おおたかの森病院

おおたかの森病院は、平成17年に２次急性期病院として開院しました。
地域にあっても、最新の医療、最適な医療が提供できる病院を作りたい、救急患者のたらい回しや、
ひと昔前の治療に満足することのない、最新医療で地域をリードし、地域医療全体をレベルアップしていくことのできる病院を目指して、フルスピードで成長してきました。
平成24年には年間の救急搬送数３０００件を超え、２４時間急性心筋梗塞など、一刻を争う心臓病の
緊急カテーテル検査と治療ができる体制を構築したいと、「柏ハートネット」を立ち上げ、心臓病救急３病院の１つになっております。また、消化管穿孔などの緊急内視鏡や緊急手術の必要な消化器救急に対応するための救急病院として、柏・流山・松戸の３市共同のＧＩＢネットワーク病院にもなっています。
これまで以上に、安全かつ最適な医療を提供できる体制を整え、地域の皆さまの身近で、頼りになる病院を目指して、努力を続けてまいります。