アルマドウブツビョウイン

アルマ動物病院

最寄駅 上野毛駅 正面口 徒歩 10分
エリア 九品仏~上野毛(大井町線)
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

心の通った診療を目指しています

糖尿病は人間だけの病気ではありません 糖尿病とは、すい臓のインスリン分泌の不足や、インスリンがうまく細胞に作用しなくなる事で血糖が細胞で利用できず、血糖値の高い状態が続く病気を指します。血糖値が高くなると、おしっこの中に尿糖が出てしまう為、糖尿病と呼ばれています。
糖尿病になると、それに関連して他の病気を併発しやすい一方、色々な病気から二次的に糖尿病になる場合もあります。万が一、糖尿病になってしまった場合は、「他にどんな病気にかかっているのだろう」と疑う必要があり、精密検査で調べる必要も出てきます。その為、糖尿病になった動物たちはそれぞれ適正な治療法が異なってきますので、注意が必要です。
犬のクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)について ご自宅にいる愛犬が最近水分を良く取る様になったり、左右対称性の脱毛、お腹の張りが見られたりしませんか。
この様な症状が見受けられた場合、もしかしたら「クッシング症候群」かも知れません。
クッシング症候群が進行してきますと、免疫力が下がり様々な病気や感染症になりやすくなる事があります。場合によっては、糖尿病も併発する恐れもある為、命に関わる危険性があります。
クッシング症候群は6才以上の高齢犬になるほど発症しやすくなります。猫での発症はまれですが、糖尿病の併発や、皮膚が裂けるなどの症状が伴います。
犬の心と体の両方に働きかけます 皆さまは、ハイドロセラピーをご存知ですか。ハイドロセラピーは、水の力を利用した筋力アップや血行促進、免疫力アップなど、体全体が健康になっていく運動療法の一つです。シニア犬の健康維持の他に、治療後のリハビリやドックスポーツとして行うのも効果的とされています。また、水の温度変化によって、関節や筋肉を柔らかくする効果や、水の圧力で腫れなどを軽減する効果なども期待できます。
当院では、ハイドロセラピー施設として“CLUB ALMA”を併設しています。この施設には、プールの他にアンダーウオータートレッドミルそして超音波バスがあります。ハイドロセラピーは効果の高い治療ではありますが、同時に負荷もかかる療法となりますので、まず当院にて飼い主さまへのヒアリングと検査を行うようにしております。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

08:45〜11:00 -
14:45〜18:00 - - -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒158-0091
東京都世田谷区中町4-24-18
電話番号 0066-9802-9712033
最寄駅 東急大井町線  上野毛駅 正面口 徒歩 10分
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localplace体験談

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

localplace知恵袋

  • Qゴールデンハムスターについて教えてください。

    Aゴールデンハムスターは小型の哺乳類で、一般的にペットとして飼育されています。体長は約10-15cmで、茶色や黄色の毛色が特徴です。夜行性で、比較的活発に動き回ります。 飼育環境としては、広めのケージやテリアリウムが適切です。エサは特製のハムスターフードや野菜、果物を与えることができます。また、適度な運動をするためにホイールやトンネルを提供すると良いでしょう。 性格は一般的に温和で、飼い主との親密な関係を築くことができます。ただし、臆病な一面もあり、急な騒音や動揺に敏感に反応することもあります。 長寿であり、平均寿命は2-3年程度です。定期的な健康チェックや清潔な環境の維持が必要です。また、社交的な性格のため、単独飼育よりも仲間と一緒に飼うことが好ましいです。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

  • Qハムスターは寒さに弱いですか?

    Aはい、ハムスターは寒さに弱い生き物です。極端な低温環境下では体温を保つことが難しく、体調を崩す可能性があります。室温が5℃以下に下がると冬眠しようとすることもあるので、寒さ対策はしっかりと行うべきです。具体的には、ケージの場所を冷気の直接当たらない室内の中心部に置いたり、保温材を利用したりします。また、ペット用ヒーターや電気毛布を併用するなどして、適切な温度管理を心掛けましょう。

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