虫歯治療:虫歯が神経まで到達していなければ、歯の色の詰め物にて治療を行います。神経まで到達していれば根管治療を行います。歯周病治療:歯周病の検査を施行し、ブラッシング指導や歯石の除去等を行い治療をします。できるだかけ歯の保存を心がけております。皆様の快適な生活のためになるべく痛くない・できるだけ削らない・できるだけ抜かないを基本にしています。
上顎前突(出っ歯)、叢生(乱ぐい)、下顎前突(受け口)、正中離開(前歯が開いている)、開咬、ガミースマイル(笑うと上の歯肉が見える)等があります。取り外し式またはブラケットを使用し治療を行います。矯正相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
米国発の世界各国で実績のあるマウスピース型(アライナー)矯正システムです。薄く透明なマウスピースを使用するため、矯正治療をしていることは気付かれにくいです。今までの矯正装置とは違い、目立たず、違和感やストレスが少ないのが特徴です。症例により適応でない場合があります。ご相談ください。
(1)矯正相談
(2)精密検査:セファロ分析、口腔内写真、歯列模型
(3)検査の説明
(4)矯正治療の開始:動的治療半年から3年
(5)保定:2年程度
Q1.矯正は何歳ごろから始めるのがよいですか?
A.どの人にも当てはまるような年齢はありません。しかし、歯並びの乱れが成長期(8歳から14歳)に著しく認められる場合は、かかりつけ歯科医師に相談してください。
Q2.大人でも治療できますか?
A.成人の方でも歯科矯正を受けている方はたくさんいらっしゃいます。
Q3.矯正のために歯を抜くことはありますか?
A.基本的には抜かない治療を心がけますが特に凹凸がひどい場合や口元が出ている場合は歯を抜くことがあります。
Q4.口の中に装置を入れると痛くありませんか?
A.初めて装置をつけた時には3から4日歯が浮いたような痛みがありますが、我慢できない痛みではありません。その痛みも1週間ほどでなれます。
Q5.歯につける金具(ブラケット)が金属だと見た目がきになりますので白いものも出来ますか?
A.白いブラケット、白いワイヤーも用意してありますのでご相談ください。
親知らず(智歯)の炎症により痛みがある場合、炎症を抑えた後、抜歯の計画を立てます。下歯槽神経との近接が予測される場合は歯科用CTにて神経と歯の位置を確認してから抜歯を行います。親知らずは虫歯や歯周炎の原因となることが多いです。また、親知らずと神経との距離が近く麻痺の可能性がある場合は連携病院に紹介させていただく場合があります。
顎関節症:顎関節部の疼痛、関節雑音、開口障害などの症状があります。マウスピースなどで治療を行います
小児期より、ブラッシング指導や予防処置を行うことでカリエスフリー(虫歯ゼロ)を目指します。
被せモノの色味を元の白い歯のように作成できます。強く、変色がありません。
金属の金具がなく、笑顔になっても金属が見えません。審美性を気にされる方におすすめです。また、弾性があり、フィット感があります。
ホームブリーチング 患者様用の漂白用のマースピースを作成し、そこに薬液を入れて夜間装着していただきます。約2~3週間で効果が表れます。また効果には個人差があります。
妊娠中の歯科治療は妊娠中期である5か月(16週)から7か月(27週) に受けていただくことをおすすめいたします。また、妊娠中は妊娠性歯周炎や歯肉炎、虫歯も起こりやすくなりますの注意が必要です。