国立市の廃車買取ならどんな車も高価買取・廃車費用無料のカーネクスト

廃車買取とは、使用不能となった車の買取サービスです。主には、事故車や故障車、水没車、車検切れ、古くなって走行不能となった車などが対象となります。廃車買取業者は、車両の状態や年式、メーカーなどを評価し、適正な価格で買取いたします。廃車は、部品の再利用やリサイクル、スクラップとして処理されることが一般的です。廃車買取を利用することで、不要な車を手軽に処分できるだけでなく、環境保護にも貢献できます。また、廃車手続きや引取の手間を省くことができるため、車の処分方法として便利で有益な選択肢の一つとなっています。

日本の首都である東京都は人口規模も国内最大であり、自動車の登録台数が300万台以上にも上ります。ただ、事故や故障などが原因で廃車せざるを得なくなってしまうことも少なくないでしょう。そのほか、年式や古くなったり、走行距離が多くなったりしたことで、廃車を検討する人もいるでしょう。そこで、廃車を行うにはどのくらいの費用がかかるのか、さらに何にお金がかかるのかについて解説していきます。

東京都で廃車手続きを行う場合、主に解体費用、運搬費用、リサイクル費用がかかります。さらに、廃車を依頼する業者によっては代行手数料などがかかるため、それぞれの金額を事前に確認しておくことをおすすめします。たとえば、解体費用については1万円から3万円といったところが相場です。もちろん、車種やボディサイズによって費用にばらつきがあるので、多く見積もっても3万円ほどを予算として見ておいたほうが良いでしょう。そして、解体費用の他に運搬費用がかかります。特に故障車や事故車など、自走できない車についてはレッカーによる運搬が必要になります。レッカーで車を運搬してもらうには約3万円の実費がかかります。ただ、車を運ぶ距離によって変動することが一般的です。距離が短ければ、2万円以下に収まることもあるでしょう。東京都内では自動車の解体業者が54社あるので、最寄りの業者に依頼すれば距離が抑えられるため費用を節約できます。23区内はもちろん、八王子市や三鷹市、あきる野市や府中市など、各エリアに解体業者があるので運搬費用が高額になる心配はほとんどいらないでしょう。
2005年以前の自動車の場合、廃車時にリサイクル料を支払わなければなりません。通常はすべての車についてリサイクル料が発生するのですが、2005年以降に新車で購入している場合は、購入時にすでにリサイクル料を支払っていることになります。つまり、2005年よりも前に購入した車の場合は購入時にリサイクル料を請求されていないので、廃車時に支払う必要があるのです。リサイクル料の目安は軽自動車が8千円、普通自動車が1万円、輸入車が2万円となります。ちなみに、公益財団法人　自動車リサイクル促進センターが運営している「自動車リサイクルシステム」というサイトから、実際にかかるリサイクル料を検索できるので、一度確認しておくことをおすすめします。
ここまで廃車にかかる費用の内訳をみてきました。解体費用には1万円から3万円、運搬費用には約3万円、そしてリサイクル料に1万円ほどかかります。つまり、廃車するには合計で8万円ほどの費用がかかるのです。ただ、あくまでも自分で廃車手続きを行った場合です。仮にディーラーや自動車販売店などに廃車手続きを依頼した場合は代行手数料として2万円から3万円ほどかかるでしょう。つまり、ディーラーなどに依頼すると総額10万円ほどの廃車費用がかかってしまうのです。

事故車や故障車など、もう乗らなくなった車を手放すだけなのに10万円もの高額な費用がかかってしまうのはもったいないですよね。カーネクストであれば廃車費用が無料なので、どのような車でもお得に手放すことができます。東京都で廃車を検討している方はぜひカーネクストへご相談ください。