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治療について
【40肩、50肩の具体的な治療内容】
1.キャットベリー(深温熱治療)にて肩から頚背を温め、痛みを緩和します。
2.強い痛みには冷温皮膚反射治療や鍼治療を併用していきます。
3.痛みのある肩にマッサージで筋緊張を緩め、肩の関節可動域治療を行なっていき
正常な肩の動きに徐々に戻していきます。
4.首からの神経症状が見られた場合には整体治療も行なっていきます。
5.再発しにくい肩にするためにパンフレットを使い各々に合った
ストレッチやセラバンドによる筋トレにて筋の再教育を指導をします。
【40肩、50肩の就寝時】
夜間痛の一つには肩の炎症部位に(主に肩腱板に起こる)腕の重みが掛かる
引っ張り刺激によるものと夜間血流低下の中で掛け布団から
肩が出やすく冷えによる炎症の憎悪が原因となっています。
まずは枕等で腕を肩より高くすることとバスタオル等で冷えないように
肩覆おって上げることが大切となります。
「患者さんによっては寝相等姿勢が保てない場合は治療を兼ねて相談に応じております。」