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「大型観光バス」は、乗車人数50名程度、全長は12メートル未満、幅は2.5メートルという大型のサイズです。充実の安全装置をはじめ、TVモニター、DVDデッキ、カラオケ、大容量トランクなどの設備を兼ね備えているので、快適で安心な乗り心地を楽しむことができます。主に学校の遠足や修学旅行から、社員旅行や研修旅行などの大規模な人の移動までさまざまな用途に使われます。路線バスに比べて1往復あたりの距離が長い特徴があり、シャーシが錆びやすい湾岸沿いや冬季の雪道を経路に選ぶ際には、走行後の足回りの清掃を念入りに行うと、高額買取につながりやすいです。現在は、日野、いすゞ、三菱ふそうの3社が製造しており、「日野セレガ」「いすゞガーラ」などさまざまな種類のバスが買取対象です。
【買取事例】
車名:レインボー
買取金額:200,000円
車両年式 :平成2年(1990)
走行距離 :50万km
乗車人数30名程度、全長9メートル、幅2.3~2.5メートルのバスが「中型観光バス」に該当します。大型観光バスが基本となっているので、車幅や車高はそのままで、長さをぎゅっと縮めた形が特徴的です。トランクはもちろん、カラオケやモニターなど、大型観光バスと同様に車内の設備も充実しています。補助席がないので通路が広く、長時間・長距離の観光でも安心です。すべてのメーカーが製造している需要の高い種類で、主に企業や学校の貸切バスとして使用されることが多くあります。乗車人数によって高速道路の料金が異なり、29人未満だと大型料金、30人以上だと特大料金が適用されます。「いすゞガーラミオ」「三菱ふそうエアロミディMK」なども高額での買取が期待できます。
「小型観光バス」は、乗車人数25~29名程度、全長7メートル、幅2~2.3メートルと、小ぶりなサイズです。総重量8トン以下、定員29名以下の場合は、中型自動車として認識され、マイクロバスに分類されます。ただし「大型・中型観光バス」のようにトランクを備えている車種は、マイクロバスの条件を超える場合もあります。また、座席を動かせばサロンタイプにもできるため、少人数での観光利用にぴったりです。しかし残念なことに、日本国内では「小型観光バス」の製造を中止しています。現在中古車市場に出回っている車種としては、「日野メルファ7」「日産ディーゼルスペースランナー7」などがあります。希少価値が高いので、買取に出すなら今が高額査定のチャンスです!
「大型送迎バス」は、乗車人数が45名程度の貸切のバスで、サイズ感としては「大型観光バス」と同じくらいになります。後部座席が回転しサロン仕様になるものもあるので、移動中もお酒を飲んだり、カラオケをしたりと盛り上がれます。特に、スキーやスノーボードなどを楽しみたい場合は、たくさん荷物が乗せられるので大型送迎バスが利用されることが多いです。板やスキーウェアなどの荷物はどうしても多くなるので、貫通タイプのトランクルームを備えた「大型送迎バス」なら便利です。そんな「大型送迎バス」ですが、メンテナンスがしっかり行き届いている車両であれば高額での買取も期待できます。荷物の出し入れなどにも気を付けましょう。
【買取事例】
車名:バス
買取金額:100,000円
車両年式:平成16年(2004)
走行距離:95万km
乗車人数が27名程度の「中型送迎バス」。「中型観光バス」と同様のサイズ感です。「中型送迎バス」はゴルフ接待やゴルフコンペ送迎などによく使われます。接待やコンペとなるとお酒を飲む場合が多いので、貸切バスを運転手付きで手配する方が移動が楽です。また、接待で大切なお客様をご案内する場合なら、サロンタイプのバスがおすすめ。バスの後方座席を回転させコの字型にし、真ん中にテーブルを設置できます。飲み物や食べ物を置いてちょっとしたおもてなしをできるので、道中も気分よく楽しんでもらえます。査定に関しては、丁寧に扱われているということが査定員に伝われば買取額アップにもつながります。時間のある方は、洗車をしてから査定に出してみてはいかがでしょうか。
【買取事例】
車名:ガーラミオ
買取金額:6,800,000円
車両年式 :平成25年(2013)
走行距離 :7万km
車名:コースター
買取金額:400,000円
車両年式:平成20年(2008)
走行距離:52万km
「小型送迎バス」は21~25人乗りがほとんどで、補助席はついていません。座席配置は、大型や中型と同様に、両側2列の計4列。全長はマイクロバスとだいたい同じで7メートル程度です。路線バスと違い貸切空間なので、飲んだり騒いだり自由に過ごすことができます。駅やホテルから会場までなど、まとまった人数で効率よく移動できます。スポットだけの送迎はもちろん、シャトルバスのように同じルートを何度も往復するような使い方もあります。「小型送迎バス」は小回りがきくため人気です。人気のある車種は買取に出す時も有利になりますので、時期も重要なポイント。まずはお気軽に「トラックファイブ」までお問い合わせください。
定員乗車人数30名以上、全長10~11.5メートル、幅2.5メートルのバスが「大型路線バス」に該当します。1970年ころは、通勤通学の手段として多く利用されていましたが、電車等の交通手段の普及により需要が激減。現在は主に北海道で多く採用されている他、往来が盛んな地域の都市内路線バスや空港等の連絡バスとして活用されています。「日野ブルーリボン」や「三菱ふそうエアロマスター」などの「大型路線バス」や、2車体以上の連結バスなども買取の対象として扱っております。「大型路線バス」に少しでも高い買取価格をつけたい時には、見た目のきれいさも重要なポイント。しっかりと洗車をしておけばイメージアップにつながるので、買取金額が高くなることもございます。
【買取事例】
車名:レインボー
買取金額:150,000円
車両年式:平成3年(1991)
走行距離:-km
「中型路線バス」は、定員乗車人数30名以上、全長8~9メートル、幅2.3メートルといった大きさで、国内で最も多用されている路線バスになります。全長を10.5メートルに延長した中型ロング車が販売された時期もありましたが、現在は日本国内では製造されておりません。「日野レインボー」「いすゞエルガミオ」「三菱ふそうエアロミディ」などが買取対象です。路線バスはバスの分類でもひときわ目にすることが多く、人々の交通手段として需要が絶えない車両です。特に「中型路線バス」の需要は、四季に左右されず車両状態によっては想像以上の驚きの高額買取も期待できます。さらに高額買取のチャンスにつながるこまめな清掃や手入れは、日々行うことをおすすめします。
定員乗車人数30名以上、全長7メートル、幅2~2.3メートルのバスが「小型路線バス」に該当し、現在は日野自動車のみ製造しています。「小型路線バス」は主に、短距離を巡回するコミュニティーバスなどに利用されています。「日野ポンチョ」「日野リエッセ(路線バス仕様)」「三菱ふそうエアロミディME(路線バス仕様)」などが主な買取対象の車両です。「小型路線バス」も需要があり、グレードの高い路線バスはもちろん、足回りの腐食や穴などが少ない状態のいい車両ですと、さらに評価を大きく上げることができます。しっかりと定期的に点検が行われメンテナンスされていたかが高価買取のポイントとなります。点検を証明する書類などがあれば、準備しておきましょう。
「マイクロバス」は主に乗車人数が11~29名程度に設定された、総重量8トン未満かつ最大積載量5トン未満のバスで、中型自動車に分類されます。シンプルな仕様の送迎用マイクロバスのほかに、幼児バス、コミュニティーバス、福祉車両など、用途に応じて架装が可能なため、国内外で人気が高まっています。「トヨタコースター」「日産自動車シビリアン」などが買取対象です。サスペンションの状態や足回りのシャーシの錆びが少ないものは、おのずと買取価格が高くなります。「マイクロバス」をお持ちの方は、今のうちから定期的に点検をしておくことをおすすめします。また、車検切れ、バッテリーの不具合などによる不動車の「マイクロバス」も高額買取が期待できます。
「寝台バス」は、その名の通り寝ることができるバスです。海外製のものはツインサイズのベッドが完備されており、狭くて眠れないなんてことはありません。走行中の車内でも快眠できるように、こだわったベッドシーツを使っている車両もあります。日本製の夜行バスもベッドとまではいきませんが、プライバシーに配慮した個室に近い空間を確保し、シートも155°までリクライニングできるので車内でもぐっすり寝ることが可能です。利用者の多様なニーズに応えるべく、女性専用のバスであったり、乗車前にシャワールームを利用できるといったサービスを行うところもあります。快適な長距離移動の手段として需要も高いので、「トラックファイブ」では買取強化を実施しております。