玄関ドアの鍵が折れてしまい、亀岡市で鍵の交換をしていただきました。大きな工事になったらと心配していましたが、自分の予想よりずっと早く鍵交換の作業が終わり、やはりプロの鍵屋は違うな、と思いました。
(30代女性 Oさま)
0120-919-423
亀岡市に限らず、すべてのエリアでもっとも問合せやご依頼が多い鍵トラブルが「建物の鍵開け」です。しかもそのうちの大半が「玄関の鍵を開けて欲しい」というものです。
玄関の鍵開けを頼む理由もほぼ限られています。鍵の紛失、鍵が鍵穴に入らない、鍵が鍵穴には入るけど回らない、鍵が折れた、閉め出し(鍵を持たずに外に出た際に他の家族に施錠された、小さなお子さんが中から鍵をかけてしまった)などです。玄関の鍵も、建物が一戸建てかマンションかアパートか団地か、などで違いはありますが、昨今の玄関の鍵は防犯性が高いものが多くなっています。一昔前はピッキングというよくドラマや映画で見られる鍵穴に棒状の器具を入れて開ける方法で簡単に開けられる鍵もありましたが、現在ピッキングで開く鍵はほとんどありません。アメリカのように銃の所持が認められていない日本では、玄関の鍵の防犯性を高めることが、空き巣や強盗などの被害から身を守る最大の手段となっているからです。このように最近は防犯性が高い鍵が玄関に付いているため、玄関の鍵開けの8~9割は特殊開錠での鍵開けとなります。いずれかの方法で鍵を開けることは可能ですが、特殊開錠となると所要時間もかかり作業代金も高くなります。鍵屋に鍵開けを頼まなければならない状況にならないよう、常日頃気をつけるようにしましょう。
建物の鍵修理の依頼は亀岡市からも定期的にあります。問合せの段階で鍵修理を依頼するというより、鍵トラブルの内容を聞くと鍵修理対応になる、というパターンです。お客様から相談される症状としては、鍵が鍵穴に入らない、鍵が回らない、鍵が抜けない、鍵が折れた、鍵の抜き差しが固いなどです。最近ではスマートロックや電子錠を使っていることも多いため、これらの症状のほかにテンキーが反応しない、(内側のサムターンに取り付けていた)スマートロックが取れてしまった、などもあります。
建物や玄関の鍵なら、ほぼすべての鍵トラブルに対応可能です。ただし鍵を修理もしくは交換するには「鍵が開いている」状態でないとできないため、まずは鍵が開いているかをお知らせください。開いていない場合は、鍵修理・鍵交換作業の前に鍵開けをおこないます。その後で、どういった鍵修理作業になるかは現場で鍵の状態を確認して判断します。亀岡市エリア担当のベテラン鍵スタッフが、キチンと作業前に鍵の状態と対応作業をお客様に説明します。そしてその作業にかかる作業料金、部品代がかかる場合は部品代を含めた総額をご案内します。お客様がその作業内容および作業料金にご了承いただいたうえで、作業をおこないます。もちろん作業後に追加料金を請求することなどはありません。
建物の鍵交換とは「鍵穴部分の交換」です。具体的に玄関の鍵交換の場合で言うと、玄関ドアの外側に付いている鍵穴(=シリンダーと呼ばれる鍵を差しこむ部分)を新しい鍵穴に交換する作業となります。一般のお客様がたまに勘違いされるのですが、鍵交換は鍵穴部分だけを新しいものに交換するだけで、ドアの内部や内側にある錠ケース(=デッドボルトやラッチボルトが出てくる錠本体)や玄関ドアの内側のサムターン(=鍵をかけたり開けたりする時に回すツマミのようなもの)は交換せず、既存のものをそのまま使います。それらが故障したり、壊れたりしていた場合は交換することもできますが、その場合は「錠ケース交換」とか「サムターン交換」となります。
亀岡市の現場に訪問する作業スタッフは常時複数の在庫を持っていますが、鍵穴のメーカーや種類はたくさんあります。一般的な鍵穴であれば大体のものはその場で鍵交換ができますが、中には特殊な鍵穴もあります。特殊な鍵穴で在庫を持っておらず、かつ代替品でも対応できない特殊な鍵穴の合には、取り寄せてから後日作業になることもあります。そのあたりは、現場で作業スタッフが確認後、お客さまに丁寧に説明します。
通常の鍵交換の流れは、亀岡市エリア担当の作業スタッフが現場で現在付いている鍵穴を確認して、交換可能な鍵穴をお客さまにご提案します。鍵のメーカーや種類など、交換可能な鍵穴が複数あることも多いため、その際に防犯性や料金、使い勝手などをお客さんに説明し、お客様が納得した鍵穴があればその場で鍵交換します。ちなみに一般的なシリンダー錠の鍵交換なら作業時間目安は10~30分です。もちろん亀岡市エリアなら、見積り無料対応なので、現場で依頼にならなくても料金がかかることはありません。
器用な人なら自分で鍵交換もできますが、交換できない鍵穴を購入してしまうと無駄になってしまいますので注意してください。家族と家の安心を守る鍵なので、確実に取付けできるよう鍵屋のお願いするのが確実です。
鍵交換を考えるタイミングとしてもっとも多いのが「鍵紛失」です。紛失した鍵を心ない人に拾われたら…という心配があるからです。次が「防犯性」です。古い鍵を長年使い続けているとか、最近鍵の使い勝手が悪くなった、などです。他にも「中古物件購入時」とか「ストーカー対策」など、鍵交換を考えるきっかけは様々です。理由に関わらず、亀岡市であればお客さまのご希望の日時に合わせてベテランの作業スタッフが見に行きます。お気軽にカギのトラブル救急車までお電話でご相談ください!
亀岡市大井町土田のマンションで緊急のお風呂場入り口ドアの鍵開け依頼がありました。湯船にお湯を溜めていたので様子を見に行ったら、鍵が閉まってしまっていたとのこと。外側に鍵穴はあるものの、管理会社から鍵はもらっていないとのことでした。とにかくお湯を止めなきゃいけないとお急ぎ、20~30分で作業スタッフが到着しました。MIWAの簡単な鍵だったので5分もかからず開錠となりました。
玄関の鍵を開けることは責任あることなので、入居者であることを証明できるものが原則必要です。安否確認での場合、亀岡市の警察や交番にお願いしてみてください。警察の方の立会いがあれば、すぐに開錠作業に行きます。
身分確認に必要なもの(住んでいることが確認できるもの、本人確認できる写真)※手書きのものはNG
・(住所確認+本人確認)運転免許証
・(住所確認)保険証、住基カード、電気・ガス・水道の領収書、賃貸契約書など
・(本人確認)パスポート、学生証、タスポなど
※上記書類がない場合や安否確認などで自分が住んでいない家を開ける際には警察の立ち会いが必要となります。詳しくはお電話でお問合わせください。
※転居したてで住所変更が済んでいない場合は、賃貸契約書などその住居の居住者であることが確認できれば大丈夫です。
夜遅い時間だと管理会社も閉まってしまうため、そういう相談も多数いただきます。どうしても家に入らなければならない場合は、鍵開けにて対応させていただきます。
のぞき穴から鍵を開けて、翌朝外出できるよう交換まですぐにできます。鍵を交換した際は、管理会社さんに合鍵を1本渡していただければ大丈夫です。
通常、火災保険で対応することができます。ただし、加入条件により、補償外となる場合もありますので、加入している保険をご確認ください。
【戸建て、分譲マンション】の場合・・・火災保険に入っていれば保険が適用されます。
【賃貸物件(マンション、アパート等)】の場合・・・大家さん(オーナーさん)が加入している火災保険で適用されます。大家さん、管理会社に問い合わせてみてください。
保険請求時に必要なものは、警察に届けた時の受理番号、作業前と作業後の写真、見積書、領収書が一般的です。
※カギのトラブル救急車調べ
鍵は、適切に取り付け作業やメンテナンスが行われていたとしても、経年劣化が起こります。機能が限界を迎えた時、施錠が不十分になります。耐用年数が10年程度となっていることを理解し、定期的に鍵を交換しましょう。一定の耐用年数に到達していなかったとしても、ネジやレバーハンドルが緩んでしまい、錠が破損しかねません。特に、育ち盛りの子どもがいる家庭では、錠が頻繁に壊れ、修理に手間取るケースが少なくありません。業者に交換を依頼した際、費用が嵩み、経済的な負担を感じる場面も多いでしょう。そこで今回は、誰もが取り扱いやすいチューブラ錠の特徴を調べました。合わせて、チューブラ錠が適していないケースを紹介します。
そもそもチューブラ錠は、扉を固定するボルトがありません。簡易的に扉を開かない状態にする錠です。そのため、玄関など防犯性を重視するべき扉には不向きです。かつて玄関シリンダーの錠前は、チューブラ錠が主流でした。しかし、ピッキングの多発に伴い、チューブラ錠は補助的な役割の錠前として玄関に使われるようになりました。チューブラ錠のみで玄関を施錠している家庭は、交換を検討することが望ましいです。防犯性が低いチューブラ錠ですが、リーズナブルな価格帯のため、室内空間の扉に利用されています。トイレや応接室など鍵を必要とする部屋はもちろんのこと、鍵が不要のスペースにも役立ちます。
チューブラ錠は、ハンドルの形状によって、握玉タイプとレバーハンドルタイプの2種類に大別できます。握玉タイプは、ハンドルが丸みを帯びたシルエットが印象的です。数十年にわたって建築業界で多用されていましたが、時代の変遷に伴ってレバーハンドルタイプの使用頻度が高まっています。レバーハンドルは、手が不自由な方でも扱いやすいユニバーサルデザインです。腕や胴体を使い、扉を開けられます。子どもや高齢者でも生活を送る中で、不便さを感じにくいです。尚、どちらのタイプも扉に穴をあけ、ネジで固定するだけで取り付けが完了します。
コストパフォーマンスが良好なチューブラ錠は、居室の扉の錠前として重宝します。設置や交換の費用と共に、メンテナンスのコストを軽減できるでしょう。扉に不具合が生じた際、DIY用の工具と資材が一通り揃っていれば、速やかに対処できます。不具合が起きたままにしていると、大きな事故が発生するリスクを否めません。チューブラ錠の取り扱い方法を覚え、常日頃からメンテナンスを心掛けましょう。
鍵と言えば、金属製のギザギザの形のものや凹みのあるディンプルキーなどが主流と言えるでしょう。いずれも鍵穴にキーを差し込んで回すことが必要です。一方、キーを鍵穴に差し込まなくても、リモコン等の操作により解錠と施錠が可能な電気錠があります。電気錠とは、リモコンやカードから電気信号を送ることによりモーターが作動し、自動的に解錠したり施錠したりできる鍵のことです。リモコンやカードの代わりに、テンキーに暗証番号を入力することによって解錠や施錠が可能な電気錠もあります。電気錠は補助鍵として後付けすることも可能で、防犯上有効と言えるでしょう。このように様々な種類がある電気錠について解説します。
このような電気錠の典型的な例は、マンションやホテルに設置されたオートロックです。オートロックには、鍵穴にキーを差し込んで解錠するタイプもありますが、少なくともドアを閉めれば電動モーターにより自動的に施錠される点で、電気錠と言えるでしょう。カードをドアにかざしたり、テンキーに暗証番号を入力するタイプもあります。また、エントランスにオートロックを設置したマンションには、来訪者がエントランスの呼び鈴を押して居住者を呼び出すと、カメラ画像で来訪者の顔を確認して遠隔操作によりオートロックを解錠できる所が少なくありません。居住者が出入りする時は、エントランスのテンキーを操作したり、カードをかざしたりすることにより、扉を解錠できます。
扉の鍵をリモコン操作により開閉するタイプの電気錠は、鍵を掛け忘れても一定時間が経過すれば自動的に施錠されるといったセキュリティシステムが備えられているものもあります。こうした電気錠は、鍵の掛け忘れの対策には有効だと言えますが、リモコンを室外に持ち出さなかった場合、閉め出されてしまうでしょう。このような際には、解錠の専門業者に依頼するしかありません。カードにより解錠する電気錠も同様で、カードを室内に置き忘れてきたら、自動的に施錠されてしまって解錠できなくなります。これに対して、テンキー方式の電気錠は、暗証番号を忘れない限り、解錠できなくなる心配は無用と言えるでしょう。
電気錠は、電源が不可欠です。後付けタイプに多い電池式の防犯錠の場合、電池が切れると作動しなくなるリスクがあるため、定期的に電池交換することを怠ってはいけません。電池交換を忘れて放置しておくと、解錠の電気信号をリモコンから送っても反応しなくなるケースがあるほか、施錠した後解錠の電気信号を送っていないのに、電池切れと同時に自動的に解錠してしまうタイプもあります。リモコンの電池切れも、施錠や解錠の不具合につながるため、注意しなければなりません。鍵穴の不要な電気錠は操作が簡単で便利ですが、停電や電池切れにより解錠や施錠に影響がある点に留意して、上手く使いこなすことが求められるでしょう。
古くから戦国大名の明智光秀が築いた、歴史の深い城下町として知られる亀山市。そんな市内には、見ごたえのある観光スポットが沢山あります。まず最初に紹介するのは、JR山陰本線であった路線の一部を活用して、1991年に開業した嵯峨野トロッコ列車。嵯峨から亀岡までの約7.3キロメートルを25分ほどでアクセスします。春の山桜をはじめ、初夏の新緑や秋の紅葉など、車窓からは四季折々の自然を眺めることができるため、年間を通じて大勢の観光客が訪れます。またDE10型ディーゼル機関車に牽引され、赤・黄・黒にデザインされた可愛い雰囲気の車両は、小さな子ども連れのファミリーにも人気があります。亀山市でもう1つ有名な観光スポットといえば、保津川です。ここでは、亀山から嵐山まで続く16キロメートルほどの渓谷を、約2時間で下る豪快な舟下りが楽しめます。船頭の詳しいガイドに耳を傾けながら、渓谷のユニークな奇岩や山桜、あるいはイワツツジや雪景色など、四季を通して魅力あふれる景色を堪能できます。
鍵の修理が必要な時ってありますよね?例えば「鍵の溝が潰れてしまい差し込んでも回らなくなった」「鍵穴自体が空回りする」「鍵穴に何か詰まっていて差し込めない」などのトラブルは大いに考えられます。この様な鍵の修理が必要になるトラブルを解決する為に、亀岡市のカギのトラブル救急車にご連絡ください。直ぐにお伺いして解決いたします。
「鍵の開け閉めが困難なので交換をお願いします」とご相談がありました。場所は亀岡市にある古い戸建て住宅で、引戸タイプの玄関でした。引戸の真ん中にはMIWAのSL-94という部品が付いていて、10年以上は使っているということから、かなり劣化が見受けられました。お客様と防犯性や費用面のご相談をし、今回は同じMIWAのPS-SL09という部品に交換。最後に動作に問題がないかお客様にも確認していただき、ご満足いただいたため終了となりました。
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亀岡市【鍵屋 鍵交換 鍵修理 鍵開け 鍵紛失】カギのトラブル救急車 |
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