【公共交通機関】
JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩15分、もしくはバスで6分かかります。
バスを利用する場合、プレナ幕張マリーンズストア海浜幕張店前から『QVCマリンフィールド行』のバスに乗ります。料金は: 大人100円、子供50円です。
京成千葉線・JR総武線「幕張本郷駅」からはシャトルバスが運行しています。乗場から『QVCマリンフィールド行』のバスに乗ります。料金は大人260円、子供130円です。
JR総武線「幕張駅」からもシャトルバスが運行しています。所要時間は15分で、乗場から『QVCマリンフィールド行』のバスがあります。料金は大人200円、子供100円です。
JR総武線「稲毛駅」からバスを利用した場合、所要時間は30分です。乗場から海浜交通バス『QVCマリンフィールド行』のバスが運行しています。料金は 大人250円、子供130円です。
【自動車】
東関東自動車道・湾岸習志野IC、および京葉道路・幕張ICから千葉マリンスタジアムまで約5分かかります。
駐車場は3つあります。
幕張海浜公園駐車場Dブロック(833台分)の利用料金は600円です。営業時間は[通常]8:30-17:30[4月〜6月]8:30〜18:30[7月〜9月]8:30〜19:30、その他プロ野球の開催日は終了時間後1時間後までです。
幕張海浜公園駐車場Fブロック(590台分)の利用料金は600円です。営業時間は8:30〜21:00ですが、プロ野球のナイター開催日は23:00までです。
幕張メッセ駐車場(6,000台分)の利用料金は600円です。営業時間は8:00〜23:00です。
千葉マリンスタジアムの収容人数は、約30,000人です。音楽ライブなどで使用するときにも、ステージなどの舞台演出装置によって異なることもありますが、ほぼ同規模の収容人数となっています。
千葉マリンスタジアムの座席の中で特徴的なシートとして知られるのが、「マリンシート」です。マリンシートは3塁側内野指定席であり、マリーンズベンチを含めた球場全体を見渡すことができるシートです。このマリンシートにはカップホルダーがあるので、ドリンクを飲みながら試合観戦を楽しむことができる点も魅力的なポイントです。
千葉マリンスタジアムでは「幕張ビーチ花火フェスタ」を鑑賞できます。「幕張ビーチ花火フェスタ」は毎年、8月に開催される花火大会です。当日はおよそ1時間かけて1万5千発の打ち上げ花火が夜空を彩ります。
仮設トイレやテントなどが設置され、多くの人が安全に花火鑑賞できるようサポート体制が整っています。千葉マリンスタジアムを含む近隣のホテルなどからも花火を楽しむことができます。
千葉マリンスタジアムはビーチに設けられる席を除いて、花火をもっとも近くで楽しめる施設です。
また、千葉マリンスタジアムでは、ビールなどの立ち売りもあり、お酒を飲みながらダイナミックな花火を鑑賞できます。
千葉マリンスタジアムには、全26店舗のレストランがあります。千葉マリンスタジアムではフロア1には3店舗、フロア2には15店舗、フロア3には2店舗、フロア4には6店舗あります。
牛丼や焼きそば、ハンバーガー、ケバブなどの食事、軽食メニューや串焼きやもつ煮込みなど、多種多様なメニューが楽しめます。
千葉マリンスタジアムは基本的に飲食物の持ち込みが禁止されており、食事を撮りたい場合は売店を利用する必要があります。
千葉マリンスタジアムではグッズやお土産などを購入できる「マリーンズストア プラザ店」と「マリーンズストア ホームプレート店」があります。また、最寄りの海浜幕張駅前には「マリーンズ ストア 海浜幕張店」があります。
マリーンズストア プラザ店は球場の外周にあるマリーンズ・ミュージアム1階にあります。チームのオリジナルグッズや限定商品などが多数販売されています。
マリーンズストア ホームプレート店は球場内にある唯一のチーム直営店です。こちらではユニフォームやフラッグ、タオルなどの中心に応援グッズやサポーターグッズを購入できます。また、来場の記念品となるようなお土産なども数多く扱っています。
千葉マリンスタジアム周辺は、買い物スポットが充実しています。スタジアムから約800mのところに「イオンモール幕張新都心」があり、さらに1kmほどの場所には「三井アウトレットパーク 幕張」があります。
「イオンモール幕張新都心」には映画館もあり、「よしもと幕張イオンモール劇場」では、目の前で芸人さんたちの芸をみることができます。
千葉マリンスタジアムから徒歩5分程度の場所に「県立幕張海浜公園」があります。主な施設として、日本庭園「見浜園」、茶室「松籟亭」などがあります。
千葉マリンスタジアム周辺にはホテルがいくつかあります。野球の応援の遠征や、イベントで宿泊しなければならないときに便利です。