イワモトアニマルクリニック(再生医療実施病院)

イワモトアニマルクリニックの治療・経営方針 当院では、痛みを軽減する治療を心がけており、注射針はなるべく細いものを使用し、注射する場所も毎回変えるなどの工夫をすることで、腫瘍になるリスクを軽減しております。飼い主さまに納得してもらえるように、その子の状況を見極め、判断し、しっかりと説明することが大切だと考えております。また、当院は最先端医療である再生医療に力をいれており、体に優しく副作用が少ない利点を最大限利用することで、他の病院では治療することが難しかった病気や腫瘍に対しても効果を期待する事ができます。西洋医学や東洋医学の良いところだけを取り入れ、レーザー治療やサプリメントなどを使用することも多数あります。他にも、病気の早期発見のために、こんな症状がでたら病院に来てもらうようにと説明し、仔犬・仔猫の時からワクチンの大切さを理解してもらい、犬種や猫の種類によってなりやすい病気などを説明しております。
イワモトアニマルクリニックの特長 避妊手術や去勢手術に関して、早ければ早いほどいいと言われているようですが、当院では、今後病気になるリスクをしっかりと判断して、リスクが低いタイミングを判断しおこなっております。どのタイミングで手術をおこなうかが大切ですので、1匹1匹しっかりと見極めて手術をすすめております。猫の場合は毛の色によっても病気のリスクが変わることが分かっておりますので、ぜひご相談いただければと思います。また、鳥に関しましては、ケガに強く、病気に弱いとされており、注射・飲み薬により治療し、場合によっては手術にも対応しています。ストレスがかからないように温度調節やトイレ掃除をこまめにすることで、人への感染も防ぐことができます。
飼い主様に伝えたい事 飼い主さまに伝えたいこととしまして、当院では、食事に関して処方食はあまりすすめておりません。気持ちを大切にし、美味しいご飯を与えることで、幸福神経とも言える副交感神経を刺激し病気と戦い、交感神経を刺激しストレスを与えることは、それだけで病気を悪化させると考えております。またしつけ面としましては、仔犬の時から褒めるところは褒め、叱るところは叱るなどのメリハリが需要だと考えております。できれば、日本語ではなく英語で教える方が良いとも言われています。他にも治療以外には、ペットホテルやトリミングもおこなっておりますので、お気軽にご利用ください。
病院に行って不安・不満を感じたら、勇気を持って他院にセカンドオピニオンとして相談することをおすすめします。少しでも様子がおかしかったら直ぐに診察にいらしてください。