ニシチョウフイヌネコクリニック

西調布犬猫クリニック(ホテル)

エリア 調布
ジャンル ペット、動物病院(その他)

東京都調布市にある西調布犬猫クリニック(ホテル)の情報です。

動物たちにも飼い主さまにも落ち着いていただけるような病院造り 混雑時を除いて、診察室はワンちゃん用とネコちゃん用に分けています。また、ワンちゃん用の診察室には窓がありますが、動くものを怖がるネコちゃんの診察室には窓を設けておらず、遮断した空間で診療を行っていますので、病院が苦手な子やワンちゃんを怖がる子も安心して通院することが可能です。
待合室に関しては、一般的に白を基調とした動物病院とは少々異なり、肌色を多く取り入れてシックな雰囲気が出るように設計しています。また、各所に空気清浄器を設置していますので、動物特有の臭いもせず、ワンちゃん・ネコちゃんだけでなく飼い主さまにもリラックスしていただけるような病院造りになっています。
西調布犬猫クリニックの診療方針 診療時に何よりも心掛けていることは、「動物の目線に立って診察する」ということです。初めて動物病院にいらっしゃる飼い主さまの中には緊張している方もおられるかと思いますが、同様にワンちゃん・ネコちゃんも緊張しています。診療を行う上では、注射などどうしても嫌なこともあると思いますが、ワンちゃん・ネコちゃんたちにかかるストレスをなるべく減らせるよう、体を優しく触ったり、ドアの開閉をゆっくり行ったりと、少しでも落ち着ける環境作りを心掛けています。特にネコちゃんは環境の変化に敏感ですので、驚かせないように一つ一つの動作に気を配り、タオルをかけてあげて周りの様子を見せないようにしています。また、飼い主さまが近くにいるだけでも安心感を与えることができるので、ワンちゃん・ネコちゃんの顔を飼い主さま側に向けて診療を行うようにし、これによって飼い主さまもどんな診療を行っているのかが間近で見られるので、不透明さのない獣医療のご提供もできます。動物たちの目線に立った診療が、飼い主さまとの信頼関係を築くことにも繋がるのです。

幅広い対応が可能な外科分野 外科に関しては、一般外科から腹腔外科、胸腔外科、泌尿器・生殖器外科、整形外科、神経外科まで幅広い対応が可能です。今後も設備面だけでなく、自身の技術や経験値の向上のために、学会やセミナーには今後も積極的に参加し、常に新しい取り組みを行っていこうと考えています。中でも、手術の際の痛みに対する管理に関しては徹底し、数種類の鎮痛薬を使い分けながら軽度の手術から重度の手術まで、それぞれにあった疼痛管理を行っています。手術時に麻酔をかける場合、麻酔の量が多ければ多いほど血圧が低下し、その分動物たちにも大きな負担をかけてしまうのですが、手術中だけでなく術前・術後の疼痛管理を徹底することで、痛みを抑えるだけでなく、麻酔の量を減らすことができ、さらに、術後の回復も早いように感じられます。

ペットホテルに関して ペットホテルに関しては、診療を受けて頂いた方向けに行っております。高齢の子や持病を抱えた子に関しても対応が可能です。
当院では診療だけでなくトリミングサービスも行っていて、皮膚病の子に関しては治療の一環としてもご利用いただけます。診察を行った後はその子に合ったシャンプー剤を使用してシャンプーや薬浴を受けることができます。もちろんトリミングのみのご利用も承っていますので、病院の雰囲気に慣らす目的も含めてご利用されてみてはいかがでしょうか。
飼い主さまに伝えたいこと 飼い主さまには、コミュニケーションの一環も含めて、日常的に動物たちの体をよく触るようにしていただきたいです。そうすることで、目の赤み、口腔内の腫れなど、日常では見落としがちな細かな部分も分かるようになり、病気の早期発見にも繋がりやすくなります。また、体を触るだけでは分からないことももちろんありますので、定期的に健康診断は受けていただきたいと思います。当院でも飼い主さまに向けて、最低でも年に1回は血液検査を受けた方が良いとご案内し、フィラリア予防の際の、血液採取のタイミングで血液検査がお安く行えるキャンペーンなども行っています。大切なワンちゃん・ネコちゃんといつまでも一緒に過ごせるよう、日頃の細かな健康チェックと定期的な健康診断は大切にしましょう。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜13:00
15:00〜18:00

基本情報

定休日 火曜日, 祝日
住所 〒182-0034
東京都調布市下石原1-7-8西浜ビル1F
電話番号 0066-9802-9714093
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Qポメラニアンについて教えてください

    Aポメラニアンは小型犬種の一つで、体重は1.5〜3kgほどの愛らしい犬です。毛色は様々で、オレンジやクリーム、レッド、ブルーといった色が一般的です。毛量が多く、ふわふわで可愛らしい外見が特徴的です。性格は活発で社交的であり、人懐っこくてしつけもしやすいため、初めて飼う人にもおすすめです。しかし、運動量はあまり多くないため、適度な運動と食事管理が必要です。ポメラニアンは鳴き声がやや大きめなので、周囲の環境に注意する必要があります。

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Q飼い犬の寿命について

    A犬種や体の大きさなど、飼い犬の寿命には多くの要因が影響します。一般的に、小型犬は12〜16年、中型犬は10〜14年、大型犬は8〜12年程度とされています。生活習慣や食事管理、適切な運動量、病気や怪我の予防など、オーナー自身が飼い犬の健康管理に努めることが寿命を延ばすために重要です。また、定期的な健康診断や予防接種、食事に合ったサプリメントの摂取なども寿命を延ばすのに役立ちます。

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