シオセイヌネコビョウイン

しおせ犬猫病院

エリア 横浜駅周辺
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

お散歩などでお近くを通られる際はお気軽にお越しください

心臓病は全てのワンちゃんのうち、約10~15%と起こる病気と言われています 心臓は、全身に血液を送る重要な臓器であり、ポンプの役割をしています。ポンプの働きによって全身に酸素と栄養が供給しています。心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に大きく分かれます。右心房から血液を肺に送る血管を肺動脈といい、左心室から全身に血液を送る血管を大動脈といいます。体全体に集まった二酸化炭素の多い血液は、後大静脈と呼ばれる血管から右心房→右心室→肺動脈→肺の順番に運ばれていき、肺からの酸素の多い血液は、肺静脈と呼ばれる血管から、左心房→左心室→大動脈の順番で全身に運ばれます。
動物たちのリスクを軽減していきたい 手術においては、スピードよりも正確さを何よりも重視しています。
もちろんスピードがあれば、麻酔時間も短くなって動物への負担も少なくなりますので、早くできる部分は素早く行っていますが、重要な箇所に関しては、スピードのことは意識せずに慎重に施術を行います。
手術で使用する機械に関しては、なるべく動物の負担にならないものを導入しています。縫合する際も、一昔前であれば糸で結んで切る方法が一般的でしたが、その方法だと結ぶ時間もかかりますし、切った後の糸が体に残ってしまい、異物として負担になってしまいます。そこで当院では専用の機械を使用して糸を使わなくていい処置を行うことで、手術時間の短縮や異物による負担を減らすことが可能です。また、傷の治りを早くする効果があるとされるICUを使っており、術後のケア体制も整っています。
緊急的な手術に関してはいつでも対応できるようにしておりますが、より専門的な治療が必要な場合は大きな動物病院をご紹介いたします。

飼い主さまは大切なパートナーの主治医だと考えています まず、ペットの食事に配慮することが大切です。皮膚がボロボロのワンちゃんが来院されたことがあり、飼い主さまにお話を伺うと、どうやら極端に安いごはんを与えているようでした。そこですぐにごはんの種類を良いものに変えたところ、みるみる皮膚や毛並みが良くなったということがありました。やはり健康のために食事を見直すことは大切だと思います。
運動に関しましては、ワンちゃんにはもちろんお散歩が欠かせませんが、ネコちゃんに関しても、運動不足を防止するためにキャットタワーを置くことが大切だと思います。
また、予防できる病気はしっかり予防し、動物の命を守りましょう。例えば、癌にかかってしまう場合と違い、フィラリアはほぼ100%予防ができる病気です。フィラリアなどの防げる病気で亡くなることのないように、飼い主さまの努力で防げる病気に関しては絶対に防ぐべきです。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
16:00〜19:00 - - -

基本情報

定休日 火曜日
住所 〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町4-340-6-101
電話番号 0066-9803-4726333
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localplace体験談

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

localplace知恵袋

  • Q猫の体温について

    A通常、猫の体温は38℃から39℃程度です。猫は体温調節能力が非常に高く、体温が1℃程度上下することもありますが、これは正常範囲内とされています。ただし、体温が大幅に上昇する熱中症や体温が下がる低体温症などの病気があるため、猫の体温を定期的に測定し、異常があれば獣医師に相談することが重要です。また、冬場の寒さに備えて、猫が暖かく過ごせる場所を用意してあげることも大切です。

  • Q犬のトイレトレーニングはどのように行うべきですか?

    A犬のトイレトレーニングは、時間と忍耐が必要な作業です。以下のステップで進めていきましょう。 1. 正しい場所を教える:まず、犬が用を足す正しい場所を示します。室内でトレーニングパッドや特定の場所を使用するか、室外であれば定めた場所で使用します。 2. 決まった時間にトイレに連れて行く:食後、遊んだ後、起きた直後といった犬が用を足す可能性が高いタイミングでトイレに連れて行きます。また、一定の間隔(例えば1時間ごと)でも行きます。 3. 用を足したら褒める:トイレの場所で用を足したらすぐに褒めて、そこで便意を解消することが良いことだと教えます。 4. ミスを叱らない:最初は失敗することも多いですが、トイレトレーニングは時間がかかるので、焦らずに落ち着いて行いましょう。犬が間違った場所で用を足してしまっても、叱るのではなく、正しい場所に誘導します。 5. 掃除を早めに:間違った場所で用を足した後はすぐに掃除します。自分が用を足した場所に犬がまた来てしまうのを防ぐためです。 犬の成長と習熟度によりトレーニングの進め方やペースは変わりますので、その都度調整しましょう。

  • Q動物の毛でアレルギーが出ます。出たときの対処法を教えてください

    A動物の毛でアレルギーが出た場合は、次のような対処法があります。 1. アレルギー症状が出たら、すぐに医師に相談しましょう。 2. アレルギーの症状を軽減するため、抗ヒスタミン剤を服用してください。 3. 飼い犬や猫を撫でたあとは、手を洗いましょう。 4. 毛が絡まった洋服や布団には、洗濯洗剤でしっかり洗ってください。 5. アレルギーの症状が強い場合は、動物の毛を持つ家具やカーペットを避けるなど、環境の対応も必要です。

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