タムラドウブツビョウイン

たむら動物病院

エリア 佐賀市
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

佐賀県佐賀市にあるたむら動物病院の情報です。(◇西鉄バス「佐賀駅北口(2)」より「高木瀬アルタ前」下車 徒歩5分ほど)

動物たちのためにできること もともとは両親が開業していた動物病院を改装して引き継いだのが、当院になります。初めは小さい病院だったのですが、様々な症例に対応するため、手術室やICUを少し大きくするなどの改築を行いました。それにより、レントゲン室で麻酔を行うほか処置ができたり、手術中にレントゲンが取れたりと、より便利な使い方が可能になりました。どうしても麻酔をかけて検査する必要がある病気もありますので、そのような場合にもしっかりと対応できるように努めています。治療の幅も一段と広がりますので、飼い主さまのさらなる安心につなげられることができればと考えています。
力を入れている診療について 高齢化に伴い、近年は心臓病が増えていると感じます。救急で来られる場合もあれば、普段から通われている場合もあります。処置に関しては、救急ならICUで治療や管理をし、救急以外では、少しずつ悪化する場合には内科的治療として飲み薬を与えます。その際はまずレントゲンや超音波検査で診断を出し、内服でコントロールしていくことが多いです。
当院では心臓病の治療に力を入れています。実際に診る機会も多く、今まで研究も行ってきました。心臓の専門の病気を扱っている循環器学会に所属もしています。これまでの経験や知識を生かし、一般診療から、重症な病気や外科的手術など幅広く対応できるように努めていますので、どうぞご相談ください。

飼い主さまへお伝えしたいこと 当院はしつけ相談も行っています。特に犬はとても人を見ている動物です。トレーナーさんにしつけトレーニングをお願いして「このワンちゃんはもう大丈夫ですよ」と言われたのに、家に帰ってしまうと全然しつけができないということも多く、その際にアドバイスさせていただくこともあります。
犬と人との間には、長い歴史的な背景があります。犬はもともと狼でした。狼は普段はワンワンと吠えずコミュニケーションをとるときのみ吠えます。しかしそれを吠えるように変えたのは、実は人間なのです。そのような事実があるなかで、吠えさせないようにするためには、なるべく吠えない環境にしてあげることが大切です。吠えた犬を怒ってしまうと、逆に吠えることもあるので、吠えたときに空き缶などを床に落として音を立て「これをやるとダメなんだ」という意識を与えることも効果的です。吠えた後に怒っても、何がダメだったのかわかりません。理想は吠える前に吠えないようにすることです。吠える前にご褒美を与えたり、人が来ることで吠えるのであれば人がいないところに連れていったりすることも大事です。環境次第で吠える習慣がついてしまうこともあるので気を付けましょう。お悩みをお持ちの飼い主さまはどうぞご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00

基本情報

定休日 日曜日
住所 〒849-0917
佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬940-2
電話番号 0066-9802-9708223
クレジットカード 利用可能
アクセス ◇西鉄バス「佐賀駅北口(2)」より「高木瀬アルタ前」下車 徒歩5分ほど
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Qペットはいつ病院につれて行くべきですか

    Aペットが健康であることが最適ですが、ペットが病気やけがをした場合はすぐに獣医師に診察してもらう必要があります。ペットが定期健診を受けることも重要であり、年に1回の診察がお勧めです。年をとるにつれて、ペットは病気にかかりやすくなるため、より頻繁な健診が必要です。その他、歯の洗浄、ワクチン接種、フィラリアや寄生虫の予防などもペットの健康管理に必要なことです。ペットの健康維持のために、定期的な獣医師の診察をお勧めします。

  • Qグルーミングとトリミングの違い教えて

    Aグルーミングとは、動物の被毛や爪などのケアを行い、清潔さを保ち健康を維持することを指します。一方、トリミングは、被毛を整えるために刈ったり、カットしたりしてスタイリングすることを指します。つまり、グルーミングは健康面を重視し、トリミングは見た目の美しさを追求することが目的とされています。ただし、これらの区別は明確ではなく、どちらも動物の飼い主が獣医師やトリマーなどの専門家に相談しながら適切な方法で行うことが重要です。

  • Qゴールデンレトリバーについて教えてください

    Aゴールデンレトリバーとは、イギリスで生まれた犬種で、非常に人懐っこく、愛される性格が特徴的です。元々は狩猟犬として、鳥を取るのに適した犬種として育てられましたが、現在ではペットとして飼われることが多くなりました。体重は20〜36kg程度で、毛色は濃いゴールドから薄いゴールドまで様々なバリエーションがあります。運動量が多く、元気いっぱいな性格なので、しっかりとしたしつけや適度な運動が必要です。また、肉球や耳などの部位に感染が入りやすいため、定期的なケアが必要です。

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