安芸高田市【廃車買取　廃車手続き　事故車買取　軽自動車】無料の廃車買取・処分カーネクスト

事故や故障などで不要になった車をどのように廃車にすればよいかわからないという方もいるでしょう。今回は廃車手続きの方法や流れについて解説していきます。広島県で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
廃車手続きは管轄の運輸支局で行う必要があります。廃車手続きを行わなければ、車が登録されている状態となるので毎年自動車税が課せられてしまいます。そのため、不要になった車がある場合は早急に廃車手続きを行いましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車といっても2つの種類があります。1つは永久抹消登録、もう1つは一時抹消登録です。一般的に廃車というと永久抹消登録のことをいいます。では、それぞれの違いについてみていきましょう。永久抹消登録というのは文字通り、永久的に登録を抹消するための手続きです。該当の車を解体して二度と使用できないように手続きを行います。そのため、手続きを進めるには車を解体する必要があり、解体業者から解体証明書を発行してもらわなければなりません。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消するための手続きであり、所定の手続きを行えば再度登録しなおすことが可能です。
●広島県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼広島ナンバー⇒広島陸運局（広島運輸支局）
〒733-0036　広島県広島市西区観音新町4丁目13番13号2
※広島ナンバー発行地域：広島市、呉市、三次市、庄原市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸太田町、北広島町
▼福山ナンバー⇒福山陸運局（福山自動車検査登録事務所）
〒729-0115　広島県福山市南今津町44
※福山ナンバー発行地域：竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、大崎上島町、世羅町、神石高原町

動かない車を処分するには廃車手続きを行う必要があります。解体業者の手配や運搬の手配などを自分で行う必要があり、廃車手続き自体については管轄の運輸支局で行わなければなりません。ただ、自分で手続きを行うとなると時間と労力がかかってしまいます。さらに解体費用や運搬費用などもかかるので総額8万円ほどかかってしまうことも少なくありません。廃車買取が得意なカーネクストであれば廃車費用が無料なのでお得に車の処分が可能です。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので動かない車であっても心配ありません。広島県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

車を運転している時に事故が起きた場合はすぐに怪我人の救護を行いましょう。また、救急と警察に連絡する必要があります。そして、事故処理が終わったら加入中の保険会社に連絡したり、ディーラーに連絡したりしなければなりません。しかし、車の状態によっては対応方法が異なります。そこで、今回は事故が起きた際の対応方法の流れについて解説します。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
万一、車の運転中に事故が起きた場合は真っ先に怪我人の救護を行いましょう。また、警察と救急への連絡も忘れてはいけません。しかし、自分も怪我をしている場合は無理せずに周りに助けを求めたほうが良いでしょう。そして、警察による事故処理が終わったら保険会社に連絡して事故状況を説明します。その際、通院予定の病院名や連絡先などを聞かれることがあります。また、レッカーが必要かどうかや担当ディーラーの情報についても聞かれることがあるでしょう。
●事故後の車はどうしたらいい？
車の修理が必要な場合はディーラーや自動車販売店で修理費用の見積もりをしてもらう必要があります。ただし、保険を利用して修理を行う場合は勝手に修理を行うことはできません。というのも、保険会社の担当者による事故状況に調査や損傷具合の確認が行われ、保険が下りるかどうかを判断してもらう必要があるのです。そのため、保険を使って修理する場合は修理完了までに時間がかかってしまうことがあります。ただ、損傷状況によっては修理対応できない場合もあるでしょう。たとえば、エンジンやボディフレームが損傷している場合は修理費用が高額になることから修理ではなく廃車になることが一般的です。また、ボディフレームが損傷した場合、修理対応としてフレーム修正を行いますが、完全に元通りに戻る保証はありません。したがって、フレームが損傷している場合は廃車になるケースがほとんどです。廃車状態になってしまった場合、新しい車を購入するためにディーラーに相談する方もいるでしょう。しかし、ディーラーでは廃車状態の車を下取りしてもらえない場合が多いです。そこでおすすめなのが廃車買取サービスの利用です。廃車買取サービスであれば、事故車や故障車であっても引き取ってもらえる可能性があります。ディーラーでは対応できない状態の車であっても廃車買取であれば対応してもらえるかもしれないので、一度相談してみることをおすすめします。

事故によって車が損傷した場合、損傷状態によっては廃車しなければならないこともあるでしょう。ただ、廃車手続きには解体業者やレッカーの手配が必要になります。さらに、管轄の運輸支局に行かなければならず時間と労力がかかってしまいます。しかし、カーネクストであれば廃車手続きを無料で代行できるので、お得に車の処分が可能です。さらに、独自のシステムを採用しているので、事故車であっても査定できます。広島県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

故障してしまった車や年式が古い車など、不動車を処分せずに放置したままにしているという方もいるでしょう。また、不動車の処分の仕方がわからず困っているという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は故障車などの不動車の処分方法を解説します。広島県で車の処分にお困りの方はぜひ参考にしてください。

●不動車ってどういう車？
不動車といってもさまざまな状態の車があります。たとえば、事故車です。事故によって車が損傷し、動かせない状態になった場合は不動車といいます。そのほか、故障してしまって動かなくなった車も不動車といえるでしょう。さらに、車検が切れた車についても不動車と見なされることがあります。車検が切れているということは適切な整備を受けていないということです。つまり、車の構造部分に何かしらのトラブルを抱えている可能性があり、車が動かない状態になっている場合もあるでしょう。また、長い間放置されている車も経年劣化が理由で動かない状態になっている可能性があります。とくにオイルやガソリンなどの油脂類やバッテリー関係については経年による劣化スピードが早いので、長期間放置された車は動かなくなっている可能性が高いといえるでしょう。そのほか、大雨や台風などの自然災害に遭った水没車も不動車になります。広島県では2021年の大規模豪雨により、広島市安佐北区では江の川上流で氾濫して車が流された事故がありました。また、海田町内のアンダーパスで車が水没しているのが発見されました。ただ、残念ながら台風や大雨などの自然災害から完全に車を守ることは難しいです。
●不動車の処分方法
事故車や故障車などの不動車を処分する方法として考えられるのは廃車です。ただ、廃車手続きを自分で行う場合は解体業者の手配はもちろん、レッカーの手配も行わなければなりません。また、解体費用や運搬費用、さらに場合によってはリサイクル費用などもかかるので、総額で8万円ほどかかってしまうことも少なくないでしょう。さらに、ディーラーや自動車販売店に廃車手続きを依頼した場合は別途手数料がかかってしまうので、約10万円の費用がかかってしまう可能性があります。ただ、廃車買取であればお得に不動車を処分できるかもしれません。事故車や故障車などの不動車を引き取ってくれる業者もあるので、一度相談してみてはいかがでしょうか。

事故車や故障車、さらに水没車などの不動車を処分する場合は廃車手続きを行う必要があります。しかし、自分で手続きを行う場合はお金がかかるのはもちろん、時間と労力がかかってしまいます。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。カーネクストであれば廃車費用が無料なのでお得に不動車を処分できます。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので、動かない車であっても心配ありません。広島県で不動車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにお任せください。

日本では車で公道を走る場合、定期的に車検を受けなければなりません。車検を受けずに公道を走った場合、道路運送車両法違反となり罰則が科せられます。では、すでに車検が切れている場合はどのような対応をすればよいのでしょうか。今回は車検が切れてしまった場合の対応方法について紹介します。広島県で車検切れの車の対応に悩まれている方はぜひ参考にしてください。

●車検が切れたら起こる問題とは？
日本では法律で定期的に車検を受けることが義務付けられています。新車の場合は登録日から3年、それ以降は2年ごとに車検を受けなければなりません。車検の有効期限を過ぎると車検切れ状態となり、公道を走ってはいけません。万一、車検が切れた状態で公道を走らせると道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。また、行政処分については6点の違反点数が加算されるので、これまでに違反したことがない人でも一発で免許停止処分となります。また、累積点数がある場合は免許停止期間が長期化したり、最悪の場合は免許取消処分になったりしてしまう可能性もあるので、注意しましょう。しかし、あくまでも公道を走らせた場合が罰則の対象です。私有地内での運転は罰則の対象となりません。ただ、注意しなければならないのが自賠責保険の有効期限です。車検が切れている場合でも厳しい罰則が科せられますが、自賠責保険の有効期限も切れている場合はさらに厳しい罰則を受けなければなりません。車検と自賠責保険の両方が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役となります。さらに、車検と自賠責保険が切れていることを知っており、故意に公道を走らせた場合は交通刑務所に入らなければならない可能性もあるので、無車検や自賠責保険未加入の状態で走るのは絶対にやめましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す？
車検や自賠責保険の有効期限が切れた状態で公道を走らせることはできません。しかし、整備し直して車検を受けなおし、自賠責保険に加入すれば公道を走れるようになります。一度、車検が切れてしまった場合でも受けなおすことができるので心配いらないでしょう。ただ、車検を受けなおすには整備工場や管轄の運輸支局まで車を持っていかなければなりません。もちろん、公道を走るわけにはいかないのでレッカーを手配する必要があります。もしくは、自治体から仮ナンバーを発行してもらうという方法もあります。仮ナンバーを使えば、車検を受けていない車であっても一時的に公道を走ることが可能です。では、広島県で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・安芸高田市役所　市民部総合窓口課
〒731-0592　広島県安芸高田市吉田町吉田791番地
・東広島市役所　生活環境部市民課
〒739-8601　広島県東広島市西条栄町8番29号　本館1階

車検が切れている車の廃車を検討している方は廃車買取がおすすめです。カーネクストであれば廃車費用が無料なのでお得に車検切れの車を手放せます。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので自賠責保険が切れている車であっても心配ありません。広島県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故によって車が損傷してしまった場合、どのくらいの修理費用がかかってしまうのか不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。軽くバンパーを擦った程度であれば、そこまで修理費用はかからないかもしれませんが、損傷状態によっては高額な修理費用がかかってしまうことも珍しくありません。そこで、広島県で事故車を修理する場合の費用や、誰が修理費用を負担しなければならないのかについて解説するので、ぜひ参考にしてください。

●事故車の修理代は誰が払うの？
事故によって車が損傷してしまった場合は修理が必要になるでしょう。ただ、誰が修理費用を負担しなければならないのかわからないという方も多いのではないでしょうか。たとえば、不注意で自損事故を起こしてしまった場合、自分の過失で車が破損してしまったので修理費用も自分で支払わなければなりません。ただ、自損事故に対応した車両保険に入っている場合は保険を利用できる場合もあるでしょう。しかし、加入している保険契約によっては保険を使用できない場合もあります。そのため原則、自損事故の場合は自分で修理費用を負担しなければならないということを覚えておきましょう。また、自損事故ではなく事故の相手がいる場合は過失割合に応じて修理費用を負担する人や負担額が異なります。たとえば、駐車場に車を停めているときに他の車にぶつけられてしまった場合は相手側の責任となります。その場合は相手側に修理費用を請求することが可能です。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
修理費用は損傷箇所によって大きく異なります。たとえば、エンジンが損傷してしまって修理が必要になった場合は部品代と工賃を合わせて100万円以上かかることも珍しくありません。さらに、輸入車の場合は部品を海外から取り寄せる必要があるので、国産よりも割高になってしまうでしょう。また、ボディフレームが損傷した場合はフレーム修正が必要になりますが、特殊な機械と技術が必要になるので修理費用が100万円ほどすることがあります。ただし、フレーム修正したとしても修復歴有という状態になり、査定額が大幅に下がってしまうというデメリットがあります。また、バンパーやドアの修理費用についてはメーカーや車種によって異なるものの、10万円から20万円ほどが相場といえるでしょう。しかし、最近の車にはバンパーやドアにセンサーなどの電装品が取り付けられていることが多く、センサーを一式交換するとなると高額な修理費用がかかってしまうことも少なくありません。さらに、ドアを丸ごと交換しなければならない場合は10万円以上するのが一般的です。輸入車の場合はドアの交換だけで100万円以上することもあるでしょう。ドアを交換するだけなのに、なぜそんなに修理費用が高いのか疑問に思われる方もいるでしょう。ドアの交換作業は工程が非常に多く、時間がかかってしまいます。そのため、工賃や技術料が高くなってしまうことから修理費用が高額になりがちです。ドアの交換は高額な修理費用がかかるということを覚えておきましょう。

事故によって修理しなければならなくなってしまった場合、修理費用がどれくらいかかるのか気になりますよね。エンジンやフレームなどは部品代や工賃が高くなることから、修理費用が高額になるケースがほとんどです。さらに、ドアの交換についても車種によっては100万円以上かかることも珍しくありません。高額な修理費用を払うくらいなら廃車にしたほうがお得になる可能性もあります。カーネクストであれば事故によって損傷した車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。カーネクストの廃車買取サービスを利用すれば、買取金額を新車購入に充てられます。広島で廃車を検討されている方はカーネクストにお任せください。

車が故障してしまったり、事故で壊れてしまったり、さまざまな理由で廃車しなければならないことがあります。ただ、廃車したくても自動車ローンが残っているので廃車できないと思われている方が多いのではないでしょうか。そこで、自動車ローンが残っている車を廃車にする方法について解説します。ぜひ、参考にしてください。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は車検証に記載されている所有者欄を確認する必要があります。さらに、自動車税の支払い状況についても確認したほうがよいでしょう。では、なぜ所有者と自動車税の支払い状況を確認しておかなければならないのでしょうか。廃車手続きを行うには所有者の承認が必要となります。そのため、所有者が自分以外の場合は必ず承認が必要になるのです。ただ、自動車ローンが残っている場合、ディーラーやローン会社が所有者になっているケースがほとんどでしょう。つまり、自分の判断で勝手に廃車手続きを進めることはできません。また、自動車税に未払いがある場合も廃車手続きできないので注意が必要です。
●自動車ローンが残っている場合の対応は？
自動車ローンが残っている場合は所有者がディーラーやローン会社になっていることがほとんどです。しかし、自動車ローンを完済すれば所有者を自分に変えられます。ただ、ローン残高が高額な場合は一括で清算するのは現実的ではないでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンを利用する方法です。銀行のマイカーローンに乗り換えればディーラーやローン会社の自動車ローンを一括で清算でき、所有権を自分に移せます。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンを利用すれば自動車ローンを一括で清算でき、所有者を自分に変えることが可能です。ただ、銀行によって取り扱いが異なるので、事前に相談しておくことをおすすめします。広島県内にはマイカーローンを取り扱っている金融機関がたくさんあるので一部を紹介します。
・広島銀行
本店営業部：〒730-0031　広島市中区紙屋町1丁目3番8号

自動車ローンが残っている場合でも銀行のマイカーローンに乗り換えれば所有権を自分に変えられるので廃車手続きを行うことが可能です。ただ、廃車手続きには解体費用や運搬費用など、合計で8万円ほどかかってしまう場合があります。しかし、カーネクストの廃車買取であれば廃車費用が無料なのでお得に車を手放すことが可能です。広島県で廃車をご検討中の方はぜひカーネクストにご相談ください。

車が故障してしまったり、事故で破損してしまったりなど、廃車を検討される方もいるでしょう。ただ、どのように廃車手続きを進めればよいかわからない方も多いと思います。そこで、広島県で廃車手続きを進めるために必要な書類や書類の入手方法について解説します。広島県で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●廃車に必要な書類を紹介
不要になった車を廃車するには必要書類を用意して管轄の運輸支局に提出しなければなりません。ここでは廃車手続きに必要な書類を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
・自動車検査証
廃車手続きを行うには自動車検査証（車検証）を管轄の運輸支局に提出しなければなりません。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書を運輸支局に提出する必要はありません。ただ、廃車手続きと同じタイミングで解約手続きを行うことをおすすめします。というのも、保険の有効期限が余っている場合、すでに支払った保険料から一部が返金される場合があるのです。そのため、保険会社に解約の連絡をしましょう。
・印鑑証明書（発行から3か月以内）
本人確認書類として印鑑証明書が必要です。印鑑証明書は最寄りの役所で簡単に取得できます。また、最近はマイナンバーカードを使用してコンビニで発行できるサービスもあります。ただし、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、確認しておきましょう。
・ナンバープレート
廃車予定の車のナンバープレートを運輸支局に返却する必要があります。普通車の場合、後ろ側のナンバープレートに封印がついているので、取り外しが難しく思われますが工具があれば簡単に取ることが可能です。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車についてはリサイクル券の提出が必要になります。リサイクル券というのはすでにリサイクル料を支払っているかどうかを確認するための書類です。万一紛失していても、リサイクル料を支払っているかどうかはすぐに確認できるので心配ありません。
・譲渡証明書
永久抹消登録ではなく一時抹消登録の場合は譲渡証明書が必要です。譲渡証明書のフォーマットは運輸支局のホームページからダウンロードできます。もしくは廃車手続きを依頼する業者からコピーをもらう方法もあるでしょう。
・委任状
委任状は第三者に廃車手続きを依頼する場合に必要です。そのため、自分で手続きを行う場合は委任状の提出は必要ありません。委任状についても運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。ただ、基本的には業者がコピーを持っているので、業者から用紙をもらって記入するほうがスムーズでしょう。
・申請書
申請書を管轄の運輸支局で購入しなければなりません。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
広島県内の一部の役所情報を紹介します。
・安佐北区役所
〒731-0292　広島市安佐北区可部4丁目13番13号

廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければならず、手続きが煩わしく感じるかもしれません。また、平日の限られた時間に運輸支局に行かなければならないので、仕事をしている方にはハードルが高いでしょう。カーネクストの廃車買取であれば必要な手続きを代行するので、一部の手間を省くことが可能です。広島県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

車の乗り換えを検討しているとディーラーから下取りを進められることがあります。しかし、年式が古すぎたり過走行車であったりなど、状態が悪い車でも下取りしてもらえるのか不安に思われる方もいるでしょう。そこで、廃車状態の車をディーラーで下取りしてもらえるのか、さらに下取り以外の処分方法について紹介していきます。

●そもそもディーラーの下取りとは？
下取りというのはディーラーで新車購入するのが前提となっています。つまり、不要になった車があるからといって、新車を購入せずに下取りしてもらうことはできないのです。また、一般的な自動車買取店よりも査定額が低いことが多いので、下取りを利用するかは複数の買取業者の査定結果と見比べて判断したほうがよいでしょう。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる？
ディーラーの下取りを利用すれば車の処分から新車購入までスムーズに行えるのがメリットです。しかし、年式が古すぎたり過走行車であったり、事故車や故障車の場合はディーラーで下取り対応してもらえない可能性があります。さらに、そのまま不要になった車をディーラーで引き取ってもらうとなると、廃車手続き費用を請求されることがあるので総額10万円ほど支払わなければならないケースも少なくありません。そのため、廃車状態の車を引き取ってもらうにはどれくらいの費用がかかるのか、事前に見積もりをとることをおすすめします。
●広島県にはディーラーは何店舗ある？
新車の購入を検討する際、ディーラーに行く方がほとんどですよね。現在所有している車もディーラーで買われた方が多いのではないでしょうか。では、広島県にはどれくらいのディーラー店舗数があるのかご存じでしょうか。豆知識として広島県内にディーラーが何店舗あるのか紹介していきます。
トヨタディーラー：96店舗
ホンダディーラー：46店舗
日産ディーラー：35店舗
スズキディーラー：36店舗
マツダディーラー：50店舗

このほか、スバルや三菱、輸入車メーカーを含めると合計で364店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車などの廃車状態の車の場合、ディーラーでは下取り対応してもらえないことがほとんどです。さらに、下取り対応してもらえないだけでなく、廃車費用を請求されてしまうことも少なくありません。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。カーネクストであれば事故車や故障車はもちろん、年式が古い車や過走行車であっても、無料で廃車にすることが可能です。さらに、レッカーによる運搬も無料なので、お得に車を手放せます。広島県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

廃車買取を検討しているものの、高く買取してもらえるか心配という方もいるでしょう。とくに事故車や故障車など、状態が悪い車の場合、どれくらいの金額で買取してもらえるか不安に思いますよね。そこで、今回は廃車買取の査定額とメーカーや車種の関係をテーマに解説します。ぜひ、参考にしてください。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る？
普通車や軽自動車など、車両規格によって買取価格に差が出る場合があります。たとえば、軽自動車の場合、日本独自規格なので海外輸出ができません。したがって、普通車に比べると買取価格相場が低いことがあります。ただ、日本国内で人気のあるワゴンRやムーヴ、タントやN-BOXであれば、高値で取引されることがあるでしょう。また、普通車についてもメーカーや車種によって買取価格が大きく変わる場合があります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る？
トヨタやホンダなど、日本だけでなく海外でも人気のあるメーカーは買取価格が高くなる傾向にあります。さらに、ハリアーやランドクルーザー、ハイエースなどの海外で人気のある車種は販路が広いので状態が悪くても高値で取引されることも少なくありません。メーカーや車種は中古車市場の価値にも大きく影響しているといっても過言ではないでしょう。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、トップ10位の中にトヨタが7車種もランクインしています。さらに、ホンダが2車種、日産が1車種となっています。国内ではトヨタやホンダの人気が高く、中古車市場でも価値のあるメーカーといえるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何？
事故車や故障車といった廃車状態の車であっても廃車買取サービスを利用すればお得に車を手放せるかもしれません。廃車買取では、中古車としての価値がなくなった車であっても使える部品を取り外して販売したり、アルミや鉄などをリサイクルしたり、さまざまな方法で収益化を図ります。つまり、車として使えなくなったとしてもスクラップ品やパーツ単体で利益を得られるので、廃車状態の車であっても高価買取を期待できるのです。ただ、業者によっては対応していない場合があります。そのため、廃車買取を検討されている方は海外に販路を持っている業者を選びましょう。海外に販路があればさまざまな方法でパーツやリサイクル品、そして車両自体を売買することが可能です。一方、海外に販路がない業者であれば、販路が限られてしまうので、廃車状態の車の買取に対応してもらえない可能性が高いでしょう。

廃車買取を検討している方は海外に販路があり、廃車買取の実績が豊富な業者を選びましょう。カーネクストはこれまでに多数の廃車買取の実績があります。さらに、海外に独自の販路を持っているので、事故車や故障車などの状態が悪い車であってもしっかりと査定することが可能です。広島県で廃車買取を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。