外構工事とは

外構工事とは

外構工事では、主に「フェンス・駐車場・ガレージ・カーポート・ウッドデッキ」などがあります。自分の庭を有効活用できないと感じることはありませんか。また、庭を人気のウッドデッキにしてみたいという人も少なくありません。今回は、外構工事の種類や各設備の重要性や違いについて紹介していきます。

1.外構工事 フェンス

フェンスの役割は非常に多いものです。時代の流れや周囲の環境の変化でフェンスへの需要は高まっています。ここでは、フェンスの重要性や耐久年数、お手入れ方法などを見ていきましょう。

【フェンスの役割】
フェンスを設置する重要性は、防犯強化・目隠し・楽しみの3つを同時に行ってくれる点です。まず、フェンスを設置することで侵入者を防ぐ「防犯目的」として活用することができます。フェンスがない家屋も多いですが、それは簡単に侵入できる状況を作ってしまっているのです。フェンスを設置することにより、他の家との境界線にもなるだけでなく、壁を作ることで侵入しにくくする役割があります。そのため、フェンスがない家や高さが低い家は防犯強化を目的として、フェンスを設置すると良いでしょう。ただし、フェンスの高さを上げるときには注意が必要です。高くすることで防犯性能は強化されるかもしれませんが、日当たりや風通しが悪くなることも考えられます。また、外構デザインが損なわれる可能性もあるためフェンスの高さには注意しましょう。

続いて、フェンスは外部からの視線を遮断する「プライバシーの保護」の役割を担っています。家を建てたときは気にならなったことでも住んでからの環境で周りの目が気になるようになることは多いのです。例えば、家を建てた場合、周りに家が少なければフェンスがなくても問題はありません。しかし、周囲に家が多く建った、通学路の通り道になったなど環境が変わると自分の家へ入る視線がどうしても増えてしまうのです。フェンスを新たに設置することで、この気になる視線を防ぐことができます。また、家の中を見られにくくするためプライバシーを守ることも可能です。さらに、プライバシー保護を目的としたフェンスの設置は、視線が気になる場所だけで良いため、費用を抑えることができます。お互いの近所付き合いを良くするためにも、ある程度の距離感を守れるフェンスは有効でしょう。

フェンスは、防犯性や視線など実用性を向上させるだけではありません。フェンスのデザインや種類は数多く存在し、ガーデニングなどを楽しむ趣味の場所としても人気があります。例えば、庭に植物を植えたいけれど十分な敷地が取れないケースはありませんか。この場合、フェンスは縦に設置するものなので狭い敷地でも十分にガーデニングを楽しむ場所を確保することができるようになります。網状のフェンスにすれば、プランターをつるしても良いですし植物を直接巻きつけるのも良いでしょう。フェンスを設置することで、ガーデニングの発想の幅も広がりますし、庭の雰囲気も大きく変化します。ガーデニングをしたい場合や、庭の雰囲気を変えてみたい人はフェンスの設置を行ってみるのも1つの方法です。

【フェンスの耐久年数】
フェンスの耐久年数は、使用した素材の種類で大きく違ってきます。主に、木材・金属・石材に分類することができるため、それぞれの耐久年数をみていきましょう。まず、木材は腐りやすいことから、耐久年数は素材の中で最も短い10年前後です。中には、木材でも非常に硬い材質だと20年~50年前後の耐久年数となるケースもあります。しかし、多くのフェンスに使われる木材は10年を目安に交換することを前提に設置されているので、木材のフェンスを設置してから10年後が外構工事の必要時期となるでしょう。もちろん、住んでいる環境で木材の痛みが早ければ、工事の時期は早まります。

次に、金属はスチール・アルミ・ステンレスが代表的です。スチールとアルミの耐久年数は10~15年とされています。住んでいる場所によっては15年以上の耐久性を持つ素材ですが、スチールはさびやすい性質を持ち、アルミは強度が弱い性質を持っているのです。また、スチールとアルミに共通して潮風に弱い性質を持っています。そのため、海に近い家で使用している場合の耐久年数は10年よりも短い可能性があるでしょう。自分の住んでいる地域に合わせて10年~15年を外構工事の必要時期に設定する必要があります。

一方、ステンレスはアルミやスチールよりもさびにくく、強度にも強い性質を持っているため耐久年数は20年以上です。初期費用は、ステンレスの方が高いですが長持ちするメリットがあります。ステンレスでフェンスを設置している人は、20年を目安に外構工事を依頼しましょう。

続いて、石材にはレンガやコンクリートがあります。レンガは耐久性が高く、ひび割れや小さな破損が生まれてもデザインとして高く評価されることが多い素材です。耐久年数は、15~35年と幅が広くどの程度の見た目を重視するかで変わってくるでしょう。しかし、フェンスとしての役割をしてもらう必要もあるため、20年前後を目安に外構工事が適しているといえます。

次に、コンクリートはレンガよりも耐久性が弱い素材です。そのため、耐久年数は10~30年とされています。しかし、コンクリートを設置する場合、地震に備えて鉄筋を入れています。鉄筋は20年を目安に劣化が進んでくるため、コンクリートだけでなく鉄筋を目安に外構工事の必要時期を理解するのが適切です。コンクリートは10~30年・鉄筋が20年なので、10~20年を目安に外構工事を依頼すると良いでしょう。

【フェンスを長く使う為には】
フェンスを長持ちさせる方法には、メッキ加工やお手入れなどがあります。まず、フェンスを設置してもらう業者に頼めばメッキ加工を行ってくれるのです。メッキ加工をすることで、アルミやスチール素材のフェンスをさびや汚れから守ってくれるため耐久年数がアップします。通常のフェンスよりもコストが高くなりますが、長く使えるメリットはあるでしょう。また、フェンスの設置を業者に依頼した場合、アフターサービスの有無も重要です。アフターサービスが付いていれば定期的なメンテナンスを行ってくれます。素人がするよりもプロにお願いした方が、信頼度や安心感が高まるでしょう。そのため、フェンスの設置で業者を選ぶ際は料金だけではなくメッキ加工やアフターサービスなどを総合的に判断してから決めることが重要です。

次に、自分で行えるフェンスのお手入れも大切です。業者任せにしておいてお手入れをしないと、傷や凹みなどで劣化が早まり耐久年数が少なくなる可能性もあります。そのため、自分で行えるお手入れ方法も理解しておきましょう。準備する物は、スポンジと水を入れたバケツ、中性洗剤となります。あくまでも、樹脂板やアルミ・スチールなどの素材を傷つけないようにお手入れするのがポイントです。そのため、汚れが早く取れそうだからと金属製のたわしやヘラでのお手入れはしないように注意しましょう。逆に、フェンスを傷つけてさびの原因を作ってしまいます。

お手入れ方法は、準備した水に中性洗剤を加えてスポンジに含ませて直接ゴシゴシ洗います。細かな部分は、歯ブラシを使うと綺麗に汚れを落とすことが可能です。また、お手入れ中にフェンスの凹みやゆがみを発見することもあります。凹みやゆがみは、さびがあればヤスリで削り屋外用の塗料材で保護しましょう。そのまま放置しておくと劣化が進み耐久年数を縮める原因になります。自分で行うのが難しい場合は、フェンスを購入した業者などに依頼して見てもらうと安心です。フェンスを長持ちさせるためにも、小まめなお手入れで傷やさびの早期発見に努めましょう。

2.外構工事 駐車場

外構工事では、駐車場を作ることもできます。駐車場を作る利点や、素材にはアスファルトとコンクリートのどちらを選べば良いかを見ていきましょう。

【駐車場をつくる利点】
駐車場を自宅の敷地に作ることで、他の駐車場を借りなくて済むようになります。自宅に駐車場がなく車を持っている人は、月額制の駐車場を借りなければなりません。しかし、自宅の敷地で駐車場を作ることで、駐車場代を月々支払わなくて良いのです。また、自宅の敷地に駐車場があれば、玄関から車までの距離が非常に近くなり利便性もアップします。雨や風が激しいときでも、近くに車があるとぬれる量も少なくなるので便利です。

また、駐車場を作る人だけなく、拡大を希望する人も少なくありません。新築当初は駐車場のサイズをあまり考えず設置する人も多いですが、のちに車のサイズを大きくしたときなど、駐車場のトラブルが発生します。例えば、車が駐車場に入らない、車と壁との隙間がギリギリなどです。この場合でも、外構工事で駐車場を作り変えたり拡大したりすることができます。駐車場には、車の全長+0.8m・車幅+1.2mが必要なので駐車場を作るときの参考にしましょう。

他にも、自宅の跡地を有効活用して駐車場経営の為に外構工事をする場合もあります。自宅の跡地をそのままにしていても固定資産税だけがかかりますが、駐車場にすることで資産運用が可能となるのです。主に、月極駐車場やコインパーキングでの駐車場経営が主流で、立地によってはかなり大きな利益を生んでくれるケースもあります。また、上記の2種類以外でも、自宅の駐車場を貸す人も増えてきているのです。自宅の駐車場を他人に貸し出すことで、初期費用を抑えることができます。さらに、土地や施設代も自宅を利用しているため0円で行えるのが利点です。ただし、自宅の敷地に車を止められることになるため、盗難や住居への侵入には注意が必要でしょう。

【コンクリートの駐車場】
コンクリートで作った駐車場のメリットは、高くて丈夫な点や熱をためにくい点です。コンクリートは耐久性に優れており、ひび割れや劣化の進みが遅い特徴があります。そのため、補修する頻度が少なくメンテナンス費用を削減できるのです。コンクリートの特性を利用して、自宅の駐車場だけでなくガソリンスタンドの地面や飲食店の厨房などでも利用される素材となっています。また、コンクリートには熱をためにくい性質があり、真夏など駐車場の温度上昇を最小限に抑えることが可能です。そのため、コンクリートは実用性に優れた素材だといえます。

一方、コンクリート素材のデメリットは価格が高い・時間がかかる・滑りやすいなどが挙げられます。まず、コンクリート素材は中間部分にワイヤーメッシュや配筋を利用するため、アスファルトに比べて1.5~2倍程度価格が高いのです。また、コンクリートは柔軟性がないため温度変化での伸縮を計算して施工しなければ、ひび割れの原因になってしまいます。つまり、施工が難しく、時間がかかるということです。早く利用したい人には、コンクリートでの駐車場は不向きかもしれません。

コンクリートの仕上げの方法次第では、雨の日に非常に滑りやすくなってしまうデメリットも考えられます。確かに表面を綺麗にすると見栄えも良くなりますが、実用性が落ちてしまう可能性もあるのです。コンクリートの駐車場を作るのは、時間と費用に余裕があり長く使いたい人に向いています。一度作ってしまえば、熱に強く頑丈な作りなので安心して駐車場を利用できるでしょう。

【アスファルトの駐車場】
アスファルトで作った駐車場のメリットは、価格が安い・施工時間が短い・排水性や静音性に優れていることが挙げられます。まず、アスファルトはコンクリートだけでなく芝やレンガよりも単価が安い特徴があるのです。費用をできるだけ抑えて駐車場を作りたい人に適した素材でしょう。また、アスファルトは砂利や砂などの骨材とアスファルトを加熱して敷き詰め転圧を行う方法で駐車場を施工します。つまり、必要な面積にアスファルトを流し込み、冷えれば完成なので作業時間や施工完了の時間が非常に短いことが特徴です。実際に使えるまでの時間が短いことから、大型デパートの駐車場・グラウンドの駐車場にも使われるなど多様性に優れた素材となります。

また、アスファルトは排水性や静音性も大きなメリットとなります。排水性が高いことや密度が高いことで雑草が生えない作用につながっているのです。雑草の掃除は大変で、すぐに生えてくるので厄介な存在でしょう。しかし、アスファルトを使えば雑草が生える心配がなく、掃除の手間が省けて重宝されるケースもあります。また、静音性が高いので足音が気になる住宅街でも安心です。

一方、アスファルトのデメリットには、耐久性が低い・熱をためやすいことが挙げられます。アスファルトは、コンクリートに比べて耐久年数も短くひびや凹みができやすい特徴があるのです。そのため、業者による補修を何度も行っていく必要が出てきます。耐久年数は10年とされていますが、数年に1度のメンテナンスや補修が必要となり、施工後に費用が増える可能性が十分に考えられるでしょう。また、アスファルトは熱を吸収しやすいため、真夏の日中に触ってしまうと火傷をするほど高温になってしまいます。夏場は夜でもアスファルトからの熱で、自宅が暑く感じるケースもあるほどです。そのため、アスファルトの駐車場を設置する場合は、ある程度家と駐車場を離すなどの対策も必要になるでしょう。

3.外構工事 ガレージ

外構工事でガレージの設置に憧れている人は少なくありません。ここまで多くの人を引き付けるガレージの利点や、駐車場やカーポートとの違いを理解していきましょう。

【ガレージの重要性】
ガレージは、車をすっぽりと覆うことができます。駐車場は確かに、便利ですが雨や風の影響を強く受けてしまうのです。一方、ガレージに車を入れることで雨や風から守ることができます。地域によっては潮風などが車の劣化を早める場合もあるため、車を長持ちさせるためにもガレージは重要なのです。さらに、冬場に霜が降りる地域だと、フロントガラスが凍ってしまい出発に時間を取られてしまうケースも少なくありません。ガレージに入れておけば、フロントガラスが凍ってしまう心配もないので、四季を気にせず通勤や買い物を行うことができるでしょう。

また、駐車場では敷地にいれることはできても、防犯性は弱い特徴があります。ガレージはシャッターを閉めることで外部からの侵入を防ぐことができるため、防犯性にも優れているのです。車上荒らしの被害に合った経験や、車にいたずらをされた経験がある人はガレージの設置が適切でしょう。また、ガレージを利用して車のメンテナンスをすることも可能です。駐車場だと夜は暗くなり、冬場は寒いので車のメンテナンスが難しくなってしまいます。しかし、ガレージには電気を取り付けることもできますし、風の影響を受けないので比較的暖かく作業を行えるメリットがあるのです。夜でも近所を気にすることなくメンテナンスや趣味に没頭することも可能となるでしょう。

【ガレージとカーポートの違い】
ガレージとカーポートは駐車場として車を停められることは同じですが、機能や税金などが大きくことなります。まず、ガレージは、3方が壁に囲まれているので雨や風の侵入を防ぐメリットがあるのです。一方、カーポートは屋根と支柱で作られているため、横からの雨に弱い特性があります。そのため、雨や風などの自然から車を守る面では、ガレージの方が優れているといえるでしょう。また、ガレージには防犯性が高いメリットがあります。カーポートは日差しや上からの雨・鳥のふんなどに対応していますが、防犯性に優れていないのがデメリットです。そもそも、カーポートは防犯用に作られていないため、盗難やいたずらを防止したい人はガレージが適しているでしょう。

しかし、カーポートはガレージよりも費用が安いメリットがあります。また、ガレージを作るためには多くの敷地も必要となるのでコスト面や必要面積の確保はデメリットでしょう。その点、カーポートは駐車場に取り付けるイメージなので、駐車場分しか面積が要りません。さらに費用もガレージより大幅に低いため、低コストで雨や霜などを防ぎたい人はカーポートを設置しましょう。また、ガレージは費用に加えて税金がかかるデメリットがあります。対象となる税金は固定資産税で、3方が壁に囲まれており屋根があること・土地が固定され永続的に使用できること・人貨滞留性が確保されているなどの条件を満たすと課税対象となるのです。

ガレージは固定資産税の課税対象を満たしてしまうので、固定資産税を支払うことになります。一方、カーポートは固定資産税の課税対象にならないため支払う必要がありません。税金がかからないのはカーポートの大きなメリットとなるでしょう。

4.外構工事 ウッドデッキ

ウッドデッキは、外構工事でも人気沸騰中で多くの人が行っています。では、なぜウッドデッキに人気が集まっているのでしょうか。ここでは、ウッドデッキが人気の秘密や自作方法などを見ていきます。

【今ウッドデッキが人気の理由】
ウッドデッキは、椅子やテーブルを外に置くだけで簡単にアウトドア感覚を味わえるため人気が高いものです。普段の生活から、ちょっと違う雰囲気を楽しみたい人は少なくありませんが、アウトドアに行くのは面倒、時間がないという人も多いのです。そこで、ウッドデッキで自宅のイメージを変えれば簡単にアウトドア気分を味わうことができます。ガーデニングをしている人からは、ウッドデッキとガーデニングの相性が良いと高評価を得ているようです。さらに、ウッドデッキは木材を使用するため安価に庭の雰囲気を変えることができます。ホームセンターでも木材を簡単に手に入れられることで、DIYとしても楽しまれるのも人気の理由でしょう。


【ウッドデッキは自作できる?】
ウッドデッキの材料は、ホームセンターで簡単に購入することできます。そのため、DIYとしてウッドデッキを自作することも可能です。自作をすることで、時間や手間はかかりますが費用の削減や楽しさを得られるメリットがあります。しかし、自分の思い通りの仕上がりができる保証はありません。完成度のクオリティよりも、作る過程や費用を抑えたい人は自分でウッドデッキを作るのも良いでしょう。

しかし、自分の思い描いたウッドデッキを作りたい場合は、専門業者に任せた方が安全で時間や労力を使う必要がありません。一見、費用が自作よりもかかるように見えますが、自作で何度も作り変えることを考えるとプロに任せた方が低コストで済むケースもあります。そのため、ウッドデッキのクオリティや安全面を高めたい人は、自作は避けた方が無難です。庭にウッドデッキがあるだけで雰囲気が大きく変わるので、一度外構工事を依頼してみると良いでしょう。

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