゜*☆*当院の特徴*☆*゜
当院の手技療法は関節の歪みを整えたり、重心を調整する手技です。
ぐりぐり強く押したり、ボキボキ骨を鳴らしたり、強く引っ張ったりはしません。
施術中痛みを出したり、施術後揉み返し等を起こしてはならないと考えているので、ソフトで身体に負担が少なく効果的で、子供から年配の方まで安心して施術が受けられます。
また痛みで寝る事が出来ない患者さんや妊婦さんでも立った状態や、座った状態で施術が出来ます。
※強い刺激が好きな方、ボキボキ鳴らされたい方、痛くされないと施術された気にならないという方はご遠慮下さい。
当院のテーピングについて
当院の固定療法の1つとして伸び縮みするテーピングとしないテーピングを症状に合わせて使い分けています。
伸び縮みしないテーピングは「関節の固定」をします。
関節が痛みで動けないとか関節が弛んでグラグラしている時に使用します。
伸び縮みするテーピングは関節を圧着させて安定感(土台)を作り、筋肉や関節の組織を最大限に動かせるようにします。
また、テーピングカブレを予防する為テーピングの糊は「アクリル系 水溶性糊」を使用しております。
皮膚の弱い方でも安心です。
※貼物が苦手という方は事前に申し出て下さい。
電気療法について
当院では、以下の器具を使用して電気療法を行います。
●低周波療法
(筋肉の緊張を和らげて血液の循環が良くなります)
●超音波療法
(インナーマッスルと呼ばれる深い筋肉や関節の中を刺激します)
●コロコロ君
(背骨の関節を調整する他、炎症を鎮める手助けをします)
●ローラちゃん
(筋肉の腫れを取ったり関節の炎症を鎮める手助けをします)
施術の流れ
1.保険証を提示して頂きます。
(健康保険以外に労災、交通事故、生保も使えます)
2.問診表を記入してもらいます。
3.患者さんの訴え、症状を詳しく質問します。
(緊張を和らげるため患者さんの目線か下で話します)
4.立った状態で筋肉の硬さ、運動制限や動作確認を検査致します。
(この写真は肩の筋肉の硬さ、肩の関節の動きを診ています)
5.患者さんに今身体がどのように歪んで痛みが出ているかを説明します。
(「この痛みは●●が原因で○○関節が××に歪んでいますね!」、患者さんが解りやすいように説明します)
6.立位にて治療
(立った状態で肩の関節を調節しています。肩だけでなく股関節の調整にも成ります。)
7.うつ伏せで治療
(太腿の筋肉を緩めています。気持ち良いと評判です。)
8.仰向けで治療
(股関節、骨盤を調整しています。実は腰だけでなく膝や肩の関節にも効果があります)
9.側臥位で治療
(横向きで骨盤を調整しています)
10.座位で治療
(座った状態で肩の関節(肩甲骨)の調整)
11.再び立位で治療を終了
(全身のバランスを整えています)
交通事故について
交通事故によるムチ打ち損傷について
「ムチ打ち」とは発生起点の名前で、正式には「頸椎(首)の捻挫」の事を指します。
車の衝撃を受けた時、身体が座席に固定されて首がムチのようにしなって痛める事からそのように呼ばれるようになりました。
症状は首の痛み、頭痛、肩や腰の痛み等で酷くなると眩暈、吐き気や指先への痺れが出たりします。
事故の度合いにもよりますが
◆MRI検査やレントゲンで異常が出なかった
◆事故をしたその直後に症状が出なかった
◆日常生活に大きな支障が無かった
「ほっとけばそのうち自然に治るだろう」と軽視して、後になって症状が出てくるケースも少なくありません。
また交通事故の保険診療がある程度日数が決まっていることから「酷くなったら治す」という訳にも行きません。
無防備の状態で大きな鉄の塊がそれなりのスピードでぶつかって来る訳ですから、必ずと言って良いほど身体に影響を及ぼしている筈です。早期の検査、治療をお勧めします。
交通事故対策の流れ
1.交通事故発生
→交通事故に遭われてしまったら…
2.警察へ連絡
→意識が無い場合を除き、警察に事故状況をしっかり報告する。
3.事故相手(加害者)に聞くこと
→免許書、連絡先、加入保険会社(自賠責・任意保険等)、相手の車のナンバー・車種・色を調べておきましょう。
4.ご自身の保険会社に3番の内容を報告する。
5.怪我をされた場合、又少しでも身体に違和感を覚えた場合は早急に病院で検査や診察をしてもらいましょう。
6.診察後は診断書を書いてもらい、警察と相手の保険会社に提出してください。
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当院での施術がスタートです。