名古屋市科学館とは?

名古屋市科学館へのアクセス

【公共交通機関】
地下鉄東山線・鶴舞線 「伏見」駅下車、4・5番出口、市バス「広小路伏見」下車から南へ、名鉄バス「白川公園前」から北へそれぞれ5分ほど歩いた場所にあります。

【自動車】
駐車場は2箇所あり、利用料金はいずれも30分ごとに180円です。
「若宮大通公園白川前」駐車場は乗用車81台分、営業時間は午前7時から午後9時。
「白川公園」駐車場は乗用車58台分、営業時間は午前8時から午後9時となっています。

名古屋市科学館のプラネタリウム、予約必要?チケットは?

名古屋市科学館のプラネタリウムは、ドームの大きさも、映像のクオリティーも非常に高く、西日本を代表するプラネタリウムとして知られています。

チケットは天文館入り口の窓口で購入でき、いずれも指定席となっています。前売券の販売は行っていません。
プラネタリウムの空席状況は公式ページで確認できるようになっており、目安として活用できます。

公式サイトからチケットを購入することはできませんのでご注意ください。

名古屋市科学館でのデート

名古屋市科学館は、名古屋での定番のデートスポットとして人気です。プラネタリウムの他にも、施設内には、極寒ラボ、放電ラボ、竜巻ラボ、水のひろばなど4つの大型展示があり、それぞれの展示で「みて、ふれて、たしかめて」のテーマに沿った体験型の展示が多くあり、カップルで楽しめます。

また、名古屋市科学館は周辺へのアクセスも良好です。「オアシス21」をはじめとした商業施設が多くある「栄」エリアへは、名古屋市科学館の最寄り駅の地下鉄東山線「伏見駅」からひと駅の場所にあり、買い物や食事などの選択肢が広がります。また、名鉄バスなどを利用して移動すると、隠れ家的なお店や通り沿いのお店を覗くこともできます。

名古屋市科学館のレストラン、カフェ、食事情報

名古屋市科学館にはレストランが併設されていますが、館内からは理工館1階エントランスホールより一度館外に出る必要があります。営業時間は9:30~17:00で、定休日は基本的に、月曜日(祝日除く)、第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)です。また、年末年始も営業を行っていません。

レストランはセルフサービスとなっています。店内は近未来的なSF風のデザインとなっており、座席数は60席ほどです。メニューには「ブラックホールカレー」や「マップザウルス ハヤシライス」、「隕石ミートボールパスタトマトソース」、「みどりむしベーグル」など、科学館の展示内容をモチーフにしたものがあります。メニューのほとんどが1,000円以下で、ランチにもカフェ利用にも便利です。

また、館内の休憩室は、生命館1階(170席)、理工館3階(84席)、理工館7階(96席)にあり、持ち込んだ食べ物の飲食もできるため、お弁当を持ってきて食べることができます。

名古屋市科学館周辺のランチ、ディナー

名古屋市科学館の周辺には、リーズナブルで美味しいお店がいくつかあります。

例えば、「海鮮串揚げ まかまか」では漁協直送の海鮮を使った「海鮮串揚げ」や「金の手羽先銀の手羽先」など、本格的な名古屋めしが食べられます。

和食好きな人には、「山とろ」もおすすめです。日曜定休で、ディナータイムのみの営業ですが、美味しいお酒と麦とろ、焼鳥などが楽しめます。

洋食レストランとして「ALLY's Italian Bar & Cafe」や「ピギーキャットダイナー」も人気のお店です。どちらもお店の雰囲気がよく、使用する素材の質が高いことで有名な人気店です。

いずれも名古屋市科学館のある白川公園から数百メートル以内で、徒歩5分以内の場所にあります。