スケジュールカレンダー

■月例テストのお知らせ

01月度  01/24(水) 01/25(木) 01/26(金)

■土曜講座

1月20日(土)から、県立高・大学入試特訓の土曜講座が始まります。土曜講座の意義は、今まで学んだ事柄を、知識として詰め込むのではなく、実践で使えるように訓練することにあります。知識を結びつけ、応用力を高める練習の場です。
そのため、志望校や目標校の過去の入試問題をリハーサル形式で行い、合格へのイメージトレーニングで実践力を培います。出題傾向や設問の特徴をしっかり把握し、合格点との比較から合否判定を行い、解き方の微底訓練を行い、合格するための必要条件を身に着けます。詳しくは申込書をご覧ください。


■弱点ノートをつけましょう

一週間の学習・一か月の学習を振り返って、出来なかったことや間違えたことをもう一度やり直して、弱点ノートを付けて提出してください。授業用のノートとは別にしてください。授業でやったことだけではなく、特に月例・中間テストもやってください。順位が上がることよりも、以前の自分より出来るようになることが大切です。試験で順位を目的とした勉強法では、過ぎ去れば忘れてしまいます。試験で習った点数を取れないことが多々あります。試験から学ぶようにしてください。それが実力がつき、合格への近道です。

先輩の声

★時間を最大限に活用することは東大への道/W・Y(昭和薬科高)
私がプライムに入ったのは、中2の頃でした。
高2までは「好きな科目を好きなだけ」というスタイルで
楽しく数学と理科を学んできました。しかし、高3ではそれが通じずとても苦労しました。
私は時間の使い方が下手で問題にダラダラと時間をかけるし、
日常生活においてもボーっとしている時間がとても多かったです。
時間のバランスと要領の良さが目標達成のポイントなんだと知りました。
「時間を最大限に活用する」ことは、これからも私の人生で永遠に付きまとう課題だと思います。
もう一つの課題は、睡眠時間です。人よりそれが長く不足すると授業中よく居眠りをしてしまいました。
よく四当五楽といいますが、やはり自分に最低限必要な睡眠は取るべきです。
起きている時間をしっかり勉強していれば、意外と勉強できるものです。

辛い時は東大に入っている自分を想像したり、
イタリアに留学している妄想をするとモチベーションが上がりました。
これから受験をする皆さんも卒業後何をしたいか、いろいろ人生の計画を立てると楽しいと思います。
今年一年は、プライムの先生方に本当にお世話になり、家族に応援してもらい、
周りの人たちに支えられた一年でした。
冷や冷やさせたりしましたが、思えば中学高校で一番充実した一年でした。
大学に入って都市工学を学び、ビッグになって帰ってきて、沖縄の都市開発をしていきますので
皆さん待っててください。

★9年間のプライムから学んだもの/K・K(昭和薬科高)
プライムに入会してから九年四ヶ月。
小学生の頃、私は単に面白そうだという理由で中学受験をする決心をしました。
それは思っていたより大変でした。しかし、努力していくうちに分かる事の喜びを知り
楽しみながら受験を乗り切る事が出来ました。

入学後、プライムの先生方の熱意あるご指導のおかげで、両高速かつ超高度授業にも食らい付いて行くことができました。
大学受験合格に向けても一生懸命指導してくださり、私が落胆している時は親身に相談にのり励まして下さり、
質問すると分かるまで丁寧に説明して下さりました。
私の実力は日増しに確実に上がっていきました。そして、遂に第一志望の琉大医学部に現役で合格を勝ち取る事ができました。
私がプライムで学んだことは、「ひた向きに努力すれば、結果は必ず付いてくる」という事です。
そして「地道な努力は必ず成功に導く」事を確信しました。
影で支えてくれた両親、プライムの先生方、ともに学んだ学友たち、本当に多くの人々がサポートしてくださいました。
卒業後も地道な努力を怠ることなく日々精進し、人生を全うしようと思っています。
これまでの長い間ご指導ありがとうございました。

★東北大学の二次対策/東北医学部 R・K(昭和薬科高)
私が受験勉強で学んだ事を反省を込めて書きます。まず始めに、自分の志望校を早めに定めることです。
そうすることで、モチベーションが上がり対策も立てやすくなります。
次に基本的なことを疎かにしないことです。
二次試験では標準問題を記述も含めしっかりと解答できることが合格に繋がると思います。
最後にどんなときでも諦めない事です、
解答用紙は、白紙だったら0点ですが、自分の分かっていることを精一杯書き、志望校に対する
強い思いを採点者に伝えることが、きっと点数に繋がると思います。
私は毎年東北大合格が出ているので、二次試験対策ではプライムにお世話になりました。
東北大の数学の過去問十数年分の添削、英語の細かい添削指導なしでは
第一志望合格はなかったと思います。わずか2ヶ月でしたが、本当に有難うございました。

★弱点ノートで得られたこと/那覇高 Y・O(古蔵中)
わたしが那覇高校に合格する事が出来たのは、弱点ノートのお陰だと思っています。
なぜなら、以前通っていた塾では、見直しをせずにただやるだけの勉強法でしたので、
学校の成績は良かったのですが、模試的なものになると散々でした。
しかし、プライムでは弱点ノートでミスをしっかり見つめなおして、また間違いのないように
しっかり勉強することが出来ました。
一年間という短い期間でしたが、最高の先生方に、教えてもらったことはとても感謝しています。
これからも手を抜く事なく高校でも頑張りたいです。

★一生懸命やる事の大切さ/那覇高 S・M(寄宮中)
中学3年の9月にプライムに入りました。
自分は数学がとても苦手で、学校のテストも決してよい成績ではありませんでした。

なので、9月の時点では、数学はそのまま捨てて他の科目で補うつもりで入試を受けようとしていました。
しかし、数学の点数があまりにも低すぎて足を引っ張り、他の教科でせっかく良い点数を取っても合格点が足りませんでした。
なので、このままでは後悔すると思い、毎時間の数学を大切にして35点以上を目指して必死に学習しました。
すると入試が終わって自己採点してみたら37点でした。とても嬉しかったです。
合格発表の日に自分の受験番号があったので一生懸命やることは報いがあり、とても良い事だなと思いました。

★プライムで学べたこと/那覇国際高校 M・T(古蔵中)
プライムに入ったのは中3になる少し前でした。
初めて教室に入った時は、圧迫感があって、みんなとても良い雰囲気で勉強していて凄いなと思いました。
部活の練習が長かったので、プライムだとしっかりと自分のペースで学習できとてもよかったです。

部活を引退した後の秋期合宿では一日中みっちりと勉強出来ただけでなく
部活が終わり少しだらけていた生活をチェンジできて、入試までの残りの時間をしっかりと頑張る良いスタートダッシュになったと思います。
入試直前の土曜講座では、半日ずっと塾で勉強するという事できつかったですが
そのお陰で毎週少しずつ自分の弱点を減らしていけました。
また精神的にもかなり鍛えられ、本番の緊張感に潰されることなく全力を出し切れたと思います。
プライムで学べて本当に良かったと思っています。

★意識を変えた月例テスト/那覇国際高校 S・T(寄宮中)
入塾したのは、3年になってからでした。
僕は塾に入る気は無く、入らなくても合格できるだとうという甘い気持ちがありました。
しかし、初めてやった月例テストの結果を見て「このままだとやばい」と思い
受験に対する気持ちが変わりました。僕の点数が伸び始めたのは、夏期講習の後でした。

自分でもびっくりするくらいの伸びでした。その頃から「もっと上を目指してみよう」という気持ちになり
第一志望を那覇高校から那覇国際高校に変えました。
その後も秋期合宿、冬期合宿、土曜講座などのお陰で点数が上がっていき無事合格できました。
先生方の熱心な指導に感謝しています。高校でもプライムで得た事を活かして大学受験に向けて頑張ります。

★弱点ノートで合格/昭和薬科中学 E・S(伊良波小)
6年になって、軽い気持ちで受験勉強に取り組みました。
でもプライムに入るとみんな頭が良くて付いていけなくなりそうで、諦めようと思った事もありました。
でも先生の言う通りに弱点ノートを頑張ったら授業内容が分かる様になりました。
宿題も多くは無かったのでこなしていける様になりました。
間違っては弱点ノートをつけ着実に実力が上がっていきました。
しかし入試当日まであと一カ月、月例テストの点が下がって焦りました。

なので、今までの勉強を少し変えて得意なもので点数を伸ばせるようにして、
苦手なものは基礎に戻ってやり直し頑張りました。
そして入試当日、私は先生たちに教えて貰った通りに自信を持って、冷静に受験に臨む事ができました。
これからも、教えてくれた事を活かして頑張りたいです。

★基礎を固める指導/沖尚中 Y・O(長嶺小)
僕は小学校の5年の6月頃にこの塾に入りました。
この塾には「入ってみよう」という軽い気持ちで入りました。
最初は受験の事は考えていませんでしたが、6年になり増えた勉強の量に慣れてくると、
学校の友達と同じ沖尚中に入りたいと思うようになりました。
秋の合宿や土曜講座で勉強量が増え集中力が切れた時もありましたが、
親や先生方に励まされ長時間の勉強にも慣れてきました。
僕はプライムの基礎を固めるという指導方針のおかげで合格できたと思います。先生方には感謝しています。

★土曜講座で学力向上/沖尚中 S・S(城岳小)
私は塾に通い始めたころは受験をするという意識が全くなく、何気なく塾に来ていました。
でも受験が近づくにつれ、だんだんと緊張感が出てくると共に、
絶対に合格したいという思いを高めたのが土曜講座でした。
土曜講座では、過去問を解いて自分が合格ラインの点数に達しているかを記録していきました。
始めに受けた過去問は、とても合格点数に届かず、もうダメなんじゃないかと不安にもなりました。
それでも、土曜講座を重ねていくうちに連れ、自分の点数が上がっていくのを実感しとても嬉しくなりました。
また、土曜講座で受けた過去問の間違い直しや、今日のテストの振り返りなどでは
自分が何を苦手としているかが分かり、重点的に自分の弱点の克服に取り込むことが出来ました。
この様な事で、私は無事受験に合格することが出来ました。プライムに入っていて本当に良かったです。