スタッフ | はせがわ歯科

院長長谷川 知史

歯科治療の基本は長期的なメンテナンスをきちんと継続させることにあるべきだと考えています。歯を削ったり抜歯をして急激に口内環境を変える治療は、噛み合わせのバランスを崩してしまい、患者さまの体調、ライフスタイルにも変化を及ぼす可能性があります。ですから、応急処置としてどうしても大きな変化が伴う治療を行わなければならない場合は、治療後のメンテナンスを慎重に行います。2～3カ月に1度の定期的なクリーニングを受けることで、小さなお子さまには早期から成長に合わせた咬合育成をおすすめしています。長期的な視点で徐々に口内の環境を整え、健康な状態に導いていく、そんな治療を目指しています。