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事故や故障が原因で廃車を検討している方も多いでしょう。ただ、実際はどうやって廃車手続きを進めればいいかわからない方も少なくないでしょう。そこで、今回は廃車手続きの一般的な流れを解説します。さらに、香川県の運輸支局についても併せて紹介するのでぜひ参考にしてください。
●廃車手続きの流れ
不要になった車を廃車手続きせずに放置していると、車が登録されたままの状態となるので、自動車税の支払義務が発生します。したがって、車が必要なくなったら、早急に廃車手続きをしましょう。自分で廃車手続きをおこなう際は車を解体業者に解体してもらい、必要書類を管轄の運輸支局に提出する必要があります。ただし、運輸支局は平日の限られた時間しか開いていないので、日中に仕事をしている方にとっては時間調整が難しいかもしれません。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車手続きには大きく分けて永久抹消登録と一時抹消登録の2種類あります。それぞれ特徴が異なるので、詳しく見ていきましょう。まず、永久抹消登録ですが、車を解体して永久に登録を抹消するための手続きです。一方、一時抹消登録は、一時的に登録を抹消するための手続きで、再度手続きをおこなえば、登録し直すことが可能です。一時抹消登録は、海外転勤などで、長時間日本から離れる場合や、長期間車に乗る予定がない場合などにおこなう手続きです。
●香川県運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼香川、高松ナンバー⇒香川陸運局(香川運輸支局)
〒761-8023 香川県高松市鬼無町佐藤20-1
※香川ナンバー発行地域:丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町、宇多津町、綾川町、琴平町、多度津町、まんのう町
※高松ナンバー発行地域:高松市
廃車手続きをおこなうには解体業者や運搬業者を手配し、管轄の運輸支局に行って必要書類を提出しなければなりません。時間がかかるのはもちろん、労力がかかってしまうほか、解体費用や運搬費用についてはすべて実費で支払う必要があります。しかし、カーネクストの廃車買取なら、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。さらに、独自のシステムを採用しているので、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
車の運転中に事故が起きたら、どういう対応をすればいいかご存じでしょうか。また、事故で壊れてしまった車の正しい対処法はご存じでしょうか。今回は、事故が起きたときの対応に加え、事故で車が壊れてしまったときの対処法についても併せて解説します。
●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車の運転中に事故が起きたら、まず怪我人の救護を優先しておこないましょう。そして警察と救急車を呼び、事故処理をしてもらいます。そのあと、保険会社に連絡して、事故が起きたこと、怪我の状態、車の損傷状況などについて担当者に伝えましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故で車が壊れてしまったら、ディーラーに車を運び、修理してもらうのが一般的です。ただ、保険を使って種類する場合は保険会社による調査が入ることがあり、調査が完了してからでないと修理できないので、時間がかかってしまうことがほとんどです。また、破損箇所や状態によっては修理費用が高額になったり、そもそも修理できなかったりするので、状態によっては廃車を検討しなければならないこともあるでしょう。なお、新しい車を購入するためにディーラーに相談して、下取りしてもらおうと思われる方もいるかもしれませんが、ディーラーでは事故車のような状態の悪い車の下取りに対応していないケースがほとんどです。ただし、手数料を支払えば、廃車手続きの代行をしてもらえるので、手続きが面倒な方は検討してみてもいいでしょう。とはいえ、ディーラーに廃車手続きを代行してもらうとなると、解体費用や運搬費用、手数料などを合わせて10万円ほどかかることがあるので、あらかじめ見積もりを取ることをおすすめします。もしくは、別の方法として挙げられるのが廃車買取です。廃車買取なら状態が悪い車であっても、買取してもらえる可能性があります。ただ、業者によっては対応してもらえないこともあるので、事前に事故車の買取に対応しているか確認しておきましょう。
●香川県の事故多発ポイント
ここでは、香川県の事故多発ポイントを紹介するので、安全運転を心がけましょう。
・上天神西交差点:令和3年準拠版データを基にした事故発生件数9件
〒761-8056 香川県高松市上天神町610番地の4先
上天神西交差点では、一年間で追突事故や出会い頭の事故など、計9件の事故が起きています。いずれも、安全確認不足によるものなので、事故を起こさないためにも安全運転を心がけましょう。なお、万一事故が起きてしまったら、警察に連絡しなければなりません。上天神西交差点周辺には、には高松南警察署 鶴尾交番があります。
・高松南警察署 鶴尾交番 〒761-8058 香川県高松市勅使町
事故で車が破損してしまったら、損傷箇所や状態によって、廃車を検討しなければなりません。ただ、廃車手続きを自分でおこなう場合、解体業者や運搬業者の手配をしなければならないことに加え、費用についても全額自己負担となります。しかし、廃車買取を得意としているカーネクストなら、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
不動車というと、事故車や故障車をイメージされる方が多いでしょう。しかし、実際は事故車や故障車以外にも不動車と見なされる状態の車があります。そこで、今回は不動車とはどういった状態の車なのかについて解説します。また、不動車の処分方法についても併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
●不動車ってどういう車?
不動車というと、事故車や故障車をイメージされる方が多いのではないでしょうか。もちろん、事故車や故障車は不動車として扱われます。しかし、実際は事故車や故障車以外にも不動車として見なす車があります。たとえば、車検を受けていない無車検車です。無車検車は、適切な整備や点検を受けていないので、なんらかのトラブルをかかえている可能性があり、エンジンがかからなかったり、正常に走行できなかったりすることがあります。また、車検が切れた状態では、そもそも公道を走行することができません。したがって、無車検車についても不動車として扱うことが一般的です。そのほか、長い間放置された放置車についても不動車になるでしょう。車は使用していなくても、どんどん劣化が進んでいきます。とくにオイルやガソリンといった油脂類や、ゴムや樹脂パーツについては劣化スピードが早く、長期間放置していると、使い物にならなくなってしまう恐れがあります。なお、大雨や台風などの自然災害に遭った車も不動車になるでしょう。2018年9月、台風21号の影響で香川県坂出市の瀬戸中央自動車道でトラックが欄干にもたれかかり走行できない状態になる被害がありました。台風などの影響で車が飛ばされたり、横転したりするケースもあり、残念ながらどれだけ対策をしていても、自然災害から車を完全に守ることは難しいのです。
●不動車の処分方法
事故や故障が原因で車が動かない車を処分するときは廃車にするのが一般的です。ただ、自分で廃車手続きをおこなう場合は解体業者や運搬業者の手配を自分でおこなわなければいけないのはもちろん、費用についても全額自己負担となります。不要になった車を処分するだけなのに、もったいないと感じる方も多いでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取なら、廃車状態の車や不動車であっても、買取してもらえることがあります。とはいえ、車の状態によっては断られることもあるので、事前に相談しておきましょう。
不動車の処分を検討している方はカーネクストにご相談ください。カーネクストなら廃車費用や運搬費用が無料なのでお得に車を処分できます。さらに、世界中に販路を持っているので、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
日本では、定期的に車検を受けることが法律で義務付けられており、車検を受けずに公道を走行すると罰則が科せられます。そこで、今回は車検が切れた状態で公道を走行すると、どういった罰則が科せられるのかについて解説します。また、車検が切れた状態の車の対応についても併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では、法律で定期的に車検を受けることが義務付けられています。新車の場合は登録から3年、それ以降については2年ごとに車検を受けなければなりません。万一、車検が切れた状態で公道を走行すると、道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。さらに、行政処分として違反点数6点が加算され、これまでに違反をしたことがない方でも一発で免許停止処分となってしまいます。また、これまでに違反経験があり、すでに累積違反点数がある方は免許停止処分の期間が延長されたり、免許取消処分となったりするので注意しましょう。なお、車検だけでなく、自賠責保険の有効期限が切れている場合はさらに重い罰則が科せられてしまいます。罰則内容は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役に加え、行政処分として違反点数6点も加算されます。また、車検と自賠責保険の有効期限が切れていることを知りながら、故意に公道を走行した場合は裁判所より悪質と判断されることがあり、交通刑務所に入らなければならないケースがあります。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れた車であっても、適切な整備や点検を受ければ、車検を受けなおすことが可能です。整備を受けるにはディーラーなどに車を持っていく必要がありますが、車検が切れた状態では公道を走行できないので、レッカーを手配する必要があるでしょう。もしくは、一時的に公道を走行できるように、居住している役所から仮ナンバーを発行してもらう方法があります。ここでは、仮ナンバーを発行してもらえる香川県の自治体の一部を紹介します。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・高松市役所
〒760-8571 香川県高松市番町1丁目8番15号
・さぬき市役所
〒769-2195 さぬき市志度5385番地8
車検が切れている車であっても、あらためて整備、点検を受ければ車検を受けなおすことが可能です。ただし、車の状態によっては、整備費用が高額になることもあり、そういった場合は廃車にするケースが多いでしょう。しかし、単に廃車手続きをおこなうよりも、カーネクストの廃車買取を利用したほうがお得に車を処分できます。カーネクストなら、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料です。さらに、独自のシステムで、どのような車であってもしっかりと査定させていただきます。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
事故が原因で車が壊れてしまったら、どれくらいの修理代がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は事故で車が壊れてしまったときにかかる修理代について、エンジンやフレームなどパーツごとに解説します。さらに、誰が修理代を負担するかについても併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
●事故車の修理代は誰が払うの?
事故で車が壊れてしまったときの修理代については、事故の過失が誰にあるかによって負担しなければならない人が変わります。たとえば、自分の不注意で事故を起こしたときは、自分で修理代を負担しなければなりません。一方、停車中などに突然ぶつけられてしまったときは、相手側の過失になるので、修理代を相手に請求できます。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
修理代がどれくらいかかるかについては、損傷箇所や状態によって大きく変わります。たとえば、エンジンについてはエンジン本体が高額になることに加え、特殊な作業が必要になるので、総額で100万円以上かかることも珍しくありません。また、車の骨格でもあるフレームの修理については、フレーム修正機や補正機を使うのが一般的ですが、高い技術が求められることから、修理代が高額になるケースが多いです。もちろん車種やボディサイズ、状態によって金額は異なりますが、100万円以上かかることも少なくありません。そのほか、バンパーについては、20万円以上かかることがあります。最近の車のバンパーにはセンサー類やカメラが取り付けられており、それらを一式交換するとなると、高額な修理代がかかってしまうのです。また、ドアの交換修理についても、1枚あたり20万円ほどかかることがあるでしょう。ドアの交換作業は高い技術が求められ、想像よりも工数がかかることから、高めに工賃が設定されているのです。なお、輸入車の場合は海外から部品を調達しなければならないので、1枚あたり100万円を超える修理代がかかることも珍しくありません。
損傷箇所や状態によっては、修理代が高額になるケースがあったり、そもそも修理できなかったりすることがあります。そして、そのまま廃車にしてしまうことがほとんどでしょう。廃車買取を得意としているカーネクストなら、事故車などの状態が悪い車であっても、独自のシステムを使ってしっかりと査定させていただきます。香川県で廃車を検討している方は、ぜひカーネクストにお任せください。
事故や故障が原因で車が壊れてしまい、処分を検討している方も多いのではないでしょうか。ただ、自動車ローンが残っていることから、処分できないと思われている方もいるでしょう。そこで、今回は自動車ローンが残っている車を廃車にするときの注意点について解説します。
●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にするときは、車検証に記載されている所有者欄を確認しましょう。というのも、廃車手続きを進めるには、所有者の承諾が必要となり、所有者が自分以外の場合は勝手に手続きを進められないのです。また、自動車税に未納がある場合も手続きできないので、事前に未納がないか確認しておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている車の所有者はディーラーやローン会社になっていることが一般的です。つまり、ディーラーなどの承諾なしで、勝手に廃車手続きを進めることはできません。ただ、自動車ローン残債を全額返済し、所有者を自分に変更すれば、廃車手続きを進められます。とはいえ、残債額によっては、一括で支払うことが難しいこともあるでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンなら、所有権が付かないので、所有者を自分に変更でき、廃車手続きを進めることが可能です。わかりやすくいうと、自動車ローンの残債額分を銀行から借り入れ、一括で返済し、それ以降については銀行のマイカーローンを毎月返済していくといったイメージです。なお、銀行のマイカーローンのほうが金利が安いので、総返済額を抑えられるといった恩恵も受けられるでしょう。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンへ乗り換える場合は、金融機関への相談が必要です。ここでは、香川県で利用できる金融機関の一例を紹介します。
・香川銀行
本店営業部 〒760-0050 香川県高松市亀井町6-1
自動車ローンが残っていても銀行のマイカーローンに乗り換えれば、所有者を自分に変更でき、廃車手続きを進められます。ただ、単に廃車にするのではなく、廃車買取を利用したほうが、よりお得に車を処分できるでしょう。廃車買取を得意としているカーネクストなら、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、廃車状態の車をお得に手放すことが可能です。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
事故などが原因で廃車を検討しているものの、どうやって手続きすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。また、廃車手続きのときに、どのような書類を集めればいいかわからない方もいるでしょう。そこで、今回は廃車手続きの際に必要な書類について紹介します。また、書類の入手方法についても併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きをおこなうには、さまざまな書類を用意しなければなりません。ここでは、どのような書類が必要か、さらにどこで書類を入手できるかについて見ていきましょう。
・自動車検査証(車検証)
自動車検査証は通称車検証といわれており、廃車手続きのときはコピーではなく原本を運輸支局に提出しなければなりません。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は運輸支局に提出する必要はありませんが、廃車のタイミングで自賠責保険を解約するときに必要になります。また、解約時に有効期限が残っている場合は保険料の一部が返金されるかもしれないので、忘れずに手続きしましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
本人確認書類として3か月以内に発行された印鑑証明書が必要です。印鑑証明書は居住している役所で入手できるほか、マイナンバーカードがあればコンビニでも発行できます。ただし、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、居住地の自治体がコンビニ発行に対応しているか確認しておくといいでしょう。
・ナンバープレート
ナンバープレートについては、前後2枚とも管轄の運輸支局に返却しなければなりません。普通車の場合、後ろ側のナンバープレートには封印が付いており、マイナスドライバーなどの工具を使って封印を壊してからでないと、取り外せない仕組みになっています。そのため、あらかじめ工具を用意しておくことをおすすめします。
・リサイクル券A.B
2005年よりも前に購入した車については必要ありませんが、2005年以降に新車購入した車についてはリサイクル券の提出が必要です。
・譲渡証明書
永久抹消登録の手続きの際には譲渡証明書は必要ありませんが、一時抹消登録の手続きの際に提出しなければなりません。書式は運輸支局のホームページからダウンロードできます。
・委任状
自分以外の第三者に手続きを代行してもらうときは委任状の提出が必要です。委任状についても運輸支局のホームページからダウンロードできます。もしくは、手続きを代行してくれる業者からコピーをもらえるでしょう。
・申請書
申請書は管轄の運輸支局で購入する必要があります。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は居住地の役所で取得しなければなりません。
香川県内の一部の役所情報を紹介します。
・三豊市役所
〒767-8585 香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければならず、面倒に感じる方が多いでしょう。廃車買取を得意としているカーネクストなら、廃車手続きを代行できるので、一部の手間を省くことが可能です。さらに、廃車費用や運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。香川県で廃車を検討している方は、ぜひカーネクストにお任せください。
事故や故障が原因で車を手放すことを検討しており、ディーラーに下取りしてもらえないか気になる方も多いでしょう。そこで、今回は事故車や故障車などの状態が悪い車をディーラーに下取りしてもらえるかについて解説します。さらに、豆知識として香川県内にどれくらいのディーラー店舗数があるのかも併せて紹介します。
●そもそもディーラーの下取りとは?
ディーラーの下取りとは、現在所有している車を査定してもらい、その査定額分を新車購入費用に充当するというものです。つまり、ディーラーに下取りしてもらうには、同じ店舗で新車を購入することが前提となります。とはいえ、ディーラーの査定額は一般的な中古車買取店よりも低いことが多いので、少しでも高く車を手放したいなら、中古車買取店に査定してもらうことをおすすめします。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーでは、事故車などの廃車状態の車については下取りしてもらえないことがほとんどです。というのも、ディーラーでは下取りした車を中古車として再販して利益を出すため、中古車として市場価値がなくなった車については下取りすることができないのです。ただし、追加費用を支払えば、廃車手続きを代行してもらうことはできるでしょう。ディーラーに廃車手続きを代行してもらう場合は、解体費用や運搬費用、手数料などを合わせて10万円以上かかることがあります。
香川県にはディーラーは何店舗ある?
今お乗りの車はどちらで購入されましたか。ほとんどの方がディーラーで購入されたのではないでしょうか。さらに、香川県にはどれくらいのディーラー店舗数があるかご存じでしょうか。ここでは、豆知識として香川県内にあるディーラー店舗数を紹介します。
トヨタディーラー:35店舗
ホンダディーラー:27店舗
日産ディーラー:15店舗
スズキディーラー:15店舗
マツダディーラー:5店舗
上記のほか、三菱やダイハツ、輸入車メーカーなどを含めると合計で138店舗のディーラーがあります。
事故車や故障車など、廃車状態の車についてはディーラーの下取りサービスを利用できないことがほとんどです。しかし、カーネクストの廃車買取なら、どのような車であってもしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。香川県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。
車が不要になり、廃車買取を検討しているものの、自分の車が高く買取してもらえるか気になる方も多いのではないでしょうか。とくに、事故や故障が原因で車が動かなくなってしまっていたり、状態が悪くなってしまっていたりする場合は、買取してもらえるか不安になるでしょう。そこで、今回は廃車買取とメーカーの人気度合いの関係について解説します。
●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
車のサイズや規格によって買取価格に差が出るといわれています。たとえば、軽自動車は日本独自の規格なので、海外に輸出することが難しく、買取価格が低いことが多いでしょう。ただし、スズキジムニーやハスラー、ワゴンRなどは、国内で人気が高いので、比較的高値で取引されています。一方、普通車については、国内での人気度合いはもちろん、海外で人気があるかについてもポイントになります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
国内はもちろん、海外でも人気のあるトヨタランドクルーザーやハイエース、ハリアーは国内外の需要が非常に高いので、中古車市場でも価値があるモデルです。さらに、そのほかのトヨタ車についても人気があるので、比較的高値で取引される傾向があります。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数をみてみると、1位がトヨタヤリス、2位がトヨタルーミー、3位がトヨタカローラであり、上位3車種がすべてトヨタ車となっています。そのほか、トップ10には7車種もトヨタ車がランクインしていることから、トヨタ車の人気の高さがうかがえます。トヨタのように、国内外で人気のメーカーについては中古車需要も高いので、買取価格に影響することがあるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
一方、事故車や故障車などの、状態が悪い車については、メーカーの人気度合いはそこまで影響しないでしょう。というのも、廃車状態の車については中古車として再販するのではなく、鉄やアルミといった資源として収益化することが一般的です。そのため、メーカーや車種は買取価格にあまり影響しないのです。とはいえ、重要なのはどこに業者に買取してもらうかです。廃車買取を検討するときは、これまでに実績があるかはもちろん、海外に販路があるかどうかが非常に大切なポイントになります。そのため、廃車買取を依頼するときは、業者選びに注意しましょう。
香川県で廃車買取を依頼するならカーネクストにお任せください。カーネクストは世界中に独自の販路を持っているので、事故車や故障車など、どのような車でもしっかりと査定します。さらに、これまでに多数の買取実績があるので、廃車買取がはじめての方でも安心してご依頼いただけるでしょう。