玄関ドアの鍵が折れてしまい、国立市谷保で鍵の交換をしていただきました。大きな工事になったらと心配していましたが、自分の予想よりずっと早く鍵交換の作業が終わり、やはりプロの鍵屋は違うな、と思いました。
(30代女性 Oさま)
0120-987-022
鍵開けの中で、もっとも多いのが「玄関の鍵開け」です。さらに建物というくくりにすると、住宅の場合は「勝手口の鍵開け」、「トイレドアの鍵開け」、「バーロックやチェーンロックなど内鍵の鍵開け」、「物置や倉庫の鍵開け」、「門扉の鍵開け」など複数の鍵開け箇所があります。これは国立市谷保でも同じです。オフィスや事務所などの建物でも「入口の鍵開け」や「シャッターの鍵開け」などがあります。総じて、建物は勝手に部外者が入れないようにするため至るところに鍵があるのです。その鍵の多さゆえ、鍵のトラブルも起きやすく鍵開けの依頼が多くなるのです。
鍵開けを依頼する原因は、冒頭で説明した鍵の紛失や鍵を持っていない(忘れてきた)のほか、住宅の場合は子供が鍵穴に異物を入れてしまったなども少なくありません。さらに鍵の経年劣化による摩耗や、鍵穴内部の小さなゴミや汚れ付着でも鍵は開かなくなります。鍵穴内部は精密になっているものが多いことを覚えておきましょう。
鍵開けの方法はページ内でも紹介している通り、開ける箇所などで色々とあります。開ける方法で開錠時間や作業料金も変わります。もちろん作業スタッフは鍵のプロなので、現場でもっとも早く開けられて料金の安い「最善の方法」で鍵開けをします。
国立市谷保で建物の鍵修理の依頼は「鍵が回らない」、「鍵が抜けない」、「鍵穴に異物が入っている」、「鍵が折れた」、「鍵の抜き差しが固い」などが大半です。これらの原因は
いずれかによるものがほとんどです。鍵穴内部は精密にできているので、汚れや小さな傷が原因で鍵が奥まで入らなくなったり、抜けなくなることがあります。そんな状態で力づくで回したり抜こうとすれば、鍵が折れることもあるので注意してください。使っている鍵がメーカー純正品ではなく、町の鍵屋などで削ってもらった合鍵の場合も同じようなことが起こる可能性があります。合鍵は材質も違うし精度も落ちるからです。鍵穴やカギ自体の経年劣化の可能性もあります。日本ロック工業会では、鍵の耐用年数を一般錠10年と設定しています。もし使っている鍵が10年以上で、動きが固くなってきてるようなら、鍵交換も検討してください。
鍵修理と言っても、鍵穴内部の精密な部分の修理はできません。鍵穴本体をドアから外して内部をクリーニングして小さなゴミなどを取り除いたり、鍵穴専用の潤滑剤をさして動きを滑らかにする作業がメインとなります。内部に傷が付いていて継続使用が難しい場合などは、現場で鍵交換を提案させてもらいます。
建物の鍵交換とは「鍵穴部分の交換」です。具体的に玄関の鍵交換の場合で言うと、玄関ドアの外側に付いている鍵穴(=シリンダーと呼ばれる鍵を差しこむ部分)を新しい鍵穴に交換する作業となります。一般のお客様がたまに勘違いされるのですが、鍵交換は鍵穴部分だけを新しいものに交換するだけで、ドアの内部や内側にある錠ケース(=デッドボルトやラッチボルトが出てくる錠本体)や玄関ドアの内側のサムターン(=鍵をかけたり開けたりする時に回すツマミのようなもの)は交換せず、既存のものをそのまま使います。それらが故障したり、壊れたりしていた場合は交換することもできますが、その場合は「錠ケース交換」とか「サムターン交換」となります。
国立市谷保の現場に訪問する作業スタッフは常時複数の在庫を持っていますが、鍵穴のメーカーや種類はたくさんあります。一般的な鍵穴であれば大体のものはその場で鍵交換ができますが、中には特殊な鍵穴もあります。特殊な鍵穴で在庫を持っておらず、かつ代替品でも対応できない特殊な鍵穴の合には、取り寄せてから後日作業になることもあります。そのあたりは、現場で作業スタッフが確認後、お客さまに丁寧に説明します。
通常の鍵交換の流れは、国立市谷保エリア担当の作業スタッフが現場で現在付いている鍵穴を確認して、交換可能な鍵穴をお客さまにご提案します。鍵のメーカーや種類など、交換可能な鍵穴が複数あることも多いため、その際に防犯性や料金、使い勝手などをお客さんに説明し、お客様が納得した鍵穴があればその場で鍵交換します。ちなみに一般的なシリンダー錠の鍵交換なら作業時間目安は10~30分です。もちろん国立市谷保エリアなら、見積り無料対応なので、現場で依頼にならなくても料金がかかることはありません。
器用な人なら自分で鍵交換もできますが、交換できない鍵穴を購入してしまうと無駄になってしまいますので注意してください。家族と家の安心を守る鍵なので、確実に取付けできるよう鍵屋のお願いするのが確実です。
鍵交換を考えるタイミングとしてもっとも多いのが「鍵紛失」です。紛失した鍵を心ない人に拾われたら…という心配があるからです。次が「防犯性」です。古い鍵を長年使い続けているとか、最近鍵の使い勝手が悪くなった、などです。他にも「中古物件購入時」とか「ストーカー対策」など、鍵交換を考えるきっかけは様々です。理由に関わらず、国立市谷保であればお客さまのご希望の日時に合わせてベテランの作業スタッフが見に行きます。お気軽にカギのトラブル救急車までお電話でご相談ください!
作業地域:東京都国立市富士見台
トラブル内容:家の中から鍵が開かない
作業内容:玄関の鍵の開錠と修理
作業日:2021/5/17
作業代金:¥22000
国立市富士見台のアパートで鍵開けの依頼です。玄関の鍵が家の中から開かなくて出られないから鍵を開けてほしいとのこと。ドア内側のつまみを回してもガチャンとならずに開かないというので、外側の鍵穴からピッキング開錠後、点検すると、錠前内の部品が空回りしている状態でした。一度全部はずして組み直して修理したところ動きはスムーズに解消しました。
作業地域:東京都国立市谷保
トラブル内容:新しい入居者が入るので鍵を交換したい
作業内容:玄関の鍵交換
作業日:2021/4/6
作業代金:¥27500
管理会社の方からの依頼で、国立市谷保のマンションへ鍵交換に行きました。「明日が新しい人の入居日なのに、鍵を交換するのを忘れていた」と急ぎでした。取り寄せが必要な種類だったらすぐに対応できないので心配しながら行きましたが、MIWAのU9が付いていたので、すぐに同タイプのシリンダーへと鍵の交換を完了することができました。
作業地域:東京都国立市青柳
トラブル内容:財布を落として、玄関の鍵も入っていたのでカギ紛失の鍵開け
作業内容:玄関の鍵開け
作業日:2021/2/19
作業代金:¥27500
「小銭入れに玄関の鍵を入れた財布を落としてしまったので家に入れない」と、国立市青柳で玄関の鍵開け作業に行きました。築7~8年の新しいアパートで鍵穴は一ヶ所でしたが、GOALのディンプルキーを使用。防犯性の高い鍵のため、鍵を壊さないように玄関ドアののぞき穴から特殊工具を使用して鍵開けとなりました。
作業地域:東京都国立市北
トラブル内容:食事に行った先でインロック
作業内容:BMW外車の鍵開け
作業日:2021/10/31
作業代金:¥29800
国立駅の近くのレストランに友人たちと食事に来て、停めた時にインロックしてしまった。荷物は出してからだったのでよかった。住所は、国立市北になる。食事予約しているので、到着したら連絡してほしいとのこと。車はBMW。40分ほどで到着。お友達とのおしゃべりも佳境に入っていたようですが、立ち会いしていただき、10分ほどで鍵穴からのピッキングで、開錠出来ました。
作業地域:東京都国立市谷保
トラブル内容:エンジンかかったままインロック
作業内容:インロック開錠
作業日:2021/9/24
作業代金:¥16500
国立市の谷保駅のロータリーにて、車の鍵開け依頼がありました。友人を迎えに行き、エンジンをかけた状態で車外に出たら鍵が閉まってしまったとの事。近くに作業員がいたので20分程で到着しました。車はホンダのフィットで内溝タイプの鍵穴でしたが、専用工具にて10分程で開錠となりました。
作業地域:東京都国立市谷保
トラブル内容:火事で焼けてしまった金庫を開けてほしい
作業内容:金庫破壊開錠
作業日:2021/9/29
作業代金:¥44000
「火事で焼けてしまった金庫を開けてほしい」と連絡を受けたので、国立市谷保へ金庫開錠に行ってきました。鍵穴やダイヤル部分が溶けている状態でした。ピッキングもダイヤル合わせもできないので、破錠開錠案内し、了承を得ました。中身は無事だったので、お客様安心されていました。
2~3週間前から玄関のドアノブがグラグラしているというかガタついていて、鍵をかけたつもりなのに開いていたり、不具合が起きていたので、鍵の修理の依頼をしました。今頼んだら最短で30分くらいで来てくれると言ってくれたんですが、一緒に立ち会ってくれる大家さんの都合があったので、あわせて来ていただきました。無理言ってすみませんでした。来てくれた作業スタッフさんは親切丁寧に作業をしてくれる方でした。ありがとうございました。
最近、玄関の鍵の調子が悪くて、開け閉めがしにくくなったので交換をしようと思ってました。ただ、交換費用がどのくらいかかるかとても不安だったので、ネットで調べたら、近くの鍵屋さんが出張見積もりに来てくれるとあったので、さっそく電話で予約をしました。来てもらった作業員さんがとても親切に説明をしていただき、その場で鍵の交換を依頼しました。今回は、作業員さんおすすめの少し防犯的に良い鍵だというMIWAのディンプルキーにしました。
玄関の鍵の開け閉めがしにくいと思っていたものの、放っておいたら、先日ついに開かなくなりました。家の中のつまみが少ししか回らず、途中で引っ掛かるので最後まで開かずに家から出られない状態でした。うちはマンション3階なので他に出入りできるところもなく、鍵を渡している人もいないので、外からは開くのかもわからず。鍵屋さんに相談をするとそういった対応もできるから大丈夫と言ってくれ、心底ほっとしました。実際に来てもらうと、鍵を外の鍵穴から開けてくれ、鍵の修理もしてくれました。受付の方も来てくれた方も親切で安心してお願いできました。
日本ではあらゆるところに「鍵」があります。車やバイクなど、乗り物を動かすための鍵はもちろん、玄関や金庫やスーツケースやカバンなど「大切なものを守るため」としての鍵が無数に存在します。その中でもっとも我々の生活に身近なものが「玄関の鍵」でしょう。ほぼ毎日施錠と開錠がおこなわれ、不正侵入や盗難被害を防ぎ、家庭と家族の安全を守ってくれているものだからです。そのため、玄関の鍵には簡単に不正開錠されないための防犯性や、毎日複数回の使用に耐えるだけの耐久性などが求められるのです。現在日本の玄関に付いている主要な鍵のメーカーは以下となります。また、各メーカーごとに鍵の種類もたくさんあり、付いている鍵が一般的なシリンダー錠かサムラッチ錠(装飾錠)か、プッシュプル錠か、ドアノブ一体型のインテグラル錠か、などで鍵は変わってきます。鍵の修理や鍵を交換する際には、{エリア名}の作業スタッフが現場で現在の鍵を確認して、同じ鍵や同等品の鍵のパーツを用意して修理交換対応します。
美和ロック株式会社は、1945年創立で創業70年を超える日本国内のトップ錠前メーカーです。シェア率は60%前後を占めています。鍵に「MIWA」の刻印が入っていれば、美和ロック製の純正の鍵です(刻印がないとメーカー純正の鍵ではありません)。美和ロックは、戦後に日本住宅公団に錠前の指定メーカーに指定されたことで、一気に「MIWA」の鍵が普及しシェアを拡大しました。その後ピッキング被害なども受けますが、すぐにピッキング対策された鍵を開発するなどして、今現在も高い防犯性を持つや鍵やデザイン性が高い鍵を開発販売しています。シリンダー錠の超大ヒット製品である「U9」や、防犯性が高く洗練されたデザインで大人気のディンプルキー「PR」や「PS」は多くの戸建てや集合住宅で使われています。
シェアはMIWAに及びませんが、GOALも圧倒的なシェアを誇る国内ダントツ2番手の鍵メーカーです。創業は1914年(大正3年)と長い歴史を持つ鍵メーカーで、国内初のシリンダー錠を開発したのもこのGOALです。本社が大阪にあることもあり、一部の業界関係者の間では「東のMIWA、西のGOAL」みたいな呼ばれ方をすることもあり、大阪に本社を持つハウスメーカーや賃貸会社の物件に、GOALの鍵が付いていることが多いです。GOALの鍵は片側がギザギザしたピンシリンダーのイメージも強いですが、最近では「V18」や「D9」などがGOALを代表するディンプルキーです。
U-SHIN SHOWAは、建物の鍵以外の鍵も扱っているセキュリティシシステムの総合メーカーです。2002年に経営統合してユーシン・ショウワという知れ渡った社名になり、現在はミネベアツミのTOBを受けて完全子会社となり社名がミネベアショウワ株式会社に変わっています。ちなみにミネベアショウワ株式会社は株式会社ユーシンの100%子会社です。鍵メーカーとしては内溝形状の独特な鍵「WX」や「WS」が特徴です。
1933年に西製作所として創業した会社で、個性的かつデザイン性の高い製品を作ることで有名です。時代の流れに合わせて引戸錠、電気錠、プッシュプル錠など斬新なオリジナル製品を輩出してきました。現在WESTの主流となる建物の鍵は、持ち手部分に丸い3つの穴が開いた「333」や「916」などのシリーズがあります。防犯性の高さと独創性から、デザイナーズマンションなどで使われることも多いのが特徴です。
1923年創業でアルファは、玄関や建物以外の鍵も数多く生み出しています。車載用電子キーシステムや精密メカニカルキーなdも有名です、なかでもアルファは1964年に日本初のコインロッカーを設置した会社としても有名です。以降、様々な場所や用途で設置されるロッカーを作ってきました。建物・玄関の鍵でも独自性の鍵を作っており、もっとも有名な「FB」の鍵はカギの先端にフローティングボールを埋め込んである独特の形状をしています。
KABAは精密機械工業が盛んで防犯率国でもあるスイスで誕生した鍵メーカーです。高精度切削技術によるディンプルキーと頑強なピンシリンダーを開発し、スイスの銀行やルーブル美術館などに採用されています。そのKABA社とDORMA社が合併後、日本カバ社も2016年にドルマカバジャパン株式会社に社名変更されました。鍵の取扱いも厳重で、一部の鍵は使用者本人がメーカーに直接発注しないと作成できない仕組みになっています。
株式会社シブタニは1946年に創業、そのシブタニが大切な生命と財産を守るために誕生させた鍵ブランドがクラビスです。独自の技術革新と意匠性の高いデザインの鍵が多く、クラビスの代表的な鍵である「F22」や「Q18」などは細身の形状にディンプルが彫られた独特かつ美しい形状です。鍵穴自体も小さいため、ピッキングによる不正開錠もできない仕様です。
1934年創業の株式会社大黒製作所の鍵ブランドがエージェント(AGENT)です。公団錠やサムターン式の円筒錠のほか、インテグラル錠や取替玉座などの製品を発売しています。昨今では高齢化社会に配慮したプッシュプル錠やレバーハンドル錠も開発販売しています。エージェントの鍵で有名なのが、ドアノブ一体型の万能取替握り玉の「GMD-500」でしょう。ほとんどのインテグラル錠に対応するうえ、鍵も防犯性が高いディンプル錠になっています。
昭和22年に中村製作所として発足し、昭和30年に株式会社日中製作所に組織変更して鍵メーカーとしての認知度を上げてきました。そして2023年7月10日に、社名を株式会社ヒナカに変更しました。SEPAは株式会社ヒナカの鍵ブランド名で、公共施設や介護施設などにも使われるほど優れた強度・耐錆性を備えた鍵です。鍵以外にも各種カーテンレールや手すりなどの建築金物のメーカーでもあります。
堀商店は1890年に創業し、大正の初めごろに自社による錠前や鍵、建具金物などの製造販売を始めました。HORIの代名詞ともいえる「トライデントキー」は、見た目から他の鍵とは明らかに違う形状をした独特な鍵です。棒状の先端部分の曲面上に、1列15箇所のそれぞれ深さが異なる楕円形ディンプルを3列に並べた独特な形状を持っており、不正な合鍵作成ができません。もちろん鍵穴もその大きさと形状ゆえにほぼ不可能です。
創業1916年と歴史ある株式会社長沢製作所は、鍵を始めとして自社ブランドの建築金物の製造販売をしています。鍵ブランドとしては社名でもあるNASGASAWAのほか、サムラッチ錠(装飾錠)で有名な古代ブランドがあります。また一般の家庭用には見かけませんがアナログ式のボタン錠で今なお数多くの建物や施設で採用されているKEYLEX(キーレックス)も株式会社長沢製作所の代表的な鍵ブランドです。
家研販売株式会社は、1977年に大阪府八尾市で創業されました。錠前や鍵は防犯機器事業の中で扱われており、1ドア2ロック用の面付本締錠である「安心錠」はかなり人気の商品です。KAKENの鍵で有名な「ベルウェーブキー」は、表面に波状の溝が刻まれた合鍵作成が非常に困難です。それまで自動車の鍵にしか使われていなかったウェーブキーをKAKENが住宅用の鍵として採用し、開発・製造した鍵です。
合鍵用のブランクキーのメーカーとしても有名な株式会社フキですが、1963年に日本初のキーマシンをを製造・販売もしたキーマシンメーカーとしても有名です。その株式会社フキの鍵ブランドが「イナホ」や「ティアキー」です。数々の合鍵複製機を製造してきたFUKIの技術力を注ぎ込んだブランドで、合鍵の複製が困難で鍵自体の防犯性も高く、それでいてシリンダーなどはコストパフォーマンスが高いことでも有名です。
昭和5年、創業者が東京都荒川区で旋盤加工品の製造販売を始めたことが始まりで、株式会社オプナスの設立は平成15年となっています。錠前や鍵だけでなく、銀行向け金庫用ダイヤル錠の市場においてシェアを確立しています。他にもデザインと機能性に優れた防犯サムターン「パタンテ」や可変ディンプル機能を搭載した「メモリス」など、独創的かつ機能的な製品を数多く製造販売しています。
マルティロックはイスラエル製の鍵で、テロや戦争の絶えない地域で世界的な人気も高い鍵です。もちろんセキュリティの高さも世界トップレベルで、複製も簡単に作れないよう専用のオーナーカードがないと合鍵も作れません。そのため鍵には日本メーカーに刻印されている鍵番号はありません。合鍵の作成は日本の輸入総販売代理店であるTACトレーディング(株)の特約店でしかできません。
ロイヤルガーディアンは世界初のデッドロック機構を搭載し、不正開錠のピッキングを完全に防ぐ堅牢な鍵です。合鍵を作る際にもセキュリティカードが必要で、簡単に合鍵を作られないようになっています。メーカーである株式会社トーショウサービスが2022年に事業撤退したため、シリンダーの販売は終了しています。ただ合鍵は代替品のブランクキーを使って作成可能な店舗も残っているようです。
鍵メーカーは上記以外にもあります。あと鍵の刻印に「TOSTEM」や「LIXIL」など建材メーカーやドアのメーカーの刻印が入っているものも多く、一般の方はその刻印=鍵メーカーと思っている人も少なくありません。ただそれらの鍵は、建具やドアのデザインに合わせて鍵メーカーと連携して作った共同開発品で、実際の鍵自体の作成は鍵メーカーとなります(MIWA・GOAL・ALPHA・U-SHIN-SHOWAなど)。特に一般の人が知っておく必要はありませんが、予備知識として知っておいてください。
鍵を開ける時間は、付いている鍵や開け方で変わってきます。鍵穴から開ける場合は約5~20分、のぞき穴から開ける場合は約5~20分、鍵穴をくり抜いて開ける場合は約15~30分くらいです。
など、国立市谷保にお住まいで鍵の紛失や、鍵のトラブルで住宅や店舗の入り口の鍵開け・開錠が必要な場合はおまかせください。
当サービスでは、国立市谷保の他の鍵屋が閉まっている夜遅くでも鍵開け・開錠に対応しています。もちろん鍵を開けるだけでなく「鍵の修理・鍵の交換」も承っておりますのでまずはお気軽に鍵開け・開錠をご依頼ください。
安心してください。熟練の鍵師が、鍵修理にうかがいます。原因を特定して適切な処置をします。鍵を無理に抜こうとして動かすと、内部が傷ついてしまう危険性があるので、それ以上鍵には触れずに到着をお待ちください。
そんなときは、地域密着の鍵屋、鍵の修理も承る国立市谷保のカギのトラブル救急車にお電話ください。
玄関やドアの鍵がうまくさし込めないといって、自分で修理しようとして潤滑油を入れるとかえって故障の原因となります。鍵の不具合の原因はさまざまで、放置しておくと鍵の修理だけで済まない場合もあります。国立市谷保で鍵のトラブルが発生した場合はプロの鍵屋におまかせください。
古い鍵だと簡単に開けられてしまう鍵が付いている可能性があります。家族の安全と安心のために新しい鍵への交換をおすすめします。その場ですぐに交換できるうえ、常時たくさんの鍵を持っているので防犯性や料金で異なる「松・竹・梅」3種類からお選びいただけます。交換時は鍵も3~5本付いてきます。
防犯対策としての1ドア2ロック(1つのドアに鍵が2つ付いている)はとても効果があります。指紋認証やボタン式など一部の特殊な鍵は取り寄せになりますが、一般的な鍵ならその場ですぐに付けられます。作業時間目安は30分~1時間くらいです。
などの国立市谷保での鍵交換のトラブルは、おまかせください。弊社では、豊富な実績を誇り経験豊富な鍵屋だからこそできる住宅・店舗の鍵交換の施行をいたします。
弊社では、防犯設備士資格を所有する国立市谷保のプロスタッフがお客さまのご希望・ご要望に応じた鍵を提案し、交換・作成・取付作業をいたします。
鍵穴部分を新しいものに交換する作業は、5~15分ですぐに終わります。
鍵を紛失した時は、安全のために新しい鍵に交換することをおすすめしています。音などもしないので夜間でも気軽にご依頼ください。
もちろん可能です。
お客様がお使いのボタン式タイプやカード式タイプは鍵穴がないため、のぞき穴から専用の工具を入れてサムターンと呼ばれる内側の鍵を回して開錠します。安心してご依頼ください。
建物の状況により異なるので、詳しくはお電話にてご相談ください。
戸建てやマンションの1~2階の低層階であれば、ベランダ側の掃き出し窓と呼ばれるガラス部分を開ける方法があります。サッシのすき間から専用の工具を入れて、クレセントと呼ばれるガラスの鍵を開けて家の中に入ります。マンションの3階以上などベランダへの侵入が困難な場合は、くり抜いて開ける可能性が高くなります。
ドリルで鍵穴部分をくり抜きます。多少、音はしますが必ず開けます。開かなかったら料金はいただきません。
防犯サムターンやハイセキュリティ錠が付いていたり、のぞき穴や掃き出し窓から開けられない場合の最終手段です。
カード式やボタン式の特殊な鍵であっても、この方法で開けることができます。その後新しい鍵を付けて作業を終了します。
玄関の鍵を開けることは責任あることなので、入居者であることを証明できるものが原則必要です。安否確認での場合、国立市谷保の警察や交番にお願いしてみてください。警察の方の立会いがあれば、すぐに開錠作業に行きます。
身分確認に必要なもの(住んでいることが確認できるもの、本人確認できる写真)※手書きのものはNG
※上記書類がない場合や安否確認などで自分が住んでいない家を開ける際には警察の立ち会いが必要となります。詳しくはお電話でお問合わせください。
※転居したてで住所変更が済んでいない場合は、賃貸契約書などその住居の居住者であることが確認できれば大丈夫です。
夜遅い時間だと管理会社も閉まってしまうため、そういう相談も多数いただきます。どうしても家に入らなければならない場合は、鍵開けにて対応させていただきます。
のぞき穴から鍵を開けて、翌朝外出できるよう交換まですぐにできます。鍵を交換した際は、管理会社さんに合鍵を1本渡していただければ大丈夫です。
通常、火災保険で対応することができます。ただし、加入条件により、補償外となる場合もありますので、加入している保険をご確認ください。
【戸建て、分譲マンション】の場合・・・火災保険に入っていれば保険が適用されます。
【賃貸物件(マンション、アパート等)】の場合・・・大家さん(オーナーさん)が加入している火災保険で適用されます。大家さん、管理会社に問い合わせてみてください。
保険請求時に必要なものは、警察に届けた時の受理番号、作業前と作業後の写真、見積書、領収書が一般的です。
などカギのトラブル救急車は、住宅の鍵トラブルに特化したサービスでございます。国立市谷保で鍵開け・開錠、鍵の修理、鍵の交換に対応しますので、お気軽に国立市谷保のカギのトラブル救急車にお問い合わせください。お電話一本で至急駆けつけます!
加盟店名:(有)プログレス
電話番号:0566918269
国立市での対応件数:25件
愛知を拠点に、全国に広がり続けています。現場では、作業員が臨機応変に対応してくれるので、非常に助かります。鍵全般、ガラス、水まわり等の作業をしています。信頼度は◎です。
加盟店名:かぎや盛岡べん
電話番号:0454011956
国立市での対応件数:1件
横浜市神奈川区が拠点のカギ全般の作業に対応してくれます。「盛岡べん」は話せませんが少しなまっています。分かりやすく説明するのが得意だそうで、問い合わせにも迅速に対応していただいて助かっています。
加盟店名:トラステック
電話番号:0454799467
国立市での対応件数:1件
横浜市都筑区という動きやすい立地を拠点に、お客様のニーズに合わせて動いてくれたり、諸々、頼みやすい作業員さんです。鍵案件全般、バッテリー上がり、バッテリーが調達できれば交換もしてくれます。長いお付き合いの作業員さんです。
加盟店名:アイキー24
電話番号:0423109969
国立市での対応件数:94件
技術力に自信を持った防犯設備士の資格を持った作業員が、府中市を拠点として迅速に対応してくれます。鍵専門の協力店で、圧倒的な在庫数をを誇っているため、現場でお客様のニーズに合わせたご提案、作業が可能と評判です。
加盟店名:株式会社NOVEL SECURITY
電話番号:09026780702
国立市での対応件数:1件
港区を拠点に都内と神奈川、千葉の一部も対応してくれる業者さんです。水まわりの作業から、カギ、バッテリー上がりも対応してくれ、作業員さんも何人かいるようなのでよく相談させていただいてます。
カギのトラブル救急車では、玄関や建物の鍵を現場で作成する作業は行っておりません。
国立市谷保付近にある店舗で合鍵を作りたい場合は、下記の鍵屋さんに依頼しましょう。
ディンプルキーなど一部の鍵は店舗で作成できない可能性があるので、詳しくは直接下記の店舗に確認してみてください。
店名:靴専科国立店
住所:国立市東1-14-15ムサシ楽器ビル 1階
TEL:042-580-1792
店名:e-工房国立店
住所:国立市泉3-29-11スーパーバリュー店内
TEL:042-573-3331
店名:国立ロックセンター
住所:国立市東1丁目4-6
TEL:042-576-5569
※カギのトラブル救急車調べ
国立市のカギのトラブル救急車は下記地域で対応可能です。
各駅の近くも対応しております。
プッシュプル錠はドアハンドルと一体化した鍵の名称。ドアハンドルを押したり引いたりしながら鍵をかけることができるため、このような名前がついています。プッシュプル錠はコンサートホールなどに使われていることが主流でしたが、防犯や使いやすさなどのメリットが多いことから、近年では高級マンションや一戸建て住宅の玄関にも使用されることが多くなってきました。
プッシュプル錠のメリットの一つ目は見た目に美しいこと。数多くある鍵種類の中でも、プッシュプル錠はドアハンドルと一体化しているので、出っ張りが少なくなめらかな見た目になっています。二つ目のメリットは、ドアを施錠する時に力を入れる必要がないことです。解錠した後はドアハンドルを押したり引いたりすることで開けることができますので、お年寄りや子供でも力を入れすぎずに使用できますし、たくさんの荷物を持ったままでも楽に開けられます。
三つめのメリットは故障が少ないこと。プッシュプル錠はドアハンドルの上下に同じ形の鍵が取り付けられていて、これがドアを固定するような働きをします。上下でしっかりロックができるので故障が少なく、防犯対策も万全。このようなメリットの多さからコンサートホールなど多くの人が出入りする場所だけでなく一般家屋の鍵としても採用されるようになったのです。
プッシュプル錠は鍵種類の中でも体に負担をかけず故障も少ない鍵で、理想的なタイプだと言われています。その一方で使う人によってはデメリットに感じるところもいくつかあるようです。一つはプッシュプル錠が旧式だった鍵の交換をする時に手間がかかるということ。先に述べたように最新型のプッシュプル錠上下に同じ形の鍵があり、両方を施錠する仕組みになっています。しかし旧式のプッシュプル錠には鍵穴が固定されているものもあり、その場合は鍵穴だけでなくドアハンドルごと交換になってしまい時間と費用が大幅にかかってしまうことがあります。
もう一つのデメリットは、鍵そのものではなくドアノブの形状です。従来の丸いドアノブやレバーハンドル型のノブには荷物を一時的に引っかけることができましたが、プッシュプルのノブはハンドル型になっているためバッグなどをかけることができません。このようなドアの形状に使いにくさを感じる人もいるようです。しかし機能性や防犯性は他の鍵種類と比較してもかなり高くなっていますので、好みの問題はありますが、鍵としての欠陥や大きなデメリットはほとんどないようです。
従来の鍵種類からプッシュプル錠へ交換する時は、業者によっては納期に時間がかかります。実は近年家のリフォームを行う場合、玄関のドアはプッシュプル錠が採用されていることがほとんど。そのためリフォームの日程は余裕を持って設定した方がいいでしょう。しかし、先に何度も述べたように、プッシュプル錠は力を入れずにドアの開閉ができるので体への負担が少ない鍵です。防犯もしっかりしているので、これから鍵の交換を検討している人にはおすすめの鍵種類だと言えるでしょう。
家を建てて一度鍵を作ったら、10年後に交換するという意識がない人も多いのではないでしょうか。けれど、錠前の製造メーカー団体の日本ロック工業会では、錠の耐用年数を電気式でない一般の鍵で10年と定めています。さらに経年劣化によって、重大事故が発生する恐れもあると注意を促しています。この年数を聞いて、短いと感じた人もいるはず。これは有名メーカーの鍵を使っていても同じで、経年劣化して不具合が起きる前に早めにメンテナンスをおこなう必要があります。ここでは、業界シェア2位に位置づけられ、関西の老舗メーカーであるゴール社製の鍵を使っている人に、万が一のトラブルへの対処法をお伝えします。
株式会社ゴールは大阪府に本社を持ち、「東の美和ロック、西のゴール」と呼ばれる関西きっての鍵・錠メーカーです。創業年は1914年で、1945年に設立された業界のシェア1位を誇る東京の美和ロックよりも、長い歴史を持っています。コンセプトは、「高品質で、装飾美に優れ、先進的な鍵と錠」で、社名はこの頭文字4つを使用しています。鍵の表面に大きさの違う丸いくぼみがついていて、ピッキングに強いとされるリバーシブルディンプルキーを最初に開発した企業です。長年の技術を礎にして製造されているので、丈夫で長持ちしてトラブルも少ないなど、鍵の質には定評があります。
ただ、そんな品質のよいゴールでも、公式ホームページで製品のトラブルへの対策を提示しています。一例として、鍵が抜けにくいか回転が重くなった場合は、エアスプレーで中の異物を吹き飛ばすこと。そして純正のシリンダー専用潤滑剤を少し鍵穴に吹き付けて、鍵を何度か抜き差ししてみることを勧めています。ただ、故障の原因になるので、無理に鍵穴の異物を取り除こうとしたり、自分でシリンダーを分解したりしないことが大切。また、必ずシリンダー専用潤滑剤を使用して、それ以外の油や工業用などの潤滑剤などは使わないことも注意喚起しています。
有名なメーカー製のものであっても、使い方や経年劣化で鍵が開かなくなるなどのトラブルは起こります。もし鍵に不具合が起こったら、一度上記の対策を試してみて、改善しないようだったら修理業者に依頼するのが近道です。鍵修理を専門とするプロの業者なら、鍵の種類だけでなくゴール社製の鍵の特徴まで理解した上で、適切な処置をとってくれます。間違っても鍵穴の中を何かで引っ掻き回したり、無理やりこじ開けたりしようとしないで、鍵と錠をできるだけ長く使っていけるように、定期的にメンテナンスをおこないましょう。
東京都国立市は、東京都の多摩地域にある市で、東京のほぼ中央部に位置しています。人口は令和6年5月1日現在で76,138人(男性36,915人・女性39,223人)、世帯数は39,730世帯です。夜間と昼間とでの人口差が大きいことが多い東京都の自治体のなかでは珍しく、国立市は昼夜間の人口差があまりありません。理由としては、学園都市として知られる国立市においては、通勤者は市内から市外への流出が多いものの、通学者は市外から市内への流入する人数が多いためと考えられます。
「国立」の名前は、大正時代に中央線の国分寺駅と立川駅の中間に新駅を作る際、両隣の駅から1文字ずつ取って名付けられたことに由来します。国立市の面積は、8.15平方キロメートルで、東京都では狛江市の次で2番目に小さい市です。
東京都国立市には、JR東日本の中央本線が篠屋や北部を、南武線が市の中央部から南部を走っています。駅は国立駅と谷保駅、矢川駅とがあります。市の中央付近には甲州街道が走っており、南部には日野バイパスと国道20号が走ってもいます。中央線の国立駅の近くには一橋大学のキャンパスがあり、国立駅から南へ真っすぐ伸びるメインストリートは大学通りと呼ばれ、国立市の象徴となっています。大学通りの両側には桜とイチョウが交互に植えられており、春には桜のピンク色、秋にはイチョウの黄金色に染まる景色は、新東京百景にも選ばれました。
国立市では四季折々にお祭りが開催されます。春の「さくらフェスティバル」では満開の桜のもと太鼓演奏やダンスなどが披露され、夏の「朝顔市」では大学通りに作られたひな壇に朝顔の鉢がずらりと並び多くの人が訪れます。そして秋には、勇壮な万燈行列と獅子舞が見どころの「谷保天満宮の例大祭」や大学通りに100以上のテントが並ぶ商業祭の「天下市」、歩行者天国になった大学通りをマーチングバンドやダンスのパレードが練り歩く「くにたち市民祭」など盛りだくさんです。
多くの人が集う楽しいお祭りですが、こういった場面では「鍵を紛失してしまった」といった急な鍵トラブルも起こりがちです。もちろんお困りごとはない方がいいのですが、万が一鍵のトラブルが生じた際は、国立市のトラブル救急車へお電話ください。
国立市は東京のほぼ中央に位置する市です。国立駅の南口を出ると、すぐに幅44メートルの大学通りがまっすぐ見えます。大学通りの東西には放射状に旭通り、富士見通りがあり、それぞれ商店街が立ち並んでいます。人情味のあるカフェや、ヴィンテージものを扱ったお店、古書店、古着屋などここにしかないお店も多くあるので散策してみるのも面白いでしょう。
なお、国立市の大学通りは街路樹として桜・いちょうの木が交互に植えられていたり、夏は通りで朝顔市が開催されたり、冬はイルミネーションがあったりと、一年を通して彩り豊かな場所です。大学通りは新東京百景にも選ばれ、国立市のシンボルとも言える存在です。また大学通り沿いにある一橋大学には兼松講堂などロマネスク様式の建物があり、時代を超えて愛されています。さらに市内には菅原道真を祀った谷保天満宮があり、秋の例大祭には獅子舞が奉納され、冬の時期には合格祈願の若者であふれています。
国立市の主な公共施設としては、富士見台2丁目に市役所・中央図書館・総合体育館が、北3丁目に市民プラザが、中1丁目に公民館があります。国立市の周辺には立川市や武蔵野市、日野市などがあり、そちらに動物園・植物園などがあるためか、国立市内には大きな娯楽施設はほとんどありません。富士見台1丁目にある比較的大きな保護猫カフェや、中1丁目にあるアウトドアヨガを体験できるお店(アクティビティの開催場所は異なる)はおすすめスポットと言えそうです。
国立市は、東京都の中央部にあります。駅を降りると、真っ直ぐに44メートルもの大通りが伸びていて、両側の木々も季節によって色づきが変わります。この風光明媚な光景は新東京百景にもえらばれるほどです。駅近くにはショップも点在していますが、少し足を伸ばすと、田園風景も広がります。
国立市内には警察署はなく、隣の立川市にある立川警察署が管轄しています。国立市内には、3つの交番と1つの駐在所、1つの地域安全センターがあります。一橋大学もあり、文教地区にも指定されている国立市の犯罪の様子を見てみます。警視庁の統計によると、令和5年の国立市における犯罪発生件数は358件でした。
住宅街が多い国立市ですが、令和5年の空き巣の発生件数は4件と、東京都の中では比較的少ない方です。盗難では、自動車の盗難は0件でしたが、車上荒らしは4件起きていました。どこか一か所に集中しているわけではないため、被害に遭わないためには施錠の確認や、貴重品を車内に置かないなどの基本的な防犯対策が求められそうです。
一方、オートバイの盗難は6件、自転車の盗難は155件起こっていました。自転車の窃盗は駅周辺で多発しており、路上放置せず駐輪場にしっかりと置いたり、忘れずに鍵をかけたり、ワイヤーロックなどの二重ロックを使用したりといった注意がやはり必要です。国立市でも、防犯登録の呼びかけや、防犯性能に優れた鍵の取り付けを推奨するなどして、注意喚起をしています。
トラブル救急車では、国立市のお客様から、1年間でおよそ100件ほどの鍵のご相談を受け付けています。そのうち8~9割は住宅など建物の鍵に関するお問合わせで、一番多い内容は玄関の鍵開け、ついで鍵の修理や交換となっています。国立市のトラブル救急車には経験豊富な作業スタッフが複数待機しております。「鍵が開かない」「鍵を新しいものに取り替えたい」といったご相談に年中無休で対応しておりますので、ぜひお気軽にお電話してください。
国立駅南口からまっすぐのびる大学通り、そしてその先に東西にわたる桜通りには、3月から4月上旬に合わせて約340本の桜が咲き誇ります。国立駅から約10分も歩くと、左手にいかにも荘厳で威厳のある一橋大学の学び舎が見えてきます。そのなかでも今回は、建築物に興味がある方なら一度は見てみたい、一橋大学のシンボル兼松講堂をご紹介します。兼松講堂は明治から昭和にかけて活躍した、伊藤忠太(東京帝国大学工科大学教授)の設計監督による建物です。伊藤忠太氏は他にも築地本願寺、明治神宮などを建築している方です。奇想建築家として知られる伊藤忠太氏は、ゴシック式で建てられた大学の中では異色のロマネスク式で兼松講堂を建築しています。また、妖怪好きとしても有名で、建物内に約120体ものロマネスク特有の妖怪を随所に忍ばせています。関東大震災などを経て再建にあたり、今の一橋大学は兼松講堂と同じロマネスク様式で統一されました。兼松講堂は、1982(昭和57)年に日本建築学会「建築学的に貴重な建物」、1990(平成2)年に東京都「都市景観上重要な歴史的建造物」、2000(平成12)年に文化庁「登録有形文化財」に指定され高く評価されてきました。普段は中を見学することはできないのですが、演奏会などイベントが行われる機会があるので、その際には建物の中のきれいなアーチだけでなく妖怪たちもみつけてみてはいかがでしょうか?
鍵の修理が必要な時ってありますよね?例えば「鍵の溝が潰れてしまい差し込んでも回らなくなった」「鍵穴自体が空回りする」「鍵穴に何か詰まっていて差し込めない」などのトラブルは大いに考えられます。この様な鍵の修理が必要になるトラブルを解決する為に、国立市谷保のカギのトラブル救急車にご連絡ください。直ぐにお伺いして解決いたします。
ご自宅敷地内別棟の玄関の鍵が開け閉めしづらくなったので、新しいものに交換したいとのご依頼をいただき国立市谷保で作業してきました。現場は輸入住宅の玄関の鍵。デッドボルトの不具合で開け閉めがしづらい状態だったので分解洗浄しましたが、内部の破損で改善せず。輸入住宅のため在庫している部品では合う部品もなく、取り寄せに日数がかかる旨お客様に伝えると、他に方法があるならすぐに直してほしいとお急ぎだったので新規で補助錠の取り付けをご提案。すると、すぐにできるならとご依頼いただきました。
ドアに穴を開けて加工し、GOALの面付本締錠V-MDU-5を取り付けました。作業時間はおよそ1時間かかりました。
店名 |
国立市谷保の鍵屋!鍵開け・鍵交換・鍵修理ならカギのトラブル救急車 |
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サービス提供エリア |
東京都国立市谷保 ※対応可能エリア |
営業時間 |
7:00~24:00 |
定休日 |
年中無休 |
電話番号 |
0120-987-022 |
クレジットカード利用 |
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