国分寺市南町【金庫　ダイヤル　開かない　家庭用　鍵開け】金庫ダイヤル開け「明治屋」

ダイヤセーフ株式会社は1959年に創業して以来、日本の金庫メーカーとして業界を支え続けてきた老舗です。金庫の製造販売のみならず、設置・撤去・廃棄・移設・運搬までも請け負っています。大阪府藤井寺市に本社を構えていますが、営業は全国を対象に展開。金庫といえばダイヤセーフの合言葉で、ダイヤセーフを記憶している人もいるでしょう。ダイヤセーフで扱っている金庫は、大きく分けて業務用・家庭用・個室タイプ・夜間投入タイプ・キャビネットタイプの種類があります。いずれも耐火性能を備え、火災時の安全にも対応しているのが特徴です。
一般的に、金庫には防盗用と耐火用の2種類があります。金庫内に保管する物に合わせて金庫を選ぶことが重要ですが、耐火用金庫の有効耐用年数は20年が目安。使用開始から20年を目途に、新しい金庫に取り替えることで安全性を保つことができます。金庫も年々進化していますから、交換を機に性能や用途を見直してみるのもよいでしょう。ダイヤセーフのオフィスタイプ耐火金庫には、業務用現金補償保険が付帯しています。金庫内に収容された業務用現金や小切手が補償の対象で、盗難・火災・落雷・爆発などで被害を受けた際には最大100万円を限度とする補償を受けることが可能です。保険の有効期間は1年ですので、このタイミングで見直すのも適切です。
ダイヤルを回して番号を合わせるタイプ、自由に設定した暗証番号をプッシュ入力したうえで鍵を差し込み回すタイプ、鍵なしで開錠できる電子ロック錠などは、暗証番号を用いる施錠方式の金庫です。1つの鍵を使うシンプルな1キータイプ、2つの鍵穴にそれぞれ専用の鍵を使う2キータイプのように鍵を用いるタイプも健在です。専用カードをかざして音と光で開閉するカード式や指紋式は、比較的新しい技術。ホテル向けに、暗証番号を忘れたり鍵をかけ忘れてしまっても簡単ダイヤル操作でリセットがしやすいホテルセーフといった商品もあります。
ダイヤセーフの金庫は、家庭用・業務用共にサイズも内部の仕様も多彩です。20リットル弱を収容できるコンパクトなサイズから50リットルほど収容できる大型サイズが中心ですが、中にはホテルやプライベート用に10リットルほどの小型サイズも販売されています。キャビネットタイプでは、2段から4段までの引き出しが付いているのがポイント。店舗などでの使用に便利なセキュリティタイプには、投入式金庫もあります。上段から売上金などを投入して下段から取り出すことができる構造は、貴重品を簡単に投入して管理者が安全に取り出せる保管性に優れています。

金庫を購入する時、色々なタイプがあってどれを買おうか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。金庫には暗証番号タイプやダイヤル式、シリンダー錠など鍵の種類だけでも様々なタイプがあります。また、持ち運べるタイプと据置タイプなどもあるため、用途に合わせて最適な金庫を選ぶのはなかなか難しいものです。金庫を選ぶときは、まずタイプによってどういう違いがあるのかを把握しておく必要があります。家庭で使うのか、業務用として使うのかでも選ぶべき金庫は変わってくるので、事前に金庫についての知識はしっかり持っておきましょう。今回は業務用金庫としておすすめできる据置タイプの金庫について詳しく解説していきます。
金庫は大きく分けると持ち運びタイプと据置タイプの2つがあります。持ち運びタイプは小型で簡単に持ち運べるもの、据置タイプは大型の物が多く1つの場所に設置して使うものです。業務用として据置タイプがおすすめの理由の1つが、その大きさにあります。据置タイプは持ち運ぶことを考えられていないため、大容量のものが多いです。業務用で使うとなると、仕事で使う大切な書類やデータ、貴重品などたくさんのものを入れることになるでしょう。その時に容量が小さいと、入れたいものが収まらなくなってしまいます。オフィスや店舗で金庫を使う場合、持ち運びたいと思うケースは少ないので、容量を重視して金庫を選ぶほうがよいでしょう。
据え置きタイプは防犯性の高さも魅力の1つです。気軽に持ち運べるということは、誰かに持ち出されてしまう危険性があります。どんなに防犯性の高い鍵が付けられていても、金庫本体を持っていかれては意味がありません。据置タイプなら重量もあり簡単には持ち出せませんし、同じ場所に置き続けるつもりなら固定してしまっても問題ありません。業務用として使う場合、盗まれると営業に支障が出てしまうものや、大損害を受けてしまうものなど、本当に大切なものを保管することになります。個人で使うのとは違い、多くの人に迷惑がかかってしまうので、持ち出される心配が少ない据置タイプを使うのが安心でしょう。
業務用金庫を使う場合、家庭で使う以上に防犯性には気を配る必要があります。持ち出されるリスクの少なさを考えると、据置タイプの金庫が適しているでしょう。また、たくさんの物を保管できるといったメリットもあるので、どのような物を保管するかも考えて、金庫を選ぶようにしてください。