耐震診断の料金

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耐震診断施工・地盤調査の経験豊富なスタッフが確実な調査を行います。

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地盤調査の料金

 

土浦市耐震診断施工・地盤調査110番のサービス

作業スタッフについて

◆耐震診断施工・地盤調査のプロが安心できる住まいづくりをお手伝いします。

日本は、世界から見ても地震が多い国です。実際にこれまで、幾度となく大地震の被害に遭ってきました。
これから家を建てる事をご検討されている方などは、その土地の状態に不安を持っていたとしても仕方ありません。また、既に家を建てているという方も、現在の耐震状況に不安を抱えていらっしゃる方は大勢います。そのため、耐震診断施工・地盤調査110番にも多くのご相談が寄せられております。

土浦市のお客様のところへお伺いするスタッフは、耐震診断施工・地盤調査のプロです。そのため、その土地・住宅の状況を正確に把握する事が可能なのです。
調査の結果や施工内容に不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。耐震診断施工・地盤調査のプロがわかりやすく説明いたします。

現地での作業に付きましてもお任せください。お客様のご希望やご要望に合わせて最適な方法を模索し、お客様に納得いただけるサービスを提供いたします。安心して、耐震診断施工や地盤調査をご依頼ください。土浦市の皆様からのお問い合わせをお待ちしています。

耐震診断施工・地盤調査について

日本は「地震大国」とも呼ばれるように、地震の多い国です。実際に、全国各地で発生した大地震が記憶に新しいという方も多いことでしょう。中でも有名なのは、1995年の阪神・淡路大震災です。死者6,000人以上に対し、建物の倒壊による圧死で亡くなった人は約5,000人と、約8割を占めています。その教訓から、地震への対策がより一層進められる事になりました。

当時と比べれば、日本の住宅の耐震性は向上したといえます。しかし、新築であるにも関わらず耐震性の不十分な住宅や、古くから立っている住宅などはあります。そのような住宅は、一度大きな地震に襲われれば取り返しの付かない事態に陥るかも知れません。そのようなことが無いように、土浦市にお住まいの方も耐震診断・耐震補強工事をするようにしてください。

■地盤調査の重要性
例えば人間の場合、怪我をしても時間の経過と共に傷が塞がっていきます。物を壊してしまったとしても、修理するなり、買い換えるなりすれば不自由する事もありません。
しかし、建築物はそうではありません。地盤が悪い事で、壁に大きな亀裂が入ったり、建築物の骨格である構造材が傷んだりすれば、その修理は非常に難しくなります。仮に修理を綺麗に終えたとしても、すぐに再発する事でしょう。つまり最初の地盤調査を怠った状態で建築物を建てれば、もう取り返しが付かなくなってしまうのです。

そのような事態に陥らないためにも、地盤調査は必要なのです。そして、その調査は信頼できる地盤調査のプロにお任せください。何度も言いますように、これをミスしてしまえば安心できる生活は遠のいてしまいます。基本的には素人が手を出せる分野ではありませんので、技術力はもちろん、素人の質問にもきちんと答えてくれるような業者に任せるようにしてください。

■土浦市の木造住宅の耐震補強工事
現在は鉄筋コンクリート造の住宅も増えてきましたが、それでも、日本の住宅の半数以上は木造住宅です。そのため、木造住宅の耐震補強工事は今でも多くの需要があります。
一般的に、木造住宅は地震に弱いというイメージが広まっています。しかし、古来からの神社仏閣などが現代でも残っているように、決して地震に弱いということはありません。しかし、全ての木造住宅がそうとは言い切れません。
まずは土浦市の業者に、耐震診断を依頼しましょう。そして、その結果に応じて適切な耐震施工をしてもらうようにしてください。

▼屋根の耐震施工
日本人にとって馴染み深い屋根といえば、瓦屋根でしょう。瓦屋根は耐久性の高さが長所ですが、他の屋根材と比較して大幅に重いという欠点があります。この重さが、地震対策においても欠点となってしまいます。
瓦屋根のように重い屋根材は、その重量から住宅の構造的な負担を大きくしてしまいます。また、住宅の重心が高くなるため安定性に欠け、地震の際は大きく揺れやすくなってしまうのです。

そこで、金属屋根やスレート屋根のような軽量の屋根に葺き替えをする事をおすすめいたします。屋根の工事は単体で行う事ができ、施工中もその家に住み続けることが可能です。そのため、耐震施工の依頼主にとっては負担の少ない良い対策と言えるのです。

▼外壁の耐震施工
特に古い木造住宅の場合、住宅の開口部がとても広くとられている事が多いです。そのような住宅は日当たりや風通しの面では良好かも知れませんが、耐震という面では欠点となることが多いです。なぜなら、そのような住宅は壁の面積が小さく、バランスが悪くなっているからです。

それを防ぐためには、ある程度の面積の壁を、バランスよく配置する必要があります。ただ単純に、分厚い壁で家中を固めても逆効果になってしまうことがあります。具体的な施工方法については、土浦市の業者とよくご相談ください。耐震も大事ですが、それで居心地の悪い住宅にならないようにご注意ください。

▼接合部の耐震施工
木造住宅の骨格となるのが柱や梁ですが、その骨格がいくら丈夫でも、接合部が外れていては意味がありません。接合部の耐震金物が外れていたり、元々付いていない場合は設置する必要があります。そうすることで、地震によって引っ張られる力に耐えることができるようになります。

▼基礎の耐震施工
基礎はその住宅を支える非常に重要な箇所です。しかし古い住宅では、現在の住宅と比べて充分な耐震性能が得られていないことがあります。また、地盤の状態によっては地震の有無に関わらず、地盤の沈下が進んでしまう事もあります。
それを防ぐためには、事前に土浦市の地盤調査を行い、その地盤の強さに応じた基礎を形成する必要があります。その上で、耐震補強をしなければいけません。

■土浦市の鉄筋コンクリート住宅の耐震補強工事
鉄筋コンクリート造は、木造と比較して重いのが特徴です。そのため木造よりも揺れが大きいという欠点がありますが、引っ張る力にも圧縮する力にも強い鉄筋コンクリート造は、簡単には倒壊する事がありません。それでも古い建築物や、荷重のバランスが悪い場合には倒壊のリスクが大きくなります。
そんな鉄筋コンクリート造の耐震補強工事は、基本的には鉄骨ブレースによる補強・壁の増設・柱の補強の三つを中心に行われます。その他にも様々な施工方法があり、建築物の構造や使い勝手などを考慮して、耐震補強の手法をいくつか組み合わせて施工します。その判断は、土浦市の業者にお任せください。

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