2018/09/17
ウェルネス整体院:肩幅矯正、姿勢矯正の専門矯正院、開院18年目の経験と実績
当ウェルネス整体院は、開院18年目の全国的にも数少ない肩幅矯正、姿勢矯正の専門矯正院です、
肩幅はプロポーションの大切なファクターの1つです。
肩幅が広い、巻き肩、いかり肩、等が気になる方は、当院独自の矯正法で、肩幅を少し狭くし、ナチュラルな女性らしいショルダーラインと、きれいな背姿を実現します。
本気で肩幅を狭くしたい方、猫背、巻き肩等を改善して、きれいな姿勢、プロポーションを目指したい方、目に見える矯正効果を実感していただけます。
遠方からの受診者の方も多く、皆様のご来院を心よりお待ち申し上げます。
交通も至便、新宿から約30分、
小田急線和泉多摩川駅西口より徒歩0分です。
http://www.wellness-seitai.com/katahaba.html
◆「肩幅矯正」に関する詳細説明
最近話題になっている「肩幅を狭くする整体、肩幅矯正」についてさらに詳しくお話します。少し長くなりますが、肩幅矯正に興味のある方は是非とも読んでください。
当、ウェルネス整体院は今年で開院18年経ちますが、すでに12年程前から、肩幅矯正と猫背矯正、姿勢矯正と合わせて行ってまいりました。当院では「肩幅狭小矯正」と言う名称で2010年に登録商標し、元祖、肩幅矯正と言っても過言ではありません。受診者の数は、年間およそ300名ほどで20~40代の方がほとんどです。一人平均10回程度の施療を受けられますので、施術回数はすでに30.000回以上、カルテの数は3.000枚以上なると思います。
矯正効果は、当初ー2~ー3㎝の狭小幅でしたが、その後、脊柱矯正と合わせることによりー5~ー6㎝の狭小効果を出せるようになりました。
。東京、神奈川はもちろん、千葉、埼玉、茨城、山梨、遠くは名古屋、大阪方面からも多数ご来院いただいています。
ここで、皆様に肩幅矯正の大事なポイントをお話したいと思います。
1.肩幅矯正の理論(なぜ肩幅を狭くすることができるのか)
骨格矯正とは、他の骨盤矯正、O脚矯正でも言えることですが、骨自体の形状を変えるものではありません。骨格を形成するジョイント部つまり関節を調整し矯正するものです。
どんなに高度な整体技術を用いても、鎖骨を短くしたり、肩関節を小さくしたりすることは不可能です。 肩幅の狭小は、肩を構成する鎖骨、肩鎖関節、胸鎖関節のつき方(角度)の矯正と胸椎(背骨の上部)の矯正で可能になります。
矯正とは簡単に言うと、今までの悪い癖を直して正しい良い癖をつけなおすことです。整体で言う肩幅とは肉付きを含めない、両方の肩関節の端の肩峰というところの幅で測定します。肩幅自体は、鎖骨の長さと肩関節の大きさで決まりますが、もう一点大事なことは、鎖骨と肩関節のつなぎ目(正しくは肩鎖関節)のつき方が大きく影響します。わかりやすく言うと、鎖骨に対して、肩関節が前に出ているほど肩幅が広くなります。試しに、皆さんの指先で反対側の鎖骨から肩関節にかけて指でなぞって見てください。その時、肩関節の出っ張りが大きい人は本来のご自身の肩幅よりも広くなっているといえます。これは生まれつきのもの以外に日常の生活習慣からの影響が大きく、最近ではパソコンによる長時間のデスクワークなどで、どうしても前のめりの姿勢が多い方にもよく見られます。つまり肩幅と姿勢というのは関連が深く、猫背の方は背骨の上部(胸椎)が後ろにやや丸くなって、常に前のめりの姿勢になっているため肩関節が前に出てやはり本来のご自身の肩幅より広くなってしまいます。
詳しくはご来院の際に皆様に模型を使ってご説明しておりますが、狭小効果はほぼ 100 %に近い数字で期待できます。ですから姿勢の矯正 (脊柱矯正) と合わせて行うとさらに効果が上がります。 5 ㎝以上の狭小効果を出すには、肩幅矯正と脊柱姿勢矯正を同時に合わせて行うのが理想です。 (総合美容aコース又はbコース)
2.施療回数について
ときどき見受けられるキャッチコピーで肩幅矯正に限らず「 1 回で治します」とか、「1回で戻りません」とかいったフレーズで書かれているところもありますが,私にはとても信じられません。それは、何年間もその形状であった骨格形状が、わずか1回のしかも1時間程度の施療で完了するわけがないということです。歯列矯正を考えてもおわかりいただけるように , 専用のワイヤーを1~2年は装着しなければなりません。特に始めの頃は、今までの形状に戻ろうとする力の方が強いため、定期的な施療が必要です。そして、7回目か8回目ぐらいでピーク ( 最小値 ) を迎えます。平均で4~5㎝の効果が出ています。
が、しかし、ここで辞めてしまうと、まだ戻ろうとしていますので、安定、定着には同じ数字が4回位続いて定着します(肩幅の測定は毎回行います)ので、最終的には、10~12回程度の回数が必要になります。
3.肩幅矯正専用のストレッチ体操
矯正効果を保って次の段階へ行くために、ご家庭とか職場の空いた時間に簡単な専用のストレッチ体操をお教えしています。このストレッチ体操は主として肩関節を後ろへ矯正し、左右の肩甲骨を寄せる体操と胸椎を矯正する体操です。肩こりの解消にもなりますので是非お勧めです。全部で 5 種類、1セット5分程度です。施療期間中この体操と施術を繰り返すことにより矯正効果がスムーズに現れます。施療終了後も続けることにより半永久的に矯正効果を保つことができます。
効果継続のためのストレッチ体操は、当院独自のもので、他院では行っていないと思います。 とても重要な、事項です。
4.肩幅矯正は見た目の美容効果だけではありません
矯正自体に痛みはないのですが、 肩こりのひどい方は矯正中に痛みを感じる場合があります。その場合、軽いものは矯正しながら肩こりの施療を行っていきますが、重度のこりやしびれ感が出る方は最初の2~ 3 回はその施療を行ってから矯正に入ります。往々にして肩こりのひどい方ほど、身体前面の大胸筋、三角筋の全面のこりもひどく、筋の収縮により肩関節が前に出て左右の肩甲骨が開き、肩幅が広がっているいる場合が多いのです。また、ご自身では気付きにくいのが肩甲骨周辺の筋肉で、この部分が硬くなると腕が上がりにくくなり、いわゆる四十肩、五十肩といった症状が出やすくなります。当院の肩幅矯正はこれらの症状を緩和しながらの矯正ですから美容効果だけではありません。また当然、 姿勢も良くなり特に背姿が奇麗になります。
5.メンテナンス施療について(1度矯正したものは半永久的に効果を持続できます)
絶対にしなければいけないということでありません。日頃の姿勢を気を付け、肩幅専用ストレッチ体操を少しでも行うことにより、矯正効果は継続出来ますが、気になる方は 3 カ月~半年に 1度ペースぐらいでメンテナンス施療を行えば理想的です。 1 度矯正が終了したものは、1回の施療で1~2 ㎝の狭小は可能です。
6.正しい矯正院を見分けるポイント
最近では、肩幅矯正のメニューを掲げている施療院、サロンの数が増えてまいりました。
手前味噌は言いたくないのですが、当院には、他院に行かれて、全く効果が出なかった方々も多数ご来院いただいていますので、いろいろと話を聞いております。
最近、新興の整体院が美容系検索サイト等で格安料金で全身整体、小顔、等と組み合わせているのは、施術効果上、また時間的にも無理があり、考え物です。 肩幅矯正だけでも優に小1時間は掛ります。
また、チェーン店等で、複数の施術員が全員が同じように高度の肩幅矯正が出来るとは考えにくいです。
他の評価をするのは好みませんが一様の見極め方をお伝えします。
① まずHP等に矯正に対してきちんと理論的なことが書かれているか。
② 施療前後の写真、施術中の写真などが紹介されているか。
③ カウンセリングをきちんとして、施療方法等を説明をしているか。
④ 1回目の施療で矯正効果がきちんとでてるか。また、そのチェック方法が確立されているか。
当院では、初回に明確な効果を実感できます。(測定と鏡を見ていただきます。)
また、毎回施術前後に測定しカルテに記入していきます。
⑤ 料金は妥当か。
(あまりに安いのも考えものです)
⑥ 施術回数は標準的か。
(恒常的な効果を出すには、10~12回の施術が必要です。)
1回で終了と言う所があるようですが、上記している様に、今までの長年の骨格形状が、1回のしかも1時間程度の施術で変えられるわけがありません。
以上のような事柄を判断していただく必要があると思われます。
アーカイブで過去のブログもご覧いただき参考にしてください。
以上いろいろと書きましたが、今後のご判断材料にしていただければ幸いです。
「百聞は一見に如かず」は、「百聞は一験に如かずです」。
皆様のご来院を心よりお待ち申し上げます。
上記<ウェルネス整体院:美容矯正ブログからの抜粋 >
https://ameblo.jp/wellness-blog2/entry-10637694829.html