玄関ドアの鍵が折れてしまい、大阪市中央区で鍵の交換をしていただきました。大きな工事になったらと心配していましたが、自分の予想よりずっと早く鍵交換の作業が終わり、やはりプロの鍵屋は違うな、と思いました。
(30代女性 Oさま)
0120-919-359
大阪市中央区に限らず、すべてのエリアでもっとも問合せやご依頼が多い鍵トラブルが「建物の鍵開け」です。しかもそのうちの大半が「玄関の鍵を開けて欲しい」というものです。
玄関の鍵開けを頼む理由もほぼ限られています。鍵の紛失、鍵が鍵穴に入らない、鍵が鍵穴には入るけど回らない、鍵が折れた、閉め出し(鍵を持たずに外に出た際に他の家族に施錠された、小さなお子さんが中から鍵をかけてしまった)などです。玄関の鍵も、建物が一戸建てかマンションかアパートか団地か、などで違いはありますが、昨今の玄関の鍵は防犯性が高いものが多くなっています。一昔前はピッキングというよくドラマや映画で見られる鍵穴に棒状の器具を入れて開ける方法で簡単に開けられる鍵もありましたが、現在ピッキングで開く鍵はほとんどありません。アメリカのように銃の所持が認められていない日本では、玄関の鍵の防犯性を高めることが、空き巣や強盗などの被害から身を守る最大の手段となっているからです。このように最近は防犯性が高い鍵が玄関に付いているため、玄関の鍵開けの8~9割は特殊開錠での鍵開けとなります。いずれかの方法で鍵を開けることは可能ですが、特殊開錠となると所要時間もかかり作業代金も高くなります。鍵屋に鍵開けを頼まなければならない状況にならないよう、常日頃気をつけるようにしましょう。
建物の鍵修理の依頼は大阪市中央区からも定期的にあります。問合せの段階で鍵修理を依頼するというより、鍵トラブルの内容を聞くと鍵修理対応になる、というパターンです。お客様から相談される症状としては、鍵が鍵穴に入らない、鍵が回らない、鍵が抜けない、鍵が折れた、鍵の抜き差しが固いなどです。最近ではスマートロックや電子錠を使っていることも多いため、これらの症状のほかにテンキーが反応しない、(内側のサムターンに取り付けていた)スマートロックが取れてしまった、などもあります。
建物や玄関の鍵なら、ほぼすべての鍵トラブルに対応可能です。ただし鍵を修理もしくは交換するには「鍵が開いている」状態でないとできないため、まずは鍵が開いているかをお知らせください。開いていない場合は、鍵修理・鍵交換作業の前に鍵開けをおこないます。その後で、どういった鍵修理作業になるかは現場で鍵の状態を確認して判断します。大阪市中央区エリア担当のベテラン鍵スタッフが、キチンと作業前に鍵の状態と対応作業をお客様に説明します。そしてその作業にかかる作業料金、部品代がかかる場合は部品代を含めた総額をご案内します。お客様がその作業内容および作業料金にご了承いただいたうえで、作業をおこないます。もちろん作業後に追加料金を請求することなどはありません。
建物の鍵交換とは「鍵穴部分の交換」です。具体的に玄関の鍵交換の場合で言うと、玄関ドアの外側に付いている鍵穴(=シリンダーと呼ばれる鍵を差しこむ部分)を新しい鍵穴に交換する作業となります。一般のお客様がたまに勘違いされるのですが、鍵交換は鍵穴部分だけを新しいものに交換するだけで、ドアの内部や内側にある錠ケース(=デッドボルトやラッチボルトが出てくる錠本体)や玄関ドアの内側のサムターン(=鍵をかけたり開けたりする時に回すツマミのようなもの)は交換せず、既存のものをそのまま使います。それらが故障したり、壊れたりしていた場合は交換することもできますが、その場合は「錠ケース交換」とか「サムターン交換」となります。
つくば市の現場に訪問する作業スタッフは常時複数の在庫を持っていますが、鍵穴のメーカーや種類はたくさんあります。一般的な鍵穴であれば大体のものはその場で鍵交換ができますが、中には特殊な鍵穴もあります。特殊な鍵穴で在庫を持っておらず、かつ代替品でも対応できない特殊な鍵穴の合には、取り寄せてから後日作業になることもあります。そのあたりは、現場で作業スタッフが確認後、お客さまに丁寧に説明します。
通常の鍵交換の流れは、つくば市エリア担当の作業スタッフが現場で現在付いている鍵穴を確認して、交換可能な鍵穴をお客さまにご提案します。鍵のメーカーや種類など、交換可能な鍵穴が複数あることも多いため、その際に防犯性や料金、使い勝手などをお客さんに説明し、お客様が納得した鍵穴があればその場で鍵交換します。ちなみに一般的なシリンダー錠の鍵交換なら作業時間目安は10~30分です。もちろんつくば市エリアなら、見積り無料対応なので、現場で依頼にならなくても料金がかかることはありません。
器用な人なら自分で鍵交換もできますが、交換できない鍵穴を購入してしまうと無駄になってしまいますので注意してください。家族と家の安心を守る鍵なので、確実に取付けできるよう鍵屋のお願いするのが確実です。
鍵交換を考えるタイミングとしてもっとも多いのが「鍵紛失」です。紛失した鍵を心ない人に拾われたら…という心配があるからです。次が「防犯性」です。古い鍵を長年使い続けているとか、最近鍵の使い勝手が悪くなった、などです。他にも「中古物件購入時」とか「ストーカー対策」など、鍵交換を考えるきっかけは様々です。理由に関わらず、つくば市であればお客さまのご希望の日時に合わせてベテランの作業スタッフが見に行きます。お気軽にカギのトラブル救急車までお電話でご相談ください!
大阪市中央区日本橋にある店舗さんから「鍵が鍵穴に入りづらいことがよくある。鍵修理か鍵交換をお願いしたい。まずちゃんと見てほしい」と入電。お電話頂いてから30分ほどで大阪市エリア担当の作業スタッフが到着しました。鍵穴の中で以前に塗布したと思われる工業用潤滑剤に埃やゴミが付着して固まっていたのが原因でした。鍵自体も古かったため、今回は鍵交換となりました。
鍵を開ける時間は、付いている鍵や開け方で変わってきます。鍵穴から開ける場合は約5~20分、のぞき穴から開ける場合は約5~20分、鍵穴をくり抜いて開ける場合は約15~30分くらいです。
安心してください。熟練の鍵師が、鍵修理にうかがいます。原因を特定して適切な処置をします。鍵を無理に抜こうとして動かすと、内部が傷ついてしまう危険性があるので、それ以上鍵には触れずに到着をお待ちください。
古い鍵だと簡単に開けられてしまう鍵が付いている可能性があります。家族の安全と安心のために新しい鍵への交換をおすすめします。その場ですぐに交換できるうえ、常時たくさんの鍵を持っているので防犯性や料金で異なる「松・竹・梅」3種類からお選びいただけます。交換時は鍵も3~5本付いてきます。
防犯対策としての1ドア2ロック(1つのドアに鍵が2つ付いている)はとても効果があります。指紋認証やボタン式など一部の特殊な鍵は取り寄せになりますが、一般的な鍵ならその場ですぐに付けられます。作業時間目安は30分~1時間くらいです。
※カギのトラブル救急車調べ
ドアの鍵は建物の防犯をする上で基本となるものですが、日常的に使用する鍵や鍵穴は定期的なメンテナンスを行わないとトラブルが起きてしまうこともあります。数ある鍵に関わるトラブルの中でも、比較的多いと言われるのが鍵穴の砂やゴミの付着による目詰まりです。目詰まりが起こる考えられる原因はいくつかありますが、間違った対処をしてしまうとより状況が悪化してしまうこともあるので、慌てず冷静に対応しなくてはいけません。そこで今回は、鍵穴に砂やゴミが詰まってしまう原因を紹介すると共に、正しい対処法について詳しく解説していきます。
日常生活の中で鍵穴の状態についてそれほど気にしていないという人は少なくありません。これは一般的な自宅などに使用されている鍵は厚みがなく、差込口の鍵穴も目で確認するのは困難な程に隙間が狭いことで何かが入り込むイメージを抱きづらいのが主な理由です。しかし、どんなに狭い隙間であっても空間がある以上、異物は入り込みます。特に風が強い地域は舞った砂埃が知らぬ間に鍵穴に入ってしまうこともあるので注意が必要です。そのほかにも、鍵本体にゴミが付着していることに気が付かずにそのまま挿してしまい、鍵穴から抜く時に中に残ってしまうケースもあります。
砂やゴミなど異物が原因で目詰まりを起こしてしまった場合に、無理やり回そうとしたり針金や爪楊枝など先端が細い物を鍵穴に突っ込んで掻き出そうとする人も少なくありません。ゴミの描き出しは一見正しい対処法のように思えますが、万が一中で折れてしまうと修理業者でもそれらを取り出すのは難しく、全交換が必要になることもあります。抜き差しをスムーズにすることを目的とした潤滑油も、鍵穴専用ではない市販品を使うと目詰まりを悪化させる原因となるので注意が必要です。こうした間違った対処法で状況が深刻になると、修理に掛かる費用がより高額になってしまうため、自己判断で行動をしてはいけません。
鍵穴の砂やゴミの目詰まりは定期的にメンテナンス行うことで防ぐことはできます。前述したように無理やり掻き出すやり方は中折れの原因となるので、パソコンのキーボードの清掃などに利用される風の力でゴミを吹き飛ばすエアーダストが最適です。そのほかにも、鍵穴の中に専用の潤滑油を吹き掛けた後、鍵を数回抜き差しする作業も有効な対策になります。鍵穴専用の潤滑油は市販品のようにゴミが付着することがなく、滑りの向上と目詰まり防止の2つの効果を得られるのが特徴です。
鍵穴修理に関するトラブルについては依頼者が自分で不具合を直そうとして、かえって状態を悪化させたケースが少なくありません。鍵の抜き差しの際に引っかかる、スムーズに回せないなどの不具合が生じた時は自分で直そうと考えがちです。しかし鍵はいくつもの部品の組み合わせで成り立っている、非常にデリケートな設備です。鍵の知識を持たない素人が安易にいじっても不具合が解消されることはほぼありません。逆に状態が悪くなり、鍵の専門業者でも修理が難しくなってしまうおそれがあります。事態を深刻化させないためには素人作業は避けるのが賢明と言えるでしょう。
素人作業による鍵穴の不具合で多いのが異物混入です。鍵は複数の部品を組み合わせて作られていることを知っている人ほど陥りやすいミスとして機械油の注入があります。機械の軋みを解消する効果がある機械油ですが、住宅の玄関や車のドアなど様々な場所で使われている鍵に機械油を注入するのは良くありません。最初の数回は油の作用で滑りやすくなりますが、すぐに鍵穴の内部に溜まった汚れと絡まって固まり、かえって滑りが悪くなってしまいます。また、部品同士が乾いた油でくっついてしまい、鍵を回せなくなることもあるので絶対に機械油を使ってはいけません。同様の理由でシリコンスプレーや食用油も注入しないように心がけます。
鍵穴修理は様々な種類の鍵に関する知識を持つ専門業者に任せるのが最善の選択と言っても過言ではありません。潤滑剤の減少や部品の破損など、鍵の不具合の原因は様々ですが見た目では区別がつきません。鍵の専門業者は専用の工具を使って鍵穴の内部の状態を確認し、不具合の原因を特定することができます。不具合の原因を正しく知らないと適切な修理はできないので、その点から見ても鍵の専門業者にすべてを任せるのが賢明なのは紛れもない事実です。安易な素人作業では直る物も直らなくなってしまうので、素直にプロの業者を頼るのが正しい姿勢と言えるでしょう。
鍵穴の不具合はある日突然起こるよりも、毎日の使用の中で少しずつ状態が悪くなるケースが多数を占めます。最初はほんの少しだけ鍵が引っかかったり、回す際に軽く抵抗を感じる程度です。本来ならその時点で専門の修理業者に直してもらうのが鍵を傷めず、長く使い続けるための正しい対処法になります。鍵は生活に身近な設備ですが、その構造は非常に複雑です。不具合が生じても素人判断で直そうとはせず、速やかに鍵修理の専門業者へ依頼することを心がけます。
※大阪市中央区エリア外の方もお電話でお気軽にご相談ください!
大阪市中央区は1989年に誕生した地区で、それまでに存在していた東区と南区が合併したことにより成立しました。2019年4月1日時点の推計人口は98,513人と記録されています。中央区は業務地化が顕著な地区で居住には適さない傾向にあったため、長きにわたり夜間人口の少ないドーナツ化現象を引き起こしている地区でありました。しかしバブル崩壊以降に居住用の大型マンションが相次いで建設されたことにより人口増加が進み、中でも東部エリアでは著しい増加傾向が見られています。こちらの地域の住宅はそのほとんどが高層マンション等の集合住宅で、戸建住宅が極めて少ないのが特色です。中央区の観光名所として有名なのが大阪城です。豊臣秀吉により築城されたこの城は「大阪城跡」として国の特別史跡に指定されています。天守閣は一般開放されており、黄金の茶室や大阪城本丸の復元模型等の展示物を見学できる他、8階には大阪の街並みを一望できる展望台が設置されています。その他大阪城公園内には豊臣秀吉所縁の豊国神社があり、出世開運のご利益を求める多くの参拝者を集めています。
鍵の修理が必要な時ってありますよね?例えば「鍵の溝が潰れてしまい差し込んでも回らなくなった」「鍵穴自体が空回りする」「鍵穴に何か詰まっていて差し込めない」などのトラブルは大いに考えられます。この様な鍵の修理が必要になるトラブルを解決する為に、大阪市中央区のカギのトラブル救急車にご連絡ください。直ぐにお伺いして解決いたします。
大阪市中央区の人口は昭和40年代以降、減少していましたが、平成7年を底に人口は増加傾向にあります。また勤労世代の流入が多いため、高齢化はあまり進んでいません。中央区を管轄しているのは東警察署と南警察署の2か所です。東警察署には9か所の交番、南警察署管内8か所の交番があります。
令和2年には、中央区内で4818件の刑法犯罪が起きていますが、これは大阪府のすべての自治体のなかでは最多です。最も多いのは3523件の窃盗犯罪で、犯罪件数全体の73.1%を占めます。中央区には観光客が多い心斎橋や難波などの繁華街があるため、犯罪がとても多くなっています。
窃盗犯罪の内訳をみると、住宅の空き巣被害数は14件、出店荒らし109件など、全部で侵入窃盗は165件ありました。中央区はオフィス街や飲食店が多いエリアですので、出店荒らしが特に多いのが特徴です。また自動車の盗難24件、車上荒らし209件、自転車の盗難1008件、オートバイの盗難20件、万引き470件などを合わせると、非侵入窃盗件数は3358件となります。
中央区では、窃盗犯罪だけでなく、暴行や傷害などの粗暴犯罪、強盗や放火などの凶悪犯罪、詐欺などの知能犯罪も多発しています。一方、検挙件数は1342件で、そのうち窃盗犯罪は606件です。自動車の盗難は2件、オートバイの盗難は1件、自転車の盗難は59件、車上荒らしは23件など、窃盗犯罪は、発生件数に比べて検挙件数が少ないことが分かります。
大阪市中央区にあるマンションの管理会社の方から「玄関の鍵を開錠のうえ、鍵の交換をお願いします」と依頼がありました。現場には入居者の方がいて、お立会いの上でまずは開錠作業に入りました。
鍵はMIWAのPRでした。ドアスコープから専用工具を入れ、サムターンの操作を行うことで開錠が成功しました。鍵は上下ダブルロックだったので、開錠後2ヶ所の交換も実施。新しい鍵を6本入居者様にお渡し、少し時間はかかりましたが1時間ほどで終了しました。
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