ニシチョウフイヌネコクリニック

西調布犬猫クリニック

エリア 調布
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

地域の皆さまのお力になれる動物病院を目指して

動物たちにも飼い主さまにも落ち着いていただけるような病院造り 混雑時を除いて、診察室はワンちゃん用とネコちゃん用に分けています。また、ワンちゃん用の診察室には窓がありますが、動くものを怖がるネコちゃんの診察室には窓を設けておらず、遮断した空間で診療を行っていますので、病院が苦手な子やワンちゃんを怖がる子も安心して通院することが可能です。
待合室に関しては、一般的に白を基調とした動物病院とは少々異なり、肌色を多く取り入れてシックな雰囲気が出るように設計しています。また、各所に空気清浄器を設置していますので、動物特有の臭いもせず、ワンちゃん・ネコちゃんだけでなく飼い主さまにもリラックスしていただけるような病院造りになっています。
西調布犬猫クリニックの診療方針 診療時に何よりも心掛けていることは、「動物の目線に立って診察する」ということです。初めて動物病院にいらっしゃる飼い主さまの中には緊張している方もおられるかと思いますが、同様にワンちゃん・ネコちゃんも緊張しています。診療を行う上では、注射などどうしても嫌なこともあると思いますが、ワンちゃん・ネコちゃんたちにかかるストレスをなるべく減らせるよう、体を優しく触ったり、ドアの開閉をゆっくり行ったりと、少しでも落ち着ける環境作りを心掛けています。特にネコちゃんは環境の変化に敏感ですので、驚かせないように一つ一つの動作に気を配り、タオルをかけてあげて周りの様子を見せないようにしています。また、飼い主さまが近くにいるだけでも安心感を与えることができるので、ワンちゃん・ネコちゃんの顔を飼い主さま側に向けて診療を行うようにし、これによって飼い主さまもどんな診療を行っているのかが間近で見られるので、不透明さのない獣医療のご提供もできます。動物たちの目線に立った診療が、飼い主さまとの信頼関係を築くことにも繋がるのです。

幅広い対応が可能な外科分野 外科に関しては、一般外科から腹腔外科、胸腔外科、泌尿器・生殖器外科、整形外科、神経外科まで幅広い対応が可能です。今後も設備面だけでなく、自身の技術や経験値の向上のために、学会やセミナーには今後も積極的に参加し、常に新しい取り組みを行っていこうと考えています。中でも、手術の際の痛みに対する管理に関しては徹底し、数種類の鎮痛薬を使い分けながら軽度の手術から重度の手術まで、それぞれにあった疼痛管理を行っています。手術時に麻酔をかける場合、麻酔の量が多ければ多いほど血圧が低下し、その分動物たちにも大きな負担をかけてしまうのですが、手術中だけでなく術前・術後の疼痛管理を徹底することで、痛みを抑えるだけでなく、麻酔の量を減らすことができ、さらに、術後の回復も早いように感じられます。

皮膚科・歯科に関して 皮膚病に関しては、症状が見た目にも分かりやすいので来院される飼い主さまも多くいらっしゃいます。暖かくなる時期は特に多いです。皮膚病にかかる原因は、ご自宅でのケアの仕方や与えているご飯など、日常生活内に隠れている場合があり、それらを改善しない限りは治療が難しくなることがあります。当院では診療だけでなくトリミングサービスも行っていて、皮膚病の子に関しては治療の一環としてもご利用いただけます。診察を行った後はその子に合ったシャンプー剤を使用してシャンプーや薬浴を受けることができ、高齢の子や持病を抱えた子に関しても対応が可能です。もちろんトリミングのみのご利用も承っていますので、病院の雰囲気に慣らす目的も含めてご利用されてみてはいかがでしょうか。眼科や歯科に関しても、一時診療の領域であれば診療が可能です。より高度な医療が必要と判断した場合は、専門病院や大学病院を紹介しています。
飼い主さまに伝えたいこと 飼い主さまには、コミュニケーションの一環も含めて、日常的に動物たちの体をよく触るようにしていただきたいです。そうすることで、目の赤み、口腔内の腫れなど、日常では見落としがちな細かな部分も分かるようになり、病気の早期発見にも繋がりやすくなります。また、体を触るだけでは分からないことももちろんありますので、定期的に健康診断は受けていただきたいと思います。当院でも飼い主さまに向けて、最低でも年に1回は血液検査を受けた方が良いとご案内し、フィラリア予防の際の、血液採取のタイミングで血液検査がお安く行えるキャンペーンなども行っています。大切なワンちゃん・ネコちゃんといつまでも一緒に過ごせるよう、日頃の細かな健康チェックと定期的な健康診断は大切にしましょう。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜13:00
15:00〜18:00

基本情報

定休日 火曜日, 祝日
住所 〒182-0034
東京都調布市下石原1-7-8西浜ビル1F
電話番号 0066-9802-9714093
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

localplace知恵袋

  • Qペットにトリミングが必要な理由教えて

    Aペットにトリミングが必要な理由はいくつかあります。まず、毛や爪を綺麗に整えることで、健康面でのリスクを軽減することができます。例えば、長い毛や爪は汚れがたまりやすく、皮膚病や菌の繁殖の原因になるため、定期的にトリミングすることで衛生的に保つことができます。また、トリミングはペットの見た目を美しく整えることができるので、飼い主や周りに与える印象も良くなります。さらに、トリミングはペットの行動面でも効果があります。例えば、爪を短くすることで飼い主や人に傷つけることを防ぎ、また、毛の量を減らすことで暑さやストレスを軽減することもできます。

  • Qサイベリアン(猫)について教えてください。

    Aサイベリアンは、シベリア地方原産の猫種です。大きく丸く、密度の高い毛皮と、骨太で筋肉質な体型が特徴的です。また、愛嬌のある丸い顔つきや、ゆったりとした動作が魅力的です。 性格は、温厚で穏やかであり、家族に忠実で人懐っこい性格を持っています。知的で好奇心があり、高い運動性と冒険心があるため、長時間運動や遊びが必要です。 健康面では、遺伝性の疾患が報告されていますが、一般的に健康で長命であるとされています。定期的な健康診断や運動、バランスの良い栄養管理が重要です。

  • Qペルシャ(猫)について教えてください。

    Aペルシャは、世界的に人気の高い猫種で、小さく丸い顔や長い毛並みが特徴的です。人懐っこい性格と美しい容姿から、ペットとして広く飼われています。また、短毛種のアメリカン・ショートヘアとの交配によって生まれた“エキゾチックショートヘアー”も存在します。ペルシャは、毛玉ができやすく、毛玉吐きになることがあるため、定期的なブラッシングが必要です。また、腰痛や関節痛などになりやすい傾向があるため、運動不足にならないように注意が必要です。

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