小松市【鍵屋 鍵交換 鍵修理 鍵開け 鍵紛失】カギのトラブル救急車

小松市に限らず、建物の鍵トラブルで多いのが鍵開けの依頼です。鍵屋なので、基本どんな鍵でも家の中に入れるようにすることはできますが、厳密にはすべての鍵を開けられるということではありません。最近の鍵は防犯性が高く、玄関の外側に付いている鍵穴から開けられることは少ないです。ではどうやって家の中に入れるようにするのか？
ページの鍵開け料金にも記載してある方法などです。

・鍵穴から開ける・・・これは鍵穴に専用の細長い工具を入れて開けるピッキングと言う作業です。ギザギザ形状の鍵で、防犯性があまり高くない鍵だとこのピッキングで開けることができます。しかしディンプルタイプだとピッキングはほぼ不可能です。

・特殊開錠（のぞき穴）・・・これは、玄関ドアにのぞき穴（ドアスコープ）がある場合に限ります。のぞき穴を外して、そこから特殊工具を入れて玄関ドアの内側の鍵（＝サムターン）を回して鍵を開ける方法です。玄関ドアにのぞき穴がない場合はこの開け方はできません。また、内側の鍵（＝サムターン）が防犯タイプだと開けらないこともあります。

・特殊開錠（サッシ部分）・・・ベランダなど外に面したサッシの上の隙間から、特殊工具を入れて内側の鍵（＝クレセント）を開ける方法です。人が出入りできるくらいの窓でも同じことはできます。ただし窓・サッシ部分にシャッターや雨戸が閉まっていたら、この方法では開けられません。

・くり抜き開錠・・・鍵穴部分をくりぬく（＝破壊）しての鍵開けで、鍵開けの最終手段的な方法です。鍵穴を破壊するため鍵は使えなくなりますが、別の鍵穴に交換はできます。作業的にもっとも時間がかかり、鍵交換まですると費用も一番高くなります。

金庫はその性格上、簡単に開かない構造になっています。そのため金庫の鍵開けは鍵を紛失してしまって開かないのか、ダイヤル番号がわからずに開かないのか、など開かない理由や状態で開け方や料金が変わってきます。当然、作業スタッフは継続して金庫を使えるように開けますが、金庫の種類や状態なのによってはお客様とご相談のうえ、ダイヤル部分に小さい穴を開けたり、側面に穴を開けてデッドボルトを引っ込めるなどの方法で開錠することもあります。金庫をもう使う予定がない場合には、壊して開けてそのまま金庫を処分することもきます。
金庫は「開いている」状態でないと処分はできません。閉まっている状態だと中に危険物が入っている可能性もありますし、あとで何かあった場合に責任を持てないからです。なので、急逝した祖父母が使っていた金庫を開けて処分して欲しい、という依頼は定期的にあります。家庭用金庫はその大きさ・重さなどから盗難防止ではなく耐火用金庫がほとんどです。金庫の耐火材は経年劣化とともに水分量が減少していくため、有効耐用年数は「20年」のものがほとんどです。古くから家にあった使っている金庫だと、金庫メーカーが保証している2時間とか3時間の耐火時間に耐えらえない可能性が高いです。古い金庫は新しいものに交換することを考えた方が良いでしょう。小松市で金庫の処分や金庫の鍵開けの相談もお気軽にお問い合わせください。

小松市で車やバイクの鍵を閉じ込めてしまって、運転席のドアを開けて欲しい、トランクを開けて欲しい、メットイン部分を開けて欲しいというご依頼があると、小松市担当の作業スタッフの中で現場に最速で行ける作業スタッフを手配します。 ただし車やバイクの鍵開けでも、外国産車や最新の車種の場合、対応が難しい場合があります。鍵開けはピッキングという方法で、鍵穴に専用工具を入れて開けたり、ドアに隙間を作って内側の鍵を開けたりします。ただし外国産車の場合、鍵穴形状が特殊になっていて工具が鍵穴に入らないものもあります。その場合、LISHIピックという車種ごとの専用の特な工具が必要だったりするのですが、この専用特殊工具は車種と年式ごとに異なったりするため、すべての車種の工具を揃えるのは現実的に難しいです。通常のピッキングで開けられず、かつ需要がそれなりにある車種と年式のLISHIピックを用意するのが一般的ですが、LISHIピックを持っているスタッフ自体あまり多くないからです。自分の車やバイクの鍵開けはできるのか、頼めるのか、と気になる場合もお気軽にお問い合わせください。すぐにお調べします。その際はメーカー・車種・年式（初年度登録）は事前に調べておいてください。自分の車の鍵形状も、これを機に知っておくことをおすすめします。

小松市から鍵開けの次に多い依頼が鍵修理と鍵交換です。鍵修理と言っても鍵を物理的に修理するわけではありません。折れたしまった鍵をくっつけたり、曲がったり変形してしまった鍵を元に戻すことはできません。手で持つ方の鍵ではなく、鍵穴（シリンダー）の方の修理やメンテナンスと思ってもらったほうが良いでしょう。
鍵の不具合の原因は、手持ちの鍵が原因である場合と鍵穴（シリンダー）の方が原因のどちらかであることが大半です。手持ちの鍵がメーカー純正の新品の鍵だった場合は、鍵穴（シリンダー）の方が原因であるっ可能性が濃厚でしょう。しかし手持ちの鍵がメーカー純正品でも、長く使っていると摩耗したり強度が落ちることもあります。そうなると鍵が空回りしたり、鍵が折れたりする可能性はあります。一方の鍵穴（シリンダー）は、構造が精密になっているので、小さなゴミやホコリ、汚れなどが内部に付着したり蓄積されていくと、鍵が回らなかったり、抜けなくなったりすることがあります。手持ちの鍵は、新しい鍵を作って使えば対応できます。鍵穴（シリンダー）の方は、ドアから取り外して内部をキレイに洗浄して潤滑剤を注入するだけで、鍵の動きがスムーズになります。そういった作業を鍵修理でおこなったりします。もちろん内部に傷が付いていたり、経年劣化による摩耗などは直すことはできません。新しい鍵穴（シリンダー）に交換することをおすすめします。

金庫の鍵修理は鍵穴（シリンダー部）やダイヤルなど、分解できるパーツを金庫から取り外して、汚れなどをクリーニングしたり、鍵穴専用の潤滑剤で動きを良くしたりする作業は可能です。ただ玄関の鍵のように使用頻度が高くないため、金庫の鍵修理の依頼はほとんどありません。また、金庫は部品交換による交換対応ができる場合があります。業務用金庫の場合、長く使うことや金庫自体が高価で簡単に買い替えしないことなどもあり、鍵穴（シリンダー）やダイヤルなどの部品を専門で取り扱う業者があります。しかし金庫メーカーは多く、金庫自体の種類も多数あるため、部品交換できる金庫は限られてきます。家庭用金庫だとそもそも部品交換できない構造のものもあります。金庫の鍵修理・鍵交換に関しては、対応できるかも含め電話お問い合わせください。

車やバイクの鍵交換や鍵修理は基本対応できません。小松市だから対応できない、ということではなくすべてのエリアで対応ができません。
鍵屋ではありますが、車やバイクの交換用シリンダーを持っていないためです。交換用シリンダーだけでなく、鍵部品なども持っていません。なので、車やバイクの鍵折れの場合も物理的にペンチなどで抜けるかやってみるだけです（鍵屋でなくてもできる作業です）。
車やバイクの鍵で対応できるのは「鍵の作成」です。シリンダー側の在庫などは持っていませんが、現場で鍵を削って作成するためのブランクキー（削る前の元鍵）はあるので、特殊な車種ではない限り対応可能です。

鍵屋の広告やホームページを見ると、到着時間や料金がかなり安く表示されているものがあります。実際、本当にそんなに早く来れるのか？そんなに安い料金で作業してもらえるのか？こういった緊急駆けつけの作業を頼んだことがない人から見たら、不安や不信感もあるでしょう。
まず到着時間についてですが、これは電話で問合せをしたタイミングやエリアで変わってきます。本当に近くに作業スタッフがいる場合は、10分や20分で行ける場合もあります。ただしエリアによっては、対応作業スタッフが少ない場所もあり、その少ない作業スタッフが作業中だったり予約作業が入っていたりすると、すぐの対応が難しくなってきます。もちろん作業スタッフも365日無休で動いているわけではないので、休みで動いていない日もあったり、作業スタッフによっては夜遅い時間には動かないこともあります。小松市での対応はどうなのか、と気になる場合にはお電話で確認ください。ただどちらにせよ、他社で記載のある5分とかいう時間で行ける可能性は限りなくゼロに近いでしょう。車を停めて信号も無視して走れる本物の救急車だって5分で来れることはほとんどないでしょうから…。
料金は鍵屋それぞれの設定によるので一概には言えません。ただ、1人の作業スタッフが工具や部材を積んだ専用の作業車に乗ってお客様のところに行って作業をするので、それらの経費や人件費を考えると2000円とか3000円の料金でできるかは疑問です。実際、トラブル救急車では作業内容に関わらず、基本出張料がかかると受付時に案内しており、最低でも8000円の料金はかかると案内をしています（※無料見積りの場合、作業をしなかった場合はいっさい料金がかかりません）。最近は水道修理の緊急駆けつけ業者の悪徳ぶりがニュースで取り上げられたり話題になっていますが、トラブル救急車では作業前に料金説明と作業内容の説明をします。その内容にお客様がご了承された後に作業となります。もちろん作業後に追加料金を請求することなどは一切ありません。
建物の鍵開けで現場に行き、特殊開錠で5分くらいで鍵を開けることもあります。こういった作業の際、作業後にたまに言われるのが「5分で終わる作業にしては高いのでは」というものです。ただしこれは、作業スタッフの技術があるから早いのです。同じ作業でも技術と経験がない人間がやると30分とか60分かかる場合もあります。料金は同じなら、少しでも早く中に入れた方が良くないでしょうか？
簡単な作業なら安くなりますが、作業時間が早いから料金が安い、とは言い切れないのが鍵屋の仕事です。こちらだけはご理解ください。

作業地域：石川県小松市須天町
トラブル内容：鍵が折れてしまって、鍵穴に残ってしまった
作業内容：クレセント開錠と鍵抜き修理
作業日：2022/1/20
作業代金：￥25300
「開けようと思って鍵をさしこんだけど、固くて回らなかったので石で叩いてみたら鍵が折れてしまった。家に入れず困っている」と男性のお客様から入電があり、小松市須天にある一戸建てへ玄関開錠に行ってきました。鍵穴に折れた鍵が残っておりピッキング不可のため、クレセント開錠して中に入り玄関を開けました。その後に折れた鍵を取り除きました。

カギのトラブル救急車では、玄関や建物の鍵を現場で作成する作業は行っておりません。
小松市付近にある店舗で合鍵を作りたい場合は、下記の鍵屋さんに依頼しましょう。
ディンプルキーなど一部の鍵は店舗で作成できない可能性があるので、詳しくは直接下記の店舗に確認してみてください。

店名：ロックサービスＭＡＲＵ
住所： 石川県小松市打越町１４７?１
TEL：0761-21-8255

店名：リアット！イオンモール新小松
住所： 石川県小松市清六町315番地 イオンモール新小松 ２F
TEL：0761-46-6910

店名：DCMカーマ 21小松店
住所： 石川県小松市不動島町1番
TEL：0761-23-0520

店名：ホームセンター ヤマキシ 小松店
住所： 石川県小松市４?１
TEL：0761-23-3636

※カギのトラブル救急車調べ

小松市のカギのトラブル救急車は下記地域で対応可能です。

各駅の近くも対応しております。

鍵を失くしてしまった時に備えたり、鍵を使う人が増えたりすることによって合鍵を作ることもあるでしょう。しかし、鍵の種類によって合鍵を作る際にかかる費用相場は変動します。オートロックが普及し、セキュリティを重視した住宅が増えたことにより、特にセキュリティに厳しいマンションなどの鍵は複製が難しくなっています。そのため、思いのほか合鍵を作るのにお金がかかりすぎてしまったという経験がある人も多いでしょう。そこでここでは色々な種類の鍵を複製する際の費用相場を紹介します。実際に合鍵を作る際の参考にしてください。
まずは鍵にはどんな種類があるのかを見ていきましょう。古くから使われているのが鍵の両側がギザギザになっているディスクシリンダー錠と、片方だけがギザギザになっているピンタンブラー錠です。そして、セキュリティに厳しいマンションなどで導入されているディンプルシリンダー錠が挙げられます。また、より安全性を確保するためにディンプルシリンダー錠を改良して作られたロータリーディスクシリンダー錠も存在しており、これは複雑なので複製が難しいです。それに加え、マンションによってはカードキーを導入しているところもあり、基本的に鍵はこの5種類のうちのどれかと考えておきましょう。
合鍵を作る際、複製の難しさによって価格が変動します。比較的複製が容易であるディスクシリンダー錠とピンタンブラー錠は、街のホームセンターや鍵屋さんなどで手軽に合鍵を作ることが可能です。価格も500円前後であることが多く、手軽に合鍵が作れるでしょう。ディンプルシリンダー錠の場合は、構造が複雑であることから、一気に価格が跳ね上がって4,000円～5,000円程度となります。そして、ロータリーディスクシリンダー錠の場合は10,000円を超えてしまう場合も多いです。ただし、ロータリーディスクシリンダー錠やカードキーだと合鍵を作る際に鍵屋さんに依頼するのはあまりおすすめしません。少し高額にはなるものの、自分が住んでいる物件の管理会社に相談して、確実に使える鍵を作りましょう。
合鍵の費用相場は、鍵を複製する難易度によって変動します。100円台でできるものもあれば10,000円を超えるものもあり、近所のホームセンターや街の鍵屋さんに依頼するのも良いですが、場合によっては管理会社に合鍵の作製を依頼した方が安く済むこともあります。したがって、一般的な鍵の複製は近場のお店で問題ありませんが、複雑で合鍵を作るのに費用が掛かりそうな場合はまず管理会社に複製費用を確認するのが良いでしょう。

依頼するだけで鍵の複製を増やすことができる合鍵作成。具体的にどの程度の費用がかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。また、完成までどのくらいの時間を要するのかも確認しておきたいところでしょう。鍵は重要なアイテムなので、費用が高いのではないか、完成まで長い日数がかかるのではないかとイメージする方もいるかもしれません。また、合鍵作成が必要なシチュエーションで特に緊急性が高いのは、鍵を紛失したときです。原本のキーが全く手元にない状態であれば、できる限り早く合鍵を手に入れたいはず。そこで、合鍵作成にかかる費用や時間について具体的にご紹介します。
まずは合鍵作成の費用の相場です。合鍵作成の費用は、元になる鍵が手元にあるかないかや、鍵の種類によって大きく異なります。元になる鍵が手元にある場合で、ディスクシリンダーなど鍵の先に凸凹があるタイプの鍵なら、1,000～2,000円ほどで作成できます。鍵の先に凸凹がないディンプルキーなどは、3,000円以上かかる場合が多いでしょう。元になる鍵が手元にない場合は、鍵穴から合鍵を作成しなければならないため、鍵が付いている場所までの出張費なども含み、15,000円ほどが相場です。また、セキュリティ性の高い鍵となると30,000円ほどかかる場合もあります。
合鍵作成にかかる時間も、鍵の種類や原本になる鍵の有無によって異なります。一般的な種類の鍵で、かつ手元に原本の鍵がある場合は、早くて15分程度、遅くとも1時間くらいで作ってもらえます。構造が複雑な鍵ほど時間がかかりますが、ディンプルキーなどの中には、合鍵の作成が認められていない種類のものもあります。この場合はメーカーからの取り寄せになるので、即日対応はできず日数がかかるでしょう。手元に鍵の原本がなく鍵穴から合鍵を作ってもらう場合は、業者に現場まできてもらう時間がかかりますが、作業自体は30～60分程度です。
合鍵作成の費用相場はそこまで高額ではありません。ただし、場合によっては数万円ほどの料金がかかることもあるので、その点は覚えておきましょう。また、合鍵作成に要する時間も、種類によっては即日対応してもらえないケースも。いざ鍵をなくしてしまったというときに困らないよう、時間に余裕のあるうちにあらかじめ合鍵を作成しておくというのも1つの方法でしょう。なお、費用や作成時間は業者によっても異なるので、自分の居住地から手配できる業者をいくつかピックアップし、比較してみることをおすすめします。

石川県の南部に位置し、日本海に面している小松市には、魅力的な観光スポットが豊富にあります。まず市内で代表的な史跡といえば、那谷寺。このお寺は真言宗の名刹であり、717年（養老元年）に泰澄大師が千手観音を岩窟に安置したことが起源とされます。江戸時代に加賀藩主の前田利常によって再建されてからは、この地域一帯を象徴する寺院として隆盛を極めました。秋になると境内は美しい紅葉で染まり、大勢の観光客で賑わいます。加賀温泉郷で知られる小松市には、温泉スポットが充実していることでも知られます。その中でも特に有名なのが、粟津温泉です。この温泉は発見されてから1300年もの歴史を誇り、加賀温泉郷でも最古の温泉スポットです。芒硝泉と呼ばれる泉質は、お肌をきめ細かくスベスベにするとも言われています。最後に紹介する観光スポットは、登窯展示館。小松市は九谷焼でも有名なエリアであり、この展示館では実際に焼き物を製造していた連房式登窯を、間近に見学することができます。
鍵の修理が必要な時ってありますよね？例えば「鍵の溝が潰れてしまい差し込んでも回らなくなった」「鍵穴自体が空回りする」「鍵穴に何か詰まっていて差し込めない」などのトラブルは大いに考えられます。この様な鍵の修理が必要になるトラブルを解決する為に、小松市のカギのトラブル救急車にご連絡ください。直ぐにお伺いして解決いたします。