ここでお客様に犬・猫のしつけ、病気の話、飼い方などを時間をかけてお伝えしていました。またフェレットを日本中に売り出し、ブームを作った会社でもあります。そのため、フェレットを25年ほど診療しており、自分だけの治療法もあります。フェレット、ハムスター、フクロモモンガ、インコ類などの抱き方、持ち方、薬の飲ませ方などもレクチャーし、実際に飼い主様が出来るようにしています。
私が人の細菌感染症が専門であり、岐阜大学医学部で医学博士号を取得しております。細菌感染症には、新しい抗生物質をできるだけ使用できるようになります。早く治ることが大事です。
また当院で治療ができない場合は、専門の大学病院などもご紹介しております。
ペットサーブ動物病院の診療方針 犬の外耳炎と皮膚炎の疾患が多い動物です。どちらも最近の単独、または混合感染が原因です。それにアレルギーが加わることがあります。新しい抗生剤の使用とご家庭での治療が大切になります。これらの疾患は来院しなくても薬があればご家庭で治療ができます。
フェレットは人・犬・猫の病気になります。フェレットはメーカーによって性格が異なります。マーシャルフェレットは大人しく改良されていますので、咬むことは少ないですが、パスバレーフェレットは興奮して咬むフェレットが多いようです。出血するくらい咬む子もいますので注意が必要です。来院してもらえれば99%咬まなくなります。ジスランパーワクチンを接種するときに、飼い方や病気について、抱き方などをお伝えします。長年の経験により、将来かかる病気などわかりますので事前に予防し、6~8年の寿命を全うできるよう、お手伝いします。
セキセイインコなどの鳥類も一羽一羽体重を測定して、薬を調合し1滴ずつ飲ませます。もちろん鳥も抱き方から薬の飲ませ方をお伝えしています。
その他、ウサギ、ハムスターも抱き方、持ち方、爪切り、餌についても正しい上げ方をお伝えしています。
薬も甘くて飲みやすいものを調合しています。
当院ではすべての動物について、病気にならないような飼い方、しつけなどをお伝えしていますので、ぜひご相談ください。