ハルドウブツビョウイン

はる動物病院

エリア 木津川・和束・笠置・南山城
ジャンル 動物病院、獣医師

飼い主さま、ペットとのご縁に感謝し、大切な命を全力で守ります

インフォームド・コンセント(飼い主さまへの十分な説明)を大切にしています 大切なペットの具合が悪くなってしまったとき、飼い主さまの頭の中は不安でいっぱいだと思います。それと同時に、どんな治療をするんだろう、費用はどのくらいかかるのだろう…という心配も出てくるかもしれません。
当院では、飼い主さまへの細かな問診と、ペットへの聴診、視診、触診などを丁寧に行わせていただき病名を絞り込んでいきます。どうしても血液検査、超音波検査、レントゲン検査などを行なわなければ、正確な診断が難しい場合は、検査費用やその必要性についてもきちんとご説明させていただいてから行いますので、ご安心ください。
病名の診断がついた後は、治療方法と費用の見込みについての説明も詳しくさせていただきます。何か不明な点などがあれば、その都度遠慮なくお尋ねくださいませ。

正確かつ迅速な検査と治療のために 血液検査時の貧血や感染症の診断に欠かせない「血球計算機」や、腎不全や肝不全の正確な数値を計る生化学検査が可能な機器などを揃えています。そのほか必要に応じて、レントゲン、顕微鏡、遠心分離機、超音波検査、電気メスなどもございます。機器について不明な点は何でもおたずねください。
お気を付けください、よくある症状 ペットの嘔吐や下痢が続く場合、食べ物を変えたことや寒暖の差といった些細な原因の時もありますが、寄生虫や細菌が原因のこともあります。自己診断で様子を見ようと放置すれば、もともと体の弱い子や若い子、あるいは高齢の子など、体力のない子は急激に症状が悪化してしまうこともありますので油断は禁物です。
寄生虫や細菌であれば、複雑な検査は不要で、便を顕微鏡で観察することによって見つかることがほとんどですので、受診の際は便を採取してご持参ください。便検査の結果、重大なものではないと診断できる場合は、内服薬のみで1週間程度で治る場合も多くあります。早期の対応が鍵になりますので、なるべくお早めにご来院ください。

獣医師からのアドバイス ペットに年々増えているのが、肥満です。長毛種のワンちゃんやネコちゃんの場合は毛に覆われて体の輪郭が隠れているため、見た目だけでは気づきにくいのかもしれません。抱っこしながら体重計に乗って、そこから飼い主さまの体重を引くという方法で、ご家庭でも体重は簡単にはかれます。ですので、1カ月に1回は体重測定を行なっていただきたいと思います。50キロの人間が1キロ増えるのと、5キロのペットが1キロ増えるのとでは、体に与える影響がまったく違います。些細な増減に迅速に対応できるように、こまめに計ってあげてください。
肥満の原因で一番多いのは、昔はおやつの与え過ぎがほとんどでしたが、今は単にフードの食べ過ぎと運動不足というケースも増えてきています。栄養豊富なフードも増えていますので、今のペットの状態に合っているものであるかも、きちんとこまめに確認してあげてください。健康で長生きをしてもらいたいと思ったら、フードやおやつには十分注意が必要です。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
17:00〜20:00 - - -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒619-0217
京都府木津川市木津町内垣外5-2
電話番号 0066-9802-9712423
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

localplace知恵袋

  • Q猫のトイレのしつけ方を教えてください

    A猫のトイレのしつけは、初めて飼うときに重要なポイントです。まずは、トイレの場所を決めます。猫は、清潔で静かな場所を好みます。次に「猫用トイレ」を用意します。砂の種類やにおいに敏感なので、猫が使いやすいものを選びます。砂を入れた猫用トイレに、猫を近づかせることが大切です。トイレの場所に猫が近づいたら、トイレ内で猫を遊ばせたりはしゃがせたりして、トイレという場所を覚えさせるようにします。トイレに入ったら、砂を掘る音を聞いて、トイレの中に用を足すように教えていきます。ただし、決して強い姿勢でしつけをすることがないように注意してください。また、猫がトイレを使った際には褒めたりご褒美をあげたりして、トイレで用を足すことが良いことだと認識させるようにしましょう。

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

  • Qペットの散髪・洗浄が必要なわけを教えて

    Aペットの散髪・洗浄が必要な理由はいくつかあります。 まず、散髪は毛の長さをコントロールするために必要です。短くトリミングすることで、体温調節や皮膚の健康を保つことができます。また、毛玉の発生を防ぐこともできます。 次に、洗浄は汚れや臭いを除去するために必要です。ペットが外で遊んだり、散歩したりすると、毛には土や泥がついたり、皮脂や汗が付着して臭いが発生します。定期的にシャンプーをすることで、ペットの健康と快適性を保つことができます。 総じて、散髪・洗浄はペットの健康と快適性の維持に欠かせないケアです。

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