階ごとに数値化して、歯周病の進行具合を調べています。

患者さんに数字として見てもらうことで、自覚のしにくい歯周病に理解を持ってもらえるようにしています。患者さんの理解を得ることで、患者さんが納得できるよう気を配られています。

患者さんも清潔を実感！滅菌した器具をパックで保管

院内感染を予防するため、治療に使用している器具はすべて滅菌をおこなっています。器具は使いまわしをすることなく、器具の中までしっかりと汚れを取り除いて、滅菌器にかけられないような器具は、薬液を使用することで消毒をおこなうことで清潔にしています。

また、滅菌した器具は個別にパッキングした上で保管。パッキングを患者さんの目の前で開けることで、患者さんが衛生管理を実感してもらえるように配慮されています。

痛みに配慮した治療が受けられる！麻酔の針と注入時に工夫

痛みを感じることに苦手意識を持っている方に、配慮をした治療をおこなっています。例えば、麻酔に使用する針は細いものにすることで、針を刺す時の刺激を軽減することができます。

また、麻酔液を注入する際は圧力を一定にできる電動麻酔器を使用することで、注入時の痛みに気を配られています。痛みを抑える工夫をすることで、歯の治療や麻酔の注射が怖いと感じる方でも、治療を受けられるよう心がけられています。

予約制の診療対応！予定に合わせて通院できる

治療をスムーズに進めるため、予約制を導入しています。まずは、通院が必要な症状の際に、予定の治療回数が可能かどうかを確認しています。

なかなか来られない場合は1回の治療時間を長めにする、治療の負担を減らしたい時は1回の治療時間を短めにするなどで患者さんの希望に対応しています。治療の回数や時間を調整することで、患者さんが希望に合わせてスムーズに通院できるよう配慮されています。

複数の素材のつめ物を用意！希望に添った物を選べる

患者さんの負担を抑えられるよう、幅広い種類のつめ物（※）やかぶせ物（※）を用意しています。

金属アレルギーの方にはノンメタルの物など、保険適用内はもちろん自由診療の素材までそろえることで、患者さんの希望に添った治療ができるよう心がけられています。

（※自由診療です。
つめ物（1歯） ￥50,000～60,000 / 治療回数目安：2～3回 / 治療期間目安：10日～1カ月、
かぶせ物（1歯） ￥80,000～120,000 / 治療回数目安：2～4回 / 治療期間目安：10日～1カ月 ）