両国国技館

国技館の飲食や焼き鳥、グッズ売り場などに関する基本情報！

国技館は東京都墨田区にあり、大相撲や格闘技、スポーツイベントや音楽ライブなど、さまざまな目的で利用されます。都心にあり、最寄り駅から徒歩数分と非常にアクセスが良いという特徴があります。
相撲は日本の国技として、また神事として古くから大切にされています。

国技館の飲食

国技館の大相撲の観戦の醍醐味の一つとして、相撲観戦をしながらの飲食があります。大相撲の観戦では、たまり席以外は自由に飲食をすることができます。基本的には館内で購入したものだけが許可されています。

国技館に訪れた際には、ぜひ食べておきたいのが、国技館名物の焼き鳥と力士弁当です。特に焼き鳥は国技館の地下で製造されており、名実ともに国技館グルメを代表する一品です。その販売数は一場所で5万本にもなるほどの人気ぶりです。国技館では、売店やカフェでこの焼き鳥を販売しているほか、国技館2階にあるレストランでは、名物の焼き鳥使ったメニューが提供され、好評を博しています。

国技館のグッズ売り場

国技館にある売店もおすすめの場所です。国技館の売店には、人気力士の限定グッズや大相撲をモチーフにしたアクセサリーや便利グッズなどが多数販売されています。大相撲ファンに嬉しいグッズが多数あり、日本人だけでなく、外国人観光客にも好評です。
本場所が開催されていない時期にも国技館の売店は営業されており、国技館名物の焼き鳥が販売されています。
本場所が開催されていない時期でも、周辺エリアを訪れた際には、ぜひ国技館グルメを味わったり、相撲グッズを購入されてはいかがでしょうか。

国技館の地下で作られる焼き鳥

国技館の名物おつまみとして、焼き鳥が親しまれています。焼き鳥は国技館の地下で製造され、1場所でおよそ5万本が売れます。
国技館の焼き鳥は東京駅、上野駅、新宿駅、八王子駅、大宮駅、また、東京スカイツリータウン・ソラマチ（土日祝日のみ）や明治座（定期販売）などでも販売されます。

国技館周辺の観光スポット

国技館の周辺には、伝統や歴史を感じられるスポットがあります。国技館から徒歩8分ほどの場所には東京都江戸東京博物館があり、国内外から多くの人が訪れます。
そのほかにも、国技館から徒歩5分ほどの場所には旧安田庭園があり、都心のオアシスとも呼ばれる空間の中で庭園美や自然景観を楽しむことができます。入場料は無料です。
国技館周辺はは作家の芥川龍之介が生まれた土地ということもあり、芥川龍之介にちなんだ看板や文学碑などが点在しています。