肩幅矯正 施術前
肩幅矯正 施術後12回
肩幅の狭小は、肩を構成する鎖骨、肩鎖関節、胸鎖関節のつき方(角度)の矯正と胸椎(背骨の上部)の矯正で可能になります。
矯正効果は10~12回の施療で平均-4~-5cm、最大で-6cmの狭小結果が得られています。
肩幅矯正+姿勢矯正+アンダー部分の狭小(bコース)(施術前)
施術前
肩幅矯正+姿勢矯正+アンダー部分の狭小 施術後(12回)
Kさんの場合、肩幅は-4.0cm狭小されました。また、日常的な姿勢の習慣のために左肩のラインがやや上がっていましたが、施療後は左右の肩のラインの高さがそろいました。さらに上部肋骨矯正を施すことにより脇の部分(アンダー部分)が絞られ、同じ体重でも上半身全体が引き締まり、背姿の印象が少しLightな感じになります。
肩幅矯正+姿勢矯正+アンダー狭小+首の伸展矯正(施術前)
肩幅矯正+姿勢矯正+アンダー狭小+首の伸展矯正(施術後12回
Yさんの場合、 肩関節の位置が、鎖骨のラインよりかなり前方に出ていたため ( 巻き肩)肩鎖関節を後方へ戻す矯正と脊柱後湾の矯正を行うことにより、肩幅は -5.0 cm狭小され、肩のラインも整いました。また、いわゆるストレートネックを改善し、首も少し伸展されて、肩甲骨のラインも浮き出て、背姿がすっきりときれいになりました。
(※矯正効果は、年齢、身体の柔軟性、関節の可動域等で個人差があります。)
肩幅矯正+姿勢矯正+骨盤矯正(肩幅総合矯正eコース)施術前
Nさんは、上部胸椎の後湾による猫背があり、肩のラインもやや右側が下がっていました。また、肩の位置が前傾しているため(巻き肩、いかり肩)、肩幅が広く見えてしまうことを気にされていました。
肩幅矯正+姿勢矯正+骨盤矯正(施術後12回)
最初に、骨盤矯正と猫背矯正(脊柱矯正)を行うことにより、猫背が改善され、背筋が伸びました。さらに肩幅矯正を施すことにより、鎖骨、肩関節を調整し、肩のラインも整い、肩幅(肩峰幅)が両肩で3cm程狭小しました。腸骨・股関節矯正により、広がり気味の股関節の大転子を調整することにより、下半身もスリムになりスッキリしました。
服のサイズも11号から9号が着れるようになりご本人も喜んでおられました。
肩幅矯正+姿勢矯正aコース 施術前(側面からの写真)
肩関節が鎖骨より前に出ている、いわゆる巻き肩、猫背タイプの方の施術例です。
肩幅矯正+姿勢矯正aコース 施術後12回(側面からの写真)
肩幅の狭小、巻き肩、猫背が改善され、正しい姿勢に矯正されると、2次的効果として顕著なバストアップ効果が期待できます。