アルマ動物病院
兵庫県神戸市須磨区にあるアルマ動物病院の情報です。
手術ではなく内科的療法による治療にこだわっています 当院では、一次診療全科はもちろんのこと、循環器やヘルニアなどの神経病学にも力を入れています。できるだけレントゲンや症状から診断をし、手術ではなく薬とソフトレーザーなどの内科的療法で治療し、動物への身体的負担の軽減を目指しています。
ソフトレーザーは治癒期間を短縮できるだけでなく、患部に照射することで血行を促進し痛みを軽減する効果も期待でき、床ずれ治療にも使用されているものです。
より高度な治療が必要な際は、2次診療施設のご紹介もいたします。
敏感な性質の猫のために そもそも敏感な性質の猫は犬のニオイや鳴き声が大きなストレスとなります。そのため、当院では、ネコだけの診察時間「キャットアワー」設置。犬が来ていない時間に単独で診ることで、落ち着いて診療ができ、血圧も正確に測れます。「ほかの病院では暴れてしまったけれど、この病院なら怖がらずに診てもらうことができた」とのお声もあり好評です。怖がる子、繊細な子には、特におすすめです。猫の性質や扱いに精通したCATvocateの資格を持つ看護師もおりますので、ご安心ください。なお、キャットアワーは2回目以降からご利用が可能になるため、初診は通常の時間にお越しください。
いつまでも健康で長生きをしてほしいから 犬猫ともに歯はとても重要です。歯垢は放っておくと歯石となってしまい、歯ブラシでは落とすことができなくなり、さらに放置しておくと、歯周病や重篤な病気を引き起こしてしまうこともあります。
歯石を取る処置は全身麻酔をかけることになるため、歯石の量が多ければ多いほど、ペットにも負担がかかります。ぜひ早い時期からご家庭での日常ケアと病院での定期的な歯石除去をしてあげてください。
歯磨きを嫌がる子には、デンタルガムや、口腔内の細菌や炎症を減らす薬のご紹介などもいたします。さらに個別で歯磨きの指導もいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
定期的な健康診断で病気の早期発見早期治療をしましょう 端からみていて「おかしいな」と気づいたころには、すでにペットの病状は随分進行してしまっている場合があります。当院では、犬・猫ともに、若いうちは1年に1回、6~7歳を越えたら1年に2回の健康診断をおすすめしています。例えば、純血種の猫は心臓の病気が隠れていることもありますが、聴診してもわからないことがほとんど。健康診断時の血液検査で異常がないかを調べておけば安心です。また、犬は春のフィラリア予防の際に併せて行うこともできます。その他、爪切りや肛門腺絞りなど身の回りのお手入れで来院された際に、体重を測ったりするなど簡易的にチェックをすることもできます。病気になってから来る場所でなく「健康を管理する場所」として、ぜひ当院をお役立ていただければと思います。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 木曜日 |
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住所 | 〒654-0151
兵庫県神戸市須磨区北落合4-5名谷北センター内 |
電話番号 | 0066-9802-9690813 |