※買取例 ●ダイハツ テリオスキッド 買取価格:2,000円 年式:平成…続きを見る
ヤマナシシ ハイシャテツヅキ ハイシャカイトリ ジコシャカイトリ ケイジドウシャ ムリョウノハイシャカイトリショブンカーネクスト
0120-901-418
山梨県南巨摩郡にある妙法寺は、山梨県でも有数の「あじさい寺」として知られる日蓮宗のお寺です。6月の上旬から下旬にかけて約1万株ものアジサイが境内を埋め尽くすように咲き誇り、毎年多くの観光客が足を運んでいます。重厚な雰囲気が美しい山門とアジサイのコントラストも見ものですので、ぜひ休日に足を運んでみてくださいね。専用駐車場があるため車でのアクセスもしやすい妙法寺ですが、周辺はところどころ見通しの悪いカーブがあるのでスピードを出しすぎないようにしましょう。出会い頭の事故などが原因で車を廃車しなければならないときは、山梨市のカーネクストが廃車買取いたしますのでお気軽にご相談ください。
※買取例 ●ダイハツ テリオスキッド 買取価格:2,000円 年式:平成…続きを見る
車検切れ・事故車・他走行車どんな車でも
廃車費用・レッカー代・手続き費用など
完全無料のカーネクストにお任せください!
山梨市の廃車買取対応エリア
どんな車も0円以上で買取!
山梨市の廃車手続き、廃車買取り、事故車買取りのお悩みを解決します。これまで大切に乗ってきたお車を何かの理由で売却・処分する際に、中古販売業者やディーラーに依頼するのが一般的ですが、手数料・諸費用が予想以上にかかったり、手続きの煩雑さにわずらわしい思いをするケースも多いようです。山梨市のカーネクストは、その廃車処分の疑問や不安に徹底的にお答えするために山梨市の廃車買取りのサービスをスタートしました。廃車手続きが初めての方も安心してご利用いただけるよう、明瞭な価格設定、0円以上の買取保証、廃車処分にかかるレッカー代や書類の代行を無料にしました。
山梨市で初めて廃車にされる方に(カーネクストとは)
カーネクストでは、突発的に事故した車、動かない車も、日本全国すべての都道府県で引取りに対応しているので、お客様がお住まいの山梨市へも、廃車対応へ向かいます。レッカー引取りも諸手続きに関してもすべて無料です。追加で発生する費用は一切ありません。
山梨市のカーネクストの特徴
カーネクストでは、突発的に事故した車、動かない車も、日本全国すべての都道府県で引取りに対応しているので、お客様がお住まいの山梨市へも、廃車対応へ向かいます。レッカー引取りも諸手続きに関してもすべて無料です。追加で発生する費用は一切ありません。
0円以上買取保証!
廃車買取!
0円以上買取保証!山梨市の廃車買取
カーネクスト では、廃車となる中古車も世界中の顧客へ販売する経路を保有しております。マッチングすれば廃車でも買取可能です。もし、大きな傷やへこみがある中古車の場合は修復をして海外市場へ、 又はパーツやスクラップとして資源の再利用する事が可能なので日本で廃車同然の中古車にも実は十分な価値があります。自動車のリユースを通してカーネクストは地球環境にも貢献しています。
引取代・レッカー代無料!
事故車・不動車買取
引取代・レッカー代無料! 山梨市の事故車・不動車買取
突発的に事故をしてしまった車、動かない車もカーネクストでは全国対応しているので山梨市へも事故車、不動車を引取に伺います。 レッカー引取や諸手続きに関しても全て無料です。追加で費用が発生することは一切ありません。損傷が軽度な事故車や、大破していても年式が比較的新しい事故車は高値で買取ができます。 修理は必要となりますが、海外では「日本の高い整備技術」が中古車への付加価値となります。
独自の海外販売ルート
商業車やディーゼル車の買取
独自の海外販売ルート! 商業車や山梨市のディーゼル車の買取
カーネクストは海外輸出販売の直売ルートを保有しております。 海外で日本車は安心・高品質のブランドとして、特にディーゼル車や商業車(バンタイプ)は高価買取が可能です。 使われなくなった古い車、ディーゼル規制で乗れなくなった車も世界中ではまだまだ必要とされています。カーネクストはマッチした販売経路を的確に判断するノウハウとマーケティング力で、商業車やディーゼル車の高価買取を実現しています。
山梨市廃車手続きの流れ
無料査定依頼や、廃車前の問い合わせ、ご相談についてはお電話よりお申込みください。
査定、レッカー車の引取り、廃車手続き書類の代行など、山梨市の廃車を費用一切不要の無料で代行いたします。
1.問い合わせ・相談・無料査定のお申込み
まずはカーネクストに お電話(0120-901-418)でご相談ください。 最短5分以内に回答いたします。 年中無休、8:00~22:00まで受付しています。
2.ご成約後、車引取りの日程を決定
◆お電話で詳細を伺った後、ご成約となれば、 廃車手続きの今後の流れなど詳細をお電話でお伝えします。
◆不動車や事故車の場合はレッカーが必要となりますので、 自動車の保管場所の道路状況(広い・狭い等)をお伺いし 引取り方法を決定いたします。
◆ご成約の確認書をFAXかメールにて送信いたします。
3.車の引取り(費用は一切無料!土日祝も対応)
◆車のある山梨市までレッカー車で伺います。 当日お立ち会いできない場合も引取りできます。
◆自走が可能なお車、不動車のお車と共に
保管場所までお引取にお伺いいたします。
4.必要書類の記入
◆中古車として販売する際は一時抹消手続き、解体する場合は 永久抹消の手続きを行います。
◆印鑑証明書など、ご本人でないと発行できない書類もございますので お客様自身でご準備ください。ご用意いただく書類のご案内を成約内容の確認書に記載させていただきます。用紙に記入ご捺印の上、引取り担当ドライバーにお渡しください。
5.書類到着後の抹消手続き(無料)、口座へのお振込み
廃車の買取をさせていただいた場合、廃車手続きに必要な書類が本社書類課に到着し、不備のないことを確認後、2営業日後にお客様ご指定の銀行口座へ お振込みいたします。
手続き完了後、抹消手続き完了のお知らせを お送りします。 抹消手続きが完了致しましたら、お客様のご住所へ「抹消手続き完了」の書類をお送りいたします。
お客様自身で「車の任意保険の解約」、 「自動車税の還付受取」をお願いします。 詳しくは山梨市の【廃車手続き 廃車買取 事故車買取 軽自動車】無料の廃車買取・処分カーネクストまでお問い合わせください。
山梨市以外でも廃車買取りの対応可能!
カーネクストは日本全国、すべての都道府県でご利用できる廃車・事故車買取りのサービスです。
全国3,000カ所以上のネットワークで、山梨市の廃車に関する手続き、お車の引取りをご案内させて頂いております。「他社では断られたのですが、こちらは大丈夫でしょうか」などと言ったお問合せを頂くこともあります。ご安心ください。カーネクストは、お電話一本で、山梨市へすぐに駆けつけます。
山梨市の車買取専門スタッフが365日対応!
カーネクストは年中無休で対応をいたします!
カーネクストは、365日・年中無休で、コールセンタースタッフがお待ちしております。また、安心してご利用していただけるように、スタッフの顔と名前をホームページ上に公開しております。経験豊富で廃車手続きに詳しく、プロ意識を持ったスタッフばかりです。廃車買取りのご依頼だけではなく、ご相談やお問い合わせだけでもお気軽にお電話ください。
廃車買取でよく頂くご質問をご紹介いたします
私達の生活において時間の短縮に役立ち、かつ快適な移動もできる便利な車。職場への通勤だけでなくプライベートで出かける際など、いろいろな場面での移動手段として使用されている方も多いと思います。車は購入金額が高いだけでなく、その後の維持費もかかるものです。自動車の走行距離数が長くなると、定期的なメンテナンスや部品交換でお金がかかります。そのような状態になったらあなたはどうしますか?今回は多走行車の処分方法をご紹介します。
多走行車とは、年式に比べて走行距離がある車のことを指します。多走行車についての厳密な基準はありませんが、一般的に10万キロ以上走っている車は多走行車に分類されることが多いです。また、10万キロに達していない車であっても、1年で1万キロ以上の走行距離がある車だと多走行車と判断されてしまうことがあります。
もちろん、多走行車であっても、部品交換作業などメンテナンスを行うことにより従来通り運転することが可能です。しかし、メンテナンスには手間ひまがかかります。修理業者へ依頼すればすぐに対応してもらえますが、それだけお金がかかります。2年おきの車検に加え、メンテナンス作業ともなれば、車を維持するのにかなりの負担を要することになります。そんな時におすすめなのが廃車買取業者です。廃車買取業者であれば中古売買を行う業者が買取らない多走行車であっても、買取ってもらえる可能性があります。また車両の運搬や廃車手続きについても無料で代行してくれます。
なぜ、このような多走行車を買取ができるかというと、お客様と買取業者の双方にメリットがあるからです。具体的には、お客様としては無料で廃車手続きを代行してもらえるだけでなく、きちんと売却益も得られます。一方で、廃車買取業者としては、走行距離が長い車であっても得られる利益にはあまり影響がありません。なぜなら国内の中古車市場で需要のない多走行車であっても、海外に輸出し中古車として販売することができるからです。もし車自体が買取不可能な場合であっても、車体を分解して使える部品を取り出し、中古パーツとして販売することも可能なのです。
廃車買取・処分のカーネクストでは山梨市にて多走行車を高く買取しています。カーネクストは独自の海外輸出販売ルートを保有しております。走行距離の長い車であっても海外ではまだまだ需要があります。レッカー引取りも諸手続きに関しても全て無料で実施しています。多走行車の買取はカーネクストにお任せください!
山梨県の廃車買取費用
山梨県は日本の中部地方、甲信越地方に位置する県です。南方の日本一の山である富士山はじめ、西方には南アルプス、北方には八ヶ岳、東方には奥秩父山地、標高2000m超えの日本屈指の山々に囲まれています。人口は約806,210人で47都道府県で42位です。産業も盛んで、名だたる多くの大企業が山梨県に本社、拠点を構えています。観光にも最適で、世界遺産の富士山、日本有数のテーマパーク富士急ハイランド、歴史的人物の武田信玄をまつった武田神社など、数えればキリがないほどの名所を持つ魅力的な県です。山梨県のお土産で、黒蜜と黄な粉で食べる「信玄餅」をご存じの方は多いのではないでしょうか。
さて、このように観光地がひしめき合っている山梨県の自動車保有事情について、ご説明します。一般財団法人の自動車検査登録情報協会の調査データから、同県の2020年自動車保有台数は約76万台ということが分かりました。この台数は商業用の車と自家用自動車の合計になります。自家用自動車のみでは約56万台で、47都道府県では40位です。保有台数の順位は40位と低いものの、1人当たりの保有率は67.4%で、47都道府県で4位と上位に食い込んでいます。「2人当たり1人以上」は、自動車を保有している数字です。この数字は、主な移動手段が自動車であることを示しています。
山梨県の道路は、ウィンターシーズンになると降雪により、路面凍結が深刻な地域です。そのため、同県では凍結防止剤をまいたり、除雪するなどして、重大な事故が発生する前の対策を行っています。また、積雪のある道路を通行するときは、タイヤのチェーンを装着するなどの適切な対応をしていない場合は、罰金5万円以下が課せられます。
次に交通事故発生件数はどうでしょう。山梨県警察のデータによると、2020年の交通事故発生件数の合計は 2,146件でした。交通事故による死者は、21人で、前年の25人から16%という結果になっています。同県では、交通事故をなくすための対策を多数取り入れています。「降雪や路面凍結」「道路冠水」「通学路の交通安全」など様々な交通事故のシチュエーションを予想し、その対策に取り組んでいるのです。
続いては、廃車件数について、お話しします。2020年の廃車件数は15,634件となりました。廃車件数の計算方法ですが、「対象年の前年の自動車保有台数」+「対象年の新車販売台数」-「対象年の自動車保有台数」この式に従って計算すれば、廃車件数を算出できます。尚、同年の山梨県の新車販売台数は16,956台となり、廃車件数15,634件を超える数字でした。しかし、新車販売台数16,956台は、前年に比べ11%減という結果になります。
廃車という言葉は、日常でもしばしば登場する言葉です。廃車という言葉は、大きく分けて2種類に分かれていることをご存じでしょうか。「永久抹消登録」と「一時抹消登録」の2つです。まず、永久抹消登録から説明すると、文字通り永久抹消、つまり「今後この自動車を使いません」というときに、こちらの手続きをします。永久というだけあり、再度登録をして運転するということが認められていないので、確実に不要なときのみにしましょう。次に、一時抹消登録を説明します。何らかの理由で運転ができなくなるものの、再度のその自動車を運転するときに、一時抹消登録を行います。「遠方に転勤で数年戻れない」「長期入院しばらく運転できない」などの理由により、一時的に運転できなくなる時に有効です。ちなみに、一時抹消登録中は公道での運転ができません。
それでは実際に、永久抹消登録をしたときに発生する費用について、ご説明します。永久抹消登録には、3つの費用が発生すると言われています。まず、自動車を移動させるための、レッカー車の費用です。レッカー車の費用は業者によって違いますが、30,000円以内に収まるでしょう。例外として、自動車が自走できる状態であれば、レッカー車での移動の必要はありません。次に、自動車を解体するための費用です。中古車業者に買い取ってもらわず、完全に処分する際には、解体費用が発生します。レッカー車の費用と同じく、依頼する業者により、価格は違いますが10,000~20,000円程度と考えられます。続いて、リサイクル料金です。リサイクル料金は、自動車解体後のスクラップを処分するための費用になります。2005年以降に、新車で自動車を購入されている方は、リサイクル料金を先払いしているので、再度の支払いは必要ありません。自動車によってリサイクル料金が変わってくるのですが、軽自動車8,000円、普通自動車10,000円、外車20,000円程度になります。細かい金額まで、正確に知りたい場合は、公益財団法人自動車リサイクル促進センターの「自動車リサイクルシステム」でリサイクル料金を調べられます。
中には廃車っはお金がかかると、思った方もいらっしゃることでしょう。実は、戻ってくるお金もあります。日本で自動車を持っている人は、自動車税を支払う義務があることは、周知の事実です。毎年、4月~5月末に、翌年の3月分まで先払いをしているので、もし抹消登録をしたら、抹消登録月の翌月から、支払い終えている3月分までが月割で、還付金として支給されます。具体的な例でいうと、10月に抹消登録すると、翌月11月~翌年3月分を対象として、5か月分が月割で戻るのです。ただし、普通自動車のみとなり、軽自動車の抹消登録では、この還付金は戻りません。
その他、自動車重量税と自賠責保険も場合によって、戻ってくることがあります。先ほど、自動車税の還付金で除外された、軽自動車も受け取れますのでご安心ください。条件としては、一時抹消登録ではなく、永久抹消登録と自動車の解体が必須となります。自動車重量税の支払いは新車購入時に、次回の車検の有効期限分を先払いします。もし、永久抹消登録の次点で車検の残りが1ヶ月以上あれば還付金が支給されるのです。計算式は「自動車車両税」÷「前払いした月の分」×「車検の残存分」になります。自賠責保険は、保険会社に申請するのですが、抹消登録が完了してから手続きをしましょう。自動車重量税の還付金と同じく、保険の契約期間残が1ヶ月以上あるときは申請可能です。
廃車のお金の流れが大体見えてきたところで、出費が多くなるのか、それとも受ける還付金が多いのか、というところが気になるのではないでしょうか。結論から言ってしまうと、大体の場合は思うように得はなく、むしろ損をする方が多いでしょう。それでも少しでいいから得をしたいという方には、車買取業者のカーネクストをおすすめしています。出費を抑えプラスになる可能性があるからです。
あなたがもし、一時抹消登録を自力で行えば0~30,000円程度、永久抹消登録で7,000~80,000円程度の出費となるでしょう。解体業者にお願いすれば、一時抹消登録で10,350~50,350円程度、永久抹消登録で10,000~80,000円程度と考えられます。廃車手続きすることも楽ではありません。軽自動車検査協会、あるいは運輸局に行かなければならないからです。土日祝日はお休みで、平日のみの営業となるため、一般的な会社員の方は有給休暇を取らなければいけないかもしれません。
何かとお金はかかるけど、頼りになるディーラーで解体を依頼するとどうでしょうか。まず、手続き代行費10,000~20,000円程度、レッカー車費用数千円~30,000円程度、解体費用数千円~30,000円程度はかかります。
私がおすすめした買取業者カーネクストであれば、解体業者やディーラーで発生する費用を節約できます。具体的には、受け取り手数料0円、レッカー車の費用0円、廃車費用0円です。カーネクストでは、通常合計ウン万円かかる費用を省くけます。これだけでも、条件としては嬉しいですが、なんといってもどんな状態の車であっても、原則として0円以上の査定を行います。例えば、それが事故車、過走行、10年落ち、不動車であってもです。余計な費用を省ける上に、買取最低の期待も高まる…他の手段ではこのような好待遇は中々ありません。少しでも、お得に車を手放したいと考えるのであればカーネクストは良い手段でしょう。
山梨県の車処分方法
山梨県で車処分にお困りではありませんか?車の処分にも様々な方法があります。まず、処分という言葉と結びつく「廃車」を思いつくのではないでしょうか?自分で廃車されたことがある方は、既にご存じかもしれませんが、廃車とは抹消登録です。抹消登録には2種類あります。しばらく自動車を使用しない期間を経て、今後また使用するときの手続き「一時的抹消登録」と、この先、自動車に乗る機会がなく解体などをする手続き「永久抹消登録」です。この2種類の手続きにあたり、前もって調べなければならない情報があります。平成20年に施工された「登録識別情報制度」をご存じでしょうか?この制度により、車検証は「Aタイプ車検証」と「Bタイプ車検証」に分けられました。車検証を見ると上方には「A」、もしくは「B」の記載があるため見分けることは簡単です。さて、先ほどの、「調べなければならない情報」とは、所有者の情報になります。はじめに、Aタイプ車検証とBタイプ車検証では、所有者の名義が記載されている様式が違うので説明します。Aタイプ車検証を見ると、「所有者」と「使用者」の両方の名義が記載された欄があります。所有者と使用者の名義が異なる場合は、両者の名義が記載され、両者の名義が同じである場合は使用者の欄には「***」と記載されているでしょう。Aタイプ車検証での抹消登録は、所有者か代理人を立てての手続きになります。そして、Bタイプ車検証を見ると、Aタイプ車検証にあった「所有者」の項目がありません。では、どのように所有者を確認するかというと、「備考」欄の記載に着目します。備考欄には、オートローン会社、リース会社などの情報が記載されているでしょう。ただし、実際は所有者が変わっているのに、車検証上は変更されていないということがあります。どちらにせよ、備考欄に記載された所有者には連絡することになるため、そのときに明白になるので心配無用です。さて、所有者は「登録識別情報」を持っています。この情報こそが、抹消登録に必要な情報です。そもそも、登録識別情報とは英字(アルファベット)と数字で構成されている6桁の情報になります。
では続いて、抹消登録で用意する書類についてです。手続きで必要とされる書類は、「申請書」「自動車検査証」「手数料納付書」「印鑑証明書」「ナンバープレート」になります。代理人を立てる場合は、この他に「委任状」も併せてご用意ください。手数料納付書をご用意の際は、自動車検査登録印紙を添付します。そして、印鑑証明書は所有者が3ヶ月以内に発行したものが有効です。ちなみに、一時抹消登録と永久抹消登録では、用意する書類が異なります。手続きのときは、国土交通省のホームページで詳細を確認ください。
さて、あなたが所有している自動車は普通自動車ですか?軽自動車ですか?この2つでは、抹消登録手続きの場所が違います。普通自動車は国土交通省が、47度道府県に配置する地方運輸局での手続きです。山梨県は笛吹市に所在を置く関東運輸局山梨運輸支局になります。そして軽自動車は、軽自動車検査協会での手続きです。地方運輸局と同じく笛吹市の軽自動車検査協会山梨事務所になります。
続いて、抹消登録が完了してからのお話になりますが、自動車税の還付金が受け取れる場合があります。残念なことに、軽自動車はこの制度の対象ではありません。普通自動車を所有の方は抹消登録完了後、自動車解体の期日を自動車税事務所に申告しましょう。自動車税事務所では還付金の算出の他に、これまで滞納している税金がないかも調べます。還付金があったとしても、滞納している税金があれば、そちらの支払いが優先されるのです。山梨県では笛吹市にある山梨県総務部総合県税事務所で申請できます。抹消登録の手続きが完了すると、大体1~2ヶ月で印鑑証明の住所宛てに還付金通知書が送られてくるでしょう。受け取り後、指定されている金融機関で「身分証明書」「還付通知書」「認印」を提示しましょう。車処分に関しての内容
ここまでは「廃車」という処分の手段を説明しましたが、他の手段についてお話しします。そもそも、廃車という処分方法は最終的な手段です。処分仕様としている自動車が「売却」できないときに廃車という手段に至ります。もし、自動車が売却できるとわかれば、わざわざ廃車を選ぶ方はいないでしょう。なぜなら、廃車ではお金は生まない上に、売却できれば自動車の査定次第で利益を得られ、廃車でかかる煩わしい手間も費用も掛からないからです。廃車は、自動車の価値を金額で評価されない上に、お金も出ていきます。言わば金銭的にネガティブな処分方法でしょう。さて、売却する際には中古車業者、ディーラー、買取業者などの選択肢があります。買取は各売却先の査定基準があり、相当な金額差が生じることもあるでしょう。例えば、A社とB社に査定を依頼したとします。同じ自動車でも、10万円、20万円と差がつくこともあるのです。できるだけ高い査定で買取してもらうために、事前にインターネットを駆使し、自動車査定の相場や、口コミ、評判を調べておくに越したことはありません。周知の一般論かもしれませんが、ディーラーでの売却は買取業者と比較して、査定が下がると言われています。まずは、売却前に情報を収集してください。
ディーラーの名前が出たところで、続いては「下取り」についてです。ディーラーと言えば、やはり下取りのイメージが強いのではないでしょうか?お得意にしているディーラーがあれば、新車に乗り換えるときに車体割引などをしてもらうことは珍しいことではありません。また一般論になってしまいますが、下取りは買取業に買取を依頼するより10~20%くらい、査定額が低いと言われています。しかしながら、ディーラーにとって新車販売は事業の主軸です。目の前にある新車販売のチャンスを逃したくはありません。ですから、提示された査定価格で簡単に納得せず、交渉してみてください。営業マンも、新車を売りたいがために、突っぱねることはないでしょう。価格面では他の業者に及ばないとしても、強みもあります。ディーラーの母体は、メーカーであることも多いということです。メーカーの資本の元、運営していれば倒産することは考えにくく、理不尽に購入した自動車が来ないなどのリスクはほぼありません。それだけではなく、新車に対する扱いは特別で、限定のメンテナンスパックなどを用意しているディーラーもあり、アフターフォローのサービスが充実しています。
次に「譲渡」について説明します。身のまわりで友人や知人から、「車をもらった」という方はいませんか?これが譲渡になります。食べ物や洋服のように、もらって終わりではないのが自動車です。自動車譲渡の際には、所有者名義の変更、移動登録しなければなりません。元所有者(譲渡する側)は「申請書」「手数料納付書」「自動車検査証」「印鑑証明書」「印鑑」「譲渡証明書」を用意します。新所有者(譲渡される側)は新所有者と新使用者の両者が同一名義であれば、「印鑑証明書」「印鑑」「自動車保管場所証明書」、新所有者と使用者が同一名義でなければ、新所有者は「印鑑証明」「印鑑」、新使用者は「住所を証する書面」「自動車保管場所証明書」を用意します。尚、譲渡にかかる費用は登録手数料(500円)、ナンバープレート交付手数料(約2,000円)です。もし、既存のナンバープレートを継続使用する場合は、交付手数料(約2,000円)は除外されます。
4つの処分方法についてお話ししましたが、廃車は最後の手段と考えて、一度査定に出してみるなりしてからより良い処分方法を判断すると良いでしょう。
山梨市の廃車手続きお役立ち情報
山梨市で廃車手続きを行う運輸支局や自動車検査登録事務所は下記を参照ください。
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