ニシキョウゴクドウブツビョウイン

西京極どうぶつ病院

エリア 西院・桂
ジャンル 動物病院、獣医師

飼い主さま100%主導で治療方針を決めるのがポリシーです

飼い主さまとも動物ともコミュニケーションを大切にしています 私たちの役割は、動物の病気や辛い状態を治してあげることであり、それをすることがまず当たり前の使命です。しかし、だからと言ってこちら主導で飼い主さまの意向を考えずに治療方針を決めることはありません。全ては、飼い主さまがどのような方法でどこまで治療してあげたいかという意向を100%汲むことがとても重要だと考えています。そのために、飼い主さまとしっかりコミュニケーションを取り、難しい専門用語を使わず、ときには人間の病気のたとえ話などを取り入れながら、ペットの現在の状態や可能な治療法とその費用、その場合の期待できる治療効果のレベルをきちんとご理解いただいたうえで、ご判断いただくことを基本にしています。
どんなことでもお気軽にご相談ください 犬や猫が患うことが多い病気として「乳腺腫瘍」が挙げられ、主にメスが多いと言われています。女性ホルモンとの関わりが大きいことから、早い段階で避妊手術を行うことで発生率を軽減することができます。犬の場合、約50%が悪性と言われ、猫の場合は約80~90%が悪性と言われています。また、しこりの大きさで生存状況が大きく左右されます。
乳腺付近にしこりがあるからと言って全てが乳腺腫瘍とは限りません。別の腫瘍とも考えられますので、必要に応じ細い針で細胞の検査を行ったり、更に詳しく検査を行ったりします。
治療方法として外科手術が第一選択としてお考えいただければと思いますが、全身の状態や年齢、その子の体力などによって治療方法も変わってきますので、ご自宅で愛犬や愛猫の体を触れる際にしこりがあるような場合は、そのままにせずに当院までご相談ください。

動物たちの皮膚状態が気になる方は当院までお越しください 動物や人間も同様に皮膚や内臓などに何らかの病気を発症する恐れがあります。特に皮膚疾患は私たち人間と同じように、アレルギー性皮膚炎であることが多く見受けられます。
当院では、ノミやダニなどが原因による皮膚疾患の場合は投薬や薬用シャンプー、駆除薬などを用いて回復を図る対応を行っています。
市販で動物用の薬も販売していますが、使用状況によっては悪化する場合もありますので、痒がっていたり、発疹ができていたり、皮膚が赤くなっていたりするなどの症状がありましたら、まずは当院までお越しください。

予防診断は、病気のリスク回避と、的確な治療方法の選択を可能にします 動物たちは一見健康そうに見えても実は病気を抱えていることがありますので、当院では全ての飼い主さまに健康診断を推奨しています。
健康診断を受けても全ての病気を発見することができかねますが、病気の早期発見によってその後の治療を的確に行うことができますので、1年に1回の受診にいらしてください。
当院では、年齢や病態によって様々な検査をご用意していますので、「うちの子はどれを受けさせれば良いのか分からない」とお悩みの飼い主さまは、お気軽に当院までご相談ください。

飼い主さまには「命を預かる」ことの重さを感じていただきたいです 動物を愛する全ての人に、動物たちと生活する楽しさや嬉しさを実感していただきたいと思いますが、中にはペットショップで購入したらあとはエサ代しか費用はかからないだろうと思われている飼い主さまもいらっしゃいます。動物を飼うことは、すなわち「一つの命を預かること」を意味します。それには、病気への予防や治療などの費用もかかってきます。もちろん、お金の問題だけではなく飼い主さまも労力もありますが、いずれにしても努力と負担抜きには動物との暮らしはできないと言うことを、皆さまにはきちんとご理解いただきたいと思います。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

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京都府京都市右京区西京極西大丸町43
電話番号 0066-9802-9707613
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localplace体験談

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Qヨークシャーテリアについて教えてください

    Aヨークシャーテリアは、イギリス原産の小型犬種で、体重は2kgから3kg程度で、身体は小型でコンパクトです。コートは、黒や銀色の毛で覆われており、とても長いため、美しいウエーブを描くことが特徴です。また、目や耳が大きく、好奇心旺盛で活発な性格をしています。小さな体にもかかわらず、元気でやんちゃな性格が特徴で、しつけ次第では、家族になった人たちにとても愛されるペットになります。

  • Q猫が下痢になったら

    A猫が下痢をする場合は、まずは症状の程度を確認して、軽度の場合は自然治癒を待ったり、水分摂取を積極的に行い、胃腸の負担を軽減するようにしましょう。ただし、重度の場合や症状が続く場合には、獣医師に相談して診察を受けることが必要です。また、下痢が軽減するように特定の食品を与えたり、プロバイオティクスなどのサプリメントを使用することも有効です。しかし、獣医師からの指示に従って処方薬を投与することも必要な場合があります。

  • Qペットにトリミングが必要な理由教えて

    Aペットにトリミングが必要な理由はいくつかあります。まず、毛や爪を綺麗に整えることで、健康面でのリスクを軽減することができます。例えば、長い毛や爪は汚れがたまりやすく、皮膚病や菌の繁殖の原因になるため、定期的にトリミングすることで衛生的に保つことができます。また、トリミングはペットの見た目を美しく整えることができるので、飼い主や周りに与える印象も良くなります。さらに、トリミングはペットの行動面でも効果があります。例えば、爪を短くすることで飼い主や人に傷つけることを防ぎ、また、毛の量を減らすことで暑さやストレスを軽減することもできます。

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