ニシキョウゴクドウブツビョウイン

西京極どうぶつ病院

エリア 西院・桂
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

飼い主さま100%主導で治療方針を決めるのがポリシーです

飼い主さまとも動物ともコミュニケーションを大切にしています 私たちの役割は、動物の病気や辛い状態を治してあげることであり、それをすることがまず当たり前の使命です。しかし、だからと言ってこちら主導で飼い主さまの意向を考えずに治療方針を決めることはありません。全ては、飼い主さまがどのような方法でどこまで治療してあげたいかという意向を100%汲むことがとても重要だと考えています。そのために、飼い主さまとしっかりコミュニケーションを取り、難しい専門用語を使わず、ときには人間の病気のたとえ話などを取り入れながら、ペットの現在の状態や可能な治療法とその費用、その場合の期待できる治療効果のレベルをきちんとご理解いただいたうえで、ご判断いただくことを基本にしています。
どんなことでもお気軽にご相談ください 犬や猫が患うことが多い病気として「乳腺腫瘍」が挙げられ、主にメスが多いと言われています。女性ホルモンとの関わりが大きいことから、早い段階で避妊手術を行うことで発生率を軽減することができます。犬の場合、約50%が悪性と言われ、猫の場合は約80~90%が悪性と言われています。また、しこりの大きさで生存状況が大きく左右されます。
乳腺付近にしこりがあるからと言って全てが乳腺腫瘍とは限りません。別の腫瘍とも考えられますので、必要に応じ細い針で細胞の検査を行ったり、更に詳しく検査を行ったりします。
治療方法として外科手術が第一選択としてお考えいただければと思いますが、全身の状態や年齢、その子の体力などによって治療方法も変わってきますので、ご自宅で愛犬や愛猫の体を触れる際にしこりがあるような場合は、そのままにせずに当院までご相談ください。

動物たちの皮膚状態が気になる方は当院までお越しください 動物や人間も同様に皮膚や内臓などに何らかの病気を発症する恐れがあります。特に皮膚疾患は私たち人間と同じように、アレルギー性皮膚炎であることが多く見受けられます。
当院では、ノミやダニなどが原因による皮膚疾患の場合は投薬や薬用シャンプー、駆除薬などを用いて回復を図る対応を行っています。
市販で動物用の薬も販売していますが、使用状況によっては悪化する場合もありますので、痒がっていたり、発疹ができていたり、皮膚が赤くなっていたりするなどの症状がありましたら、まずは当院までお越しください。

予防診断は、病気のリスク回避と、的確な治療方法の選択を可能にします 動物たちは一見健康そうに見えても実は病気を抱えていることがありますので、当院では全ての飼い主さまに健康診断を推奨しています。
健康診断を受けても全ての病気を発見することができかねますが、病気の早期発見によってその後の治療を的確に行うことができますので、1年に1回の受診にいらしてください。
当院では、年齢や病態によって様々な検査をご用意していますので、「うちの子はどれを受けさせれば良いのか分からない」とお悩みの飼い主さまは、お気軽に当院までご相談ください。

飼い主さまには「命を預かる」ことの重さを感じていただきたいです 動物を愛する全ての人に、動物たちと生活する楽しさや嬉しさを実感していただきたいと思いますが、中にはペットショップで購入したらあとはエサ代しか費用はかからないだろうと思われている飼い主さまもいらっしゃいます。動物を飼うことは、すなわち「一つの命を預かること」を意味します。それには、病気への予防や治療などの費用もかかってきます。もちろん、お金の問題だけではなく飼い主さまも労力もありますが、いずれにしても努力と負担抜きには動物との暮らしはできないと言うことを、皆さまにはきちんとご理解いただきたいと思います。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

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09:00〜12:00
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京都府京都市右京区西京極西大丸町43
電話番号 0066-9802-9707613
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    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

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    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Qポメラニアンについて教えてください

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  • Qハムスターの寿命は?

    Aハムスターの寿命は、種類やケアの仕方によって異なりますが、一般的には2〜3年程度とされています。ただし、健康状態や遺伝的要因、環境なども影響を与えるため、個体によって寿命にはばらつきがあります。十分な食事、適切なケージや環境の提供、定期的な健康チェックなど、ハムスターの健康をサポートすることが大切です。また、適切なケアをすることで、より長い寿命を持つことも可能です。

  • Qロシアンブルー(猫)について教えてください。

    Aロシアンブルーは、ロシア原産の美しい灰青色の短毛種の猫です。その魅力的な外見は、スリムで優美な体型、黄緑色の目、中程度のサイズや鈍い喉元等で構成されています。性格は、自分の主人にしかなじまないことも多いですが、仲間には優しく親切で、高い知能からいつも物事を計画しています。そのため、運動量が少ない人や高齢の人でも飼育しやすく、かつ家族みんなが楽しんで飼うことができる愛らしい猫です。

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