ホリスティックケアイマムラドウブツビョウイン

ホリスティックケアいまむら動物病院

最寄駅 草津駅 西口 徒歩 18分
エリア 草津市
ジャンル 動物病院、獣医師

ペットの負担を軽くし、その子なりの生き方をサポートする治療を提供

ホリスティックケアいまむら動物病院の診療について 当院では、漢方、鍼灸、ホメオパシーの3つの自然療法をメインに診療し、その中からその動物や症状に合ったものを、飼い主さまとお話ししながら選択していきます。
またライフスタイルに合わせて、ご家庭で投薬することが難しい場合は、1日のうちで飲ませる回数や時間帯が決まっている漢方などではなく、厳密に与えなくてもいいホメオパシー治療における薬、レメディをおすすめさせていただくこともございます。
飼い主さまのご希望やライフスタイルに合わせた自然療法を選択して、治療を進めさせていただきます。同時に一般診療やワクチン接種もお受けしていますので、そちらについてもお気軽にご相談ください。
動物を優しく癒やすホメオパシー治療について 当院のホメオパシー治療では、同種療法という仕組みを使っています。同種療法とは「同じものが同じ症状を治す」という考え方が基本となっています。花粉症で説明すると、花粉症のときには鼻水が出ます、そして玉ねぎを切っても鼻水が出ます。この“鼻水が出る”という共通の現象に着目し、玉ねぎから作られた薬(レメディ)を使って同じ現象を体に認識させて、良い方向に導いてあげるのです。
レメディを使って多くの表面的な症状を抑えながら、体の中に残る、症状を引き起こす素因を無くすべく体質改善をしていきます。ホメオパシーでいう、根本体質(マヤズム)と呼ばれる考え方に則って治療することで、根本治療を目指していきます。
東洋医学で西洋医学の弱点を補完 漢方薬が心臓や肝臓の疾患から精神安定まで、人間の様々な疾患に使われているように、動物にも効果が期待できます。ただ独特の匂いがあり飲ませるには工夫が必要で、とくに猫は嫌がりますので、当院ではほぼ犬だけに限定しています。
特に効果が見込めるのは皮膚トラブルです。中でもかゆみに悩む子に漢方治療は有効だと感じています。ステロイドや他の免疫抑制剤に頼らずに済む場合がありますので、それらの薬品について不安のある方はぜひご相談ください。
また過去に、しつこく再発する中耳炎の治療を、通院しながらの洗浄治療と漢方薬の処方に切り替えたところ快方に向かい再発にも悩まされなくなったという例があります。
このようなケースもありますので、皮膚トラブル以外の疾患も遠慮なくご相談ください。
飼い主さまに心がけていただきたいこと これまでの経験から、食事内容を変えるだけでも病気の半数はよくなるだろう思います。普段食べているフードを変えるだけでもいいのですが、できれば手作り食を与えることをおすすめします。また、フードはなるべく安すぎるものは避けて、人間が食べられる位に品質が高く、添加物や穀類の少ないものにしてください。そして犬や猫には肉類など、その種に合った食事内容を心がけましょう。手作りする場合も、人間が食べられる品質の材料を使って茹でるだけに留めて、揚げたり焼いたりすることは避けてください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
17:00〜19:30

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒525-0021
滋賀県草津市川原1-1-21
最寄駅 JR東海道本線  草津駅 西口 徒歩 18分
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Q犬に好かれるには

    A犬に好かれるためには、以下のような方法があります。 1. 犬の体語を理解する 犬の体の動きや表情を観察し、状況に応じて適切な反応をすることが大切です。 2. 肯定的な接し方をする 犬に対して常に肯定的な態度で接することで、信頼関係を築くことができます。 3. 適度な距離を保つ 犬にとって適度な距離を保つことで、自分の領域や安全なスペースを確保できます。 4. 適切な運動や遊びを提供する 犬は適度な運動や遊びをすることで健康的な生活を送ることができます。 5. 適切なトレーニングを行う 基本的なトレーニングを行うことで、犬の行動をコントロールし、共存することができます。

  • Qフェレットとは?

    Aフェレットは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するイタチ科の哺乳類で、身体が長くて細い特徴があります。元々はヨーロッパケナガイタチが家畜化されたもので、ペットとして飼われることが多いです。暗い場所を好み、穴掘りや登ることが得意で、穴の中に入れるような小さな物やトンネルのようなものを与えると喜びます。また、フェレットは社交的で好奇心旺盛な動物で、遊ぶことが好きです。しかし、フェレットをペットとして飼う際は、定期的な健康チェックや適切な飼育環境の確保が必要となります。

  • Q飼い猫の寿命について

    A飼い猫の寿命は、猫種や生活環境、健康状態、食事などによって異なりますが、一般的には12〜20歳程度とされています。ただし、適切なケアや健康管理がされていれば、それ以上の寿命まで生きることもあります。また、猫は年齢とともに健康状態が悪化することが多いため、年齢に応じた健康管理が重要です。例えば、定期的な健康診断や適切な食事、運動、ストレス管理などを行い、早期発見・治療が必要な疾患に対して適切な処置を行うことが大切です。

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