フルヤペットクリニック

フルヤペットクリニック

エリア 狛江
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

インフォームド・コンセントを取り入れた診療

予防や定期的な検査の大切さをご存知でしょうか フルヤペットクリニックでは、いつもと違う動物たちの様子や病気の予防について、できるだけ気軽にご相談いただけるような環境づくりをしています。トリミングサロンを併設しているのもそのためで、定期的に通っていただくことで、毎日一緒に暮らしている飼い主さまでは気づきにくい変化や、トリミングの際に気づいた点をお伝えできるように心がけております。
定期健診については、5歳くらいまでの子は年に1回、4、5歳からは年に2回、7、8歳からは何か心配なことがあれば、ワンシーズンに1回受診されることを推奨しています。検査にかかる費用よりも、何か病気になったときにかかる治療費の方が多くかかってしまうということもないとは限りません。定期健診に関心はあるけれども、今まで受けたことがなくてよくわからないという飼い主さまも多いかと思いますので、まずは年齢や気になる症状、どのような健康診断プログラムがあるのかなど、お気軽にお問い合わせください。
病気になってから調べるだけではなく、予防に関する知識を深めていきましょう 例えばフィラリアが心臓に寄生すると、犬の場合は症状として咳が出たり、体内の循環が悪くなってお腹に水が溜まったりします。また、肺に水も溜まることもあって苦しそうにします。猫の場合は同じフィラリアでも、心臓だけではなくそれ以外のところに入り込む場合もあるようです。
フィラリア以外の病気についても、犬は年に一回以上病院に来るので、血液検査などでわかる場合もあります。特に猫は、痛くても苦しくても我慢してしまう動物ということもあり、病院に来るころには症状や病気が進行している場合が多く見受けられます。そのため調子が悪くなってからではなく、できるだけ定期的に病院へ行くことをおすすめします。触っただけではわからない体の中の病気などを知るためにも、血液検査や腹部、胸部のエコーなどを行うことが大切です。何かあったときに健康なときのデータと比較するためにも、定期健診は受けた方がいいと思います。
また、ここ数年で高齢の犬や猫が増えてきて、がんや心疾患といった加齢に伴う病気を発症することが非常に多いと感じています。病気と診断されたころにはもう手の施しようがなかった、ということにならないためにも、小さな変化に気づくことが大切であり、何かおかしいなと思ったときには、当院獣医師にご相談いただければと思います。
飼い主さまとのコミュニケーション面、環境づくりで心掛けていること 当院では、飼い主さまのお話をしっかりとお伺いすることを心がけています。お家でのご様子やいつからどんな症状が気になりだしたのかをお聞きし、考えられる病気を予測します。飼い主さまに対しては、できるだけわかりやすい言葉を選び、ご納得いただけるまでご説明するようにしています。そして、当院でできる治療をお伝えしたうえで、飼い主さまが動物に対してどんな治療をしていきたいかという意思を尊重しています。診療に対し、ご不明な点やご不安な点がございましたら、お申し付けいただければと思います。
また環境面については、開業当初から動物臭が出ないように掃除を徹底しています。飼い主さまも気にされる部分かとは思いますが、犬や猫は人間よりも嗅覚が鋭いので、当院でも特に気を付けるようにしています。朝晩の決まった時間と、来院された犬や猫が排泄してしまったときなどに、こまめに掃除するようにしています。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
17:00〜20:00 - - -

基本情報

定休日 水曜日
住所 〒201-0003
東京都狛江市和泉本町3-23-26
電話番号 0066-9802-9711703
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

localplace知恵袋

  • Q猫のトイレのしつけ方を教えてください

    A猫のトイレのしつけは、初めて飼うときに重要なポイントです。まずは、トイレの場所を決めます。猫は、清潔で静かな場所を好みます。次に「猫用トイレ」を用意します。砂の種類やにおいに敏感なので、猫が使いやすいものを選びます。砂を入れた猫用トイレに、猫を近づかせることが大切です。トイレの場所に猫が近づいたら、トイレ内で猫を遊ばせたりはしゃがせたりして、トイレという場所を覚えさせるようにします。トイレに入ったら、砂を掘る音を聞いて、トイレの中に用を足すように教えていきます。ただし、決して強い姿勢でしつけをすることがないように注意してください。また、猫がトイレを使った際には褒めたりご褒美をあげたりして、トイレで用を足すことが良いことだと認識させるようにしましょう。

  • Q犬のトイレのしつけ方を教えてください

    A犬のトイレのしつけは、以下のような手順を踏んで行うことが一般的です。 1. トイレの場所を決める:まず、犬がトイレをする場所を決めます。トイレシーツやトイレトレイなどを使用して、固定した場所に導きます。 2. 時間を決める:犬の排泄には時間が関係しています。毎日同じ時間にトイレに連れていき、排泄を促すようにしましょう。 3. 徐々に範囲を広げる:最初はトイレの場所を固定し、排泄が成功するまでそこに連れていきます。徐々に場所を広げ、他の場所でも排泄できるようにします。 4. 声かけをする:犬が排泄する際に「オシッコ」や「ウンチ」という言葉を教え、声かけをします。すると、後に犬はその言葉でトイレをするようになります。 5. 成功したら褒美を与える:犬が成功したら褒美を与えてあげましょう。褒美はトイレをうまく使った報酬となるので、より早くしつけが定着します。 ただし、しつけには時間と忍耐が必要です。犬には個性があり、すぐに覚える子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。焦らず繰り返し、根気よく教えていきましょう。

  • Q秋田犬について教えてください

    A秋田犬は、日本原産の大型犬種で、主に猟犬として飼われています。筋肉質で力強く、勇敢な性格が特徴で、体高が60センチメートル以上、体重が30キログラム以上になることが多いです。毛色は、赤や白、虎斑といったバリエーションがありますが、特に赤い毛色が代表的です。飼い主への忠誠心が非常に強く、護衛犬としても優秀なため、警察犬や盲導犬としても活躍しています。ただし、しつけがしっかりとされていないと、他の犬や人間に攻撃的になることがあるので、注意が必要です。

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