アキヨシアニマルクリニック

アキヨシアニマルクリニック

エリア 大和市
ジャンル 動物病院、獣医師

腫瘍科や日常的な病気に対し、よりよい獣医療をご提供できる病院を目指します

アキヨシアニマルクリニックの診療方針 皆さまは腫瘍とはどんなイメージを持たれるでしょうか。腫瘍とは、体の表面や体内にできるかたまりや色が違っている部分などを総称して呼ぶ言葉とされています。ほくろなども腫瘍の一つとしてあげられますが、皆さまのなかでは「ガン」が一番頭に浮かんでくるかと思います。
動物にも腫瘍はできますが、腫瘍と言っても多種多様です。犬や猫の種類によってもできやすい腫瘍の種類や、できやすい箇所も変わってきますし、腫瘍にならない為の予防方法も確固たるものがありません。
腫瘍科診療にとって最も重要となるのが、腫瘍を早期発見することです。その為に、ペット達が元気なうちから定期的に健康診断を受けることをおすすめしております。また定期健診の他にも、高齢の犬や猫で「急に元気がなくなった」、「最近食欲がない」、「体重が急に減ってきた」などの症状が見受けられる場合は「がん検診」をおすすめしておりますので、一度当院までご相談ください。
腫瘍を早期に発見するもう一つの方法として、飼い主さまにはスキンシップをかねて、ペットをよく観察していただきたいと思っております。犬や猫だと皮膚が被毛におおわれているので、その下に隠れている病気のサインなどを飼い主さまが探すのは大変だとは思いますが、「ブラッシングをしていたら皮膚にしこりができていたのを見付けた」、「なんだか最近食欲がない」といった症状で来院されて、検査を受けてみたら腫瘍が見付かったという場合もあります。また、日々の観察の中で皮膚に出来たゴマ粒くらいの大きさのものに気が付き、念の為に検査をしたら悪性腫瘍だった場合もありますので、飼い主の皆さまには是非毎日沢山スキンシップを行って頂きたいと思います。また、6~7歳超えると腫瘍ができやすくなる犬もいますので、その年齢を超えましたら健康診断などでチェックをすることをおすすめします。
当院では、健康診断セットなどもありますし、血液検査、エコー、レントゲンなど、そのペットに合わせた検査の組み合わせを飼い主さまとよく相談しながら決めていきますので、不安なことや心配なことなどありましたら、お気軽に仰ってくださいね。

猫の避妊去勢について 当院では、猫の避妊・去勢治療を推奨しています。猫の場合、メスは発情の時期になるとおたけびをあげ、ストレスを抱えてしまう場合があります。またオスの場合は、おしっこをスプレーで室内のいたる所に出してしまう場合もあります。
避妊や去勢手術をすることによって、メスの場合はおたけびをあげることがなくなり、乳腺腫瘍の予防にもなりますし子宮や卵巣の病気に繋がるリスクも低下します。またオスの場合も、おっしこを室内に至る所ですることがなくなりますし、前立腺肥大や精巣腫瘍の予防にも繋がります。
将来的に出産を考えていないようでしたら、病気予防の為にも適切な時期に早めの手術をおすすめしております。手術を行う場合は、手術前に飼い主さまに麻酔についてのご説明から術後の対応方法まできちんとご説明いたします。術後は、ホルモンバランスが崩れて太りやすい体質になると言われていますが、きちんと食事管理を行っていれば過度に心配することもありませんので、ご安心ください。
大切なパートナーにメスを入れるのはとても不安ですし、かわいそうと感じるかと思います。しかし、避妊や去勢を行うことにより、大きな病気になりづらくなるメリットもあります。当院では、メリットとデメリットをきちんとご説明した上で、飼い主さまの意見を尊重して診療を行なっていきますので、お気軽に当院までご相談ください。

お気軽にご相談ください 初めて犬を飼われる飼い主の皆さまに予防の大切さをお伝えしております。定期的な健康診断や予防接種をすることで、病気の早期発見や未然に病気を防ぐことができるからです。また犬種ごとになりやすい病気の種類などもアドバイスしていますので、お気軽に当院までご来院ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
15:30〜18:30 -

基本情報

定休日 水曜日
住所 〒242-0008
神奈川県大和市中央林間西5-4-26
電話番号 0066-9802-9712163
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localplace体験談

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

localplace知恵袋

  • Q猫が不適切に噛んだり引っ掻いたりする場合、どのように対処すべきですか?

    A猫が噛んだり引っ掻いたりする行動は遊びの一環であることも多いですが、それが度を超えたものや人に対する攻撃っぽいものであれば、以下のように対処することが無難です。 1. 場所を変える: 噛まれたら、すぐにその場から動かずに、静かに指を出す。猫が興奮しているときに逃げると、「追いかけっこ」の一環と理解する可能性があるためです。 2. 痛みを伝える: 軽く猫の鼻に触れるか、驚かせるような音を出すなどして、「それは痛い」、「それはよくない」ということを教えます。 3. おもちゃで遊ぶ: 猫と遊びたいときは、自分の手を使う代わりに、猫用のおもちゃを使用します。 猫は爪と歯を使って遊ぶため、おもちゃを使うことで猫があなたの手を攻撃することを防げます。 4. トレーニング: 許容範囲を超えて噛む・引っ掻くような行動が続く場合は、専門家の助けを借りて行動矯正を検討することも必要かもしれません。 5. 医師に相談: 突然攻撃的な行動を始めた場合や、もし猫が怒って引っ掻いたり噛んだりする理由がわからない場合は、病気や痛みが原因である可能性もあるので、獣医に相談してください。 あくまで猫は生き物で、100%人間の思い通りにはなりません。大切なのは、猫との適切なコミュニケーションを図りつつ、猫がストレスを感じないような環境作りを心掛けることです。

  • Qサイベリアン(猫)について教えてください。

    Aサイベリアンは、シベリア地方原産の猫種です。大きく丸く、密度の高い毛皮と、骨太で筋肉質な体型が特徴的です。また、愛嬌のある丸い顔つきや、ゆったりとした動作が魅力的です。 性格は、温厚で穏やかであり、家族に忠実で人懐っこい性格を持っています。知的で好奇心があり、高い運動性と冒険心があるため、長時間運動や遊びが必要です。 健康面では、遺伝性の疾患が報告されていますが、一般的に健康で長命であるとされています。定期的な健康診断や運動、バランスの良い栄養管理が重要です。

  • Qハムスターは懐きますか?

    Aハムスターは慣れることができますが、それぞれの個体の性格にもよります。一部のハムスターは人間との関係を楽しむことがあり、手に乗ったり撫でられたりすることを好むこともあります。しかし、他のハムスターは臆病な性格で、人間に慣れるまで時間がかかることもあります。ハムスターを懐かせるためには、ゆっくりと接し、安心感を与えることが大切です。短期間で強制的に慣れさせようとするのは逆効果となる場合もあるため、個々のハムスターのペースに合わせてケアすることが重要です。

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