北海道の廃車手続き事情

状態が悪い車の廃車を検討しているものの、どのように手続きを進めればよいかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車手続きの進め方やどこで手続きを行うのかについて紹介していきます。北海道で廃車を検討している方はぜひ参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
不要になった車を廃車にするには管轄の運輸支局で手続きを行わなければなりません。まず解体業者に解体してもらい、解体証明書を発行してもらいます。そして、運輸支局に必要書類を提出する必要があります。ただ、解体業者やレッカーの手配を自分で行わなければならないので、時間と労力がかかってしまうでしょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車といっても永久抹消登録と一時抹消登録によって対応が異なります。永久抹消登録とは永久に登録を抹消するための手続きなので車の解体が必要です。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消する手続きなので、再度申請すれば車を登録しなおせます。たとえば、海外転勤などで長期間日本に居ない場合は一時抹消登録を行うのが一般的です。
●北海道の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼札幌ナンバー⇒札幌陸運局(札幌運輸支局)
〒065-0028 北海道札幌市東区北28条東1丁目
※札幌ナンバー発行地域:札幌市、小樽市、夕張市、岩見沢市、美唄市、芦別市、江別市、赤平市、三笠市、千歳市、滝川市、砂川市、歌志内市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、島牧村、寿都町、黒松内町、蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、積丹町、古平町、仁木町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、浦臼町、新十津川町
▼函館ナンバー⇒函館陸運局(函館運輸支局)
〒041-0824 北海道函館市西桔梗町555番24
※函館ナンバー発行地域:函館市、北斗市、松前町、福島町、知内町、木古内町、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町
▼室蘭、苫小牧ナンバー⇒室蘭陸運局(室蘭運輸支局)
〒050-0081 北海道室蘭市日の出町3丁目4番9号
※室蘭ナンバー発行地域:室蘭市、登別市、伊達市、豊浦町、壮瞥町、白老町、厚真町、洞爺湖町、安平町、むかわ町、日高町、平取町、新冠町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町
※苫小牧ナンバー発行地域:苫小牧市
▼帯広ナンバー⇒帯広陸運局(帯広運輸支局)
〒080-2459 北海道帯広市西19条北1丁目8番4号
※帯広ナンバー発行地域:帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町
▼釧路、知床ナンバー⇒釧路陸運局(釧路運輸支局)
〒084-0906 北海道釧路市鳥取大通6丁目2番13号
※釧路ナンバー発行地域:釧路市、根室市、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、鶴居村、白糠町※知床ナンバー発行地域:別海町、中標津町、標津町、羅臼町
▼北見、知床ナンバー⇒北見陸運局(北見運輸支局)
〒090-0836 北海道北見市東三輪3丁目23番2号
※北見ナンバー発行地域:北見市、網走市、紋別市、美幌町、津別町、訓子府町、置戸町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、西興部村、雄武町、大空町※知床ナンバー発行地域:別海町、中標津町、標津町、羅臼町
※知床ナンバー:斜里町、清里町、小清水町
▼旭川ナンバー⇒旭川陸運局(旭川運輸支局)
〒070-0902 北海道旭川市春光町10番1号
※旭川ナンバー発行地域:旭川市、留萌市、稚内市、士別市、名寄市、深川市、富良野市、妹背牛町、秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村、和寒町、剣淵町、下川町、美深町、音威子府村、中川町、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、猿払村、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、礼文町、利尻町、礼文町、幌延町

廃車手続きを行うには必要書類を用意して管轄の運輸支局で手続きを行う必要があります。しかし、自分で廃車手続きを行うには解体費用や運搬費用などを支払わなければなりません。また、運輸支局で手続きを行わなければならないので時間と労力がかかってしまうでしょう。しかしカーネクストであれば廃車費用が無料なのでお得に車の処分ができます。北海道で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故が起きた際の対処法

運転中に事故が起きた場合は怪我人の救助を真っ先に行いましょう。そして、すぐに警察と救急に連絡する必要があります。そして、警察による事故処理が終わったら保険会社に連絡しましょう。ただ、車の状態によっては対応が異なります。そこで、今回は事故後の対応方法や事故車の対応について紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
運転中に事故が起きたら、真っ先に怪我人の救助を行いましょう。そして警察と救急車を呼んで対応してもらいます。警察による事故処理が終わった後は保険会社に連絡して事故状況の説明を行わなければなりません。その際、怪我の具合や車の破損状況などを聞かれる場合があります。また、レッカーが必要かどうかも聞かれるので自走できない場合はレッカーを手配してもらいましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故で車が破損した場合は修理が必要です。ただ、保険を使って修理する場合は通常よりも時間がかかることを覚えておきましょう。というのも、ディーラーで見積もりを取ったり、保険会社の担当者から損害状況の確認をされたりする場合があるのです。また、事故の程度によっては修理費用が高額になったり、そもそも修理できなかったりする場合もあるでしょう。たとえば、エンジンやフレームが損傷した場合は修理費用だけで100万円以上かかるケースもあるので、修理せずに廃車になることが多いです。ただし、事故車や廃車状態の車についてはディーラーで下取りしてもらえない可能性があるので注意しましょう。事故で損傷した車をディーラーで下取りしてもらい、新しい車の購入を検討されている方は下取りしてもらえない場合もあるので事前に確認しましょう。もしくはディーラーの下取りサービスではなく廃車買取を活用したほうがよいでしょう。廃車買取であれば事故車や状態が悪い車であっても買取してもらえる可能性が高いです。そのため、状態が悪い車は廃車買取を活用して、少しでもお得に廃車にすることをおすすめします。

事故車を廃車にするにはさまざまな手続きが必要です。カーネクストであれば廃車に必要な手続きを無料で代行するので気軽にご依頼いただけます。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので動かない車であっても心配いりません。北海道で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。

北海道の不動車買取

北海道で不動車の処分方法にお困りの方はいらっしゃいませんか。不動車を処分したいけど、どうやって処分すればよいかわからないという方も多いでしょう。そこで、今回は不動車の処分方法について紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。

●不動車ってどういう車?
不動車と聞くとどのような車を想像されますか。おそらく事故車や故障車を想像される方が多いのではないでしょうか。しかし、実際は事故車や故障車だけでなく車検が切れている無車検車も不動車と見なされます。というのも、車検が切れているということは適切な整備や点検を受けていないということです。つまり、何らかのトラブルを抱えている可能性がありエンジンがかからなかったり、車が動かなかったりする可能性があるということです。また、長い間使用せずに放置していた車も不動車になるでしょう。長期間放置された車はガソリンやオイルが劣化している可能性が高く、エンジンがかからなくなってしまっていることがあります。というのもガソリンやオイルなどの油脂類は劣化スピードが早いので、長期間放置しているとエンジンがかからなくなってしまっているケースも少なくありません。そのほか、台風や洪水などの自然災害に遭った車も不動車と見なされるでしょう。残念ながら自然災害から車を完全に守るのは難しいといえます。北海道の場合、雪によって車が故障してしまうことがあります。2022年2月、恵庭市では積雪133cmにのぼり、統計開始以来最高の積雪量となりました。雪によって車が埋もれてしまったり、多重事故が起きてしまったり、被害は甚大です。
●不動車の処分方法
不動車を処分するには廃車手続きを行うのが一般的です。廃車手続きを行うには車を解体して、必要書類を管轄の運輸支局に提出しなければなりません。ただ、解体費用や運搬費用がかかってしまうので、合計で8万円ほどかかってしまうことも珍しくありません。さらに、ディーラーや販売店に手続きを依頼した場合は手数料が上乗せされるので合計で10万円ほどかかってしまうこともあるでしょう。不動車を処分するだけなのに10万円も支払うのはもったいないと思われる方が多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取であれば不動車であっても買取してもらえる可能性があり、お得に不動車を処分できるでしょう。

不動車をお得に処分するには廃車買取がおすすめです。カーネクストはこれまでに多数に廃車買取実績があるので安心してご依頼いただけます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので動かなくなってしまった車はもちろん、事故車や故障車であってもお得に処分できます。北海道で廃車を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

車検切れの対応方法

日本では法律で車検を受けなければならないと決まっています。仮に車検が切れた状態で公道を走ると厳しい罰則が科せられます。では、すでに車検が切れてしまっている場合はどうすればよいのでしょうか。今回は車検が切れている車の対応方法について解説します。

●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では定められた期間内に車検を受けなければなりません。新車の場合は登録から3年以内、それ以降は2年以内に車検を受ける必要があります。万一、車検の有効期限が切れた状態で公道を走らせると道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。さらに、行政処分として違反点数が6点加算されるので、これまでに違反したことがない人でも一発で免許停止処分となります。また、累積点数がある場合は免許停止期間が延長されたり、最悪の場合は免許取消処分になったりするので、絶対に車検が切れた状態で公道を走行するのはやめましょう。ただ、あくまでも公道を走った場合が罰則の対象です。つまり、私有地であれば車検が切れていても罰則の対象にならないのです。しかし、少しでも公道に出ると罰則の対象となるので絶対にやめましょう。また、車検だけでなく自賠責保険の有効期限が切れている場合はさらに厳しい罰則が科せられます。車検と自賠責保険の両方が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役となります。もちろん、行政処分として6点の違反点数が科せられるので免許停止または免許取消処分は避けられません。また、有効期限が切れていることを知っていながら故意に公道を走らせた場合は悪質と判断されることがあり、交通刑務所に入らなければならない可能性もあるので絶対にやめましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検がすでに切れている車でも適切な整備と検査を受ければ車検を受けられます。しかし、整備や検査を受けるには整備工場や管轄の運輸支局まで車を持っていく必要があります。もちろん、公道を自走することはできないのでレッカーを手配しなければならないでしょう。もしくは自治体から仮ナンバーを発行してもらえれば、一時的に公道を走行することが可能です。北海道で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・伊達市役所 総務部総務課自治振興室自治振興係
〒052-0024 北海道伊達市鹿島町20-1
・新ひだか町役場 生活環境課
〒056-8650 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町3丁目2番50号

車検切れの車であっても適切な整備と点検を受ければ車検を受けなおすことが可能です。ただし、車の状態によっては整備費用が高額になることもあり、そのまま廃車にしてしまうケースも少なくありません。しかし、廃車にするのであれば廃車買取がおすすめです。カーネクストであれば故障車や車検切れ車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。北海道で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。

事故車の修理代はどれくらい?

事故を起こしてしまい、車の修理が必要になった場合、どれくらいの修理費用がかかるか心配という方も多いでしょう。とくにエンジンやフレームなどは修理費用が高額になりがちです。そこで、今回は事故車の修理費用がどれくらいかかるのかをテーマに解説していきます。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故によって車の修理が必要になった場合、誰が修理費用を負担しなければならないか心配ですよね。一般的には事故の過失がある人が修理費用を負担しなければなりません。たとえば、自分の不注意で自損事故を起こした場合、自分の過失になるので修理費用を負担する必要があります。一方、停車中にほかの車にぶつけられてしまった場合は相手側に過失があるので、相手に修理費用を請求することが可能です。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
損傷箇所やパーツによって修理費用が大きく異なります。たとえば、エンジンの修理には高額な修理費用がかかるでしょう。というのも、部品代が高いだけでなく特殊な技術が必要なことから工賃が高いので修理費用が100万円以上になることも珍しくないのです。さらに、輸入車の場合は海外から部品を輸出しなければならないので、総額で200万円以上するケースも少なくありません。また、車の骨格でもあるフレームについても修理費用が高額になりがちです。フレームが損傷した場合、フレーム修正を行うのが一般的ですが、高い技術が求められます。そのため、工賃が高く設定されていることがあり、修理費用が高くなってしまうのです。また、フレーム修正を行うと修復歴有となってしまうので売却時の査定額が下がってしまうというデメリットも覚えておきましょう。そのほか、バンパー交換も比較的修理費用が高くなりがちです。最近の車はバンパー周りに特殊なセンサーが付いている場合があります。センサー類を一式交換するとなると、20万円以上かかることも珍しくありません。さらに、ドア交換についても10万円以上かかることがあるでしょう。ドアの交換作業は非常に高い技術が求められ、作業時間が長いのが特徴です。そのため、修理費用が高くなってしまうことがあります。輸入車の場合はドアの交換だけで100万円以上かかることもあるでしょう。

修理箇所によっては100万円以上の修理費用がかかってしまうことも珍しくありません。修理するのがもったいないと感じる方もいるのではないでしょうか。修理費用が高くなってしまった場合、廃車買取を利用すればお得になるかもしれません。カーネクストであれば事故車や故障車など、状態の悪い車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。そして、査定額分を新車購入費用に充当できます。北海道で事故車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにご相談ください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

事故車や故障車など、不要になった車の廃車を検討しているものの、自動車ローンが残っているから廃車にできないと思われている方も多いのではないでしょうか。今回は自動車ローンが残っている車の廃車方法をテーマに詳しく解説していきます。ぜひ、参考にしてください。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は車検証に記載されている所有者を確認しなければなりません。さらに、自動者税の支払い状況についても確認しておいたほうがよいでしょう。というのも、廃車手続きを行うには所有者の承認が必要です。ただ、自動車ローンが残っている場合は所有者がディーラーやローン会社になっている可能性もあるでしょう。所有者がディーラーやローン会社の場合は勝手に廃車手続きできないので注意が必要です。また、所有者にかかわらず、自動車税に未払いがあると手続きできないので支払い状況をあらかじめ確認しておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合、まずはローン残債を清算しなければなりません。ただ、残債額が高額な場合は一括で清算するのは難しいでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンであれば所有権が付かないので、所有者を自分に変えられます。さらに、ディーラーローンよりも金利が安い場合が多いので、総支払額が下がるというメリットもあります。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンへ乗り換えるには事前に銀行に相談しておいがほうがよいでしょう。銀行によって取り扱っているマイカーローンの種類や手続き方法が異なります。ここでは、北海道でマイカーローンを取り扱っている銀行の一部を紹介します。
・北海道銀行
本店営業部:〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西4丁目1番地

自動車ローンの残債を清算できたら所有者を自分に変えられるので廃車手続きを進められます。ただ、単に廃車にするのではなく廃車買取を利用したほうがお得になるでしょう。カーネクストはこれまでに多数の廃車買取実績があるので、安心してご依頼いただけます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので、状態が悪い車であってもお得に処分することが可能です。北海道で廃車を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

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廃車に必要な書類について

所有している車の廃車を検討しているものの、どのように手続きを進めればよいかわからない方もいるでしょう。さらに、どのような書類が必要かわからない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は北海道で廃車手続きを行うために必要な書類、書類の入手方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きを行うにはさまざまな書類を用意して、管轄の運輸支局に提出しなければなりません。では、どのような書類が必要になるのかみていきましょう。
・自動車検査証
まずは自動車検査証(車検証)を用意しましょう。もし車検証を紛失してしまった場合はすぐに管轄の運輸支局に相談することをおすすめします。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は廃車手続き時に絶対に必要というわけではありません。ただ、廃車のタイミングで自賠責保険を解約すると、すでに支払っている保険料の一部が返金される可能性があります。そのため、保険会社に連絡して解約手続きを行いましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
発行から3か月以内の印鑑証明書が必要です。印鑑証明書は最寄りの役所で発行してもらえますが、最近はコンビニ発行に対応しているところもあります。
・ナンバープレート
ナンバープレートを運輸支局に返却しなければなりません。普通車の場合、後ろ側のナンバープレートに封印がついていますが、工具があれば取り外すことが可能です。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車を廃車にする場合はリサイクル券の提出が必要です。万一、紛失してしまっている場合は管轄の運輸支局に相談すれば問題ありません。
・譲渡証明書
永久抹消登録の場合、譲渡証明書は必要ありません。譲渡証明書は一時抹消登録または移転登録の際に必要です。譲渡証明書の書式は運輸支局のホームページからダウンロードできます。
・委任状
ディーラーなど、第三者に手続きを代行してもらう場合は委任状が必要になります。委任状は管轄の運輸支局のホームページからダウンロードするか、ディーラーや業者からコピーをもらいましょう。
・申請書
申請書を管轄の運輸支局で購入しなければなりません。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
北海道の一部の役所情報を紹介します。
・函館市役所
〒040-8666 北海道函館市東雲町4番13号

廃車手続きを行うにはさまざまな書類を用意しなければなりません。さらに手続き自体は管轄の運輸支局に行かなければならないので、時間と労力がかかってしまいます。そこで、おすすめなのが廃車買取です。カーネクストであれば廃車手続きを代行できるので、気軽にご依頼いただけます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なのでお得に車を手放すことが可能です。カーネクストにご依頼いただければ、煩わしい手間を省けるのでぜひご相談ください。

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ディーラーで下取りはできるのか?

状態が悪い車をどこに引き取ってもらうか検討されている方もいるでしょう。たとえば、ディーラーに相談されたという方も多いのではないでしょうか。しかし、ディーラーでは状態の悪い車の下取りをしてもらえない可能性もあります。そこで、今回は廃車状態の車であってもディーラーで下取りしてもらえるのか、さらにディーラーに対応してもらえないときの対応方法を解説していきます。

●そもそもディーラーの下取りとは?
そもそもディーラーの下取りというのは同一店舗で新車を購入するのが前提です。現在所有している車を査定してもらい、その査定額分が新車購入費用に充当されるという仕組みになっています。ただ、一般的な自動車買取店よりも査定額が低い場合が多いので、ほかの業者に査定してもらい査定額を見比べて決めるのがよいでしょう。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
車の状態が悪すぎる場合はディーラーで下取りしてもらえないこともあります。とくに事故車や故障車の場合は下取りしてもらえない可能性が高いでしょう。また、年式が古い車屋過走行車の場合も値段が付かないことがあります。ただ、廃車費用を支払えば車を引き取ってもらうことは可能です。しかし、廃車費用が総額10万円ほどかかることがあるので、事前に見積もりしてもらうのがよいでしょう。
●北海道にはディーラーは何店舗ある?
現在所有している車はどちらで購入されましたか。ほとんどの方がディーラーで購入されたかと思います。では、ここでは豆知識として北海道にどれくらいのディーラー店舗数があるのか紹介します。
トヨタディーラー:336店舗
ホンダディーラー:80店舗
日産ディーラー:117店舗
スズキディーラー:48店舗
マツダディーラー:60店舗

このほか、スバルや三菱、ダイハツや輸入車メーカーを含めると北海道には合計で808店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車など、廃車状態の車の場合、ディーラーで下取りしてもらえない可能性があります。ディーラーで下取り対応してもらえない場合は廃車買取を活用するのがおすすめです。廃車買取を得意としているカーネクストではこれまでに多数に廃車買取実績があるので安心してご依頼いただけます。さらに、独自のシステムを採用しているので、事故車や故障車であってもしっかりと査定することが可能です。北海道で廃車を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

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車種やメーカーで変わる買取相場

廃車買取を検討しているものの、高く買取してもらえるか心配という方も多いでしょう。とくに年式が古い車や状態が悪い車の場合は買取してもらえるか不安なりますよね。そこで、今回は廃車買取とメーカーによる査定額の違いや廃車買取業者を選ぶポイントについて紹介していきます。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
日本独自規格の軽自動車は海外に輸出するのが難しいため、普通車よりも査定額が低い場合が多いです。ただ、ワゴンRやジムニーなどの人気車種の場合、日本国内での人気が高いため高値で取引される傾向にあります。一方、普通車については国内での需要はもちろん、海外での人気度合いによって査定額が大きく変わることがあります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
メーカーや車種によって買取査定額に大きな差が出ることがあります。たとえば、トヨタランドクルーザーやハイエース、ハリアーなどは日本での人気はもちろん、海外でも非常に人気が高いので高値で取引されています。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見ると、トップ10位中7車種がトヨタ車となっています。つまり、トヨタ車は日本での人気が非常に高く、海外でも需要が高いので買取価格に影響するといえるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
廃車状態の車の場合、メーカーや車種の人気度合いの影響を受けない場合があります。というのも、廃車状態ということは中古車として再販することができないため、中古車市場での価値がほとんどなくなってしまうのです。しかし、使えるパーツを取り外してリサイクル品として販売したり、鉄やアルミ、金や銀などを分解してスクラップ品として販売したりできます。そのため、廃車状態の車であっても高価買取を期待できる場合があるのです。ただし、業者によって対応が異なります。というのも、販路が限定されている業者の場合はリサイクル品やスクラップ品の販売ルートが少ないため買取してもらえない可能性があるのです。そこで、おすすめなのが海外に販路を持っている業者です。海外に販路を持っている廃車買取業者であれば、さまざまなルートを持っているので高値で買取してもらえる場合があります。

廃車買取を利用するなら海外に販路を持っている廃車買取業者を選ぶのがポイントです。カーネクストは世界中に販路を持っているので独自のシステムでしっかりと査定できます。さらに、これまでに多数の廃車買取実績があるので、安心してご依頼いただけます。北海道で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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