相愛動物病院
信頼される下町のホームドクターとして
予防医療に力をいれ、大切な家族とより長く暮らせるように ペットも、人間と同じように様々な病気にかかります。ただ、言葉を話すことができないペット達は、何かしらのメッセージを飼い主さまへ送っています。そこに気付いてあげられるのが早いか遅いかで、大事な家族とどれだけ長く暮らしていけるかが決まってきます。ただし、症状によっては飼い主さまが注意して見守っていても、気が付きにくい病気があります。病気が進行し、気付いたときには既に手遅れになっていることも少なくありません。そうなる前に、当院では定期的な健康診断をおすすめしています。健康診断を行うことで、病気の早期発見に繋がれば、ペットの体にあまり負担をかけることなく治療できることもありますし、検査結果が健康だったとしても、いざ病気になった際に健康時の情報が役立つことがあります。そのため当院では、若いうちでも年に1回、8歳以上になってからは年に2回の健診をおすすめしております。
血液検査、糞便検査・尿検査、画像診断(レントゲン検査・超音波検査)、内視鏡検査など、さまざまな検査が可能です。
健康を維持するために大切なこと ペットの毎日の食事は、その子の健康を維持するための基盤となる重要な要素です。特に猫は泌尿器系の病気になることが比較的多いので、食事に気をつけるだけでもそれが予防に繋がります。ただし、体の調子良くない子の食事を変えたとしても、病気が完治するとは断言できません。その子の病気の進行によっては命に関わることもありますので、食事だけで治そうとせずに、まずはご来院いただいて、診断後に食事のアドバイスをさせていただくこともございます。
日常に潜む危険とそれに対する対策 最近では、ペットも人と一緒で熱中症になります。
熱中症になってしまう最大の原因は、飼い主さまの不注意が考えられます。暑い日に室内の窓を開けずにお留守番をさせてしまったり、適切なお水を用意していなかったり、車の中に長時間待たせていたりなど、さまざまな状況が考えられます。
「窓を開けているから大丈夫」「扇風機をかけているから大丈夫」というお話を受けますが、実はあまり効果がありません。対策としては「クーラーなどで室内全体を涼しくする」ことと「十分な水分を用意する」ことです。また、夏場の暑い日中の散歩や運動は、極力控えるようにするなどの注意が必要です。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
15:00〜19:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 水曜日 |
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住所 | 〒111-0034
東京都台東区雷門1-15-11 |
電話番号 | 0066-9802-9711903 |