サツキダイドウブツビョウイン

さつき台動物病院

最寄駅 新百合ケ丘駅 北口 徒歩 12分
エリア 麻生区(新百合ヶ丘周辺)
ジャンル 動物病院、獣医師

神奈川県川崎市麻生区にあるさつき台動物病院の情報です。

さつき台動物病院の診療方針 厳密に診断するということは、非常に大変なことです。
ある症状に対して「この検査をしたからこの診断」というように一つの検査だけで決めつけず、その症状を起こす病気のリストの中から検査で一つずつ除外していき、可能性のある病気を絞り込んでいきます。この「一つずつ除外していく」という行程が大切です。例えば「吐いてしまう」という症状一つにしても、その症状があてはまる病気は10通りほどあります。それらに対して一つずつ検査していき、最終的に可能性の高い病気を絞り込むようにしています。
また治療や検査の方法については、かかる時間や飼い主さまの金銭的な面を考慮して何パターンかご提示し、飼い主さまが納得していただける治療を選んでもらうようにしています。
例えば手術が第一選択になるような場合であっても、飼い主さまから手術、麻酔を回避したいというご希望があった場合は、できる限りそちらに沿うようにしています。ただしその際は、手術をしたときのメリット・デメリットと手術をしなかった場合の今後の展望など、さまざまな情報をお伝えしたうえで再度方針を考えていただきます。
そして、結果として最後に後悔のない選択をしていただけるよう、診察中は気をつけています。積極的な治療を希望されないケースでも、緩和医療や終末ケアなどで獣医師として力になれる部分がないか、いろいろな方面からご提案するようにしています。
飼い主さまと長いお付き合いになってくると、こちらも飼い主さまのご希望をくみ取れるようになるので、なかには全てお任せしてくれるほど信頼してくださる方もいます。
また機材や器具面に関しては、「この道具がないと絶対に行えない」という手術がありますので、どんな治療にも対応できるように幅広く準備しております。
大切な家族を守るために 最近では人間と同じように動物も高齢化が進んできました。高齢化になり、様々な病気が増えています。動物は人間に比べ寿命が短く、小型犬や猫の場合は1年に人の4~5才分、大型犬の場合はそれ以上と言われています。私たち人は1年に1回最低でも健康診断や人間ドックを受けると思います。なぜ、健康診断や人間ドックを受けるかと言えば、病気にならないために、また病気の早期発見をするために診断を受けると思います。動物たちも同じように病気の早期発見、早期治療のために定期健診を行うことが必要だと私は考えています。検査を行うことにより、病気の検出率が高まり、救える命があるかも知れません。
大切なパートナーだからこそ、家族だからこそ定期健診を受けて頂きたいと思います。定期健診のお申込み、ご相談は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -

基本情報

定休日 水曜日
住所 〒215-0023
神奈川県川崎市麻生区片平1-5-1ブックスマンション 1階
電話番号 0066-9802-9707663
最寄駅 小田急線  新百合ケ丘駅 北口 徒歩 12分
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Qブリティッシュショートヘアー(猫)について教えてください。

    Aブリティッシュショートヘアーは、イギリスで最も古い猫種の1つで、広く飼われている猫の中でも人気があります。その名の通り、短い柔らかい毛皮と筋肉質の体型が特徴的です。大きな丸い目と、鼻の上にある短い茶色や黒色の鼻が人気の理由です。 性格は温和で、家族に忠実で適応能力が高く、ストレスを感じにくいため、とても扱いやすい猫として愛されています。また、穏やかで子供や他のペットにも優しいため、家族総出で楽しんで飼うことができます。 体重はメスが4~6キロ、オスが5~8キロとなります。健康な場合は比較的病気にかからず、家庭での飼育に適しています。ただし、ダイエットに気をつける必要があるため、運動と継続的なダイエット管理が必要になることもあります。

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Qハムスターは寒さに弱いですか?

    Aはい、ハムスターは寒さに弱い生き物です。極端な低温環境下では体温を保つことが難しく、体調を崩す可能性があります。室温が5℃以下に下がると冬眠しようとすることもあるので、寒さ対策はしっかりと行うべきです。具体的には、ケージの場所を冷気の直接当たらない室内の中心部に置いたり、保温材を利用したりします。また、ペット用ヒーターや電気毛布を併用するなどして、適切な温度管理を心掛けましょう。

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