会社の業務用金庫のダイヤルが壊れてしまったので、世田谷区成城の金庫ダイヤル開け「明治屋」に鍵開け・開錠を依頼しました。業務用ということで、時間がかかるかと思いましたが、早く金庫の鍵が開き嬉しく思います。この度はありがとうございました。
(40代女性 Kさま)
050-5212-9828
社長室に置いてある、電子レンジよりも少し大きめの家庭用金庫が開かないそうです。鍵穴は2ヶ所あり、ダイヤルはもともとついていないとのこと。鍵穴2ヶ所は別々の鍵を使用しており、それぞれディンプルキーを使用しているとのことでした。世田谷区成城の作業スタッフに確認をして、30~40分でお伺いしました。社長の許可をとるためと無料見積もりからお伺いしましたが、現場に立ち会ってくれた社長さんからすぐに開けてほしいとご希望があり、料金提示後解錠作業にうつりました。
有効期限
あらゆるトラブルを最短30秒で手配します!
など、世田谷区成城で急な金庫の鍵開け・開錠が必要な場合は当社におまかせください。ご依頼でもっとも多い「ダイヤル番号忘れ」の金庫開錠はもちろん、ダイヤル番号は合っているのに開かない、という金庫の鍵開けも確実にお開けします。当社では、世田谷区成城の他の金庫の鍵屋が閉まっている早朝や深夜でも鍵開け・開錠に対応しています。まずはお気軽に鍵開け・開錠をご依頼ください。
シリンダー錠の金庫は、鍵を紛失する以外に経年劣化で鍵が摩耗し、シリンダー本体がダメになるケースもあります。鍵が不調の場合は無理に開けようとせず、金庫の鍵開け専門店の弊社におまかせください。ダイヤルとシリンダー錠を併用した金庫も多いですが、もちろんそういった金庫も確実に鍵開けします。
●「他店で開かなかった」業務用金庫もおまかせください。専用工具と技術力でかならず開けます。
●業務用金庫を壊さずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第ともいえるので、1日以上かかることもあります。
●ダイヤルの合わせ方をはじめ、知っているようで知らない金庫の正しい開け方を現場で説明します。
●金庫のことならなんでも聞いてください。金庫の耐用年数から耐火時間など、金庫の性能を知らずに使っている人は本当に多いです。金庫の購入を考えている場合は、どういった金庫が良いのか、それぞれのメリット・デメリットなどを直接聞くこともできます。
会社で使用している業務用の金庫の鍵開け・開錠も可能ですか?
はい、可能です。金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫、業務用金庫にかかわらず金庫の鍵開け・開錠を承っております。他店で開かなかった業務用金庫も確実に開けます。当店の世田谷区成城のスタッフは、技術力向上のため定期的に金庫開錠の研修も受けておりますので、ご安心ください。
家庭用金庫と業務用金庫の見た目の見分け方は開閉時に使うレバーの有無です。業務用であれば、金庫の大きさに関係なくほぼレバーが付いています。業務用金庫は耐火性能だけでなく防盗性能もあるため、鍵開けに数時間かかる場合もあります。
金庫には防火金庫と防盗金庫があると聞いたのですが、なにが違うのですか?
用途が違います。購入する場合はどういう目的で金庫を使用するかで選んでください。
「防火金庫」は、その名の通り火事など起きたときでも一定時間金庫の中身を焼失から守ります。「防盗金庫」は防火金庫と同じ耐火性能に加えて、ドリルやハンマーなど物理的攻撃による破壊にも強い金庫です。一般的に家庭用金庫=「防火金庫」、業務用金庫=「防盗金庫」と考えてもよいでしょう。日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会は「金庫及び耐火金庫と防盗金庫の定義」で防火金庫と防盗金庫を以下のように定義しています。
・耐火金庫とは規定の庫内温度を維持するもの。防盗性能よりも耐火性能に重点を置くもの。
・防盗金庫とは規定の防盗基準をクリアーしたもの。耐火性能よりも防盗性能に重点を置くもの。
金庫のダイヤル番号はわかるのですが、鍵は紛失してしまいました。その場合も鍵開け・開錠は可能ですか?
もちろん開けられます。鍵がない場合は鍵穴から特殊工具を使って開けます。鍵穴部分は傷つけないので、金庫の中に予備の鍵があるのでしたら、そのまま継続して使用することができます。金庫の鍵穴の種類などにもよりますが、家庭用金庫の鍵開けであれば通常20~60分くらいで開きます。
金庫のタイプにはダイヤルとシリンダー錠の2つがついた金庫もあります。お客さまからのご依頼も「ダイヤル番号はわかるが、鍵を紛失してしまい鍵開け・開錠をしたい」ケース、「鍵はあるがダイヤル番号が分からず鍵開け・開錠をしたい」というケース、「ダイヤル番号もわからず鍵もない」というケースがあります。世田谷区成城の金庫開け専門「明治屋」では、いずれの場合でも金庫の鍵開け・開錠が可能なのでご安心ください。
金庫は壊して開けることが多いと聞きましたが本当ですか?
そんなことはありません。家庭用金庫であれば「探りで開けたり」、「壊さないで開ける」ことが多いです。業務用金庫の場合で、穴を開けたり部分的に壊して開けるケースもありますが、その場合は事前にお客様に確認をいただきます。
部分破壊して開けた場合、ダイヤルや鍵穴部分などの部品交換も可能なケースが多いです。すべての部品が交換できるわけではないので、詳しくは現場で相談してみてください。
金庫は壊さないで鍵開け・開錠することは可能ですか?
業務用金庫を破壊せずに開ける方法としてオートダイヤラーがあります。オートダイヤラーは、金庫のダイヤル部分に取り付けて、すべての組み合わせを回すことで金庫を開ける機械です。そのため、開くまでにかかる時間はダイヤルの組合せ数次第とも言えるので、1日以上かかることもあります。
当店では、基本的に金庫の鍵を破壊せず開錠するよう施行しております。ただし、金庫の状態によっては、金庫を部分的に壊して鍵開け・開錠する可能性もあります。そのような場合、事前に世田谷区成城の現場スタッフがお客さまに説明をおこない、お客様のご了承を得てから作業いたします。
金庫を開ける作業を依頼したらいくらぐらいかかりますか?
金庫の鍵開け・開錠の施工費用の詳細は、鍵の形状や開け方、金庫の状態などによっても開錠方法が変わります。そのため、世田谷区成城の金庫開け専門「明治屋」では、家庭用金庫の最低鍵開け料金8,000円~の案内となります。具体的な金額は、現場で作業スタッフが金庫を見てから提示させていただきます。
「探りで開ける」「壊さないで開ける」「穴を開けて開ける」など、料金は開け方や金庫の種類(家庭用金庫、業務用金庫)で変わってきます。また、開ける場所(ダイヤルを開ける、鍵穴から開ける、テンキー式金庫を開ける)でも作業は変わってきます。
金庫の鍵が1本もない状態だと新しい金庫を買うしかないのですか?
鍵をなくしてしまって1本もない状態だったり、ダイヤルが壊れた場合は部品交換をすることもできます。
ダイヤルや鍵穴の部品交換も可能です。もちろん新しい鍵穴に交換すれば、その鍵穴専用の鍵が付いてきます。ただし金庫によっては部品交換できないものもあります。まずはお問合せください。
現場に行って金庫の鍵を作る作業はおこなっていません。関連サイトで「俺の合鍵」というネットで簡単に合鍵が注文できるサイトがあります。合鍵を希望の場合はこちらでご注文ください(https://orenoaikagi.jp)。
会社で使っている金庫の番号を変更したいのですが、そういうことも頼めるのですか?
大丈夫です。企業様からの依頼で「金庫番号を知っている人間が退社したので番号を変更してほしい」という依頼を定期的にいただく会社様もあります。
金庫が開いている状態なら、ダイヤル部分だけを金庫から外してお客様の希望する番号に変更させていただきます(家庭用金庫だと構造的に番号変更できないものもあります)。開いていない状態なら、金庫を開けた後に番号を変更します。
金庫には様々な種類があります。金庫は見た目だけでは分かりにくいのですが、それぞれ機能が異なります。金庫は機能や性能によって防盗金庫と耐火金庫に分けられることが特徴です。盗難や金庫破りなどの対策には防盗金庫が、火災や高熱から保管しているものを守る場合には耐火金庫が適しています。金庫の中の貴重品を「なに」から守りたいのかということによって金庫の種類を選択することが重要です。盗難から貴重品を守る防盗金庫には、ロックの方式や大きさなどが豊富にあり、保管場所や保管するものにも合わせて金庫を選ぶ必要があります。
防盗金庫は盗難に対しての対策に特化した金庫です。盗難の危険性が高かったり、盗難されると困るものを保管する場合には防盗金庫がぴったりです。重要書類や契約書、現金や宝石などを保管する際に適しています。金庫は中に保管している大切なものを守る役割を持っているため、逆に空き巣やピッキング犯に狙われやすいという弱点も持っています。そのため金庫を選ぶ際には十分な防盗機能を備えているものを選ぶことが重要です。ピッキングや鍵のこじ開けなどの手口に対してどのくらい防ぐことができるのかという防盗試験を行っている金庫があります。防盗試験を実施した防盗金庫には等級がつけられていますので、その等級を参考にして金庫を選ぶのがおすすめです。
防盗金庫には様々な種類があり、中に保管する貴重品に合わせて金庫を選ぶ必要があります。保管するものが重要書類などの紙類や熱に弱い磁気データ類の場合には防盗機能に加えて、耐火機能を併せ持つ防盗金庫が最適です。火災や災害時などの非常時に素早く持ち出すことが可能なコンパクトなポータブル型の防盗金庫は置き場所にも困らず人気のタイプです。大型の重量がある防盗金庫は簡単に運び出すことができないため、長期保管に適しています。ロックの方式にも数宇をダイヤルで合わせるダイヤル式や鍵だけで開けることができるシリンダー式、磁気カードを使用するカードキー式などがあり用途に合わせて選ぶことができます。
貴重品の保管は、どこでも良いというわけではありません。紛失や盗難を防ぐためには金庫での保管が安全で最適です。ただし金庫は強盗犯やピッキング犯によって、バーナーで焼き切られたり工具で鍵穴を破壊されたりする可能性もあります。防盗試験によって防盗等級や防盗規格が定められている防盗金庫を選ぶのがおすすめです。
カード式の金庫はICカードで施錠や解錠を行えるのが特徴で、システムによってはオートロック式にできるものもあります。業務用金庫として選ぶのにおすすめできる金庫の一つですが、なぜカード式が良いのかがよくわからないという人もいるでしょう。確かに金庫には色々なタイプがあって、それぞれにメリットもデメリットもあります。長所を生かせるように使うのが重要なのは事実でしょう。そこでここではカード式の金庫を業務用金庫として使うのをおすすめできる理由を、業務現場で使用する状況として典型的なものを例示しながら紹介していきます。
カード式の金庫はICカードがないと開けられないのが特徴で、所有している人だけが中身を取り出したり、保管が必要なものを追加したりできます。カードキーを共有すれば誰もが開けられる状況も作れることから汎用性が高いのは確かでしょう。業務用として用いる際には例えば部署のトップだけがカードキーを所持するようにすれば従業員には手を触れられない保管場所を作れます。上層部での決定事項の書類を保管したり、査定の詳細書類を保存したりするのに適しています。また、従業員で共有する場合には外部への漏洩が許されない書類やサンプルなどの保管に活用できるでしょう。製品開発の提案書を見返して次の企画書を作成したいときや、信頼できる来客があってサンプルを紹介したいときなどに自由に参照できるのは、現場をスムーズに動かすのに直結します。
カード式はこのような運用をする上で利便性を高めつつ、リスクを低減させられるのも特徴です。上司が一人だけ所有するような場合にはカードの紛失が大きなリスクになります。ICカードはかさばらないので財布に入れて持ち歩いてもらうことができ、簡単には紛失しない仕組みを作れます。また、オートロック機能がある金庫を選ぶことによって鍵のかけ忘れを防止できるのもメリットです。多くの従業員がカードにアクセスできるようになっていると施錠に関する管理がずさんになりがちです。しかし、カード式の金庫ではもともと電子式ということもあってオートロック機能が付いていることが多いので施錠忘れのリスクを最小限に抑えられます。
カード式の金庫が業務用金庫として優れているのは、カードの運用の仕方が豊富にあるので管理体制を自由に決められるからです。かさばらないので個人が持ち歩きやすく、オートロック機能がある場合が多いので施錠忘れのリスクが低いことから厳密な管理をしやすくなっています。
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