茨城県の廃車手続き事情

事故や故障が原因で廃車を検討される方もいるでしょう。しかし、どうやって廃車にすればよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は「廃車手続きの方法を知りたい」「廃車手続きの流れが気になる」という方向けに一般的な廃車手続きの方法について解説していきます。

●廃車手続きの流れ
廃車にするには管轄の運輸支局で手続きを行う必要があります。廃車手続きを行わずに放置していると、登録されている状態となるので、毎年自動車税が課せられてしまいます。そのため、廃車予定の車がある場合はすぐに廃車の手続きを行いましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車といっても、主に永久抹消登録と一時抹消登録の2種類あります。永久抹消登録は文字通り、車を永久的に抹消する手続きです。車を解体して二度と乗れなくするための手続きであり、廃車というと一般的には永久抹消登録を意味しています。一方、一時抹消登録は一時的に登録を取り消す手続きなので、あらためて登録手続きを行えば登録しなおすことが可能です。いずれの場合も管轄の運輸支局で手続きが必要なので、廃車を検討されている方はすぐに対応しましょう。
●茨城県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼水戸ナンバー⇒水戸陸運局(茨城運輸支局)
〒310-0844 茨城県水戸市住吉町353番
※水戸ナンバー発行地域:水戸市、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、笠間市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、常陸大宮市、那珂市、神栖市、行方市、鉾田市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村、大子町
▼土浦、つくばナンバー⇒土浦陸運局(土浦自動車検査登録事務所)
〒300-0847 茨城県土浦市卸町2丁目1番3号
※土浦ナンバー発行地域:土浦市、石岡市、龍ヶ崎市、取手市、牛久市、稲敷市、かすみがうら市、美浦村、阿見町、河内町、利根町
※つくばナンバー発行地域:古河市、結城市、下妻市、常総市、つくば市、守谷市、筑西市、坂東市、桜川市、つくばみらい市、八千代町、五霞町、境町

事故車や故障車を処分する場合は廃車にするのが一般的です。しかし、廃車手続きには解体費用や運搬費用などがかかってしまうので、もったいないと感じられる方も多いでしょう。そこで、おすすめなのがカーネクストの廃車買取です。カーネクストであれば廃車費用や運搬費用が無料なので、お得に車を処分できます。茨城県で車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにお任せください。

事故が起きた際の対処法

事故が起きたら怪我人の救護が最優先です。救急車の手配をおこない、警察に連絡しましょう。また、警察による事故処理が終わったら保険会社に連絡する必要があります。さらに事故で車が壊れてしまった場合には修理業者に連絡しましょう。しかし、車の状態によっては対応が異なるので、これから紹介する事故後の対応の流れを参考にしてください。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車を運転しているときに事故が起きたら怪我人の救護を優先して行いましょう。そして、すぐに警察と救急に連絡して、事故の対応をしてもらいます。警察による事故処理が終わったら、保険会社に連絡して事故状況を説明する必要があります。その際、自身の怪我の状況や車の破損状態などを聞かれることがあるので、担当者に伝えましょう。また、保険プランによってはレッカーを手配してもらえる場合があるので、必要であれば併せて担当者に相談することをおすすめします。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故で車が壊れてしまったら、修理が必要になります。とはいえ、損傷箇所によっては修理費用が高額になったり、そもそも修理できなかったりする場合があります。たとえば、フレームが損傷した場合は修理するのが難しいでしょう。仮に修理したとしても完全に元通りに戻すことは難しく、修復歴有となってしまうことから買取査定額に大きく影響します。また、エンジンが壊れた場合も修理費用が高額になるので、修理するかどうかじっくり検討したほうがよいでしょう。そのほか、修理せずに新車に乗り換える方法もあります。その際、ディーラーに事故車の下取りを依頼するケースもありますが、ディーラーでは事故車の下取りをしてくれない可能性があります。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取であれば事故車などの状態が酷い車であっても、しっかりと査定してくれるでしょう。ただし、業者によって買取額に差があるので、複数の業者に査定を依頼することがポイントです。

車を廃車にするには解体費用や運搬費用が必要になります。さらに、様々な書類を用意して管轄の運輸支局で手続きを行わなければなりません。不要になった車を手放すだけなのに面倒に感じられる方も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。カーネクストの廃車買取であれば廃車費用や運搬費用が無料なので、お得に車を処分できます。さらに、廃車手続きも代行させていただくので、面倒な手間を省くことが可能です。茨城県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

茨城県の不動車買取

「不動車」と聞くと事故車や故障車をイメージされるかもしれません。しかし、実際は事故車や故障車以外にも不動車と見なされる場合があるのです。では、具体的にどのような車が不動車なのかみていきましょう。

●不動車ってどういう車?
そもそも不動車というのは「動かない車」という意味で使われており、事故車や故障車を意味しています。しかし、事故車や故障車以外でも車検が切れている無車検車も不動車として扱われることがあります。というのも、車検を受けていないということは適切な整備を受けていないということであり、何らかのトラブルが起きている可能性があるのです。また、長年放置された放置車についても不動車になるでしょう。とくにガソリンやオイルを入れた状態で放置していると、油脂類が劣化してしまい、エンジンがかからなくなってしまうことがあります。また、タイヤや樹脂パーツも劣化してしまうことから、放置車も不動車と見なされるのです。そのほか、大雨や台風などの自然災害の被害に遭った車も不動車になるでしょう。2015年9月頃、記録豪雨によって鬼怒川の堤防が決壊して、住宅地に濁流が流れ込んだ災害がありました。多くの車が濁流にのみ込まれて甚大な被害を及ぼしたのです。残念ながら、どれだけ対策をしていても大雨や洪水などの自然災害から完全に車を守ることは難しいです。濁流にのみ込まれた車は水没車となり、修理することは難しく不動車として扱われるのが一般的です。
●不動車の処分方法
不動車は中古車として再販することが難しいので、廃車にするのが一般的です。不動車を廃車にするには解体業者に依頼して車を解体してもらう必要があります。ただし、解体費用や車を解体業者まで運ぶための運搬費用がかかってしまいます。費用の目安としては解体費用と運搬費用、そしてリサイクル料を合わせて6万円から8万円ほどが必要になるでしょう。さらに、廃車手続きをディーラーに依頼する場合は手数料がかかるので、総額で10万円ほどかかることもあります。事故車や故障車などの不動車を廃車にするだけなのにもったいないですよね。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば、不動車などの状態が悪い車であっても買取してもらえる可能性があります。ただし、業者によって買取額に差があるので、可能であれば複数の業者に査定を依頼しましょう。

不動車の買取をご検討中の方はぜひカーネクストにお任せください。カーネクストはこれまでに多数の買取実績があり、不動車の買取を得意としています。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので、動かない車でも心配ありません。茨城県で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

車検切れの対応方法

日本では公道を走行するために定期的に車検を受けなければなりません。万一、車検が切れた状態で公道を走らせると厳しい罰則が科せられます。そこで、今回は車検が切れている車や、もうすぐ切れてしまう車の対処法について解説していきます。

●車検が切れたら起こる問題とは?
新車の登録日から3年、そしてそれ以降は2年ごとに車検を受ける必要があります(一般乗用車の場合)。定められた期間内に車検を受けずに公道を走行した場合は道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられるので注意が必要です。また、行政処分として違反点数が6点加算されるので、これまでに違反の経験がない方でも一発で免許停止処分となります。さらに、過去の違反などで累積点数がある場合は免許停止処分期間が長くなったり、最悪の場合は免許取消処分となったりするので、絶対に車検切れの状態で車を運転することはやめましょう。また、車検だけでなく自賠責保険の期限が切れている状態で公道を走行した場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役という、より重たい罰則が科せられます。そして、車検や自賠責保険の有効期限が切れていることを知りながら故意に公道を走行した場合は裁判所より悪質と判断されることがあり、交通刑務所に入らなければならない可能性もあります。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れている場合でも、しっかりと整備をした上で検査を受ければ車検に通すことができます。しかし、整備や検査を受けるにはディーラーや整備工場に車を運ぶ必要があるので、レッカーによる運搬が必要になるでしょう。もしくは、自治体から仮ナンバーを発行してもらい、一時的に公道を走行する許可を取るという方法もあります。ここでは、茨城県で仮ナンバー発行に対応している自治体の一部を紹介します。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・茨城町役場
〒311-3192 茨城県東茨城郡茨城町大字小堤1080番地
・ひたちなか市役所
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川2丁目10番1号

車検切れの車をあらためて車検に通すには整備を行い、検査を受ける必要があります。しかし、車の状態によっては整備費用が高額になることがあり、廃車を選んだほうがお得な場合もあります。廃車買取を得意としているカーネクストであれば、独自のシステムにより、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので、お得に車を処分できます。茨城県で廃車をご検討中の方はぜひカーネクストにお任せください。

事故車の修理代はどれくらい?

事故で車が壊れてしまったら、どのくらいの修理代がかかるのか心配になりますよね。とくに損傷が酷い場合は修理代が高くなってしまうと不安になられる方もいるでしょう。そこで、今回は事故で車が壊れてしまい、修理が必要になったらどのくらいの修理代がかかるのか、さらに誰が負担するのかについて解説していきます。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故で車が損傷してしまい、修理しなければならなくなったら誰が修理代を負担するのか心配ですよね。損傷箇所によっては修理代が高額になることもあるので、不安になる方も多いでしょう。では、まず単独事故の場合について説明していきます。自分の不注意で単独事故を起こした場合、自分の過失によるものなので、もちろん修理代は自分で支払う必要があります。ただ、加入している自動車保険のプランや特約によっては保険を利用できる場合があるでしょう。一方、事故相手がいる場合は事故の過失が誰にあるのかによって負担する人や負担額が変わります。たとえば、信号待ちをしているときにぶつけられた場合は、相手の過失になるのが一般的で、相手に修理代を請求することが可能です。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
実際、修理代がどのくらいかかるのか気になる方もいるでしょう。とくに大きな事故が起きた場合は修理代が高くなると不安に思われる方も多いのではないでしょうか。たとえば、エンジンが破損してしまい、修理が必要になった場合は100万円以上の修理代がかかることがあります。エンジン本体の部品代が高いことはもちろん、交換作業に特殊な技術が必要になることから、修理代が高額になってしまうのです。また、フレームが損傷した場合も100万円ほどの修理代がかかることがあります。ただし、フレームは修理したとしても完全に元通りに戻すことは難しく、買取査定に大きく影響します。そのほか、バンパーの修理代も意外と高額になることが多いです。というのも、最近の車にはバンパーにさまざまなセンサー類が取り付けられており、バンパー修理とセンサー交換を同時に行う場合は20万円以上かかるケースもあります。さらに、ドア交換については特殊な技術が必要になることから、工賃が高めに設定されており修理代が高くなる傾向にあります。車種によって修理代は異なるものの、ドア1枚あたり20万円以上かかることも珍しくありません。また、輸入車の場合は部品を輸入する必要があるため、100万円以上の修理代がかかることがあります。

修理箇所によって修理代が高額になるケースがあります。そのため、修理せずに廃車買取を利用したほうがお得になることが多いでしょう。カーネクストの廃車買取であれば独自のシステムでしっかりと査定させていただくので、高価買取を期待できます。廃車買取で得たお金を新車購入費用に充てられるのでお得に車の乗り換えが可能です。茨城県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

廃車買取専門スタッフが年中無休で対応いたします

お電話での無料査定はこちら!

CTA

通話無料 年中無休で対応! 営業時間8:00~22:00

お気軽にお問い合わせ下さい!

webフォーム

24時間受付中

0120-901-418
WEBフォーム

ローン残りの廃車は買取できる?

事故などが原因で車が壊れてしまい、廃車を検討される方も多いのではないでしょうか。しかし、自動車ローンが残っている場合は廃車できないことがあります。そこで、今回は自動車ローンが残っている車を廃車にする方法を解説します。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は車検証に記載されている所有者と自動車税の支払状況を確認する必要があります。というのも、所有者が自分以外の場合は勝手に廃車手続きすることができないのです。また、自動車税が未払いの場合も廃車手続きを受け付けてもらえないので、事前に支払い状況を確認しておいたほうがよいでしょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合は車の所有者がディーラーやローン会社になっていることが多いです。したがって、廃車手続きを進めるにはまず所有者を自分に変更しなければなりません。とはいえ、自動車ローンが残っている状態では所有者を変えることができないので、残債を一括で精算する必要があります。ただ、残債額が高額な場合は一括で精算するのは現実的ではないでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンであれば所有権が付かないので、所有者を自分に変更できます。わかりやすく説明すると、銀行のマイカーローンを利用して現在利用中の自動車ローンの残債を一括で返済し、そのあとは銀行のマイカーローンを分割して返済していくというイメージです。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
自動車ローンから銀行のマイカーローンへ借り換えれば、所有権を自分に移すことができ、廃車手続きを進めることが可能です。ただ、銀行によって対応が異なるのであらかじめ銀行に相談しておいたほうがよいでしょう。
・筑波銀行
本店営業部 〒300-0043 茨城県土浦市中央2丁目11番7号

自動車ローンが残っていても、銀行のマイカーローンに乗り換えれば、不要になった車を廃車にすることが可能です。また、廃車買取であれば通常の廃車よりもお得に車を処分できます。カーネクストであれば独自のシステムを使ってどのような車でもしっかりと査定させていただきます。茨城県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

廃車買取専門スタッフが年中無休で対応いたします

お電話での無料査定はこちら!

CTA

通話無料 年中無休で対応! 営業時間8:00~22:00

お気軽にお問い合わせ下さい!

webフォーム

24時間受付中

0120-901-418
WEBフォーム

廃車に必要な書類について

車が故障してしまい、処分しようか悩まれている方もいるでしょう。しかし、どうやって車を処分すればよいか分からず、放置してしまっているという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は茨城県で廃車手続きを行うために必要な書類と書類の入手方法を紹介します。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きを行うにはさまざまな書類を準備しなければなりません。では、どのような書類が必要なのか具体的にみていきましょう。
・自動車検査証
廃車手続きには自動車検査証(車検証)の原本を運輸支局に提出する必要があります。万一、紛失してしまっている場合はすぐに運輸支局に相談しましょう。
・自賠責保険証明書
廃車手続きの際に自賠責保険証明書を提出する必要はありませんが、廃車と同じタイミングで自賠責保険を解約するときに必要になります。また、自賠責保険の有効期限が残っている場合は支払い済みの保険料の一部が返金されるので、忘れずに解約しましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
本人確認として印鑑証明書の提出が必要です。印鑑証明書は居住地の役所で発行してもらえます。また、最近はコンビニ発行にも対応している自治体があるので、忙しい方でも簡単に取得できるでしょう。ただ、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
・ナンバープレート
ナンバープレートはフロント、リアの2枚とも運輸支局に返却する必要があります。ただ、普通車の場合はリア側に封印が付いているので取り外し方に悩まれる方もいるでしょう。しかし、工具があれば簡単に取り外せるのであらかじめ工具を用意しておくことをおすすめします。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車であればリサイクル券を提出しなければなりません。ただ、リサイクル料はリサイクル料を支払ったかどうかを確認するための書類なので、紛失していても運輸支局で調べることができます。そのため、万一紛失してしまった場合は運輸支局に相談すれば問題ありません。
・譲渡証明書
一時抹消登録手続きの際は譲渡証明書が必要になります。譲渡証明書の書類は運輸支局のホームページからダウンロードできるので簡単に手に入れることが可能です。
・委任状
自分で廃車手続きを行う場合は委任状の提出は必要ありません。しかし、ディーラーなどの第三者に手続きを依頼する場合は委任状が必要になるので用意しておきましょう。委任状も譲渡証明書と同様に運輸支局のホームページからダウンロードできます。もしくは手続きを依頼する業者からコピーをもらうことができるでしょう。
・申請書
申請書は管轄の運輸支局で購入する必要があります。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は居住地の役所で取得しなければなりません。
茨城県内の一部の役所情報を紹介します。
・鉾田市役所
〒311-1592 茨城県鉾田市鉾田1444番1号

廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければならず、手続きが面倒と感じられる方も多いでしょう。しかし、カーネクストであれば手続きを代行させていただくので、面倒な手間を省くことが可能です。また、独自のシステムでどのような車でもしっかりと査定することができ、お得に車を処分できます。茨城県で廃車をご検討中の方はぜひカーネクストにお任せください。

廃車買取専門スタッフが年中無休で対応いたします

お電話での無料査定はこちら!

CTA

通話無料 年中無休で対応! 営業時間8:00~22:00

お気軽にお問い合わせ下さい!

webフォーム

24時間受付中

0120-901-418
WEBフォーム

ディーラーで下取りはできるのか?

新車購入のため、ディーラーに車を見に行くと現在所有している車の下取りを提案されることがあります。しかし、車の状態によっては下取り対応できない場合もあるでしょう。とくに事故や故障で車が壊れてしまっている場合は下取りしてもらえない可能性が高いです。そこで、今回は事故車や故障車などの廃車状態の車であっても、ディーラーの下取りサービスを利用できるかについて解説します。

●そもそもディーラーの下取りとは?
そもそもディーラーの下取りというのは新車購入が前提となっています。現在所有している車を査定して、その査定額分が新車購入費用に充当されるという仕組みです。新車購入から車の処分までを一貫して依頼できるので、スムーズに対応してもらえるでしょう。ただ、中古車買取店よりも査定額が低いことが多いので、できるだけ高く車を処分したい場合は買取店に査定してもらうことがおすすめです。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
事故車や故障車などの廃車状態の車はディーラーに下取りしてもらえない可能性があります。とくにエンジンがかからない車や自走出来ない車については、そもそもディーラーに車を持っていくことができないので査定すらしてもらえないでしょう。ただ、不要になった車を廃車にしてもらうことは可能です。しかし、ディーラーに廃車手続きを依頼すると10万円以上の費用がかかってしまうことがあるので、事前にどのくらいの金額が必要なのか見積もりを取りましょう。
●茨城県にはディーラーは何店舗ある?
現在お乗りになられている車をディーラーで購入されたという方は多いのではないでしょうか。そこで、豆知識として茨城県内にどのくらいのディーラー店舗数があるのか紹介していきます。
トヨタディーラー:169店舗
ホンダディーラー:66店舗
日産ディーラー:53店舗
スズキディーラー:31店舗
マツダディーラー:23店舗

上記のほか、ダイハツやスバル、輸入車メーカーなどを含めると合計で439店舗のディーラーがあります。

廃車状態の車はディーラーで下取りしてもらえないどころか、逆に廃車費用を請求されることがあります。そのため、廃車状態の車を処分するなら廃車買取がおすすめです。カーネクストの廃車買取であればどのような車であってもしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので、お得に車を処分できます。茨城県で廃車買取をご検討中の方はぜひカーネクストにお任せください。

廃車買取専門スタッフが年中無休で対応いたします

お電話での無料査定はこちら!

CTA

通話無料 年中無休で対応! 営業時間8:00~22:00

お気軽にお問い合わせ下さい!

webフォーム

24時間受付中

0120-901-418
WEBフォーム

車種やメーカーで変わる買取相場

現在所有している車の状態が悪く、廃車買取に依頼しようかご検討中の方もいるでしょう。しかし、どのくらいの値段がつくのか心配という方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車買取とメーカーの人気度合いによる買取価格の違いについて解説していきます。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
軽自動車は日本独自の規格サイズということもあり、海外へ輸出することができず、買取相場は普通車よりも低いことが多いです。しかし、ジムニーやワゴンR、ムーヴやタントなどの人気車種については国内需要が高いので軽自動車の中でも比較的高値で取引される傾向があります。一方、普通車については海外で人気があるかどうかによって買取価格に差が出るでしょう。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
中古車買取価格はメーカーや車種の人気度合いによって変わるともいわれており、海外でも人気の高いランドクルーザーやハリアー、ハイエースなどは高値で取引されています。また、そのほかの車種についても海外で人気のあるトヨタやホンダ車は比較的高値で取引される傾向があります。2021年4月から2022年3月の新車販売台数をみてみると、上位10車種のうち、7車種がトヨタ車となっており、トヨタ車の人気の高さがわかります。この順位は買取相場にも影響しており、トヨタ車は買取価格が高いことが多いでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
通常、メーカーや車種の人気度合いは買取価格に影響します。しかし、廃車買取の場合は必ずしもメーカーなどの人気度合いによって買取価格が大きく変わるとは限りません。というのも、廃車買取の場合、買取した車を中古車として再販するほか、使える部品を取り外してリサイクルパーツとして販売することがあります。さらに、鉄やアルミなどの資源として販売することも多いので、メーカーや車種の人気度合いはそこまで影響しないのです。ただし、業者によって買取価格に差が出ることがあるでしょう。そのため、できるだけ高く車を処分するなら、海外に販路を持っており、これまでに多数の買取実績がある業者を選ぶのがおすすめです。

廃車買取を依頼するなら海外に販路を持っており、これまでにたくさんの買取実績がある業者を選びましょう。廃車買取を得意としているカーネクストは世界中に独自の販路を持っており、高価買取の実績がたくさんあります。茨城県で廃車買取をご検討中の方はぜひカーネクストにご相談ください。

廃車買取専門スタッフが年中無休で対応いたします

お電話での無料査定はこちら!

CTA

通話無料 年中無休で対応! 営業時間8:00~22:00

お気軽にお問い合わせ下さい!

webフォーム

24時間受付中

0120-901-418
WEBフォーム