オオタニドウブツビョウイン

おおたに動物病院

エリア 三鷹
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

わかりやすい説明を心がけ、丁寧な診察を行います

おおたに動物病院の診療方針 当院では早期避妊、去勢をおすすめしています。犬も猫もメスは、最初の発情期に避妊をすることで乳腺にできる腫瘍の発生率を大きく低下させることができます。高齢になってからは犬も猫も性ホルモンの異常から子宮内で細菌が増殖し膿のたまる子宮蓄膿症が多発しますが、それも防ぐことができます。
また、オスの去勢は性成熟に達する頃ありがちな攻撃的行動の発現や、高齢になってからの前立腺の肥大を抑えると言われています。
高齢になってからですと体力が落ちていたり、心臓、肝臓、膵臓等にすでに問題があったりするなどと、手術の危険性が高まってしまいますが、避妊の場合は若いうちに行っておけば組織も柔軟で、かつお腹の中の脂肪の量も少なく、高齢の肥満した犬、猫に比べて手術ははるかにやりやすく、傷も小さく済みます。ですので、最初の発情前に(一般論ですが生後5~6ヶ月ごろを目安に)手術を受けることをおすすめします。

飼い主さまへのアドバイス 犬に関して、社会化は本当に大切なことです。若いうちから、他の若い犬や人と少しでも触れ合わせて、付き合い方を練習させることをおすすめいたします。
社会化ができないと、それが直接的に病気や怪我に結び付くということはありませんが、入院時のストレスに耐えられないなどのさまざまな問題につながります。最近では、飼い主さまが愛犬にかかるストレス軽減を求めすぎて犬の社会化ができず、結果として犬にストレス耐性が身につかずに、少しの環境変化で体調を崩してしまう場合もあります。大切に育てることも大事ですが、ある程度揉まれた方がストレスには強くなって、結果的に犬のためにもなると考えております。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
13:00〜19:00 -

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒181-0004
東京都三鷹市新川6-5-14
電話番号 0066-9802-9711833
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localplace体験談

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Qフェレットとは?

    Aフェレットは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するイタチ科の哺乳類で、身体が長くて細い特徴があります。元々はヨーロッパケナガイタチが家畜化されたもので、ペットとして飼われることが多いです。暗い場所を好み、穴掘りや登ることが得意で、穴の中に入れるような小さな物やトンネルのようなものを与えると喜びます。また、フェレットは社交的で好奇心旺盛な動物で、遊ぶことが好きです。しかし、フェレットをペットとして飼う際は、定期的な健康チェックや適切な飼育環境の確保が必要となります。

  • Qゴールデンハムスターについて教えてください。

    Aゴールデンハムスターは小型の哺乳類で、一般的にペットとして飼育されています。体長は約10-15cmで、茶色や黄色の毛色が特徴です。夜行性で、比較的活発に動き回ります。 飼育環境としては、広めのケージやテリアリウムが適切です。エサは特製のハムスターフードや野菜、果物を与えることができます。また、適度な運動をするためにホイールやトンネルを提供すると良いでしょう。 性格は一般的に温和で、飼い主との親密な関係を築くことができます。ただし、臆病な一面もあり、急な騒音や動揺に敏感に反応することもあります。 長寿であり、平均寿命は2-3年程度です。定期的な健康チェックや清潔な環境の維持が必要です。また、社交的な性格のため、単独飼育よりも仲間と一緒に飼うことが好ましいです。

  • Q飼い犬の寿命について

    A犬種や体の大きさなど、飼い犬の寿命には多くの要因が影響します。一般的に、小型犬は12〜16年、中型犬は10〜14年、大型犬は8〜12年程度とされています。生活習慣や食事管理、適切な運動量、病気や怪我の予防など、オーナー自身が飼い犬の健康管理に努めることが寿命を延ばすために重要です。また、定期的な健康診断や予防接種、食事に合ったサプリメントの摂取なども寿命を延ばすのに役立ちます。

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