ベルイヌネコビョウイン

ベル犬猫病院

エリア 多摩・聖蹟桜ヶ丘
ジャンル 動物病院、獣医師

往診ならではのメリット

往診専門の魅力 当初は病院を構えて開業しようと考えていましたが、様々な思いもあり今の往診の形で診察を始めました。往診を初めてみると、自分に合っているスタイルだと感じるときも多く、通常の病院とは違い、ご家族様たちと距離が近い分、話しやすいと感じていただけていると思います。往診を利用される飼い主さまは、お一人ごとに様々な事情があり、「大型犬を飼われていて移動手段がない」といったケースや、「猫を飼っているが病院までの移動が大きいストレスになってしまう」、「車はあるが動物が車を嫌がってしまう」、「小さい子どもが居るため家を空けられない」などといった事情を抱えられています。また当院は、鍼灸もおこなっているので、何度も利用していただくパターンは多いです。最近は鍼灸をやっていらっしゃる病院も増えてはいますが、どこでもやっているものではないと感じます。当院へのお問い合わせの中では、ヘルニア関連の痛みに対する処置や、シニア犬の関節痛に対する処置が多く寄せられています。鍼灸は、体が痛んだときや疲れたときにおこなうものというイメージを持たれている方が多いと思います。ですが、実は適応する範囲が広く、刺激するツボによって様々な効果が期待できます。本来であればもっと広い範囲に施術の幅を広げていきたいという気持ちはあります。しかし、往診という環境だとできる事も限られてきますので、その分往診でしか出来ない事をしっかりと、おこなっていきたいと考えております。鍼灸自体の需要や認知度は、以前に比べて多くの方に受け入れられてきたという印象を受けます。最近では、漢方やデンタルケアなど、犬と猫の細かい部分のケアに目を向かられる飼い主さまが多くなってきていますので、ご興味のある飼い主さまはお気軽に、ご相談くださいませ。
当院の特長 往診の場合、特に猫に関してですが、病院に行くよりもリラックスして治療をおこなうことができます。しかし、シャイな子が多いですし、急に来た知らない人に体を触られたくないという子も多いので、診察時には警戒心を刺激しないように努めています。逃げてしまったり隠れてしまったりという事もありますので、ファーストコンタクトで嫌われてしまわないように注意しています。このことについては、どの猫にも使える方法は無いと思っていますので、その子その子に合った方法を見つけていくことが大切だと考えています。診察については基本的には、飼い主さまの思いや考えを第一に診療をおこなっています。いくつかの治療方法をご提案させていただき、その中から飼い主さまの思いに合った方法で治療させていただきますので、お話を詳しくお伺いさせていただくこともあります。また、治療以外でも柔軟に対応させていただいておりますので、動物のことに関して悩み事や分からない事があればお気軽にご相談ください。治療以外のことでも、なるべく飼い主さまと近い距離で信頼していただけるように、これからも精進していきたいと思っております。
予防接種について 当院では、予防診療を受診される方は、往診料が無料になっております。幼齢や老齢の犬や猫は免疫力が低いのでワクチン接種が重要です。犬の場合、4種、6種、8種、猫の場合は3種、5種の混合ワクチンを用意しておりますので、年齢やライフスタイルに合わせたワクチン接種をご提案させていただきます。また、ご自宅でのマッサージ方法のアドバイスもおこなっておりますので、飼い主さまと大切なパートナーとのコミュニケーションの1つとして指導出来ればと思いますので、お気軽にお声かけください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

14:00〜19:00 - - - - - -
09:00〜19:00 - - -

基本情報

定休日 月曜日
住所 〒206-0033
東京都多摩市落合(往診専門になります)
電話番号 0066-9802-9712493
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localplace体験談

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

localplace知恵袋

  • Qマルチーズについて教えてください。

    Aマルチーズは、小型犬の一種で、優美で愛らしい姿が特徴的です。被毛は柔らかく、毛色は白色が多いです。性格は明るく、陽気で活発なため、ペットとして人気があります。また、子供や他のペットとも仲良く過ごすことができます。しかし、運動量は少なめで、被毛の手入れが必要なため、飼育には注意が必要です。

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Qメインクーン(猫)について教えてください。

    Aメインクーンは、アメリカ原産の大型の猫種で、非常に大きく、体重が5〜10キロにも達することがあります。性格は落ち着いていて、温和で親しみやすいため、家族全員に愛されています。長毛で丈夫な被毛を持つため、毛の手入れが必要です。運動量が多く、好奇心旺盛なので、長時間遊ぶことができるおもちゃやオモチャで遊ばせることが重要です。健康管理にも注意が必要です。

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