会社の業務用金庫のダイヤルが壊れてしまったので、北上市の金庫ダイヤル開け「明治屋」に鍵開け・開錠を依頼しました。業務用ということで、時間がかかるかと思いましたが、早く金庫の鍵が開き嬉しく思います。この度はありがとうございました。
(40代女性 Kさま)
0120-937-278
「インターネットで購入した金庫が開かなくなってしまった」と30代くらいの男性からの作業依頼があり、北上市のご自宅マンションに訪問しました。
設定した暗証番号か、非常用の鍵で開け閉めする金庫で、まだ買ったばかりで電池を入れていない状態だそうです。あとで電池を入れて番号をセットしようと鍵を金庫の中に入れたまま扉を閉めたら開かなくなってしまったというインロックでした。電池を入れていないテンキーは機能していないので、今回は鍵穴からの解錠しか方法がなく、ピッキングして開けるしかないのですが、鍵はギザギザのものではなく難易度の高い内溝キーでした。シリンダー内部にピンが配置されているタイプだとピッキングでは開けられないかな、、と考えつつピッキング開始。結果10分ほどでピッキング解錠に成功し、買ったばかりの金庫を壊すこともなく、穴も開けずに無事に開けることができました。
あらゆるトラブルを最短30秒で手配します!
など、北上市で急な金庫の鍵開け・開錠が必要な場合は当社におまかせください。ご依頼でもっとも多い「ダイヤル番号忘れ」の金庫開錠はもちろん、ダイヤル番号は合っているのに開かない、という金庫の鍵開けも確実にお開けします。「明治屋」では、北上市の他の金庫の鍵屋が閉まっている早朝や深夜でも鍵開け・開錠に対応しています。まずはお気軽に鍵開け・開錠をご依頼ください。
シリンダー錠の金庫は、鍵を紛失する以外に経年劣化で鍵が摩耗し、シリンダー本体がダメになるケースもあります。鍵が不調の場合は無理に開けようとせず、金庫の鍵開け専門店の「明治屋」におまかせください。ダイヤルとシリンダー錠を併用した金庫も多いですが、もちろんそういった金庫も確実に鍵開けします。
●「他店で開かなかった」業務用金庫もおまかせください。専用工具と技術力でかならず開けます。
●業務用金庫を壊さずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第ともいえるので、1日以上かかることもあります。
●ダイヤルの合わせ方をはじめ、知っているようで知らない金庫の正しい開け方を現場で説明します。
●金庫のことならなんでも聞いてください。金庫の耐用年数から耐火時間など、金庫の性能を知らずに使っている人は本当に多いです。金庫の購入を考えている場合は、どういった金庫が良いのか、それぞれのメリット・デメリットなどを直接聞くこともできます。
会社で使用している業務用の金庫の鍵開け・開錠も可能ですか?
はい、可能です。金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫、業務用金庫にかかわらず金庫の鍵開け・開錠を承っております。他店で開かなかった業務用金庫も確実に開けます。当店の北上市のスタッフは、技術力向上のため定期的に金庫開錠の研修も受けておりますので、ご安心ください。
家庭用金庫と業務用金庫の見た目の見分け方は開閉時に使うレバーの有無です。業務用であれば、金庫の大きさに関係なくほぼレバーが付いています。業務用金庫は耐火性能だけでなく防盗性能もあるため、鍵開けに数時間かかる場合もあります。
金庫には防火金庫と防盗金庫があると聞いたのですが、なにが違うのですか?
用途が違います。購入する場合はどういう目的で金庫を使用するかで選んでください。
「防火金庫」は、その名の通り火事など起きたときでも一定時間金庫の中身を焼失から守ります。「防盗金庫」は防火金庫と同じ耐火性能に加えて、ドリルやハンマーなど物理的攻撃による破壊にも強い金庫です。一般的に家庭用金庫=「防火金庫」、業務用金庫=「防盗金庫」と考えてもよいでしょう。日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会は「金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義」で防火金庫と防盗金庫を以下のように定義しています。
・耐火金庫とは規定の庫内温度を維持するもの。防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
・防盗金庫とは規定の防盗基準をクリアーしたもの。耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。
金庫のダイヤル番号はわかるのですが、鍵は紛失してしまいました。その場合も鍵開け・開錠は可能ですか?
もちろん開けられます。鍵がない場合は鍵穴から特殊工具を使って開けます。鍵穴部分は傷つけないので、金庫の中に予備の鍵があるのでしたら、そのまま継続して使用することができます。金庫の鍵穴の種類などにもよりますが、家庭用金庫の鍵開けであれば通常20~60分くらいで開きます。
金庫のタイプにはダイヤルとシリンダー錠の2つがついた金庫もあります。お客さまからのご依頼も「ダイヤル番号はわかるが、鍵を紛失してしまい鍵開け・開錠をしたい」ケース、「鍵はあるがダイヤル番号が分からず鍵開け・開錠をしたい」というケース、「ダイヤル番号もわからず鍵もない」というケースがあります。北上市の金庫開け専門「明治屋」では、いずれの場合でも金庫の鍵開け・開錠が可能なのでご安心ください。
金庫は壊して開けることが多いと聞きましたが本当ですか?
そんなことはありません。家庭用金庫であれば「探りで開けたり」、「壊さないで開ける」ことが多いです。業務用金庫の場合で、穴を開けたり部分的に壊して開けるケースもありますが、その場合は事前にお客様に確認をいただきます。
部分破壊して開けた場合、ダイヤルや鍵穴部分などの部品交換も可能なケースが多いです。すべての部品が交換できるわけではないので、詳しくは現場で相談してみてください。
金庫は壊さないで鍵開け・開錠することは可能ですか?
業務用金庫を破壊せずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは、金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第とも言えるので、1日以上かかることもあります。
当店では、基本的に金庫の鍵を破壊せず開錠するよう施行しております。ただし、金庫の状態によっては、金庫を部分的に壊して鍵開け・開錠する可能性もあります。そのような場合、事前に北上市の現場スタッフがお客さまに説明をおこない、お客様のご了承を得てから作業いたします。
金庫を開ける作業を依頼したらいくらぐらいかかりますか?
金庫の鍵開け・開錠の施工費用の詳細は、鍵の形状や開け方、金庫の状態などによっても開錠方法が変わります。そのため、北上市の金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫の最低鍵開け料金8,000円~の案内となります。具体的な金額は、現場で作業スタッフが金庫を見てから提示させていただきます。
「探りで開ける」「壊さないで開ける」「穴を開けて開ける」など、料金は開け方や金庫の種類(家庭用金庫、業務用金庫)で変わってきます。また、開ける場所(ダイヤルを開ける、鍵穴から開ける、テンキー式金庫を開ける)でも作業は変わってきます。
金庫の鍵が1本もない状態だと新しい金庫を買うしかないのですか?
鍵をなくしてしまって1本もない状態だったり、ダイヤルが壊れた場合は部品交換をすることもできます。
ダイヤルや鍵穴の部品交換も可能です。もちろん新しい鍵穴に交換すれば、その鍵穴専用の鍵が付いてきます。ただし金庫によっては部品交換できないものもあります。まずはお問合せください。
現場に行って金庫の鍵を作る作業はおこなっていません。関連サイトで「俺の合鍵」というネットで簡単に合鍵が注文できるサイトがあります。合鍵を希望の場合はこちらでご注文ください(https://orenoaikagi.jp)。
会社で使っている金庫の番号を変更したいのですが、そういうことも頼めるのですか?
大丈夫です。企業様からの依頼で「金庫番号を知っている人間が退社したので番号を変更してほしい」という依頼を定期的にいただく会社様もあります。
金庫が開いている状態なら、ダイヤル部分だけを金庫から外してお客様の希望する番号に変更させていただきます(家庭用金庫だと構造的に番号変更できないものもあります)。開いていない状態なら、金庫を開けた後に番号を変更します。
金庫の種類はさまざまです。それぞれ金庫に求める用途に応じた金庫が選べるよう、特にセキュリティ面に応じてカギの種類が選べます。一般的なシリンダー錠や暗証番号式の金庫をはじめ、最新のセキュリティを求める人は指紋認証など電子化された金庫を選ぶ人も増えています。特に指紋認証は、1人ひとり異なる指紋という身体の一部を使う点が特徴です。登録した本人しか開けられないため、本人がカギそのものとなります。カギを持ち運ぶ必要がなく、紛失の恐れもないため、便利で安全です。道具を使って開けられたり、暗証番号を特定されて開けられたりといった心配もないでしょう。
暗証番号を忘れてしまったり、カギを紛失してしまったりして金庫が開かないというトラブルはつきものです。指紋認証の金庫では、センサー部分に指を載せ、センサーが指紋を読み取って認証します。そのため、指紋が読み取れないというトラブルが起こりえるでしょう。解決方法としては、指先の状態を見直すことです。指紋認証では登録した際の指紋の状態がカギになります。指先が乾燥している場合や湿っている場合、さらには傷がある場合などは、登録した際の指紋と状態が異なるため、認証されません。指紋が認証されない場合は、指先の状態を見直し、再度認証をおこないましょう。また、登録できる指紋は1つだけではないため、別の指や別の人など、複数登録しておくことが大切です。
指紋認証タイプの金庫のカギは、指紋認証だけでなく別途シリンダー錠や暗証番号などの二重のカギを設けていることが少なくありません。指紋認証で作動しなかった場合でも、こうした緊急用のシリンダー錠や暗証番号があることで、金庫を開けられるでしょう。また、指紋認証は他のカギと異なり、指紋を読み取るセンサーを作動させるために電気が必要です。電池を使用する金庫が多いですが、電池が切れていると指紋認証はできません。開けたい時に開けられるよう、電池は予備を常に用意しておくと安心でしょう。こうしたケース以外にも、センサーが汚れていたり傷がついていたりなどで指紋を読み取れないケースや、金庫自体の故障によるケースも考えられます。
指紋認証の金庫が作動しないのは、指紋自体に問題がある場合、指紋を読み取る機械に問題がある場合の主に2つのケースが考えられます。ただし、全ての問題を解消したつもりでも開かない時もあるでしょう。その際は無理をせず、金庫の鍵開け業者に相談することが大切です。
閉じる
<前の写真へ
次の写真へ>