鳥取 山根酒造 純米酒 日置桜

北に日本海、南に中国山地を望む当地日置郷。
この田園の一角に明治20年創業。
冬、雪深い当地には、旧正月の頃満開となる桜の名木があり、
春を待つ心に酒を酌み交わす意を込めて「日置桜」と名づけられました。
米の旨味を引き出すことを最優先した造り、
凝縮した旨味成分が、柔らかな口当たりと、
酸味と絶妙のハーモニーを奏でます。

伯耆 久米桜酒造 特別純米酒 八郷

安政2年創業の久米桜酒造は、約150年の伝統を受け継ぎ常に「最上のもの」を追求しています。
中国地方の最高峰を誇る「伯耆富士」と呼ばれる美しい「大山」、
その山麓に醸造場を構え、この地の新鮮な空気、良質な水、地元産の酒米、
そして寒冷な気候は、この蔵の旨い酒の源になっています。
口に含めば、すっきりと口当たりの良い爽やかな印象を与えるお酒です。
土・水・空気・人の力が生むこだわりの地酒をぜひご賞味ください。

久米桜 梅酒

北条ワイン

鳥取砂丘のある北条は砂丘地のためとても水はけが良く、
昼と夜の温度差が大きいため、
良質な葡萄を栽培するには最適な土地です。
量にはこだわらず、より良い品質を求める北条ワインは生産量は限られていますが、
畑の土壌づくりから一貫して1本1本丁寧に愛情を込めて手作業で作られています。
赤ワインは味噌や醤油などの風味に、
白ワインは魚介料理・天ぷら・鍋物など……
両ワインとも日本料理にとてもよく合います。

松江 李白酒造 純米酒 李白

松江城を仰ぎ見る古い町並みに佇む「李白酒造」は、明治15年創業の老舗。
地元出身の総理大臣が名付け、修正愛飲した銘酒。
「李白」の活躍の場は地元松江や日本国内に留まらず、全世界へと広がっています。
ふくよかな味わいと深いコクが広がります。
かと思えば小気味いい後切れ感もあり、その絶妙なバランスに魅了されます。

松江 米田酒造 純米吟醸 豊の秋 松江づくし

「豊かな実りの秋となるように」と五穀豊穣の願いが込められた松江の銘酒「豊の秋」。
日本人はもちろん、ヨーロッパ人にも好まれています。
「松江」にこだわった魂のある味わいの逸品に醸し、
飲むほどに心染み入る銘酒を松江に思いを馳せながら、
冷やして一献お預け下さい。
やや辛口のすっきりとした味わいのお酒です。

安来 青砥酒造 特別純米酒 蒼斗七星

青砥(あおと)酒造株式会社は明治28年創業の現在4代続く酒造で、
「蒼斗七星」は時期蔵元である青砥酒造5代目・青砥 秀樹さんが立ち上げたブランドです。
「無濾過無加水」での商品化にこだわり、「星と星をつなげて星座を作るように、
人と人をつなげ絆を深める酒」のブランドコンセプトをカタチにしたお酒です。
味わいは、酸味がはつらつと活きており、
コクと甘味とのバランス感が蒼斗七星独特のテイストで表現されています。
今注目の島根の新星ブランドです。

安来 吉田酒造 純米酒 月山

品質本位を第一とし、地元の良質酒米と島根県名水百選にも選ばれた県下随一の水質を誇る名水を仕込み水に、
出雲杜氏が丁寧に造り上げております。
超軟水の仕込み水を使用し醸造されている為、酒質は非常に口当たり柔らかく、

また、飲み飽きしないのも月山の酒の大きな特徴の一つとなっております。
芳醇な旨味を醸しつつもその圧倒的な飲み切れ。
これぞまさに出雲流の辛口純米です。
酒造は4月の「安来の雛めぐり」の時に公開されます。

米子 蔵元 稲田本店 純米酒 稲田姫 強力

延宝元年に創業し、330年の歴史を重ねてきた山陰の酒造の基礎をつくってきた稲田本店。
代表銘柄の「稲田姫」は、米子地方は古代出雲の国に属し、
「稲田姫」は出雲神話の「八又のおろち退治」で須佐之男命に救われた出雲美人、
稲田姫にちなんで名付けられた酒で、結婚式や慶祝の場でよく指名されます。
平成14年に、鳥取県原産、約40年ぶりに復活させた酒米「強力」による純米吟醸
「稲田姫 強力」を販売開始。