東京都の廃車手続き事情

東京都で廃車手続きをどのように行えば良いか困っている方も多いのではないでしょうか。いざ、廃車しようとしても、どういう流れで進めていき、何が必要なのかわからないことも多いでしょう。また、どこで手続きができるのかも意外と知られていません。そこで、今回は東京都での廃車手続きの方法について紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

●廃車手続きの流れ
もう乗らなくなった車や不要になった車を手放す場合、廃車手続きを行わなければなりません。廃車手続きをしなければ、車が登録されている状態となるので、乗っていなくても(乗ることができなくても)自動車税などの税金が課税されてしまいます。そのため、不要な車があれば早急に廃車手続きを行うことをおすすめします。廃車手続きでまず行わなければならないのが、車の解体作業です。もちろん、自分で解体するわけにはいかないので、専門業者に依頼して解体してもらいます。そして、業者から解体証明書をもらったら、管轄の運輸支局で廃車手続きを行います。ただし、廃車には大きく分けて2つの種類があるので、それぞれ手続きの方法が異なることを覚えておきましょう。
●永久抹消と一時抹消の違い
廃車手続きには永久抹消登録と一時抹消登録の2種類あります。先ほど紹介した廃車手続きの流れは永久抹消登録の流れとなります。では、そもそも永久抹消登録というのはどういう意味なのでしょうか。永久抹消登録というのは、文字通り、永久に登録を抹消するというもの。つまり、該当の車にはもう二度と乗らないというのが条件となります。そのため、永久抹消登録を希望する車の解体が必要になるのです。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消するという方法です。たとえば、海外転勤などで長期間にわたって車が必要なかったり、車が盗難されてしまった場合に利用できます。そのほか、コレクション用として車を所有する場合も一時抹消登録がおすすめです。というのも、一時抹消登録を行えば、一時的とはいえ登録自体を抹消している状態なので自動車税が課税されないのです。また、再登録が可能なのも一時抹消登録の特徴といえるでしょう。
●東京都の運輸支局
▼品川ナンバー、世田谷ナンバー⇒品川陸運局(東京陸運支局本庁舎)
〒140-0011 東京都品川区東大井1丁目12番17号
※品川ナンバー管轄区域:千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、渋谷区、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
※世田谷ナンバー管轄区域:世田谷区
▼練馬ナンバー、杉並ナンバー、板橋ナンバー⇒練馬陸運局(練馬自動車検査登録事務所)
〒179-0081 東京都練馬区北町2丁目8番6号
※練馬ナンバー管轄区域:新宿区、文京区、中野区、豊島区、北区、練馬区
※杉並ナンバー管轄区域:杉並区
※板橋ナンバー管轄区域:板橋区
▼足立ナンバー、江東ナンバー、葛飾ナンバー⇒足立陸運局(足立自動車検査登録事務所)
〒121-0062 東京都足立区南花畑5丁目12番1号
※足立ナンバー管轄区域:台東区、墨田区、荒川区、足立区、江戸川区
※江東ナンバー管轄区域:江東区
※葛飾ナンバー管轄区域:葛飾区
▼多摩ナンバー⇒多摩陸運局(多摩自動車検査登録事務所)
〒186-0001 東京都国立市北3丁目30番3号
※多摩ナンバー管轄区域:立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、西東京市
▼八王子ナンバー⇒八王子陸運局(八王子自動車検査登録事務所)
〒192-0011 東京都八王子市滝山町1丁目270番2号
※八王子ナンバー管轄区域:八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

不要な車や動かない車を廃車する場合、自分で手続きを行うことができます。ただし、自分で廃車手続きをする場合は時間がかかるのはもちろん、解体費用や運搬費用などがかかってしまいます。しかし、カーネクストを利用すればお得に車を手放すことができます。カーネクストでは独自のシステムを採用しているので、どのような車でもしっかりと査定できます。東京都で廃車を検討している方はカーネクストにお任せください。

事故が起きた際の対処法

事故を起こした時は焦らずに対応しなければなりません。警察への連絡はもちろん、怪我人の救護など、しっかりと対応する必要があります。また、保険会社への連絡やディーラーへの連絡も忘れないようにしましょう。ただ、修理できないほど破損してしまった場合、少し対応方法が変わってきます。そこで、今回は東京都で車の事故を起こした場合の対応方法や事故後の事故車の対応について解説していきます。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車の運転中に事故が起きたら、まず怪我人の救護を行いましょう。同乗者はもちろん、他に事故に巻き込まれた人がいる場合は周りにいる人に声をかけて手伝ってもらうことが大切です。また、自分自身が怪我をしている場合は無理に動かずに周囲に助けを求めましょう。そして、警察と保険会社へ連絡を行います。警察に事故発生時の状況を説明して事故処理をしてもらいます。そして、保険会社にも同様に事故の内容を説明し、通院予定の病院名や車を持ち込むディーラー(整備工場)についても伝えておきましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故によって損傷してしまった車は修理が必要になるでしょう。保険を使用して修理する場合、ディーラーや整備工場などに車を持っていき、見積もりを取ってもらう必要があります。さらに、保険会社の許可が下りてからでないと修理できないため時間がかかってしまうことがほとんどです。また、損傷箇所によっては完全に元通りにならない場合もあります。特にフレームが破損してしまった場合は、フレーム修正などの処置を行いますが、あくまでも補修にすぎないので元通り戻らないことを理解しておきましょう。そこで、修理対応以外に乗り換えを検討することもありますよね。ディーラーで新車を購入して乗り換えを行う場合、事故車を下取り査定してもらえる可能性があります。ただ、ディーラーでは査定額を期待できないため、乗り換えに実費が必要になってしまうことも少なくありません。また、事故の程度によっては下取りを拒否されてしまうことがあります。そのため、状態が酷い場合は廃車買取サービスを利用するのがおすすめです。廃車買取サービスであれば、事故車などの状態が悪い車であっても買い取ってくれる可能性があるので、お得に事故車を手放すことができるかもしれません。

万一、事故が起きた場合、事故車の対応に困ってしまう方が多いでしょう。ディーラーでは査定してくれないこともあるため、自分で廃車手続きをしなければならないこともあるかもしれません。しかし、自分で廃車手続きを行うには時間と労力、そして高額な費用がかかってしまうので、躊躇してしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめなのが廃車買取です。カーネクストであれば事故車であっても独自のシステムでしっかりと査定することができます。

東京都の不動車買取

東京都で不動車の対応に困っている方はいらっしゃいませんか。故障して動かなくなった車や車検が切れてしまった車など、不動車を自宅に保管しているという人も少なくないでしょう。そこで、今回は不動車を処分する方法について紹介していきます。さらに、お得に不動車を手放す方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

●不動車ってどういう車?
不動車というのは事故や故障で動かなくなった車を指します。事故によってエンジンがかからなくなったり、走行できる状態でなくなったりした場合は不動車として扱われます。さらに、故障車についても同じく不動車として扱うのが一般的です。そのほか、車検が切れている車についても不動車と呼ぶことがあります。そもそも、車検が切れているということは国が定めた整備をしていないということです。そのため、何らかのトラブルを抱えている可能性があるので不動車として扱われることがあります。さらに、車検を受けずに公道を走ると道路運送車両法違反となり罰則の対象となります。無車検車とも言われており、重い罰則を受けなければならないので、無車検で公道を走るのは絶対にやめましょう。そして、長期間放置された車も不動車として扱うことが多いです。長期間放置されているということは、経年劣化によってどこかにトラブルが起きている可能性が高いでしょう。また、災害に遭った車についても不動車に見なされます。洪水や台風、地震などの自然災害から車を守ることは非常に難しいといえるでしょう。東京都では神田川や荒川の氾濫による洪水リスクがあります。そのほか、平成20年には八王子市で大規模豪雨により多くの車が水没しました。洪水などに影響で水没してしまった車も不動車として扱われます。
●不動車の処分方法
不動車の処分についてはいくつかの方法があります。たとえば、自分で廃車手続きを行う方法です。その場合、解体業者の手配からレッカーの手配、さらに管轄運輸支局での手続きなどをすべて自分で行わなければなりません。さらに、解体費用やレッカー費用などは自己負担なので、最低でも5万円以上はかかってしまうでしょう。もちろん、車種によってかかる費用は異なるので最大10万円ほどかかることも珍しくありません。しかし、不動車なのに高額な廃車費用を支払うのはもったいないですよね。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取を利用すれば、お得に不動車を手放すことができるでしょう。

不動車を処分する場合、自分で廃車手続きを行うと高額な費用が発生します。しかし、廃車買取サービスを利用すればお得に不動車を処分できるでしょう。カーネクストであれば、事故車や故障車、水没車などどのような車でもしっかりと査定することができます。東京都で不動車の処分にお困りの方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

車検切れの対応方法

日本では公道を走るために車検を受けなければなりません。万一、車検が切れたまま公道を走ると道路運送車両法違反となり、罰則の対象となってしまいます。しかし、すでに車検に切れてしまった車の場合、どうすれば良いのでしょうか。さらに、もうすぐ車検が切れてしまうと心配の方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は車検が切れてしまった車の対処法について紹介していきます。

●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では定められた期間内に車検を受けなければ車検切れとなり、公道を走れなくなってしまいます。新車の場合は登録から3年後、それ以降については2年毎に車検を受ける必要があります。車検が切れた状態で公道を走らせてしまうと道路運送車両法違反となってしまいます。罰則の内容としては30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。もちろん、車検が切れた車を家に放置していたり、保管していたりするだけでは罰則の対象にはなりません。あくまでも公道を走った場合に罰則の対象になるということです。さらに、罰金や懲役以外にも行政処分として6点の違反点数が加算されます。したがって、今まで一度も違反したことがない人であっても一発で免許停止になってしまいます。さらに、累積点数によっては免許取り消し処分になる可能性もあるため、無車検での走行は絶対にやめましょう。さらに、車検だけでなく自賠責保険も切れている場合はさらに重い罰則が科せられます。1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金が科せられてしまうので、より罪が思いことがわかります。さらに、故意に無車検車を公道で走らせた場合は交通刑務所に入らなければならない可能性もあるので、特に注意が必要です。
●車検が切れた車を再度車検を通すには?
車検を再度受けるには、定められた整備を行い、陸運支局で検査を受ける必要があります。ただし、すでに車検が切れているのでそのまま自走して整備工場や陸運支局に行くわけにはいきません。レッカーを手配して運搬してもらうか、仮ナンバーを発行してもらう必要があるでしょう。仮ナンバーの発行には居住地の役所で対応してもらえます。
※東京都で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。(居住地の役所に事前に相談することをおすすめします。)
・板橋区役所(北館3階13番窓口)
〒173-8501 東京都板橋区板橋2丁目66番1号
・北区役所(区民部戸籍住民課王子区民事務所)
〒114-0022 東京都北区王子本町1丁目2番11号 北区役所第二庁舎1階

車検が切れている車について、再度車検を受ける予定がない場合は廃車することをおすすめします。カーネクストであれば、車検が切れている車でも査定が可能。さらに、レッカーでの運搬費用もかからないのでお得に車検が切れている車を手放すことができます。東京都で車検切れの車にお困りの方はカーネクストにご相談ください。

事故車の修理代はどれくらい?

事故を起こしてしまうと気になるのは修理代ですよね。特に破損状況がひどい場合は高額な修理費用がかかってしまうことも珍しくありません。東京都は交通量が多く、事故の発生件数も多いです。そのため、事故によって修理が必要なことも少なくないでしょう。そこで、今回は事故車の修理代がどのくらいかかるのかについて紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故が起きて車が壊れてしまった場合、修理が必要になるでしょう。しかし、修理代は誰が支払わなければならないのか気になりますよね。修理代を支払うのはその時の事故状況によって変わります。たとえば、単独事故でガードレールなどにぶつかってしまった場合、自分の過失で事故が起きているので当然自分が修理費用を支払わなければなりません。ただ、加入している保険のプランによっては、保険を利用することもできるでしょう。そのほか、相手がいる事故の場合、責任の有無によって支払わなければならない人が変わります。たとえば、信号待ちをしていて、突然後ろからぶつけられてしまった場合は自分の過失はなく、相手の責任となるので、相手に修理代を支払ってもらう必要があります。ただ、場合によっては一時的に自己負担で修理しなければならないこともあるので、保険会社に相談することがポイントです。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
損傷箇所によって修理費用が大きく異なります。たとえば、エンジンが損傷した場合、高額な修理代がかかってしまいます。エンジンは無数のパーツから成り立っており、交換作業にも時間がかかってしまいます。そのため、部品代が高いのはもちろん、工賃も高額になってしまうことから、他のパーツよりも修理代が高いのです。車種によっては100万円以上もかかることも少なくありません。そのほか、車の骨格であるフレームについても高額な修理費用がかかるでしょう。さらに、バンパーについても純正部品は高いので全交換する場合は20万円以上することも珍しくありません。さらに、ドアについても比較的修理費用が高いといえるでしょう。壊れたドアを新しいドアに交換するだけと思う方も多いかもしれません。しかし、ドアの交換には作業時間が多くかかり、作業者の技術によって仕上がりが異なるので工賃が高く設定されているのです。さらに、ドア部分のみならずヒンジやフレーム部分にも影響している場合があるので、その分修理代が加算されてしまいます。

事故などによって車が壊れてしまった場合、修理するのが一般的です。しかし、損傷箇所によっては数十万円、数百万の修理費用がかかってしまうことがあり、もったいないと思う方も多いのではないでしょうか。修理費用が高いと感じられた方は廃車買取を検討することをおすすめします。廃車買取を得意としているカーネクストではエンジンやフレーム、バンパーなどが破損していても、査定することができます。さらに、買取金額を車の乗り換え時に充当できるのでお得に新車を購入できるというメリットがあります。東京都で車の処分にお困りの方は、カーネクストにご連絡ください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

東京都で車の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。事故や災害などの影響で廃車せざるを得なくなることもあるでしょう。しかし、自動車ローンがまだ残っているから廃車はできないと、お悩みの方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は自動車ローンが残っている場合の廃車手続きの方法について紹介していきます。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車する場合、車検証上の所有者を確認しなければなりません。というのも、廃車というのは所有者の意思を持って行う必要があるので、所有者でない人が勝手に廃車にすることができないのです。そのため、まずは所有者の確認から始めます。ただ、自動車ローンが残っている場合、所有者がディーラーやローン会社であることがほとんどです。その場合は勝手に廃車手続きを行えないので注意が必要です。また、自動車税を滞納している場合も廃車できないことを覚えておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合はローン残金を精算して、所有権を自分に変える必要があります。ローン残金を精算するには一括で支払いを済ませるか、ローンの乗り換えを行う必要があるでしょう。もちろん、ローン残金が高額な場合は一括での支払いは現実的ではないでしょう。そこで、おすすめなのがローンの借り換えです。銀行など、別の金融機関にローンを乗り換えることで、自動車ローンを精算することができるのです。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
マイカーローンというのは銀行が自動車の購入希望者に対して展開しているローンサービスです。マイカーローンの場合、所有権がつかないので、自分名義に変えることができます。ただし、金融機関によって対応が異なるので、事前に相談した方が良いでしょう。ここでは、東京都内でマイカーローンの相談を受け付けている金融機関の一部を紹介します。
・東京東信用金庫
本店:〒131-032 東京都墨田区東向島2丁目36番10号

ローンの乗り換えによってもともとのローンを精算できたら、廃車手続きを行えます。ただ、廃車には解体費用や代行手数料などの費用がかかるのでもったいないと思われる方も多いでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。東京都で廃車買取を得意としているカーネクストにであれば、処分に困っている車を独自のシステムでしっかりと査定することができます。さらに、出張買取にも対応しているので、東京都で廃車を検討している方はぜひご相談ください。

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廃車に必要な書類について

事故車や故障車など、不要になった車の廃車を検討されている方も多いでしょう。しかし、どのような手続きが必要なのか、さらにどのような書類が必要なのかわからないという方も多いはず。そこで、今回は東京都で廃車手続きを行う際、必要な書類や取得方法について紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車に必要な書類は状況によって変わります。ただ、基本的な書類は同じなので、事前に準備しておくことをおすすめします。
・自動車検査証
自動車検査証というのはいわゆる車検証のことです。車検証には所有者の情報や車の情報がかかれており、廃車手続きと同時に車検証を陸運支局に提出しなければなりません。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書についても廃車手続き時に必要となります。通常、車検ごとに自賠責保険の更新を行います。そのため、廃車をするタイミングで保険会社に連絡して自賠責保険の解約手続きを行う必要があります。途中解約の場合、残りの契約期間に応じて返戻金を受け取れるので忘れずに手続きを行いましょう。
・印鑑証明書
印鑑証明書は本人確認として必要な書類です。居住地の役所で取得できるので事前に用意しておきましょう。また、一部の自治体ではマイナンバーカードを使用してコンビニなどでも発行が可能です。
・ナンバープレート
ナンバープレートは陸運支局に返却しなければならないため、捨てないようにしましょう。というのも、ナンバープレートをそのまま放置していたり、放棄してしまったりすると、犯罪に使用されてしまう可能性があるのです。そのため、必ず陸運支局に返却しましょう。ナンバープレートはボルトで留まっているので工具があれば簡単に取り外すことができます。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車であればリサイクル券が発行されています。リサイクル券を提出することで、すでにリサイクル料を支払っていることの証明になります。万一紛失していても、自動車リサイクル料金の預託状況を調べることができるので、大きな問題になることはないでしょう。
・譲渡証明書
譲渡証明書は状況に応じて必要になります。自分で廃車手続きを行う場合は譲渡証明書の提出は求められません。また、業者に依頼する場合でも永久抹消登録の場合、譲渡証明書は必要ありません。ただし、一時抹消登録の場合には譲渡証明書が必要になるので、準備しておいたほうが良いでしょう。譲渡証明書については運輸支局のホームページなどからダウンロードできます。そのほか、業者によってはコピーを渡してくれるところもあるでしょう。
・委任状
委任状についても状況によって必要になります。自分で手続きを行う場合は特に必要ありません。しかし、廃車手続きを業者など第三者に依頼する場合は委任状が必要になります。委任状についても運輸支局のホームページからダウンロードできます。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
東京都内の一部の役所情報を紹介します。
・品川区役所
〒140-8715 東京都品川区広町2丁目1番36号


廃車手続きにはさまざまな書類の準備が必要になります。事前に自分で用意しなければならないものもあり、面倒だと感じる方も多いでしょう。カーネクストであれば、必要な手続きを代わりに行うので、書類準備や書類作成の手間が省けます。東京都で廃車を検討している方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

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ディーラーで下取りはできるのか?

廃車状態の車をどうやって手放そうか検討されている方もいらっしゃるでしょう。中にはディーラーでの下取りを依頼しようと思われている方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車状態の車をディーラーで下取りしてもらえるのかについて紹介していきます。

●そもそもディーラーの下取りとは?
ディーラーの下取りというのは新車購入が前提となっています。つまり、ディーラーで新車を購入しない場合はそもそも下取りしてもらえないのです。というのも、そもそも下取りというのは現在所有している車の売却金額を次の新しい車の購入費用に充当するというものです。車の購入と売却がセットになっているとイメージするとわかりやすいかもしれません。また、査定額分を現金でもらえるわけではなく、あくまでも自動的に新車購入費用に充当されるということを覚えておきましょう。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
廃車状態の車は下取りしてもらえない可能性が高いです。ただ、新車の購入費用が高額な場合などは廃車状態の車であっても下取りしてもらえるケースもあるかもしれません。さらに、廃車状態の車など下取りできない車の場合、廃車処理費用を請求される可能性もゼロではありません。つまり、廃車手続きの代行手数料が発生するということです。そのため、ディーラーで下取りを検討している方は事前に廃車費用が発生するかについても確認しておいたほうが良いでしょう。
●東京都にはディーラーは何店舗ある?
現在所有している車はどこで購入されましたか。通常、購入されたディーラーで下取りしてもらうのが一般的です。ただ、豆知識として東京都にどれくらいのディーラーがあるのか紹介していきますね。
東京都全体のディーラー店舗数:542店舗
内訳:
トヨタディーラー:235店舗
ホンダディーラー:90店舗
日産ディーラー:125店舗
スズキディーラー:44店舗
マツダディーラー:48店舗


このほか、ダイハツや三菱、さらに輸入車ディーラーを含めると合計で882店舗のディーラーがあります。

廃車状態の車の場合、下取りを断られることがあります。さらに、廃車手続き費用を請求されることもあるため、注意が必要です。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取を得意としているカーネクストであれば、事故車や故障車など、廃車状態の車の査定が可能です。東京都で廃車状態の車を下取りに出そうか検討されている方は、一度カーネクストにご相談ください。

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車種やメーカーで変わる買取相場

事故車や故障車など、廃車状態の車を買取に出そうか検討されている方は現在所有している車を高く買い取ってもらえるか心配に思われている方も多いのではないでしょうか。実際、廃車買取の査定額はメーカーや車種によって価格が異なることがほとんどです。そこで、今回は車種やメーカーの人気度合いが買取価格に影響するのかについて紹介していきます。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
軽自動車の場合、普通車よりも買取相場が低いのが一般的です。軽自動車は日本独自の規格なので海外に輸出できず、販路が限られてしまうことから買取相場が低くなっています。また、普通車であっても車種の人気度合いによって買取価格に大きな差が出るでしょう。たとえば、トヨタアルファードやヴェルファイアは初代モデルから絶大な人気を誇っており、中古車市場でも高値で取引されています。そのため、廃車状態であっても買取価格が高いことがあります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
メーカーによっても買取価格に差が出ることがあります。特に新車、中古車ともに人気が高いトヨタ車は買取価格においても比較的高く提示されることが多いです。特に海外で人気のメーカーやブランドについては、販路が国内のみならず海外にもあるため、買取価格に反映されやすい傾向にあります。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
廃車状態の車の場合、走行不能であっても買取査定に値段が付くことも珍しくありません。というのも、走れるような状況でなくても部品を取り外してパーツ単体として販売することができるのです。特に海外に輸出されているモデルであれば、パーツ単体でも需要が高いので、買取価格に大きく影響することがあります。そのほか、販売販路の多い業者に査定してもらうのもポイントです。国内にしか販路を持っていない業者の場合、程度の良い状態の車しか値段を付けられないことがほとんどです。しかし、海外などに販路を持っている業者であれば、廃車状態の車でも査定してもらえることが多いでしょう。

廃車買取を検討する上で、どの業者に依頼すれば良いか悩んでしまうという方も多いでしょう。廃車状態の車をお得に手放すなら、東京都での買取実績が豊富にあり、世界中に販路を持っているカーネクストにお任せください。カーネクストでは海外に独自の販路を持っているので、状態が悪い車であってもしっかりと査定することができます。

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